半年ぶりに着るかな。クリーニング済みです。
朝晩が冷えるようになった。今日のメトロリバーも,朝は10℃で北風があるとか。
こうなると,さすがにまだダウンジャケットはともかくとして,エバグリ20年物の「コールドウェザー・ジャケット」を着るしかない。
それにしても,20000円ちょっとだと記憶しているが,こんなに丈夫だとは思わなかった。クリーニングは半年に1回しているが,それでも袖口がほつれているだけで使用にまったく問題ないのである。
さて,これにマフラーを巻いて防寒体制で行こう いや,疲れているので,ビタミン剤を飲んでいく必要があった。
ルアーは厳選した。
いつもパンパンになるワームは厳選。それでも,振り返って4種類ぐらいしか使ってない。いつもそうなのだから,最初から4種類でいいのではないかとも思う。しかし,何かまだ悩んでしまうんだよね。
エクスプライドが治りました。1500円。
エクスプライドの,9番目のガイドが外れて1ヶ月。上州屋でじっくり待っていると治ってきた。1500円で戦力復帰。シマノ168L/BFS-2は,外せない番手だから,ZODIASで2本,エクスプライドで1本と,結局全部もっているというのが自分の気持です。
久々に19バンキッシュ。しかし釣れない。
19バンキッシュとアドレナという驚異的軽量タックルだが,アタリがなければ釣れない。それにしても,結局毎年秋になると翻弄されている。
居ないと思っていたアユも落ち鮎になって,ギラギラしているし。毎年のようなら,12月まで落ち鮎がギラギラしているはずだ。
A山さんがネタに,とついに100円メタルをくださった。
今日は鬼門ポイントに行かないつもりで粘っていたが,孤独な釣りが辛くなっていた。そして鬼門ポイントに行ってみると,ナガティさんとお会いした...と思っていると,A山さんが「下流で25cmぐらいの釣りました」と颯爽と現れた。
その後,僕のキャロワイヤーに1回アタリがあるものの,バイトは続かない。
もう帰ろうかと準備していたら,S井さんと半年ぶりにお会いした。3月下旬に下流域で毎週のようにお会いしていたが,ちゃんと自粛していたらしい。もっとも,海が近いらしく海釣りをしていたというけど(笑)。
結局今日もおしゃべり会になってしまった。まあ,それはそれで楽しいけど,やはりみんなが釣れて「いやあ,今日はよかったねえ」という会話が一番いいのは間違いない。
それでも,S井さんからはいろいろ貴重な情報を頂いた。次回に試してみる必要はあるだろう。
電車で気を失うんだ。
帰宅時の電車では熟睡。たった20分が1時間に感じるほど熟睡してしまって,毎回終着駅でハッと気がつく始末である。
黄昏時。オズマ,次回こその復讐を誓う。
まずは,靴を洗わないと。
釣行後に晴れるのが珍しい日曜日,思い切って靴を洗った。
ゴアテックスのお気に入りで,色違いで2足。この2つでまだまだ歩きまくる...じゃなかった,釣りまくりたい
風呂掃除・床掃除・水回り掃除・布団干しやらWindows10のアップグレードが終わったあとには買い物へ。
体温も消毒も自動化。これが工業国日本。
この体温計,ちょっと反応が鈍いので多くの人は素通り。サーモグラフィーを入れているところもあるが,この機械だと僕の体温が34℃とかになって,逆に怖いんですが。
俺はサッポロ。赤星と金星が揃ってきた。
またまた赤星の再販。数量限定というけれど,普通にスーパーで売っている。
一番悲しいのは自分の舌で,「ゴールドスターが一番旨い」ということ。サッポロの戦略に嵌ってますね。
以上,いつもは書かない日曜日の記録でした。
いまさら中古で購入。プレミア価格になっていたが。
なぜか,なくなると欲しくなるのが人間の欲。物欲とはそういうもので「普通に売っている」ときに欲しくならないのに,今回は原作者逝去というきっかけで「もう一度観てみよう」となったのだ。
主人公・春日恭介15歳は,33年経った今は48歳か 放映当時の僕は大学1年だったから,恐ろしい月日が流れている...。諸行無常である。
定価は28000円だったし,過去のフリマでのやりとりでは16000円ぐらいが相場だったが,原作者逝去でプレミア価格になってしまって32000円あまり。それでも,フリマでは60000円とか「ふざけんな」価格が横行していたから,購入したこの価格は,発売時2007年からの消費税増額も考慮すると,それほど高額になったわけでもないだろう。ほぼ定価とみてよい。
ちなみに,もともとはフィギュアがついていたらしいが僕は気にしなかった。
いつも勘違いされるけど,僕はアニメフアンじゃない。厳密に違っている。1980年代で僕のアニメは終わっているし。
BOXはキレイな方では
8巻セット。解説書もついてます。
肝心の内容を観ると,なんとか4巻目だが,放映当時に受けた印象とは異なっている。まあ,当然でしょうが...。
- 原作を先に読んでいたため,「鮎川まどか」のアニメ設定に放映時は違和感を感じた。しかし,アニメはアニメの設定もありと納得。
- 「鮎川まどか」役の声優・鶴ひろみさんは,たしか急死。その影響もあってか,ミステリアスな声に感傷的になってしまいそう。
- 「春日恭介」役の古谷徹さんは,この頃すでに超ベテラン。放映当時は「いまさら古谷さんですか」なんて思ったが,さすがである。
- 何よりも凄いのが「間のとり方」。すなわち制作陣の気迫 原作では「読者」が間を作ることができるが,アニメではそうはいかない。
- さらに凄いのが,毎回のように登場人物が着ている服が異なること。セルの使いまわしが効かないから,すごく大変。制作陣のど根性だ
- 80年代アニメらしく,未成年喫煙・飲酒シーン多数(さらにネコが喫茶店に入ってきたり...)のため,厳格な21世紀だと再放送でも自主規制されてしまうかも。でも,80年代当時の寛容さは体感したものだけに懐かしくなった。
ざっくり書けばこのような評価である。
それにしても,「中古・焼けあり」なんて評価の品物だったが,中身には当然影響なし。紹介用に上記BOXを撮影したが,それほどBOXは重要視していないしね。
というか,凝ったデザインなんか不要だから安くして再販希望ですかね。動画サイトで観るのも疲れるし。僕は買っちゃったけど,そのうち飽きたら転売するかもね。まあ,いまだに『巨人の星』DVDも持ってますが。
以上,アームストロング・オズマ,50過ぎて...熟年....してます...カナ。
第8話でまどかがアメリカに行くという話が印象に残った。原作でも心が掴まれたもの。BGMがイカシテル。
この再会があって話が続くという。この「間」,総作画監督・絵コンテの威力だ。
大リーグボールに敗北した。出家ともいう。
繁忙期となり,深夜の帰宅が続いていた。メトロリバーでなければ釣りにいくことは無理,という状況でもある。
Nポイントより上流はどうにもやる気がしないので,今日は大リーグボールポイントに来た。
ナイロンFX-R・6LB。まずかったかな
水郷時代に使っていたアプロードFXの21世紀版である「FX-R」。たしか,2019年にクロダイの前打ち用に購入したっきりだったのだ。
フロロだとラインが重い。ならばナイロンならではの比重にてドリフトさせるとどうだろう,ということである。
考えは一部正解,一部間違いだった。やはりカモフラージュ性能のある「GT-Rウルトラ」にしたら,違った結果になったかもしれない。ド・クリアなメトロリバーでは,蛍光ラインは使わないほうが精神的に安心です。
というのも,何匹もの小バスは居たからである。大きなバスが見えないが小バスがいる。それでも重要なことで,Nポイントで本当にヤバイときは「魚が居ない」からね...。
昼間は暑い。22℃は暑い。真冬の格好で来たので。
とにかく,いろいろやってみた。
ダウンショット,スプリット,ノーシンカー,すべてスピニング・ナイロン6LBで「ルアーの行方」はよくわかる。しかし,明確なバイトは1回のみ。それも,ウルトラ小バス特有の「コココ」であった。
ベイトにはフロロ10LBを巻いたが大失敗。Nポイントのつもりで遠投すると,とにかく根がかる。しかも「コン」とアタルように勘違いしてフルフッキングしてしまった。結果,イモ,ジグヘッド,スモラバがかなり消えてしまった。
2019年は大水害で通れなかった歩道が復活していた。
雰囲気はあっても難しい。
そういえば,一人だけ釣っていた人が居たが,この崖(護岸)を滑り降りるという荒業。ロッククライマーなのだろうかと思うような早業で取り込みをしていた。20代の自分でも出来ないが,中国人と思わしき人々が何回もこの崖を上り下りしていたのは,驚異ですらあった。
釣った人はライトリグ。ライトリグを超遠投。メトロリバーの基本 そう,基本が大事ということなのである。
今日はお疲れ様会。
毎年,秋になると迷走している。どうにもロマンポイントの強烈さがありすぎて,そこから脱出することが出来ていない。「マイゲームが進められない」という悪循環。
しかし,悪循環を断ち切るために行動に出た。もう行った。
次回,「復讐のオズマ」をお楽しみに。
またまた,れんげ食堂ネタ。
毎週末に1回は食べにいく,れんげ食堂。一番近所にある「餃子の王将」にはまったく行く必要がなくなった。
それがこれ,中華丼の素晴らしさ。
野菜が多い。野菜をモリモリ食べると,ご飯が余ってしまう。
次回からご飯少なめで頼もう。
なにより安価なのがよい。外国産の野菜だろうがなんだろうが,美味しいのだから気にしない。
コロナがなければ,ここで家族飲み会をやってもよいくらいだが,僕は公的には「外での飲み会自粛令」があって厳しい。姉など「禁止令」というのだから,家族が集まることはできない。来年の箱根駅伝に母校出場が決まったが,じっくり家で観戦するのみだ。
それでも,父と二人でお昼ぐらいなら可能である。
コロナ差別と闘う決意を胸に,満腹になった親子は店を出た。
セイタカアワダチソウが満開に。オミヤゲソウも満開だ。
出家した。
やっと腰痛から開放され,メトロリバーの状況を探ると意外とよさそうなので鬼門ポイントに8時から入った。
フロロ10LBにしてきた。午前中は北風が寒い。
何をやってもアタラナイので,フラグラブなんてものもやってみる。雰囲気は使えそうなんだけど。
8-11時まで鬼門ポイントで完全出家。僕より先に来ていた釣り人は日の出から来ているそうだ。そして
「釣れないと,家族にバカにされるんですよね」
などと,どうしようもない世間話ばかりしてしまう。
ドリフトはダメ,撃ってもダメ,ライトリグも普通のルアーもダメと,その方とは共通点ばかり。
少し移動してみるが,小バスが泳いでいないというか確認できない。当然アタリはない。
また鬼門ポイントに戻ってみると,A山さんとナガティーさんが来ていた。
A山さんが,あのときのお礼にと,欲しかった100円ダイソールアーをくれた。
これだけでも来た甲斐がある。シンキングミノーだろうがなんだろうが気にしない。とにかく100円ルアーを使ってみたいのだ。ダイソー難民だけに飢えているのだ。ありがとうございます。
また,イマカツにつられてやってみた。釣れそうなんだが...。
メタルクロースピン・13g。すぐにでもニゴイが釣れそうだが,まったく反応なし。ニゴイ多めのポイントに移動しないとダメか
そうしていると,懐かしい声で呼ばれる気がした。振り返ると,それはアツシさんだった。珍しいこともあると思って,いろいろな世間話。詳細は書けないが,自分の境遇に感謝するのみである。
メトロリバーに移籍して以来,釣りにきても釣りの話題じゃなくて世間話。中学生の受験,高校生の受験にも相談にのったことがある。もう,僕は中高年世代の辛さをわかちあうNEWオズマ・ガイドサービスを開設したのだ
へびんさんにおだてられたオズマ・ガイドサービスは潰れたが(へびんさんも僕も物理的距離が離れているので無理),世間話で盛り上がるだけのNEWサービスはいつでも無料。皆さんのご利用,お待ちしております。
結局16時までやって,自分には何も起こらなかった。久々の完全出家。チビバスでもいいから,やっぱり釣りたいねえ。
義の星に生きる。NEWガイドサービスとともに。レイのように(無理)。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20201017-567-OYT1T50140
こうなることは,緊急事態宣言発令時からわかっていたこと。いや,僕の知見でなく三浦瑠麗さんを始めとする先見の明ある人々が警告していた。
「コロナ対策でリモートワーク」なぞ甘い。甘ったれた話である。廃業に追い込まれた人々は,リモートワークなどできない人々。お金が回らない恐怖は,自営業を経験したり身近に感じたことのない人々にわかる話ではない。人間は「体験したこと以外,本当に語れない」のだ。
なんでもかんでもリモートワーク,には一貫して反対してきた自分。できない業界・職種がある。僕の職種も不可能に近い。5割できるかもしれないが,実際にやってみると緊急避難でしかなかった。いまも,全員出勤している。さすがに時差出勤はとくに負担にならないのであっというまに広まったが。
大学入学共通テストでは,思い切って「無症状の人なら受験可能」という英断が下された。ようやく「無症状の人々をあぶりだすことなど無意味」とはいわないが「そこまですることはない」とわかったからできる判断。
すでに,2020年初から10ヶ月以上,人々は大なり小なり恐怖にさらされている。楽しい飲み会も宴会もできないまま,自分も新入職員と仕事をしている。
僕の父の業務でも,いわゆる「受付業務」などはすべての会社がオンライン化された。つくづく,20年以上前からインターネットとPCへの理解を深めるよう学習させておいたのはよかった。85歳になる父は現場作業にも出ているし,オンラインでの見積もり作成など,サラリーマンである自分なぞ比べ物にならないぐらい「強い」。
だが,恵まれた環境にある人々だけでないということをあぶりだしたのが,表題の事実。
世の中は,ブルーカラーだけでもなく飲食業だけでもなく,事務職だけでもなく,風俗だけでもなく,さまざまな業種が複雑に関連して動いている。
「夜の街」として摘発行為に走った悪の権化・小池百合子。危険をあおって自分は涼しい顔で過ごす。高額報酬で知られる開業医なぞもっともデマによって怯えてきたであろうに,そうした「世の中の仕組み」を無視して,「ステイホーム」などと言い切った。
しかし,都民の多くが小池百合子に扇動されて平気な顔をしていたのも滑稽である。
南斗水鳥拳でこの時代を切り刻む。容赦なく
宣伝にやられて買いましたが。
一番搾りで糖質0。あまりに巧みな宣伝とデザインのよさに,1パック(350mL×6本)買ってしまいました。
どこかで見たような色。
批判を恐れずに書けば,次の通り。
- 糖質0はいいけれど,発泡酒の糖質0系ジャンルがすでに開拓・充実している。
- 発泡酒との価格差が縮まったとはいえ,発泡酒はまだまだ安価。
- 第三のビールが100円UP,ビールが100円ダウン。1パック(350mL×6本)での価格差は縮まったが,それでもなお「ビール系」強し
- ビールならではの「旨味」を感じることができなかった。
正直,残念というか「いつもの自分」だ。最初は帰宅時に「スーパーでそろそろ追加購入しておかないと」と「ゴールドスター」を購入しに行ったら,この商品があったのっで買ってしまった。自分がバスだったら,すぐにバージンルアーで釣られているね。
いまのところ,やっぱり「ゴールドスター」が一番の好みになっているので,引き続き「ゴールドスター」で行きます
僕のフォロワーさんは,釣りに無関係な方が多い。
そのおかげなのか,会社で数千万円も経費をかけてつくっているHPより,5倍以上のアクセスがある。会社の報告書を見ていると毎回笑いが止まらないというか,つくづく「頭でっかちの人々」の発想なのだと思う。
僕は,好き勝手に・自分の思うまま書いているだけですが,共感してくださる方々に改めて深謝申し上げます。
「バス釣りランキング」も知らずしらずにUPしている。もう,後ろから数えるより前から数えるほうが早くなった
もともと閲覧数だけを上げるためのブログではないけれど,嬉しいしやる気になりますね。
でも,これらはあくまで実験で,会社に対しての挑戦なのです(笑)。だって,売れない商品を売ろうとする,しかしアクセスがない会社のHP。そんな理由は嫌なほど知っているが,僕は絶対に秘策を教えない。請うてきたら拒まないが,請うてこないからね(笑)。
会社に対しての挑戦は,いつでもうけてたつということ。
無料ブログに負けている公式HPって,時代遅れなんだ。作り方が。
まあ,当初からそんな気持ちで始めていますので,フォローしてくださる多くの方々への訪問等は今まで通りです。よほどのことがない限りコメントなどもしていません。自分のコメントも不可のママです。1日10件コメントが来るだけでもウンザリしたことがあるからね。
それでは引き続きよろしくお願い致します。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20201014-0074
このマンガは,原作もアニメもしっかり見ていた。実際に読み始めたのが原作で,たしか高校3年ぐらいだったかな
そして,連載が続くと思いきや「先生の体調不良により」とはかかれず「都合により」として,たぶん半年以上の間を空けて連載再開。大学入試が終わった頃に連載再開された記憶があるのだが。
その春にはTVアニメが始まっていた。視聴率は10%前後だったと記憶しているが,作画の質が高くビックリしたもの。VHSテープがまだまだ高価で,学生にはそうそう購入できるものでなかったので,録画はめったなことではしなかったけど。
映画化もされたね。「あの日に帰りたい」っていう副題で,三角関係を終わらせる話。
僕としては「青春なんていらん 終われ」と,飛雄馬のように宮崎県・日南海岸で叫ぶこともなかったが,ラブコメとの関係は終わったのだと思った。あれは大学2年,秋の池袋だったような記憶がある。初めて自分から見に行った映画だったと思う。
その後,僕の「オレンジロード」への興味はすっかり薄れていたが,OVAやらが制作されていたようだ。しかし,肝心のマンガは再開された話がなかったよね
しかし,先生がこんなややこしい病気に罹っていたとは...。いま思えば,マンガにもやたらと頭痛ネタがあったような気がする。「気が遠くになりそう」「公園の階段から落下」だとか,主人公の春日恭介がやたらと頭を打撲していたような記憶がある。
ラブコメの始祖が誰かは知らないが,あだち充とともに1980年代を突っ走った一人であることに異論がないだろう。もっとも,あだち充「タッチ」は社会現象にまでなり「みなみちゃんを探せ」なんて番組まであったような記憶も...ボンヤリだ。
僕はTVアニメ化が終わった辺りからバス釣りにはまり,そこから生活が変わっていった。
享年61歳。
そういえば,単行本も一時全巻もっていたのに処分しちゃったね。
やっぱり,作品への評価はともかく,自分の中では「終わった話」になったのだろう。
それでも合掌。ご冥福をお祈り致します。
腰痛が寛解した10/11,ようやく不良在庫のワームを一斉処分した。実に2年がかりではないだろうか
気分で買ったものの出番のなくなったデプス・ブルフラット,流行であっても自分にあわないもの,多くを集めた。
おかげで,パンパンだったワームBOXがやっとスカスカになった。いや,ゲーリーヤマモトとケイテックが在庫として精鋭された。
時間があればフリマで転売したほうがよい。しかし,ワームの詰め合わせもバラ売りももはや面倒でしかない。ベリーでいくらでもよいから売ってしまおう。
最寄りのベリーまで電車で25分。査定額は以前よりかなり低かったが,ご覧の新品を買うには十分だった。
JACKALLのJEUBLU。いままで何度もハイブリッドルアーを観てきたが,実力はいかほどか
また,777こと,シャワーブローズの最小版。これぞ欲しかったサイズ ベリー会員なので割安で購入できた。
エグジグも安くなっていた。やはりベリーの在庫処分は侮れない。半額セールになっていた。
腰痛は寛解であり全治でない。まさに「with」である。コロナなぞ比較にならない。はるかに長く,闘いでなくともに生きていくのだ。
次回釣行時,「釣りに行けること自体が幸せ」だと実感するのは容易いだろう...。
4期釣りガールがめっちゃかわいいw
4月の緊急事態宣言の頃にオーディション動画観て,もうすっかり忘れてましたよ。
最初の2名は覚えていたのに,他の方々にまったく記憶がない...。そんなわけでオーディションも見直しました。
それにしても,こんなにメンバー多かったら,1~4期まで全員集まるなんてことは出来ないかもね。
個人的には,東京の釣りフェスに来てもらいたいけど,コロナでそもそもショーが実現されるかどうかがわからない。東京というか関東は,水郷ばかりがピックアップされるから,思い切って土浦に全員集合してサイン会でもやるとか(笑)。
それにしても,釣りがかなりガチでできる人が居るなんて...。メトロリバーで,2020年はいまだ釣りガール観てなか....,いや,3月に一人だけ観たかな。マルタ狙いの本気の女性。それ以来,観てないや。
しかしもう,他の釣り番組さえも観なくなった。そのぐらいマスゲンですね(笑)。
自分はYoutubeとか絶対やる気ないけど,変わらずマスゲンには頑張ってほしいなあ。
バス釣りのラインといえば,アプロード。
そんな図式が出来上がったのは1990年の秋だった。
それまで使っていた東レ・ソラローム・ウルトラ,ブッシュランナーなどを遥かに超える耐摩耗性。テトラやら石垣に巻かれても切れないのは絶大なる安心感となって,いまに至る。もう,30年前か...。
メトロリバーでは,スピニングの基本はフロロ4LBに落ち着いている。それも,磯釣りでいう「逆転釣法」を身につけてから,4LBでも時間をかければテトラとの戦いに屈することがなくなった。
だが。
他に良いラインがあればそれに越したことはない。しかし,ないのだ。老眼になって視認性が必要となり,なにより操作性の面で,このラインカラーは,八郎潟のようなマッディ水域のみならず,クリアであるメトロリバーでも僕には必須である。
このライン,とにかく店頭販売がないに等しい。数年前までベリーの一部店舗では見かけたが割安ではなかった。いまは,探して半額セールをしているところからネット通販で購入している。
150m巻なので75mで2回使える。僕はスピニングでも「裏表」で使うので,1個で4回使える。つまり,1個で1ヶ月の釣行ができるというレベル。だから,本当は買いだめしなくてよい。
しかし,こういうものは廃盤になることが多い。とにかく人気がないようで,半額セールのことろでもいまは在庫があるようだ。もっとも,8LBなどは半額ではない。スピニングメインとする僕の釣りに欠かせないから購入しておく,ということだ。
アプロードは,FX(蛍光ブルー),VX(茶色のカモフラージュカラー),初代GT-R,F1(蛍光緑;短命だった),GT-R-MUD-MAX(抹茶色),SUPER-GT-R,GT-R-ULTRAと,ナイロンについては新製品が出るたびに潮来釣具センターで購入していた。いま考えると,猛烈な勢いで釣行していたし,水郷なのにベイトで12LBナイロンなんていう細い号柄を使っていたので,なおさら変更が多かったのだろう。
メトロリバーにきても僕のアプロードへの信頼は変わらない。
さあ,腰痛に悩まされた一週間だったが,果たして次の休日に体調は回復しているだろうか。
居ないと思っていると現れる。
毎年「もう居ないだろう」という秋のシーズンに,ラストというか越冬型なのか,やはりアゲハの幼虫が生まれている。
毎回思うのが,朝6時ごろに覗くと寝ているのに,7時ぐらいでは顔を振りながらムシャムシャ食事をしている姿が可愛らしいことだ。
とくにこのアオムシ状態は好きで,今年も何度も捕まえては匂いを嗅ぐほどの昆虫変態・オズマである。アゲハだけに「完全変態」だ。
小さな木から移植した個体も成長中。
いつの間にか生えていた小さな柑橘類の木に,なぜか大量の卵を産み付けるアゲハの母親。これじゃ栄養不足で育たないよと,ついに他の木に移植してみた。すると,ムシャムシャ,あまり可愛らしくはないが,一生懸命生きている。
それでも。
きっとまた小鳥やカマキリのエサになるのだろう。そう,そろそろカマキリが茶色になって巨大化するころ。凶暴なカマキリさえも実に愛おしい。
愛情に飢えた野獣には,昆虫と両生類,そして魚類・鳥類が癒やしの対象のようだ...。哺乳類ヒト科は,まあ,いいか...。
塩沢兼人さんの声でなければこのキャラは成立しなかったのでは。
1984年。僕は高校生だった。
しかし,毎日モヤモヤしたものを抱えていた。思春期だったせいもある。成長途上そのものであるから当然だ。
そのモヤモヤが毎週木曜日だけはスッキリした。それが,いうまでもなくTVアニメ『北斗の拳』だ。
おかげで,バーベルを買ってきて筋トレのマネごとをした。自転車での剛速に自信はあったが,それ以外はからきしダメ。いやいや,年に数回は釣りをしていたが,本当に趣味レベルの釣りだった。
閑話休題。
レイが出てから世紀末救世主伝説の世界が変わった。クールな声はマ・クベ大佐ではないか いや,塩沢兼人さんだ。
とにかく水鳥の描写が多かった。こちらも見惚れるほどに。
レイはTVアニメだと「シャオ!」と叫んで技を炸裂していた。なんでもかんでも切り刻む 北斗神拳が内部からの破壊するのに対し,南斗聖拳のよいところを,これでもかと魅せるスタッフの作画能力にひたすら感心した。
そしてこの漢字の多さ。芸術科目・書道専攻としては燃えた。
セルアニメの限界に挑戦していたはず。原作を超えるレベルにさえあった。
宿敵ユダとの決着がつく。ユダは技の美しさに見とれてしまった。
忘れたころに見直す『北斗の拳』。DVDが実に13年ももっている。太陽誘電のDVDでなければこんなに長期間もっていないだろう。
そうそう,レイだった。
レイは「義の星」だった。僕に最も遠い存在でもある。僕にとって,「義」という言葉は10/1以降さらに重くなっている。
だが,そんな重圧を乗り超えるにも,『北斗の拳』をたまには見ておこうか。