オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【2023年末のご挨拶】本棚整理と秋葉原散策をしてみた-変貌する街とともに-

2023年12月31日 06時00分00秒 | オズマ放浪の旅


オーイ!とんぼで下段が一杯だ。どうするかこの先。

 これは12/23のことである。

 自分の本棚は上下2段マンガがびっしりとある。さらに1段につき前後あるが,「思い出枠」で1段使っているので,実質3段がマンガで埋め尽くされている

 いい加減電子化するかとも考える。かといって自炊する気にはなれない。ドキュメントスキャナーを買うことも,ましてや電子版を購入するなど,とても馴染めない。

 ダイワSVに慣れたら最後,シマノSVSには戻れないのだ(なんだこの例えは)

 そんなわけで棚を整理したに過ぎない。少年時代から集めた『サイクル野郎』を裏側に,『釣りキチ三平』はさらに別段にあるのだけれど

 本棚整理に2時間を費やし,掃除にさらに2時間かかったが,ようやくすっきりしたので,久々に「昼間のアキバ」(夜は行っているが単にヨドバシに行っているだけかも)に出かけてみたい 夏のアキバなんて絶対に嗅ぎたくない男の汗が漂ってくるので,僕にとっての秋葉原はもっぱら冬が旬である。

 また,なにより雑誌やらネットで見ている「情報」など限られたもの。実際の雰囲気に勝るものはない。幸い定期圏内だから交通費は往復0円というセコサだ


マジンガーのTシャツは売っていなかった。

 最初に入ったのがこのビルの2F。ふと見上げたら「マジンガーTシャツ」でも売っているのかと期待したら,他の萌え系グッズで退散した


そういえばここにも入ったが。目当てはなし。

 レトロゲームが好きなので入ってみたがまたもや肩透かし。瓶のコーラが200円もしたが美味かった。おっと,その前にアキバ名物となったケパブを食べたからだろうけれども。

 それにしても,アキバにはさすがケパブのお店が多い。地元には1店しかない。まあ,八郎潟駅に行ったらコンビニ1店しかないから,十分なのだけれどもネ。


アキバといえばこのおでんの自販機。お味は? チチブ電気だったよなあ。


入っていないが夜に来たら楽しいかも。

 残念ながら,鉄道オタクとまでは行かない中途半端な自分。バス釣りだったらかなり細かいどうでもよいことばかり記憶しているのに,ちょっと深すぎて入れないかも...


出崎統演出を狙ってみた。凄い混雑ぶりが遠目でもわかる。

 寒い日だったが,さすがに午後は少しは暖かい。まあ,北風がないので助かったのである。そんな日に釣りに行かないというのもいいものなのだ。釣りばかり行っていて見えない風景がある。釣りに行かないと見えない風景もあるからね


「近くのトイレ」検索でこの公園に。1931年に作られていたとは。

 アキバというか外神田にはいくつかの公園がある。かつて須田町勤務だったとき(20年以上前だが)にずいぶん歩いたから覚えているはずが意外に忘れていた


2次元アイドルで盛り上がっていたのだと思う。アキバらしい。

 てっきりリアルなアイドルでも出るのかと思ったら,2次元アイドルだった。当然知らないが「知らないことを知る」こともまた重要だ。

 「釣りバカ」「仕事バカ」はそれ以外に何も知らないことになる。もうそうした人生でなく,「以外も知って」いることが重要だと理解しているつもりだ。うん,「つもり」である。


神田川の和泉橋。1年来ないとすっかり変わっている。

 自分の勤務地は,同じ千代田区でもほぼ神保町・猿楽町。電車で数駅,徒歩でも20分ぐらいしか離れていないのに,アキバの変貌は激しい。まさに停滞することを知らない街。逆に言えば,何が文化なのかはっきりしない街。しかし,実態は「ときに合わせて変貌する」のがアキバなのだろう。


京急グッズは売っていない。

 個人的に京急グッズがあれば買いたいが,どうにも家から遠い場所(品川でも売っていない)でしか売っていないようである。急の「快速特急」ロゴTシャツなんてあったら,超カッコイイのに あ,夏に半袖を釣りでは着ないけどね。

 都合3時間ほどの散策で,食べたものがチキンケパブ・駄菓子・岩本町ならでは(山崎パン本社があるから)のヤマザキパン。まあ,しっかり歩いたので問題なかろう。

 そして神田駅から帰路に向かう。車内の揺れが心地よく,気がつくと中野駅まで戻っていた

 これにて2023年終了である。今年一年お疲れ様でした。


【カラダに悪い色の飲み物】つ,ついに12月に飲めた!

2023年12月31日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 2023年の夏は猛烈に暑く,それゆえにフォロワーさんが飲んでいた「カラダに悪い色の飲み物」を飲みたい発作が頻発した。

 不幸か幸いか,近所で売っているのはちょっと面倒な場所だけだった。スーパーでも7Fまで行かないと売っていなかったし,自販機は何百台とあるのに売っているのは1台だけだ

 月日はあっというまに経過し,秋を通り越して師走になった。

 12/7は,週末12/9-12/10土日出勤のため代休であった。そして買い物に出かけると,なんと馴染みのスーパーで売っているではないか

 気になるカロリーは,なんと100mLあたり3kcaLしかない。600mL飲んでも18kcaLである。

 グレープ味とのことだが,期待通りグレープの匂い「っぽい」ものしかしない。

 味がまた人工的だ。コーラでさえ旨くなっているのに,この人工甘味料抜群の味わいは,そうはないだろう。

 それでも,小春日和だった午後に,あっというまに飲んでしまった

 実際にカラダに悪いかどうかは知らない。少なくとも,僕の子供の頃に合成着色料が使われていたがそれはない。アントシアニンとクチナシが色の材料のようだし。

 やっと,年越し前にこの記事を書くことが出来た。2024年もよろしくお願い致します。


2023/12/30 メトロリバー2023最終戦「ついに,その時期到来!」の巻

2023年12月30日 17時05分00秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


もう季節が変わっているということに気づくには釣行回数が少ない。

 ついに2023年最終戦である。結論は出家

 冬の定番リグをあえて用意しなかった。それは,12月の釣行回数が今回含めてたったの2回であること。なにより,いくらかの可能性を見出したかった。

 冬の定番ポイントが空いていたので「まだその時期ではない」かと思いきや,釣っている人はけして大ぶりな態度をとらず・悟られないようにキャッチしていた。見ているだけで5匹の40UPが確認された。もちろん,ライブベイトだが。

 だが,僕はバス釣りにおいてのライブベイトを好まない。激弱だろうがなんだろうがルアーの可能性を追いたいのだ。言い訳だと聞こえるだろうが,ルアー釣りとはそういうものなのだ。


メトロ銀座だった。ルアーで釣れている人は居なかった。

 超常連さんも来ていたがノーバイトとのことだった。たしかに水色は冬のそれになっているのだが,ウイードが大量に残っている


ディバインとかいうルアー。1030円。動かない。

 ずいぶん前にミラクル宮さんの動画で紹介されていたルアーメーカーだと思う。あまりにも安いのでまとめ買いしそうになったが,はっきり言って動かない。見かけはそれなりだが,メガバスのルアーを2000円で買った方が「釣れる気がする」のは間違いない。いやいや,最高のネタありがとうという感じだ。


これは美味かった。ハムカツ。

 昼飯はひたすらランチパックである。家の近くのスーパーは生鮮品が24時間営業。スーパーがコンビニ状態なのだ。そこに入荷していたのがこのパン。十二分に美味かった。もちろんこれ1個ではなく,チーズ入りのものも食べたが素晴らしい。さすがは「世界のヤマザキ」である

 様々な場所で様々なルアーを投入したがバイトはまったくない。釣り人も最大限の多さだから,魚としては警戒心MAXというところか


こうした小魚がいくらでもいる。真冬ではないのかも。

 手で測った感覚で13℃程度。10℃以下ではない。冷え込みも少なく,冬特有の減水も見られない。

 こうして敗北を喫したが,あくまでセレクトを誤ったというところだ。

 次回は2024年。ラインを巻き変えて新たなポイントに挑むのもありだろう

 それにしても,最終戦をもってようやく体力が安定してきた。なにより深刻な腰痛からは開放されたし,積極的に開放する方法を中国鍼の先生から教わったばかりである。

 3月から始まった異例の釣行年度だった2023年。だが,この時点で2024年に挑むことをなお諦めていない。水郷への復活などない。

 ルアー釣りは「釣りにくい」からこそ面白い。そう教えてくれた三平くん・魚紳さんに改めて感謝したい。

 それではみなさん,よいお年を


【伊藤蘭と娘・趣里との共演なし】出演したら最後,「専業歌手」を食ってしまうからだ!

2023年12月28日 21時47分31秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/entertainment/hochi-20231226-OHT1T51219

 ネットのニュースも見事,気配を読んでいる。そう,芸能界の掟を破ることはネットのニュースでもない

 今回の真相は,ズバリ「趣里さんが出たら最後,本業歌手が食われてしまう」からだ。これを,趣里さんが自粛したのだ。

 本業歌手ではない趣里さん(CDは出しているが)。芸能界で長くやっていくために「無駄な敵は作らない方がよい」と母や父に言われたと推測する。両親は伊藤蘭と水谷豊である。その二人が「掟破り」の意味を痛いほどわかっているはず。

 とくに伊藤蘭は「普通の女の子に戻りたい」と言いながらも芸能界復帰した。その影に複雑な駆け引きがあったと推察することは容易である。

 もし,伊藤蘭と趣里が出たら,まずは伊藤蘭が食われる。「ラッパと娘」を歌われてしまったら最後,他女性歌手(なんとか48系)なぞ全員敵になってしまいそうだ。

 おそらく,芸歴からしても,そんな状況を保護できるのは郷ひろみぐらいしか見当がつかない。

 「スケジュールが合わない」は行くべきでない仕事・やるべきでない仕事を断るのに十分な理屈である。

 それを,趣里の両親がちゃんと教え伝えたと解釈するのは,僕の深読みすぎるかな

 いずれにせよ,紅白は2023年も見ないことが決まった。最初の5分で脱落するんだ

 やっと,今日12/28で年内の業務は終了した。明日12/29は庭仕事を頑張ろうか


【ミイラの香り】ええっ! そんな,ピラミッドの香り?

2023年12月28日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 トイレットペーパーを買うべくマツキヨに行くと,割安なものが置いてあった。4ロールで100円も違うではないか

 しかし,そのパッケージにはこの通り「ミイラの香り」があるのだという。

 個人的に,エジプトはおろか外国に行ったことがない。ミイラが安置されている平泉は中尊寺に2回行っているが,香りなんてなかったはずだ。

 不思議に思って,パッケージをよく見ると「白檀」と書いてあるではないか。

 最初から,「白檀の香り」にしてくれよ。

 え,教養がない それはまた失礼しました


【マンガ・日本の古典】矢口高雄先生『奥の細道』は,やはり”積極的”解釈がイイ!

2023年12月26日 00時00分00秒 | オズマの読書感想文


新聞広告で知っていた。それを購入した。

 新聞広告で「これはイイ」と紹介されている『マンガ・日本の古典』。

 自身,古典には「暗記」という受験科目のイメージがあって,深く読んだことなどなかった。人生50余年にして恥ずかしい限りである

 それが変わったのは,リアル書店のありがたさ。ふと立ち寄ると,マンガコーナーにあった。究極の「夢オチ」たる「転生モノ」(マンガとしてはもうオワコンレベル)が幅を利かせる時代だから,本当に隅っこだったが...。これが,本当に都心の書店なのかと思うほどに。

 ワイド版と文庫版があったが,単純に価格で安価な文庫版を購入した。なにより持ち運べる大きさだから,遠征時に読み耽るにもいいだろう。

 『マンガ・日本の古典』は,2001年初版発行と書いてある。だから,当時ご存命だった方々,それも超一流漫画家が競って描いているように見える。

 その中で唯一,矢口高雄先生が描いていたのが『奥の細道』である。圧倒的な自然描写をもつ先生と,”積極的”解釈に期待した。


これだ。これだよ。この「矢口釣りコーナー」的解釈。これが矢口高雄先生なんだ。

 ご自分で原典や資料を読み,取材旅行も含めて4ヶ月の執筆だったというではないか。しかし,調べれば調べるほど「不都合」が出てくる。単純に「古くて正確な資料がない」からなのだが。だが,そこを合理的に解釈する(=これを”積極的”解釈と僕は翻訳する)ことこそ矢口先生の真骨頂だと,小学生の頃から感じている。

 釣りキチ三平』でのセリフに「迷信や言い伝えにも,きっと何らかの裏付けがあるんじゃんねえかと,オラは思っている」というものがよく出るが,まさにそのセリフは矢口先生の実感だったろう。

 それにしても,文庫本選択唯一の失敗は老眼に厳しいこと

 ワイド版も買っておくかな。とにかく矢口高雄先生の作品は全部読みたいので,まだまだこれからだ。

 だが,書棚がさすがに限界なので,もう読んでいないものはブックオフに持って行って...も端金なんだよな....。フリマでも配送が面倒だし。困ったけど,やっぱり2023年内に処分するしかないか


【再掲】2011/11/29-30 群馬・草津温泉 「さすがの草津!」の巻

2023年12月25日 08時09分13秒 | オズマ放浪の旅

 ★2011/12/05の記事ですが,自分の草津最初の旅行なので再掲します。この当時はハッシュタグを自由につけられなくて「国内旅行」にしかカテゴライズされなかったことがわかりました。

 水郷での釣りを終えた11/29。本来は潮来を6時ぐらいに出発して午後に草津到着を目指していた。

 しかし,釣行レポートにあるように安眠できる環境は潮来になく,オズマ1600GTは深夜1時に潮来を出発せざるを得なかった。

 潮来から草津への経路は,高速代をケチル意味もあり,結局練馬ICまではいつものように利根川高速メインで戻る。さすがに真夜中なので90分で帰京できた。

 ここからは関越で渋川伊香保ICまで行き,あとは国道を70キロ近くひた走るのである。だが,さすがに眠くなってきたので高坂SAで寝ていると....

 「おはよう! おはよう! おはよう!」

周囲がうるさい。寝ぼけ眼で周囲を見るとまだ暗い。もしかして6時ぐらいなのかと思ったがまだ4時半だった。不思議な「おはよう軍団」に安眠妨害されて(それでも1時間は寝ることができたが),次は上里SAを目指した。

 上里SAでは6時ぐらいになってしまったので,潮来で購入しておいた朝食をとる。そして,トイレでスッキリした後は一気に草津を目指した。

 しかし草津。地図で見るとおり高速ICから遠い。いくら田舎道でも茨城の平野ではないので結構運転は疲れる。それでも何度も休憩をとりながら,8時半には道の駅・草津についた。


平日なので静かでした。


日本ロマンチック街道。夏に制覇しようと思います。

 この道の駅から草津市街地まではすぐである。中央駐車場にとめて,共同浴場めぐりをしようとワクワクしながら歩いてみる


駐車場。2時間500円。


あの湯畑です。


これを見たかったのだ。これぞ草津。本場の温泉だ。


標高が高いので空気もいい。


自然湧出量は日本一。


この強酸性の成分が効能ありなのだ。


あふれる温泉。沸かしてないよ。

 まずは湯畑周辺を散策し,無料の足湯に入ることにした。これが実に疲れた体に効く。10分も入っていると体中ホカホカになってくるのだが,身軽になってきたところで,とにかく共同浴場に行かないと。実は地図ももたずに来たが,それこそ野生のカンで動くのが旅の楽しみなのです。


足湯でゆったり。いやはや最高です。

 白旗の湯という共同浴場に行くと,地元の方が数人居た。からだを流し,さっそく湯船に入ろうと思ったが.....

 「アチチチチチチチチ

 猛烈な湯温に感じた。地元の方に聞くと45℃ぐらいあるらしい。なので,じっくり体を慣らさないと入れないということなので,あの「ケロリン」桶でザバザバ体に湯をかけながらなじませていく。

 かくして15分ぐらい経った頃に,「この辺がゆるいですよ」と聞きながら入ると,なんとか湯船に数分は入ることができた。同時に,やたらと体にピリピリくると思っていたら,pHは実に1.6しかない強酸性である。あらゆる菌が高温とこの泉質で死んでしまうという。そのせいもあって,せっけん不要(使えない)の湯なのである,草津は。

 もう上がろうかと思っていると,茨城弁の方が入ってこられた。何でも常陸太田から日帰りで来られたらしい。アトピー治療のために2週間前にも来たという。肌がツルツルになってとても調子がいいとも言っていた。

 というわけで(いつものとおりなんとなく仲良くなってしまうので),しばらくはその方と湯めぐりをすることになった


ここが一番強烈だったかも。

 一口に草津といっても,実は源泉がいくつかに分かれており,微妙に効能が違うとのことである。この浴場でも地元の方から

 「メタボでも眼病でも何でも治るよ。水虫なんて1週間で消えちゃうよ。」

とも伺った。たしかに実感として,強烈な酸性なので効能もすごいのだろう。反面,カラダにあわない人にとっては地獄になる可能性もあるらしい...。

 そうそう,「源泉かけながし」はいいのだが,とにかく草津は湯温が高いので,こうした共同浴場も「少し人がいるとき」に行ったほうが入りやすいとも思う。とにかく熱いし,水道がついてないところもあるので,お湯が緩められるのを待つ,というところだ。

 かくして,湯めぐりは午前中だけで5箇所に及んだ。さすがにオズマはくたびれてきたので一度ホテルにチェックインして,それからまた散策をすることにした。


オイシソウなおそば屋さんを発見


ソースカツ丼セット・1050円。うまい。文句なし!

 このお店はなんでも創業300年だとか。それでも価格はリーズナブルであり,そばもご飯もみんな美味しかった。そばが美味しいと本当に幸せになるねえ。水郷でも昔はおいしい蕎麦屋さんがあった(佐原地区)のだが,最近はわからなくなってしまったなあ。


今度は西の河原(賽の河原)公園に。


そこかしこから温泉が湧き出ている。
まさに「賽の河原」の風景。

 この水がすべて温泉という事実。そしてこの先に露天風呂があるので入浴したが,そこは水道で緩めていた。そのせいか,どこか物足りなく感じた。もっとも,「アチーということはないので,それはそれでいいのだが,巷の温泉施設のように水道などは浴場にないので(草津のお湯は強烈なので入るだけで殺菌されるから),とくに女性は髪のケアに注意が必要だろう。

 賽の河原からは温泉街をふらふら歩く。歩いているとオイシソウなおせんべいが。


買ってみたら京都のお店だった。でも美味しかった。

 温泉に入っていたら,もう風邪が完全にカラダから消えている。そして食欲が戻ってきて,お昼のおそばのあとにソフトクリームとこのおせんべいを食べてしまうほど。万歩計が11000歩超えていたから大丈夫かな。


ゆもみちゃんです。
草津のキャラです。

 いわゆる「ゆるキャラ」とは違い,歴史を踏まえたキャラ設定に違和感なし。

 さて,チェックインして少し昼寝をしよう。


1泊13000円。ホテル一井です。いいでしょ,たまには贅沢も。

 ネットで予約したのでどういう部屋とかはまったくわからなかったが,潮来の騒音ホテルに比べるとさすが老舗のホテルである


メーテルも草津に着ていたよ。

 ホテルでの暇つぶしにバス釣り雑誌を買っておいたが,メーテルも着ていた。鉄郎も。999は「932」になっていた。松本先生も草津が好きなようである。このパンフは記念品なのでとっておこう。

 夕食・朝食はバイキング形式。まあこれはそれなりにということで。久々にビールが美味しかった。そして熟睡できた

 11/30。チェックアウトして再度散策してみると,まだまだ面白そうである。


これも共同浴場。今度来るときは半袖にジャケットでいいかも。
とにかく温まるよ。


道にはこういう案内板がある。


至るところに共同浴場。

 こうして,潮来→草津→東京という,意外に走行距離の多い旅行が終わった。

 東京に戻ると体からは硫黄のかおりが漂ってきた。だが,なんだかんだいっても練馬ICまで3時間かかるのは結構遠いかもしれない。オススメは高速バスかもしれませんね。温泉旅行だけなら荷物も重くないし。

 よし,来年は温泉旅行もカテゴリーに入れておこうか。

 そしてオズマ1600GT。12万キロまであとわずかとなったのである。


【釣りキチ三平】2024年もカレンダーをGET! 躍動感ある絵が最高だ!

2023年12月24日 00時00分00秒 | 釣りキチ三平語録


12月まで経過したらoiさんが「売ってるよ」と教えてくれた。

 『釣りキチ三平』リアル世代としては,単行本はおろかグッズ関係も揃えたい

 2023年は連載50年記念として販売されていたカレンダーが,見つからない。検索方法が間違っているのだろうか...

 あきらめかけて,会社関連でもらえる面白くない(仕事を思い出すので憂鬱にさえなる)カレンダーしかないか,と思っていたそのとき

 「オズマさん,売ってるよ」とoiさんからLINEが来た。

 探すと楽天で売っていた。ポイントが溜まっていたので実質無料で購入した


オラが一番好きなのは有明海のムツゴロウ。ウッヒョー,て声が聞こえてくるだ。

 この他に卓上版も購入し,卓上版は会社で活躍する。いや,気分的にいつも癒やされるのである。書き込みなんてもったいないからしない。あくまで日程を俯瞰するのに使うのだ。

 それにしても二色もまた味わい深い

 矢口先生の迫力ある動画のような仕事の結集 およそ,釣りマンガでこれ以上のものはないといつも思う(最近ボチボチ出ているものは論外)!

 矢口先生と販売してくれるプロダクションに感謝である,いや教えてくれたoiさんにもだ


【TEAM-DAIWA-Z】TD-Zの「箱」。カッコイイので捨てられない。

2023年12月23日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル


もう中身は売り払ってしまったが,箱だけ残っているという。

 TD-Zはフリマで購入したが,販売者のいう「大丈夫」は「まったくダメ」だった。

 リール中古購入の場合,つくづく中古店の方が「安心感」がある。だが,実店舗が身近に1軒しかなくなったいま,ネットで信用できるものを見極めるのは難しい。

 このTD-Z・103Hは,たぶん2000年頃のモデル。STEEZに砂噛みしてしまったとき(5月のGW)に,OHの代替で引き取ってくれるというお店で売り払った。そこは,かつての「近所のベリー」なのだけれども。

 リール買い取り価格は3800円だった記憶がある。STEEZのOHが5000円ぐらいだったから,もう本当にこれでいいや,って売り払ったし,買い取った方は「部品取り」でもなんでも使えるそうなので,まあそれでよいかと。

 ところが,箱が残っていた。すでにレフトハンドル2台(ZILLIONと16メタマグMGL)を売払ったが,そのときに一緒に売ってしまえばよかったかも


それでも,その当時の最高技術はわかる。

 ハンドルノブにベアリングが入ったのって,たしかこのモデル以降。シマノでも,初代アンタレスにはハンドルノブにBBなんて入っていなかった。銀メタXTなんてましてやない。07メタマグには入っていたが,く考えるとハンドルノブのBBなんて,メンテナンス箇所が増えるだけで「スムース」ならどうでもいい部分なのかもね


とにかくロゴがカッコイイ。このロゴだけをワッペンにしたいぐらい。

 一応,僕はダイワを支持しているから「TEAM-DAIWA」であっても何もおかしくない。

 STEEZブランドになって20年近く経過するが,個人的には「チームダイワ」があまりにもカッコイイ時代(ラリーニクソン,リッククランといったアメリカのバスプロが相次いで招聘された時代)を経験しているので,その「記憶の上塗り」が効いているのだ

 フリマを見ていると,たまに当時物のワッペンなどが売っている。僕もエバーグリーンの30年前のワッペンは持っているが売るつもりなどない。カッコイイので売らないということもあるのだ。

 それでも,こうして写真に撮ると「もう,いいかな」とも感じる。

 フリマで何か処分するときに,いやいや,箱だけ購入する人がいるかもしれないから,売ってみるかな


【またまた懐かしい写真が】これは田辺哲男JBTA3冠王のときのものだ!

2023年12月22日 13時04分12秒 | オズマのバスタックル

 またまた今江プロブログからお写真お借りしております

 この写真は,僕がちょうどバス釣りを始めた年度,1988年度の表彰だと思う。

 田辺哲男が,この当時僕の知っていた唯一のトーナメントプロ。

 『釣りロマンを求めて』,もとい『飛び出せ!釣り仲間』でも出ていたし,サンラインのCMにも出ていた。

 一言でいえば,「この人しか見ていないけれど有名人なのかな」という認識だったが,数年もすると「常識」になっていた。

 トータルウエイト,トータルポイント,年間総合優勝という金字塔を打ち立てた若き日の田辺哲男。30歳になっていないんじゃないか。

 この当時,やっぱりフェニックスは「見たことはあっても買えない」竿だったが,サタンワーム,サタングラブには大変お世話になった。TIFAの製品,輸入にしても一味違っていたんだよなあ。全体的に,TIFAのワームはよかったよなあ。

 山下君もビデオで見て「もしかして,JBTA会長の息子なのか」と見ていたらその通りだった。それでもジュニアチャンピオンをとったり,まあ活躍していたっけ。

 僕が実際にバス釣り「沼」状態になったのは,資金に余裕が出てきた1990年。大学4年でアルバイトばかり。内定はすぐに出て(4年に進級する前の3月に1社目が出ていた),卒業単位は余裕(教育実習もサボらなかった)。でも学費がもったいないので,週2日だけ学校に行っていたが,ほとんど飲み会だったり,スキーだった記憶がある。

 しかしまあ,ど素人の僕がこうしてしっかり覚えているのは,間違いなく当時の雑誌を持っているからだろう。

 ルアー断捨離は普通だが,雑誌は捨てないんだよね


【糸ようじ】歯磨きがマジ楽しくなってくる&歯肉炎がなくなってくる!

2023年12月19日 00時00分00秒 | 椎間板ヘルニア・腰痛・体調不良との闘病記録

 やっとまともな歯科に出会って,「デンタルフロス」の使い方もレクチャーしてもらった。歯間ブラシも併用するとなおよいとのこと。

 家に在庫してあるものはとてもじゃないが使いにくい。歯が抜けそうに絡みついて,糸を切ったことさえあるのだ。

 そこで購入したのがこの商品。たしか,マツキヨで298円だった。

 会社のそばで購入したので,お昼にさっそくチャレンジ

 おっ,本当にスッと歯間に入った。これで絡みつけて歯垢をとるのだろう。

 続けてみると,もう完全に「楽しく」なっている。普通の歯ブラシでいかに歯垢がとれないかがわかる。実際,歯ブラシで丁寧に磨いているつもりなのに,糸ようじで清掃すると「ゲゲッ,まだ歯垢が残っていた」とビックリするのだ。

 この習慣を毎日3回行う。要は,3食後に行うということだ。

 すると,他の体調変化の影響も無視できないが,歯肉炎にならない。いや,治ってしまう。軽い出血があるのは「歯周病菌に侵されている」との歯科衛生士の説明があり,これを治すには「歯垢の除去」しかないらしいとのことだった。

 従前,歯ブラシだけだったときには「こんなに歯肉炎になるのはストレス」なのかと思っていた。もちろん無関係ではないだろうが,基本的な清掃がされていなかったのだと反省する。

 毎日の歯磨きが楽しい できれば釣りのときも行いたいが,そもそも水道がない。まあ,週に1回ぐらいならサボってもいいのかな


【またイマカツ商法?】今江プロ,マジですか? 独自グリップはダイワとシマノぐらいしか作れないのが常識でしょ??

2023年12月18日 22時39分45秒 | 2009オズマのバス釣りレポート

 いやあ,全然しびれない「時代遅れ」の話が,イマカツ商法として書かれていて残念でした....。もう,ダメだ,こりゃ

 何がダメかというと,シマノやダイワが独自グリップを作っていることを「いまさら」語っていることだ。

 この話なら,村田さんが30年以上前から『まちがいだらけのバッシング』でも言っていることじゃないか

 シマノなら,直感グリップ構造の初代BSRファイティンロッドの時代があり,その次に「一体成型インジェクション」のBSRがあった。次のスコーピオンXTでは「ハイパワーX」搭載だった。それももう25年以上前の「釣具業界の常識」だ。

 ダイワだって同じ。30年以上前にトーナメントグリップとかを作っては年次改良してきた。いまもまた改良している。

 弱小メーカーのイマカツやEGは,だまって富士工業のものを使うしかない。そんなわかりきった話なのだ。

 イマカツブログでは「STEEZのグリップがいい」と言っているが,大メーカーたるダイワの力に及ぶわけがない。

 今回ほど,素人だましの記事はなかった

 僕が村田さんだったら,「なんか,いい年したバスプロなのに,いまだにこんな常識知らないんですよ? だから成績伸びないんじゃないの?」って言いそう

 今江克隆には猛省を求めたいほどだ。いやもう,ガックリ。リールの記事とかも超絶「古い」ので,ダイワ・シマノを使っている多くの釣人は無視した方がいいでしょう。

 今回はさすがに我慢ならなかったッス


【あると助かる充電器】AC電源,USB電源,そしてイヤホンかな。

2023年12月18日 00時00分00秒 | オズマ放浪の旅

 かつてガラケーだった時代に充電など気にしなかった。

 超タフで売り出されたG’z-one-TYPEX。マジで充電しなくてもフルに一週間使えたのである。

 スマホになって不便になったことは,「電池長持ち」と言われている割にバッテリーが上がること。たった1日で50%減る,なんてこともよくある。

 WiFiをオンにしているので,それが影響していることは知っている。そうした知識があっても,いざとなると充電器がなくてアタフタする,という現実を,2022年草津旅行で実際に見た。

 中国人旅行者がバッテリー切れ寸前で,予約している宿などに連絡できないという話だった。そのとき,自分もAC電源対応のもの(この写真ではピンクのもの)は持っていたが,高速バス車内はUSB対応だったので,他の方が貸していた。

 そんなことも思い出して,これら3種を1泊以上の旅なら持ち歩くことになる。いや,単にバッグに入れておくだけなのだ。

 モバイルバッテリーという手段もあるが,さらにかさばってくる。一度,会社の何かのお祝いごとでもらった記憶があるが,規格違いで使えなかった。まだ自分がガラケーだった頃だろうか

 なお,こうしたケーブル類の購入は通販なら楽天が比較的充実しているようだ。なにより失くしやすい小物なので「派手」な色にしておくと忘れにくい。実際,八郎潟・佐藤旅館にガラケー充電器を忘れて,10キロぐらいしてから宿に戻ったこともあるぐらいだからね


2023年度草津温泉旅行(12/15-12/16)-地球の力を借りて元気になるのだ-の巻

2023年12月16日 23時00分39秒 | オズマ放浪の旅

2023年度草津温泉旅行(12/15-12/16)

 長い文章を書く気合もないので,写真はまとめてダイジェストで行きましょう

 結局は,「地球の力」たる温泉は,体内から湧き出るものをより効果的にして健康にする,ということがわかったのが,特に今回の旅だった。

 12/14の時点で7連勤となっており,会社的には「!」が付いてしまってよくない勤務状況。さらに,いくら良性頭位めまい症とはいえ,会社では冗談ヌキでフラフラだった日があり,この企画を決めた11/25とは体調がまったくわるい方向に向かっていた。

 それでも,12/14になんとか仕事を切り上げて「後は任せた」状態で,金曜日朝からの出発という,毎年度の旅行開始である。

 バスタ新宿は変わらず賑わっているが,コロナ5類以降して,いまはインフルが猛威をふるっている。だが,インフルに関してはワクチンはとっくに接種しているし,いざとなれば特効薬もある。

 一番はっきりわかったのが,バス車内でコロナ2類までは「飲食禁止」だったのが自由になったこと。それはそうでしょう。高速バスで片道4時間の旅,けして短くない。酒がダメぐらいならわかるけど,弁当も何もダメなんていう意味のない飛沫対策は,もう止めてくれたわけである。

 往路は特段問題なく,雪がまったくなく(2022年の旅では降っていた)気持ち悪いほどの暖かさ。

 それでも,まずは共同浴場一直線。今日も激熱かと思ったら,感覚的には43℃ぐらいのようで「ちょっと熱いがじっくり入れる」ので,この時点で疲れがかなりふっとぶ。

 元気になれば食欲も出て,昼ビール&まいたけそば。草津のそば屋さんはどこも美味しいねえ。妙な行列のできているお店もあるけど,SNSなんてやらんし,そもそも「どうでもよい他人の感想」を参考にしないので,そうしたお店には縁がない。

 ところが,食後にちょっと歩いているだけで妙に疲れてきた。今日の宿をよく把握していないからナビに頼ると,とんでもない回り道でヘトヘト。

 でも,宿はさすがに1泊15000円以上なので,期待をよい意味で裏切ってくれた。

 宿で着替えて内風呂に入る。やっぱり温い。感覚的には,外湯が中国鍼で,内湯は日本鍼。そのぐらい刺激も効果も違うように感じる。そう,温泉は鍼灸治療と似ているのではないかと感じたのはまさに今回である。

 部屋に戻ると眠気がやってきて1時間ほど仮眠。待ちに待った夕食だが,マグロ食べ放題とかって興味がないし,いや,群馬でマグロって言われてもピンと来ないという感じです。マズイとかでなくて,単に気持ちの問題。

 部屋に戻って,今回はアルコール持ち込みしていないのでマジメにTVを見る。チコちゃんの声や動作が変わっていたし,「いまどきの若者」特集も役立った。

 さあ寝ようと布団に入ると,けたたましい雨音が一晩中。こればかりは文句が言えぬ。まさに土砂降りで朝8時ぐらいまで降っていたんだよね。

 朝食前に内風呂に入って,朝食は普段の4倍ぐらい食べてしまった。暴飲暴食じゃないか。

 幸い天候も晴れてきたので9時にはチェックアウトして,お風呂巡りを再開する。

 先行者の方があいさつしてくださった(尾藤イサオのような方)ので,状況を訊くと「いい感じにゆるいです」とのこと。

 実際,温度計では46℃にもなっているが入れる。20分ぐらい入っていたら,もう体が芯から暖かいぞ。

 水分補給ができるよう湧き水もあるのでこれを頂く。いやあ,ホント,日本の旅行は水あたりの心配がないからいいよね,って海外旅行したこと一度もありませんし,九州・四国もまだ行ってないけど,なにか問題でも

 さあ,今度はちょっと急坂を登った先にある温泉だ。すっかり観光地になっているが,いや,マジで熱いんですけど。足湯からして激痛にすらなるんですけど。でも,効く鍼を打たれたような気持ちよさもあるんですけど,だ。


地蔵の湯。マジで効く。


中国鍼のような刺激が最高だ。

 湯畑に戻ってフラフラ歩く。幸いゼロコーラが160円だったのでこれを飲む。いやあ,やっぱりコーラも美味いねえ。

 西の河原温泉まで行ってみようかと歩くが,もう見慣れた景色なので途中でオシマイ。時間も11時,そろそろラストのお湯かな。


西の河原。見慣れた風景になってきた。

 仕上げに白旗の湯に行く。湯畑が眼前にあるが,ここがまたイイ。唸るほどに熱いのがなぜかわからないが,それが地球の神秘。金曜日の同時間帯は余裕で入れたんだから。

 と,とても品のよいお祖父様がいらした。「とても熱いのでじっくり慣らした方がいいですよ」なんて会話から,その方のいままでのご苦労を伺うことになった。

 人間,やはり無理したらいけないし,無理するとガタが来るのかと とてもいい経験が出来ました。いやあ,それに「こんな柔和そうな方でもご苦労が」と驚くことばかり。

 人生とは,本人以外はわからぬものなのかと思った次第である。

 そして昼食をまたまたそば屋さんで。たしか,一番最初に来たときに入ってとてもよかった「ソースカツ丼セット」の美味しいお店。今回も美味しかった。都内のお店ももっと頑張れよって言いたくなるよね。


大野屋さん。金曜定休なのでご注意を。これで1400円。満腹です。

 さて,帰りのバスは15時,いまの時計は12時40分だが,バスターミタルで時間つぶしでもしていよう。歯磨きしたり,ゴルゴ13を読んだり,あっというまに2時間経過。


毎年1回,ゴルゴを買うのが草津のコンビニ。

 帰路のバスは,東松山周辺で渋滞こそあったものの,約40分遅れでバスタ新宿へ戻ってきた。やっぱり自分で運転するのアホラシイって思いますよ。マジで疲れが楽だしね。

 そしていくつかのお土産を元に帰宅したのである。

 また来年も来ますよ


カッコイイ高速バス。運転手さんのエンジブレーキさばきもお見事,さすがはJRバス関東。


今年も また 草津 温泉 で 放浪 の 旅

2023年12月15日 15時30分24秒 | オズマ放浪の旅
仕事に 疲れて もう 本当に 嫌に なりそうな 日々。
草津温泉は そんな 時の 救い。
何と言っても 体中 暖まる ので、 もう 日頃の ストレスが 消える かのようだ。