渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」
シルヴィアさんの話を書いて思い出した。少年時代,かなりはまった曲。
渡辺真知子。わが小学生人生をダメ,いや夢中にした歌手。アイドルなど振り向かせない歌唱力。圧倒的だ。
そしていま思う。
この曲の発売は1980年。いまから30年前。「レディ80口紅」のCMに使われて大ヒットを記録した。躍動感あふれる1980年代幕開けを予感させる唄。
いま,こうした曲はあるのか。ないのか。
いまこそこうした躍動感は必要ではないか,と改めて思う。
渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」
シルヴィアさんの話を書いて思い出した。少年時代,かなりはまった曲。
渡辺真知子。わが小学生人生をダメ,いや夢中にした歌手。アイドルなど振り向かせない歌唱力。圧倒的だ。
そしていま思う。
この曲の発売は1980年。いまから30年前。「レディ80口紅」のCMに使われて大ヒットを記録した。躍動感あふれる1980年代幕開けを予感させる唄。
いま,こうした曲はあるのか。ないのか。
いまこそこうした躍動感は必要ではないか,と改めて思う。
今江克隆。
オズマが尊敬するトーナメントアングラー「だった」。それは「たら・れば」を言わないこと。弱音を吐いても頑張り続けること。東西冷戦解除(村田基さんとかつて会談したこと)に尽力したこと。功績はきりがない。
でも。でも。『バスワールド』で,『バサー・オールスタークラシック』に出場しない理由を書いてしまった。
下野さんに言わせたら,きっと標題のようになるんじゃないかな。
プロなんだから。その世界で稼いでいるんだから。何も不用意に敵をつくらんでもいいでしょう,と言いたい。
ボクが好き「だった」のは今江プロが「サラリーマン」兼業だったころ。
ボクはただの釣り人だが,根性と努力で1992年JBTA琵琶湖戦全戦優勝(当時のオールスタークラシックも優勝)という,前人未到の記録を出したことに感動したものだ。それが初代コンバットを使い続ける理由のひとつでもあるんだ。
語ってほしくなかった。
オトナになったからこそ,20年たったからこそ,黙っていることが必要だったのではないのかな。もしくは釣り人社と和解すること。いつまでも我を張っていたって,お互い損じゃないですか。合意して「Win-Win」の関係になれば,バス釣りを取り巻く危機的状況を救えるかもしれないのに。
とりあえず,そういう記事を平気に垂れ流す「バスワールド」を今後読むことはないだろう。もっとも,雑誌自体,購入することは滅多なことではないから変わらないが....。
今江プロ。昔のように「情熱」と「根性」で勝負する男に戻ってくれ!!
11/26。釣り雑誌が店頭に並んでいる。
『Basser』はやはりオールスターの特集。もう16年も同じ場所でやっているので「霞オールスター」のような気もする。そしてプロの釣りはやはりどうも自分が憧れているものとは違う。そんなわけで購入はしなかった。「ベイトフィネス」なるものも,正直魅力を感じない。正直,最近の自分は「釣れる」から楽しいというものでもないし...。
他の雑誌も見てみる。記事にあまり新鮮さがなかったが,唯一,いまだに愛用している初代コンバットスティックからの歴史が『ルアーマガシジン』(あっというまに読破し,もう売り払ってしまった)に載っていたので,それをここに一部転載しよう。
オズマは断然初代です。
インスパイア以降,買ったこともありませんが。
何度も書いているが,オズマがいままで使ってきたロッドの種類・メーカーとも,かなりの数になる。唯一ダイワのものだけはなぜか購入していないが(記憶が飛んでいるのかもしれない),スミス・エバーグリーン・ダイコー・がまかつなどなど,本当に多く使ってきた。折れたものもあるし,気に入らなくてすぐに売り払ったものも多い。
オズマもガニングシャフトから始まった。
初代カルカッタとの組合せで。
初代コンバットがデビューした1990年は,オズマが本格的に水郷デビューした年度である。だが,当時は学生だった。ゆえにルアー1個の購入にもためらった。中古市場など皆無だったからだ。
だが,霞水系はウルトラ爆釣時代。あの時代を体験していない方は信じないだろうが,1日30匹はアタリマエの世界だった。とにかくバスの密度が濃かったため,あらゆる方法で釣れたものだ。もちろんオズマは,90年夏ごろからクランク・バイブばかり投げていた記録が残っている。
オズマも,ライトリグ,とはいっても当時はスライダー4インチ程度だったが,それに対抗するために92年から「ガニングシャフト」で「ラバージグ」「ヘビキャロ」の釣りを展開した。結果はあまりにもイージーだった。アユ玉8号のヘビキャロをぶっとばし,ひたすら釣りまくった。1/2ozのラバジで釣りまくった。ラバジを自作で量産しまくった。
だが,その爆釣時代は長く続かない。まずはバスブームの到来で,北浦・霞の主たるドックが閉鎖。同時に,いままで考えられなかった釣り人の数が訪れた。
そうしてしばらくガニングシャフトは火を吹かなくなった。オズマは横利根に逃げていたが,横利根がクランクとスピナベだけで通していける時代が数年続き,むしろ「BSRファイティングロッド」のような汎用性が求められたのだ。
でも。時代は繰り返す。その横利根もライトリグに侵されてくる。何より,自分が結局馴染めないのだ。ダウンショットを始めるのにも5年もかかったほどだ。クランク・スピナーベイトの新製品はすぐに試しても,ワームになるととことん手がでない。爆釣時代の影響が大きすぎているのだ。琵琶湖では何の躊躇もなくワームを投げるのにね....。
いろいろなロッドにさまよい,最高価格だけでいえばインスパイア・トライアンフエアリーのTG仕様を54000円で購入した記憶がある。しかし,使いこなせなかった。
そこで原点を考えた。自分が憧れたロッドは何だったか。「バスを掛ける」ことに主眼を置いたロッドは何か。それが初代コンバットだった。
気づけば,手元には,CSC-55M「マシンガン」が3本,CSC-65M「ウオーリアー」が1本,CSS-55M「スキッパー」,CSS-60M「トュルーパー」が各1本手元に残っている。新品購入した「ガニングシャフト」「スカウトマスター」(ともに92年購入)はさすがにボロボロになって売り払ったが,それでもこれらの竿がいまだ現役である。
初代コンバットの長所は,やはり何度も書いているが,「バット」以外も含めた圧倒的強靭さだ。NEWスコーピオンXTと比較してもまったく劣らない。利根川の杭に巻かれそうになったりしても「ウリャー」と気合を入れれば,スピニングでさえ抜き出せる。
そんなわけでいまだに現役。今後も,中古でいいものを見つけたら購入するだろう。
以上,コンバット信者からの伝言である。しかし20年,あっという間でしたよね。
ので、当分釣りには行けません。
来年は新規事業が多く、本当にヒトデ不足です。正社員採用、あるらしいけけど、わが部門に配属なしです。
水郷に行きたいっす。釣れなくていい。それでもいい。ルアーを投げてドキドキしていたい。
まだ続くっす....。
CPU | Core i3-550 3.2GHz |
チップセット | Intel H55 ExpressIntel H55 Express |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
光学ドライブ仕様 | CD-ROM読込 48倍速,CD-R書込 32倍速,CD-RW書換 32倍速,DVD-ROM読込 16倍速,DVD-R書込 22倍速,DVD-R DL書込 8倍速,DVD-RW書換 6倍速,DVD+R書込 22倍速,DVD+R DL書込 8倍速,DVD+RW書換 4倍速,DVD-RAM書換 12倍速 |
HDD | 500GB(SATA,7200rpm) |
メモリ | 標準2GB(最大4GB,PC3-10600 DDR3) |
拡張メモリスロット | 2(空き1) |
グラフィックアクセラレーター | Intel HD Graphics |
ビデオメモリ | 最大224MB(メインメモリよりシェア) |
外部出力時最大解像度 | 1920×1200 |
スピーカー | 外付アクティブスピーカー |
LAN | 10/100/1000BASE-T |
インタフェイス | USB2.0×8,シリアル×1,D-sub15pin×1,DVI-D×1,ライン入力/出力,マイク入力,リアスピーカー出力,センター・サブウーハー出力,サイドスピーカー出力,S/PDIF×1 |
拡張スロット | PCI Express(x16)×1(空き1),PCI Express(x1)×2(空き2),PCI×1(空き1) |
メモリーカードスロット | 11in1+4マルチカードリーダー(コンパクトフラッシュカード(TypeI/II),マイクロドライブ,スマートメディア,メモリースティック,SDメモリーカード,micro SDメモリーカード,マルチメディアカード) |
キーボード | PS/2接続JIS標準配列109キーキーボード |
マウス | USB光学式スクロール機能付3ボタンマウス |
付属品 | 電源ケーブル,サポートマニュアル |
外寸(W×D×H) | 175×380×360mm |
重量 | 7.91kg(付属品,電源ケーブルを含まず) |
備考1 | 電源:350W |
備考2 | 省エネ基準達成率:AAA,エネルギー消費効率:0.00043(j区分) |
ついに,ファーストマシンの寿命間近。マザーボードが逝かれている。
しょうがないので,アキバで店頭在庫わずかのNEW-XPマシンを購入した。ネット通販で在庫がなくても店頭在庫はあった。中古XPマシンはあまりにもズタボロ商品しかない。マザーボードのコンデンサーがとろけちゃうのはもう勘弁してほしいから,思い切ってタワー型にした。放熱効果が高いし,拡張性も高いしね。
ところがどっこい。なぜかネットにつながらない。いくらやってもうまくいかないので,プロバイダに聞いてみた。
「いまの方法は,お手元の資料と異なります」
なんじゃソリャー!!!!
膨大な時間を無駄にしている。そんなわけで,WIN-XP(しかもProの方)から再インストール。500GBもあるのでフォーマットだけで数時間はかかる。前は80GBだったのであっというまのフォーマットだったが。
ただ,このマシン,WIN-7もOSが用意されている(いわゆるダウングレードパッケージ)ため,将来性はある。メモリもDDR2からDDR3に規格UP(DDR2メモリはセカンドマシンの予備か....)。
CPUに至っては,ペンティアム4-HTからコアi3へ大幅UP。
それにしても,こうしてセカンドマシンが動くのは助かった。究極,こちらをしばらく使えばよいのだから。
そんなわけでもう4時間が経過。普通なら,あとはソフトの動作確認ぐらいなんだけどな....。
1995年8月15日,あの「村山談話」が表明された。過去の戦争を「植民地支配」と「侵略」と断じて,「反省」と「お詫び」を表明したのだ。
この当時の政治は「自社さ連立」政権である。自民党・社会党・新党さきがけという,実に奇妙な組合せによって生じたゆがみの象徴である。
この「談話」が,いかにその後の外交にとって,いや日本国家にとって国益を損ねたかはあまりにも計り知れない。今後も引き続きこの「談話」は引用されてしまうのだぞ。
民主党の法務大臣が暴言を吐いたばかりだが,オズマはさして暴言だと思っていない。大臣なんて気楽なもんだと,正直に言ってしまっただけのこと。たしかに外国には恥をかくが,国益を考えると,この村山富市を超えるものではない。たかが法務大臣の「国内業務」に限った発言だからだ。
ときの政権批判は簡単である。揚げ足をとればよいだけだ。だが,歴史を振り返って,本当に誰がどうだったのかは「解釈」が伴うが,それでもこの「村山談話」が三国人に与えている影響は計り知れない。中国の思い上がり・韓国の挑発・北朝鮮の暴走,すべてにこの「談話」は影響している。
まあ,この記事も例の『わしズム』からの転用であるが,それでもやはり納得がいくと思うのであえて載せたまでである。
民主党批判も自民党批判もいい。しかし,それが「国益」にどこまで影響するかは,メインに「外交」問題をもってこないとイケナイ,とオズマは思うのである。
オズマは,高校生まで「歴史は暗記科目だ」という屁理屈でろくに勉強しなかった。だが,「歴史」が「解釈学」であることが本質であることに気づいたのは,実に20代後半である。事実でなく解釈,ゆえに混乱するのだ。少なくとも高校数学レベルでは混乱しないだろう?
いま,民主党政治は危機である。末期症状特有の暴言・失言をいかにも「史上最低」という人の理屈もわからないわけではない。
だが。本当に歴史を振り返ってみて,誰がどうだったのか検証してみよう。
そこで『わしズム』2009年最終号を振り返ってみる。まだ,民主党に政権交代されていないときのものである。
売国奴1位に評価されたのは河野洋平。いうまでもなく自民党であり,その昔,新自由クラブを立ち上げて,危なくなるとさっさと自民党に合流した人間である。子供心に「この汚い男はなんだ」と思ったものである。
河野洋平は贖罪意識を植えつけた「慰安婦問題」を発言し,いまもそれが中国から攻撃される元になっているという。
民主党にもバカな奴はいる。しかし。かつての自民党時代,バカもアホももっといたのではないか? 小学生ながらにロッキード事件は鮮明に覚えているし,「悪は滅びる」「盛者必衰」を感じたのも自民党時代であった。いまも感じているが....。
民主党も自民党も共通しているのは,官僚より能力が低いことである。
言い回し・答弁・予算の転用,などなど,官僚はさすがに国家試験をパスした人間である。それに対し代議士は,「ただのフリーター」タイゾー君が当選したように,明らかに勉強不足であり,能力不足である。
何度もかくが,代議士になるのなら,やはり「センター試験」で5教科5科目800点中750点はとってもらいたい。別に予備校の実施する模試でもいいじゃないか。
本当の売国奴は,実は官僚である。彼らを打ち崩すためには・我々の手元に政治をもってくるには,団結が求められているのではないか。そのリーダーになるのが「代議士」なのではないか。それが民主国家ではないのか?
シビックの国内生産停止が決まったのは既報の通りである。
10月に水郷に行ったとき,水郷大橋では,写真と同型のワンダーSiが走っていた。とても綺麗で,この写真のようなコンディションだった。同時に,「シビック」=「市民の」という点では,ワンダーとその次のグランドで決まっていたように思う。評価されることの多いEGは正直デザインが好きではない。
現在,ホンダが展開する「市民の」は間違いなく「フィット」。そういうわけで代替わりしたのだろう。ハイブリッドも好調で売れているという。大きくしない改良が評価されているのだろう。
それにしても残念だ。
これで,自分で購入した2台とも完全生産中止。いまのGTも後継車はないし,EF9-VTECなんてましてやない。
「Big Heart.」「この高性能は,つよく,やさしく,うつくしい。」「人をつつみこみ,時代を先駆けるもの。」
グランド・シビック誕生のときのカタログにある言葉である。
やはり,誰がなんといおうと,オズマにとってのシビックは,ワンダーか,自分の乗っていたグランドなんだよなあ....。