オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2025/01/13 メトロリバー「しばらくお休みにする!」の巻

2025年01月13日 15時50分11秒 | 2025オズマのバス釣りレポート


朝8時過ぎから凝りずに出家。

 2024年12月になってから一度もまともな魚の引きがない。今日も完全試合だった。

 例年なら「祭り」になっているライブベイトの方々さえいない。たまたま会話してくださった方の話では「ほとんど釣れないから来ない」のだそうだ。

 11月までなんとか釣れていて,T崎さんが12月に釣っていて,一応自分もOさんと粘っているときだけアタリはある。

 これって,叩かれすぎて警戒心MAXの状態なんだろうか。

 それでも,今日はOさんと二手に分かれて釣っていたら「ライブベイトの人が3匹」だそうだ。

 「祭り」にはなっていないし,とにかく今日は上州屋に行ってライフベストの点検に行こう

 定期圏内にある上州屋として新宿店に行く。1年以上ご無沙汰だったはず。

 係の人にライフベストを渡すと「新品購入から3年は使えますよ」との,ありがたいアドバイス。

 シマノのライフベストは「1年点検」だった記憶があるのに,規格が変わったのかも

 とにかく点検はしないで,店内を見ていると凄い在庫量

 ルアーも,バスからトラウト,チニングまで凄い。空いていたので,まさにリアルショー体験だ。

 いくつかのめぼしいルアーやら針を購入して14時。昼飯にしないとなあ。


歌舞伎町入口にあるお店。前から気になっていたんだ。

 なにしろ周囲のラーメン店は850円程度がデフォルト。新宿は観光地でもあり比較的安価でもあるが,なかなかありそうでないお店。

 てんぷらそばが600円だって。うん,これにしよう。お腹空いているから大盛り・ネギ増量で710円。それでも安価な気がする


味が好みだった。富士そばの3倍以上美味い。ああ,会社の近所にあったらいいのに。

 外国人観光客が多いし,それに対応する食券制なのもよいが,食券の番号を呼ばれても日本語っぽいだけなので,注意して聞いていないとわからないのが唯一の難点。間違っても,店員さんと日本語の会話はできませんwww。気軽に外国観光気分が楽しめる場所なのかも。

 セルフ式なので,冷水も飲めるし,なんと無料WiFIまである。さらに電源まであるとは。インバウンド需要に応えてますね。

 どうりで,周囲の外国人観光客が粘っているわけだ。自分も旅行者だったら粘るなあ。だって,安いんだもの。

 さて,肝心のバス釣りはさすがに釣れなさすぎなので,少し間隔を空けよう。

 そういえば,このお店でも十分安いと思っていたら,さらに安価なお店をルミネ・エスト付近で発見。

 物価高は,やはり人々の往来がよければ抑制されているのだと思った次第である。


2025/01/11 メトロリバー「だんだん,正解に近づいているような気が」の巻

2025年01月11日 21時05分22秒 | 2025オズマのバス釣りレポート


2025年最初の「いつものポイント」だ。

 結論を書く。2バイト・ノーフィッシュ。友人のOさんは2バイト・2ブレイク

 1/3の釣行で寒くて凍えそうになったので,今回からダウンジャケットはオニューである。たぶん,丁寧に使えば10年はもつかも,しれない。

 アンダータイツも,やはりハイパーブレスサーモの「極厚」に。

 この時点で,霜が降りている河原に出ても寒くない ダウンの下はたった2枚(薄いヒートテックの下着とフリースのみ)なのに,まったく暖かさの次元が異なる。

 とりあえず8時過ぎに着くがOさんは来ていないようだ。

 河原で準備していると「あけましておめでとうございます」とのご挨拶を頂いた。

 まずは二手に分かれて釣りをするが,自分が始めた場所は「鵜」「カイツブリ」が集団で摂食中

 鵜の話し声が僕には聞こえる;「いやあ,ココマジ最高 仲間呼んじゃおうぜ」「カイツブリなんておっぱらっちゃえ」と

 あっというまに数十匹の鵜が。もはやキャストすることなど危険である。

 小移動して釣りを再開。


午前中ノーバイト。思い切ってカラーチェンジをした。

 スイングインパクト自体優れたルアーであるが,地味なカラーばかりだと魚が飽きているに違いない。

 真っ赤なカラーのダウンショットを投げると「チク」とアタリが

 待ってもラインは動かない。合わせても空振りだ

 そんなことをしている間に,Oさんはアワセた瞬間のラインブレイク。マジですかい

 粘っていろいろルアーを変えてみると,またもや「チク」と来たが即アワセでノラナイ。ムムムムム

 今度はOさんがフルパワーアワセしたら,一発で根に突っ込まれた様子。

 結局,終日おだやかな天候だったため16時近くまで粘ると,最後にナマズのボイル,さらにラージマウスバスの回遊まで見ることができた。


ボトム一辺倒ではダメではないかと。

 冬は,どうしても「人間の都合」で地味なルアーを使ったり,そういう釣り方になるが,実はそうではないかもしれない。

 バスもいるしナマズもいる。それは確かなのだ。

 そういえば,Oさんをして「赤い服じゃないとわからないですね」と言われたから,しばらく僕の服装は伏せておこう

 名付けて「消える魔球」作戦だ(青い虫が青い葉に止まる,という一徹コーチの意味)。


202/01/03 メトロリバー「寒くてムリっっ!」の巻

2025年01月03日 15時28分53秒 | 2025オズマのバス釣りレポート


今日はチニングロッドでやってみることに。

 凝りずにまたまた出撃

 天気予報は「晴れ」なのに起床すると「曇り」。終日気温が10℃以下,寒かったら帰宅するつもりで出動。

 IDポイントにまたやってきた。でも,先行者が1名だけ。やっぱり釣れてないのかも。

 ミニキャロワイヤーや,イモ・ノーシンカーなどを投げると無理なく投げられるが,逆に言うと「この竿である必要が特段ない」ことに気づく。

 たしか10時頃に,ようやくイモリッパーで「ヌヌヌ...」とラインが動くアタリッぽいものを得た。

 じっくり待って,ラインが十分動いてからフッキング,できない

 以降,予報にすらない雨がパラパラ降ってくる

 13時近くまで頑張って退散。ちょうどこれから,という人と会ったが,むしろ今日の寒さなら午後からの方がよかったかも。


とにかく寒くてラーメン食べたくなったけど,営業していない。

 IDポイント付近で確認できたラーメン店は2店。うち1軒が営業していたが,すでに菓子パンを食べてしまって食べられない(笑)。

 帰りは暖かい電車に乗っていたら気分がフワフワして終着駅。まだ14時だ。

 また次回頑張ろう。今年の初バスは時間がかかりそうだな


2025/01/01 メトロリバー 「縦横無尽!」の巻

2025年01月01日 20時42分54秒 | 2025オズマのバス釣りレポート


2025年,まずは自分の眼で確かめることから開始。

 メトロリバーで出家が続いてくると,つい浮気しそうに他の釣り場を考えることがある。

 だが,とくに埼玉東部方面は自分に合わないことが過去の経験でわかっている。だって,水が汚いんだもの。水が汚いという理由で,もう水郷とかも却下(笑)。

 メトロリバーは,令和元年台風の影響でいまだ工事終わらず(マジで長い),その影響がどうなっているのか「自分の眼👀と足で確かめる」ことで「釣り始め」だ

 最初に入ったのは,かつてのギャンブルポイント上流域。

 幸い先行者1名。運がいいかもと期待して入った。

 だが浅い。それでも2mぐらいはあるだろう水深だが,ドクリアになって丸見えだ。

 見ていると,コイ・ニゴイ・ナマズは流心をガンガン回遊している。誰だ,冬は冬眠しているとかってウソを垂れ流すのは

 ナマズが運良く目の前に来たからバイトするかと思いきや逃げていくナマズへの愛は片思い続きだな。

 90分ほど粘って移動を決意。元ギャンブルポイントを見てこよう。

 汗だくで辿り着いたら激浅くなっていた。いやもうこれ,夏にかろうじてどうなるかって場所だよね。

 こうなったら,懐かしい「くたびれ大橋」に移動しよう

 猛烈に汗だくになってしまって,運良くあった水道で水をゴクゴク。いや,うまい。日本は,水道の水が安心できるからイイネ


雰囲気はいいけど誰もいない。外してる?

 てっきり先行者が数名はいるかと思いきや誰も居ない。メトロリバーでは先行者がいないと不安になるウ


くつろいでいるとナマズが寄ってきたけど。

 またもやここでナマズを発見したが,ルアーは嫌いだそうです

 ここでお昼に突入し,一旦じっくり休憩。

 よし,もうこのままIDポイントまで歩いてやるぜ。電車だと4駅分歩いている計算だが,新調したソックスが調子よいので歩けるんだ

 そして自販機でさらに水分補給して着いたIDポイント。先行者が3名も居る。これはいいかも

 挨拶してみると1本釣れているって。いや,これはさらにいいかも

 時合いを外しているが,日没まで2時間近くある。チャンスがあるかもと期待してキャスト。

 しかし,誰も釣れないまま15時を過ぎると北風が寒い。いや,もうギブアップだ。

 それにしても,いつものポイントはOさんからの情報では「まったくダメ」らしいし,自分もそう感じているところ。

 次回,1/3を目標にIDポイントに再出動しよう。ルアーと戦略はもう少し考え直そう。

 そういえば,9連休なのに遠出いっさいせず,1日おきに釣りにいくのって...まあ,贅沢だよね