元朝青龍、元京大アメフット部主将を下手投げ「やっといい汗かいてきた」
なぜか見てますが,強い。
話にならない相手ばかり。
それは「相撲」だから。
相撲は,相撲の相手じゃないと話にならない。
ヒールな朝青龍は意外に好きだった。
下手に日本人らしく振る舞うよりも,そうでない朝青龍の素直さは好きだった。
しかし,これ,出来レースだわな。「興行」だもの。
そう思って楽しんで見てます。
紅白は予定通り15分で脱落しました(笑)。
元朝青龍、元京大アメフット部主将を下手投げ「やっといい汗かいてきた」
なぜか見てますが,強い。
話にならない相手ばかり。
それは「相撲」だから。
相撲は,相撲の相手じゃないと話にならない。
ヒールな朝青龍は意外に好きだった。
下手に日本人らしく振る舞うよりも,そうでない朝青龍の素直さは好きだった。
しかし,これ,出来レースだわな。「興行」だもの。
そう思って楽しんで見てます。
紅白は予定通り15分で脱落しました(笑)。
ジリオンSV-TW。絶好調だ
12/30まで仕事だったので,今日が2017年最終釣行日。
ここで釣れたらカッコイイが,「キャロライナでラインブレイク」という悲しい結果が事実である。
朝8時から16時まで頑張った。とくにジリオンSV-TWは,想像以上の使いやすさ。
クラッチの構造が「07メタマグにそっくり」とは既に記したが,巻いてみた感覚は「10スコーピオンXT1000並」である。
メトロリバーに移籍するまでシマノ一辺倒だったが,SVなくして攻略できない現実と,SVをより進化させ得るTWSを評価したい。
2018年はアユも釣るぞ。コロガシで。
釣り場に着いたときには既に漁協のおじさんが焚き火でスタンバイ。
「なんか,みんな来年はアユ釣るってはりきってるぞ」と先に言われたが,たぶんニシネ師匠が吹聴(笑)しているのであろう。
まあ,そんなことはどうでもよい。僕はこれでしっかりコロガシ釣りができるのだ。
2018/6/1の解禁日に備えて,アユ竿の研究も怠らないようにしよう。
さすがに寒くて,カレーライスで昼食。
正直,「こんなに寒かったっけ」と思うほどの冷え込み
。
シマノの防寒下着は蒸れるほどなのに,甘かった。これで風邪引いていたらショックですわ。
釣りは,15時ごろに「1/4ozシンカーキャロ・ドライブクロー3インチ」をリーダー70cmほどでキャストすると一発でアタリ
嬉しくて「ガツーン」とアワセた瞬間ラインブレイク...。
なんでやねん。ラインチェック怠っていたか ショック吸収用ゴム管がダメだったのか
いずれにせよ,千載一遇のチャンスをものにできない「引き運のなさ」は僕ならではというところだろう。
そういえば,ニシネ師匠と知り合いという方に初めてお会いした。
メトロネットワークが確実に広がっているようだが,LINEは僕はやらないのでゴメンナサイ。
2018年,いよいよメトロ3年めを迎える。基本的に浮気なしでメトロに取り組む。この決意で。
それではみなさん,これが2017年最終レポートです。
2017年も無事釣りを終えることができたのが,実はアタリマエのようでありがたいと,最近富みに実感するオズマでした。
次回は1/4開始だ
ついに大晦日をむかえている。
恒例の総括をしよう。
1.ベイトフィネス再元年であった2017年度
2017年度はベイトフィネス再元年だった。
たしかに,自身のベイトフィネスは2011年度から始まっているのだが,2015年度までの水郷時代は「近距離戦」のみ。
ところが,メトロリバーでは「50mはアタリマエ」の世界が待っていた。
これを実感したのが,2017年2月末のイモ50でのハイパーロングキャスト釣法だったが,そのためにはあらゆるバランスが整わなければ不可能であることも,再認識できた。
いまのところ「フロロ8LB・80m」「SS-SV-SHのベアリングチューン」「ZODIAS-168L-BFS/2」というセットが自身最強ベイトフィネスタックルといえる。
実際,八郎潟遠征で45UPをガンガン釣ってもへこたれなかった。
2.新規ポイント開拓の重要さを再認識
新規ポイント開拓,具体的には「ギャンブルポイント」や印旛新川での釣りが刺激になった。
とくにギャンブルポイントは,2016年度に何度かチャレンジするもまったく釣れなかった場所である。
だが,「攻め方」というものがポイント独自にあるということがよくわかったのが,ギャンブルポイントである。
また,忘れ去られた「スプリットショット」の復活もあった。
実際,僕の記事を参考にスプリットリグを初めたという嬉しい報告も頂いた。そしてたしかに釣果があがったという報告も頂いた。
印旛新川については,結局5月に数回行っただけであったが,いきなり49cmをスピナーベイトで釣ったのも自分としては「読み通り」である。
八郎潟・水郷含め,古典的戦法が通用する所では,自分本来とも言える「マッディシャロー」のよさを再確認できた。
3.メトロリバー「応用年度」への抱負
当初から3年計画で進めていたメトロリバー釣行。
1年めは,とにかく「人と仲良くなって情報を得る」,2年めは「独自に考える」だった。
2年めであった2017年度は,基本的に個人釣行を基本とするも,多くの方々と知り合えた。
とくに,ロコアングラーから頂いた情報は役立ち,「台風で激変する」川ならではの釣りを「楽しめた」とも言える。
ただ,客観的に見て釣果にムラがありすぎる。
真夏に「いくらでも釣れる」反面,4-5月の「どこへ行ったのかわからない」有様など,素直に記事にしてきたが,このままでは限界がいずれくる。
そこで,SV計画をより強固にするため,ジリオンSV-TWSを購入したのである。
2018年度は,「時期にあった釣り」を常に考える。
メトロのバスに「ストラクチャーフィッシングなし」と当初は考えていたが,それが誤解だと気づいたのは2年めの2017年度だから,まだまだ「やってみないとわからない」ことだらけだろう。
なにより,確実に釣行するために基礎体力の充実をより意識したい。
末尾となりますが,とくにメトロリバーでお世話になりました,はちろうさん,ニシネ師匠,アダー師匠,常連のMさん,忍さん,Uさん,なにより,理解ある漁協のおじさん達には改めて2018年度もよろしくお願い致します。
それではみなさん,よいお年を
やっぱり開けたくなって開封。真鍮ギアは「タフコンセプト」のキーワード。
12/29も出勤日だったが,基本的に大掃除で終わったので帰宅後にリールOHを楽しまないと。
もはや慣れた手つきでバラバラにしていきますが,ダイワはワッシャの数が多くて順序を間違えると失敗するので,慎重に作業します。
やっぱりメインギアは真鍮でした。そこで,メインギア関係にはシマノ純正グリス(DG-04)を塗ります。
シマノだってダイワだって,素材は同じなんだから同じに仕上がるはずって魂胆と,なにより在庫がタンマリあるので。
そして,メインシャフトを抜くと,07メタマグそっくりの「クラッチ」が現れました。
これは慣れ親しんだ07メタマグと同じような構造だ。つまり,スムーズさの肝も同じはず。
初期動作から何も不満はありませんでしたが,とりあえず清掃をしっかりしてグリスアップ。
ピニオンギア受けベアリングが,たぶん「塩噛み防止タイプ」の黒いタイプだったので,CRC-666で洗浄後はグリスイン。
さらに,スピードシャフトのささるボディ側のベアリングも同様に見えたのでグリスイン。
「グリスイン」には圧入機など持っていないので,ひたすら回転させながらグリスを埋め込んでいくという人海戦術です。
ここまでくればあとは元に戻すだけ...のはずが,メインシャフトへの「メインギア」「ドラグ板」「ドラグ固定ネジ」がスムーズに入らない。
実はこれは予習済みで,どうやらダイワの切削精度の問題かもしれないということ(ジリオンはタイ製なんですよね)。
同じダイワで同価格帯のSS-SV(日本製)は「極めて真っ当に」ギアが抜けてくれますが,ジリオンは軸に「段差」があって,そこで引っかかる。
構造的に,「段差」がある故に抜けにくいとは思いますが,そもそもしっかり締める部分なので,この行き過ぎた配慮はどうなんでしょうかね
結論としては,1時間でOHが完了し,あと1年はこのまま楽勝で使えます。
なお,「ワンウェイクラッチBB」には「シマノ純正スプレーグリス」を,「クラッチ支持BB」には「シマノ純正DG-04」を使用しました。
スプール回転は至極真っ当だし,ブレーキもしっかりしているしで,基本的に丈夫な感じはします。
ちょっとグリスを盛りすぎた感じがしますが,数回使えば馴染むはず。
さて,当分はチューニングしないで使ってみましょうか。
貴乃花親方、最悪は理事解任も「間違ったことはしていない」と主張…28日臨時理事会
相撲についてはどうでもいいという立場は変わっていませんが,ここまで来るとヤクザの抗争と同じです。
なので,カテゴリーを「政治・経済問題」にしました。
貴乃花としては,12/27に週刊誌に記事掲載することで「世間からのバックアップ」を狙ったのだろうけど,さあどうなるか。
正直,1月の相撲で観客ゼロになってくれればと思います。
腐った組織の腐った運営。
どこが国技? どこが品格?
相撲は「SUMOU」になり,空手が「空手ダンス」と成り下がっていたのと同様,「SUMOUダンス」なんじゃないですかね。
最初からダンスだとわかっていて興行できるプロレスは,結局超マイナーになりましたが...。
遂に購入。ジリオンSV-TW。6.3モデルなので汎用性は高いはず。
八郎潟遠征で哲さんが持っていて「これはいい」と感動したジリオンSV-TW。
そのもっと前に,3月にUさんが持っていて感動したジリオンSV-TW。
遂に自分も購入しました。もちろん中古・傷ありですが,動作に問題なし
。これで18000円チョイならアリでしょう
。
購入の決め手は,SS-SVやSTEEZ-SVの「SVスプール」と互換性のある34Φスプールであること。
実際に換装して確認しましたが,スプールは「ジリオンSV⇔SS-SV⇔STEEZ-SV」です。
そして,スプールが同じならスプールベアリングもまったく同じなので,以前購入しておいた「SS-SVフィネスキット」もそのまま換装できます。
かなり前にニシネ師匠がジリオンSVを購入して「飛ばないなあ」と,そのときは誤解しましたが,たぶんダイワのいう「ゼロ設定」ができてなかったんだと思います
。
実際,ダイワのSVスプールは,シマノSVSのように「指で弾いてわかる」ような類ではありません。
SVSは「ブレーキシュー接触によるブレーキ(そしてリングがいつか摩耗...)」,マグは「非接触」ですから,ダイワとシマノを比較すること自体無意味ですが。
なお,購入した個体は「一度も開けられていない」ことが判明。
ハンドルノブだけ清掃してみたら,ネジがしっかりしていたのでわかりました。
どうやら12/31は天候がわるいので,そこでOH
して,1月に実戦投入します
。
なお,12アルデバランBFS-XGは,ダイワに慣れた自分には「ピーキーの極致」としか感じられず,またまた売却しました。
買い取り価格30%UPだったのでかなりいい値段にはなった。OHの勉強にもなった。
釣り雑誌を見ていると,次から次へと新製品ラッシュですが,個人的にシマノのベイトには戻れません。
もう,深刻なバックラッシュに怯えなくていいというのが「SVコンセプト」の一つだと理解しています。
さて,12/30まで仕事ですが,ただの当番出勤のような感じです。
12/31には,ジリオンSVをOHして記事にしようかな。
その達成感は,かつてない充実感でもある。
とにかくよく振った。上下左右。これでもかと。
そして,ご覧のように握りつぶす。北斗神拳のような気合も必要だ。
意外とみなさん「硬い,硬い」と言われているが,普通に両手でやれば「潰しすぎ」てしまって,少し戻したのがこの写真。
重要だったのは「回しながら飲む」ことである。缶を回して飲むのである。
そして気がつくと,「コロコロ」言わない。缶の中にコーンがない。
この日,たしかにオズマはマスゲンに勝利したのである。
なお,この挑戦は時間を開けて3回めにして成功。
次回からはもう飲むこともないだろう。
実は,あまり好きな飲物ではないのである。
それは,電車釣行なのでアルコール補給ができるからなのだ
。
自慢です(笑)。
毎週しっかり掃除しているし,釣り道具も「これは不要」と思った瞬間に処分しているので,まったく苦労していません。
キッチンの汚れだとかトイレの掃除にしても,しっかり週一回やれば全然大丈夫です。
ちなみに,マジックリン3種(トイレマジックリン・バスマジックリン・マジックリン)は必須です。
ゴム手袋つけて,毎週2-3時間です。
ちなみに,トイレは毎朝5分掃除します。習慣になってます。
そんなわけで,会社ではとくに女性に「きれい好きー!」と半分嫌味を言われていますが,効率もいいのでオススメします。
以上,掃除好きオズマでした。
改めてネット通販の脅威を目の当たりにした。
2016年,父が入院したときに購入した高級電気カミソリ「ラムダッシュ」(当時3万円ぐらい)の切れ味がわるくなってきていた。
僕が譲り受けたのである。
基本的に,毎夜に「ジレット・フュージョン」で入浴時に沿っているが,起床するともう伸びている。
そこで,朝は電動カミソリの出番となるのである。
替刃を探していると,ヨドバシ.comが安価のようだ。
会員登録してあったのをまったく忘れているほどに久々のヨドバシ.comでの買い物であったが,とにかく購入できた。
そして驚く。プライム会員でもなんでもないのに「本日の21時までに配達」とメールが来た。
さらに「16時30分に発送」「18時に投函しました」だって。気がついたらたしかに届いていた。
最初は,「替刃がもう生産中止」とびっくりしたが「後継機があります」と丁寧な案内があり,そこで購入できた。
ヨドバシは実店舗に行くことが多いが,そういえばこういう小物類って,なぜかネット通販の方が在庫にあったりするんだよね。
以前も,au純正USBケーブルを300円ほどで購入できたし。
いやあ,これで釣具も売っているらしいから,今度からヨドバシでいろいろ探してみるかな。
そういえば,究極は「実店舗在庫探し」ができるので,PCモニターが壊れたときはお店に買いにいったよなあ。
ありがとうございます,ヨドバシ様。
考え抜いたタックルセレクトだったが。
今回も結論は出家。ただし,常連の漁協公認バスプロMさんは眼前で2本。つくづく自分の腕のなさを思い知った
。
8時30分過ぎに開始したメトロリバーは,ほとんど無風でいろいろな釣りが試せた。
事前に準備したPE(オルブライトノットに変更はした),フロロ3.5LB,カーボナイロン3号での「三叉ナスキャロ3号」も試した。
僕も考え抜いて「今日はここで1日勝負」と決めたポイントは,Mさんもまた好調なポイントとのこと。12月に出家1回だけって,どれだけすごいんだろう
だが,それは研究しつくされたMさんの腕あっての結果。僕の歯の立つ相手でもないし,僕のような未熟者にはバスは相手をしてくれない。
ときは過ぎて11時30分頃に携帯を確認すると,3月にお会いしていたUさんがいらしているという。さっそく電話で会話してみると,やっぱり厳しいようだ。
UさんのジリオンSV。これはいい。もう,これは自分もジリオン買うしかない。
Uさんとは実に9ヶ月もお会いしていなかったのでいろいろお話していると,メールなどでは伝わらない内容が会話できる。
なによりの収穫は,ジリオンSV・TWの完成度。SS-SVよりも重量的には重いのに,素晴らしい飛距離とパーミング性能。
決めた。もう,ジリオンSV・TWは買いますよ。さすがにカスタムスプール(ZPI製とのこと)までは無理だけど,中古で探してみよう。
結局,僕もUさんも釣果はなかったが,Mさんが16時にまたまた追加。Uさんも驚いたが,ノーシンカーで4mラインを釣るという情熱と根性に感動すらしました
。
負け試合なのでご褒美。釣りに来るまで歯が痛くて飲めなかったんだ。
親知らずを抜いた衝撃は大きく,日曜に抜いて以来,水曜日の「釣り人忘年会・最終回」で悪化したようで,木曜・金曜は頭痛がひどかった。
だが,そんな頭痛を吹き飛ばすUさんとの感動の再会も,メトロリバーのおかげである。
Uさんには,とてもよい刺激を受けた1年である。改めて深謝申し上げます。
最終戦は大晦日を予定。次回こそ雪辱なるか,いや雪辱を晴らすぞ。
2013年式・日立RAS-V28C。ステンレスクリーンは事実だが。
『家電批評』を読んでいると,格安モデルなどでは「熱交換器」の部分も汚れているとか
自宅には5台のエアコンがあるので,さっそく検証してみた。
フィルターお掃除機能はたしかにあった。
寝室設置のエアコンは,ご覧の通りきれいに尽きた。4年間使ってまったく汚れないとは,最上位機種を買っただけのことはある
。
しかし,「ダストBOX」を外すとやはり埃が固まっていた。
さすがにここまでは無理ということだろうか。
寝室のエアコンは総じて「メンテ不要」といえたが,問題はリビング兼台所のエアコンである。
熱交換器はきれいだが,他の「ファン」「フィルター」ともども油まみれ・ホコリまみれ。
フィルター洗浄にマジックリンを使ったのはいうまでもないが,ファン洗浄はとても一人でできるものではない。
専門家と一緒に解体し,なんとかファンまで手が届いたところで,ひたすら「紙洗剤」を使用して拭き取り。10枚以上を要し,かかった時間も1時間である。
それでも完全には解体できない(間違いなく壊れるレベル)ので,ファンには埃が詰まっている。あくまで「これは酷い」というレベルを脱したにすぎない。
それにしても,『家電批評』では「熱交換器も汚れる」かのように書いていたが,僕の家の機種ではこの通りである。
つくづく,自分でやってみること・読んでみることは別物である。
なお,家電の分解掃除は当然メーカー保証外。通常は,専門家ないし電気屋さんに相談されたい。
いきなりメールが来た。「じゅんぶさんと明日忘年会やりますから来てください」と。
メールの主はへびんさんである。
釣りにまったくご一緒していないへびんさんとは都内でなぜか毎週のように遭遇しているが,じゅんぶんさんとは久しぶりなので楽しみである。
18時過ぎに会場に着くと,じゅんぶさんが待っていてくれた。
そして,ご覧の通りである。
気がつけば22時過ぎまでかなり飲んでしまった。
歯を抜いた後がやっぱり痛くて,口内炎にもなってしまった。
これで釣り人忘年会は最終回である。
しかし,リールの話題やらで盛り上がり過ぎて,とてもここでは書けない話題ばかりだったような気がするのは,僕の記憶違いだろうか。
では,じゅんぶさん・へびんさん,2018年もよろしくお願いします。
部品を揃えた。ダイワSS-SVの,フィネスチューンをもう一台つくるのである。
ベアリング,オイル,そしてスプールBBリムーバーハンドルである。
もっとも,これを購入してもすぐにチューンする予定ではない。
そう,これは「そろそろアップデートが必要か」と感じたとき用の準備なのだ。
オイルも高級品を試してみたくなり,購入しただけである。
さて,これらはいつ使うのだろうか...。
ついにPEを導入した。
「アーマードフロロ+」0.6号。実に細いが,メトロメンバーに聞くと0.8号が主流なので,あえて0.6号で挑戦。
そして,主にリーダー用に「カーボナイロン」3号を購入。
課題は「PEとリーダーの結節」だが,PEのパッケージには「電車結び」でもよいと書いてある。
さすがに電車結びならできるのでやってみると....オオオオ イケルかもしれない。
そして,ベイトにはカーボナイロンを「SVスプールのハーフラインを少しだけ超える」レベルで巻いてみた(もっともよく飛ぶレベルだと実感している)。
カーボナイロンは特売で500m・540円だったが,これが使い良ければ2号も購入してみようか
それでもリールが3台なのは,若干の不安要素があるからである。もちろん,PEの結節にである。
最強と言われるFGノットをマスターしようと,動画やら何やらやってみたが,不器用な僕にはハードルが高い。
ましてや,真冬に手がかじかんだら,結べないに決まっている。
そこで,16ストラディックCI4+2500HGSに3.5LBフロロ(0.9号),16バンキッシュ2500SにPE0.6号+リーダー3号(80cmくらい),そしてSS-SVにカーボナイロン3号である。
なお,PEは価格が2500円オーバーだったが200mもあるので100m程度(ハンドル130回転)を巻いてみた。耐久性はわからないが,とにかく何回か挑戦するゾ。
バス釣りは,この「新たな挑戦」がもっともワクワクするときではないだろうか
さて,次の休暇が楽しみである。そう,今日は仕事なのである。