2/27には釣りにいったわけであるが,往路は珍しく首都高で向かった。だが,夜中だというのに,環状C1が渋滞している。事故である。
そのときに見かけたのが,写真のAE111レビンと,EK9シビックTYPE-R,BNR32-スカイラインGT-Rの3重衝突現場だった。
赤坂の溜池付近だった。とにかくクルマが進まない。やっぱり普通に外環が正解か,と思っていたら,この悲惨な事故現場を目の当たりにした。
AE111は後ろが大破。EK9,BNR32がどうだったかはよく見ていないのでわからないが,とにかく2車線をふさぐかのような派手な衝突事故だった。割れたガラスが散乱してそれだけでも怖かった。
首都高。
たしかに,環状線は異常なほどにコーナーがキツイ。
その昔,オズマもEF9シビック時代はそれこそブイブイ言わせながら走っていたが,いまのGTでそれはできない。GTは厳密にはそういうタイプではないクルマだし,首都高は,厳冬の奥多摩よりも怖いと感じるのだ。免許取得時からずっと首都高は走ってきたが,この15年以上,外環が開通してからはもっぱら外環経由で釣りに行っていたため,感覚が鈍っているとも言えるかもしれないが。
それにしても。この3台の組合せは「バトル」だろうな。ただ,事故の後の安全性から言うと,EK9とAE111がいい勝負。BNR32は重いし,エアバッグも何もない時代のクルマ。差は歴然だ。
しかし,久々にやるきマンマン仕様のAE111を見た。もう,中古価格でも暴落が続いているAE111。同じエンジンを積むマシンだが,いまのオズマが使えるクルマではない....。
懲りずに水郷出撃である。結果は出家だが,魚はかけた。しかも30後半のバスだった。それゆえに悔しい。
朝3時30分に起床。今日は千葉野池をめぐるので,少々早めのスタートだ。
現地に着いたが,まだ真っ暗。それでも,とりあえずスピナベを投げてみる。超ヘビーカバーの池なのであるが,適当に糸を巻いてきてしまった。もう数ヶ月は経っている危険な状態だ。
数個目の池だったか。杭の絡むストラクチャーだった。ハーフスピンを投げると,「ゴワン」と強烈なアタリ!
しかし,あっというまにバラシテしまった。それは,ラインが細くて少々躊躇したからだ。フルパワー抜き上げに躊躇した。
あとは水郷にも行ってみた。うまい人が釣っているのを見て俄然気合が入ったが,気合は空回り。あと4℃水温が上がったら爆発かな!
11時30分,エネルギーが切れた。同時に,新しい竿なんてどうでもよくなった。マシンガンを使ってみると,やっぱり自分には一番合っている。感度も何も問題ない。相変わらず頑丈だし。
教訓:「久々の釣行前にはきちんと糸を巻き替えましょう」。
さ,20LB・ウルトラGTRでも巻き直すか。今度こそ釣ってやるともヨ! 今年何回目の出家か記憶にないが,この数年で気合の入っている2011年でもある。
goo注目ワードピックアップ・・・参加したくない…「女子会疲れ」の実態(goo注目ワード) - goo ニュース
そうですか。疲れますか。
オズマは,正直疲れないというか,「飲みたい人」とは行くし,そうでない人とは自然に距離をとっている。いや,普通そうだろう。
いまの部署では,厚意ある先輩が誘ってくれるので「女子会」に一人参加することも多い。学生時代のウブだったオズマでは考えられない社会性の進歩だ。
参加して得られるものは多い。なにより,いまの部署では経験の浅いオズマ。職種はともかく経験が浅いのだから,そこに居る先輩に教えてもらういいチャンスじゃないか。あ,でも余計なカロリーを得てしまうか(笑)。
でも,気づくと,いつも誘ってもらってばかり....。たまにはこちらから声をかけようか。うむ,3/14のホワイトデー....。ダメじゃん,メチャクチャ忙しいときじゃん。開始時刻は22時になっちゃうよ!
会社からは30分あまり。メチャクチャ近いじゃん。京王線の準特急,スゴイじゃないか

そして,天神商店街を通る。すると,予想通り,ゲゲゲの街になっていた


まずはノボリです。

鬼太郎と目玉のオヤジ。

猫娘。
一緒にでかけた会社の女性が,ふとこの猫娘に似ているような気がして
「似てる,っていわれるだろ

と聞いたところ,
「痩せてたときネ

ヤバイ

ずんずん進んでいくと,まだまだ像がある。

ねずみ男。

違う鬼太郎。
パパパ,と歩いた限りだが,これだけの像があった

しかし,この日は,結局,大事な用事の後は「酒飲み大会


翌日の勤務に影響が出たのはいうまでもない。
昇進した途端、うつ病に! 平社員に戻っても治らないその理由 - コラム - ビジネスEX
この記事にも出ているが,うつ病の初期症状は「背中のコリ」である。この時点で,背中のコリをとるようにしないと難しい。
いや,実は背中,左肩甲骨周辺にうつ病の謎を解く鍵が潜んでいる。ここでその理由は説明しない。キーワードは心臓であるが。
自律神経の中枢は間脳視床下部。ということは,その神経が疲労しているので「背中のコリ」などの症状がでるのだ。この時点で「コリ」をほぐせば気分がかなり楽になる。
たしかに環境もある。しかし,安易な投薬をオズマは勧めない。実際,会社関係でクスリで治った人間は居ない。辞めたか,自殺したか,クスリ漬けで病気になったか,のどれかばかりだ。実社会の怖さである。しかし,最後に,オズマのアドバイスを聞いてくれて鍼灸治療を始めた女性は救われている。
だが,いくらいっても真実は孤独である。
ココロの風邪,などといって本質を見誤ると治療も遅れるものだ。
以前から鍼灸治療を受けているため,花粉症が今年こそ治るのではと思っていた。
花粉に敏感な人はもう症状が出ているようだが,オズマの体調に花粉症の症状はいまのところまったくない。
杉林が盛っている奥多摩だろうが,外房の野池だろうが,大丈夫な気がする。
実は,花粉症などのアレルギー疾患根源治療こそ鍼灸治療の得意とするところである。西洋医学は対処療法である。したがって,症状が一時的に軽くなるだけで,長い期間クスリ漬けになってからだと,もう,なかなか手に負えないレベルになる。
いまは,ウルトラ繁忙期を3月上旬に控えて嵐の前の静けさ。そのため,早めの帰宅で体調を整えている,というのもある。
だが,真実は孤独だ。
本当に,鼻水がピタリととまる鍼はあるし,そこから体調を戻していく方法があるのに。
それでも,会社の人も友人も,みな恐怖心ばかりである。そんなに鍼灸怖いのかねえ...。気持ちいいのに....。
ちなみに,市販される「ロキソニンS」,あれはただの鎮痛剤。病気をごまかす最悪のクスリ。バカの一つ覚えのように毒盛ドクターが処方する鎮痛剤。処方されたら,「あんたこれしか知らないでしょ」ぐらいのツッコミはいれておきたい。

新宿に行った。映画は6年ぶりか。
一番近いところ,という選択肢で映画館は次のところ。

新宿ピカデリー。
いわゆる「シネコン」だ。
指定席なのでいい。

当然宣伝されている。
さて,観終わって,以下の点が気になった。よい部分は後半に記そう。
【短所】
①矢吹丈が「ただの無口な少年」になっている。
ジョーは,原作でもアニメでも「おちゃらけたり」して,場を和ませたり,孤独なんだけど,あえてそれを隠そうとするところがあった。だが,今回の映画では,子供たちとの接し方でもまったく「ジョーあにい」らしくない

サチの「ゲタとばし」もなかったしね

②白木葉子がドヤの出身?....初めて聞いたぞ。
この設定,無理がありすぎる

葉子ってのは,ジョーに何度も「金持ちのお嬢さんのままごと」などと言われるぐらいに,徹底的に金持ちだったはず。しかも,それが他を寄せ付けないような美しさ

③物語があまりにも急展開

130分程度という時間に縛られすぎたのか,とにかく急展開。ジョーはいきなり少年院に行ってしまうし,いきなりプロテスト合格。ウルフ金串のアゴは砕けないし....。
原作を忠実に再現できるはずはないと思っていたが,ちょっとハショリすぎでは,と思った。
④倍賞美津子さんは何のために....。
出ているのかわからなかった。友情出演? 僕は倍賞といえば「美津子」なのである。倍賞千恵子じゃないのだ。好みの問題だが,美津子さんが好きなのだ。だが,声のない役だった。悲しいゾ。
【長所】
①丹下段平・マンモス西役が最高によかった。
さすが香川照之だと思った。藤岡重慶さんを超えるのは難しいと思っていたが,まったくいい意味で裏切ってくれた


マンモス西役の男性(俳優名を知らない


②力石徹もよかった。
この俳優さんもよかった。力石の雰囲気がよくでていた。あの減量シーンもよかった。とにかくかっこ良かったな。
しかしまあ,「感動のラスト」などと謳っているが,まったく感動しなかった

映画がおわった後は昼食である。新宿といえばここだろう。

そう,ドヤの雰囲気があるここ。
まあ,原作を知らない人はどうぞ。知っている人は,あらかじめ「アニメともマンガとも違う」ことを念頭において。
そんなもんです。
またしばらく映画には行きそうもないな。
野沢那智さんはご逝去されたが,白石冬美さんはご健在である。変わらず可愛らしい声を聞けるのは嬉しい。
白石さんといえば,オズマの場合,まずは「明子ねえちゃん」。我がライバルであったヒューマ・ホシの素晴らしい姉だった。次は,「ミライ・ヤシマ」。そう,「ガンダム」でブライトを虜にしてしまった母性の鏡のような女性。かと思うと,「ジョー」での「サチ」のような可愛らしい女の子の記憶もたくさんありすぎる。ほかにも「ワンダースリー」とか,.....,あまりにも多すぎてわからない。
この映像は,深夜放送が最後の盛り上がりだった1980年代の話である。オズマも,小中学生でありながら,この時代にはわざわざ夜中に目覚ましをかけて聞いていた。聴き始めてすぐに眠ってしまうのがオチだったが。
白石冬美さんを想起させてくれたのは,まあ,実写「あしたのジョー」で,一応サチらしい子供が出てくるのだが,うーん,本当の子供よりカワイイ声を出せるプロの声優というのはなんとすごい存在なのだろうと思ったからである。
さて,彼らに匹敵する人物は居るのだろうか.....。現在の声優の世界をまったく知らないオズマには知る由もない。
こうして名シーンを観ていると,やはり声優さんの存在は大きい。
ジョーはやっぱりあおい輝彦さんだよ。
それにしてもこのセリフ。梶原一騎パワー全開。いまの時代に通用するのか。こんな男のセリフは。『ジョー2』の80年代でさえ,一般に通用しないセリフだったんだ。
さて,酷評続きの「ジョー」実写でも観に行ってくるか。
最悪の愚策










財源は3年分はあるという。
しかし,年7000億円とも言われる財源を,鍼灸治療に少しでも分けてくれたら,いや,鍼灸治療を公的保険でしっかり認めてくれたら,本当の政治改革になるというのに。医療改革にもなる。介護保険が不要になる可能性さえあるというのに

政権交代は後退だけだった。その昔,日本新党で政権交代した後に「村山談話」が発表され,今日三国人をつけあがらせる言い訳になってしまっているのが歴史の証明である。
でも,自分はやはり自民党ではない。自民党であっても民主党であっても,使える政治家とそうでない政治家は別物だ。かつての新自由クラブが証明したように,最後は「数の論理」でどうせ野合してしまうのだから。
それでも選挙権放棄なんてことはしない。あきらめたら終わりだ。
エジプトなど,民主化デモが進んでいる国々の人々に申し訳ないじゃないか

母が病院と鍼灸院から帰ってきた。以前,足に静脈瘤のようなものができたり,そこが部分的に腫れたりして,なんとも痛痒かったという
。
実は,その症状がでてすぐに,母は,近所の皮膚科と内科,さらになじみの鍼灸師に行っている。
内科医:「これは,ちょっとわかりませんね。皮膚科でいかがでしょうか。」
皮膚科:「ステロイドでもだしておきましょう。」
呆れてものがいえないことになるだろうと,母とは事前に話が済んでいた。だから,あらかじめ鍼灸治療の予約をしておいた。するとどうだろう,数回の治療でみるみる足の異様な腫れが消えていくのがオズマにもわかる。変な痛痒さもなくなってきたという。
そして,本日,血液の専門だという内科医にも行ってきたという。まあ,これは,半分医者をからかいに行くようなものである。
専門医:「ぼ,僕の専門は膠原病でして....。何もわるくないんじゃないですか 原因はわかりません。」
母は呆れるを通り越して笑いそうになったという。そして,左のリンクにある赤坂鍼療院へ行った。とどめの治療である。
そしてほぼ完璧に治癒した,といっていいだろう。もう何も症状がない。あとは定期的な維持だけだ。
なにより,今回の病状,実は原因ははっきりしている。それはやはり「神経の疲労からくる」ということだ。ところが,西洋医学にはこういう考えがまったく導入されていない。下手に「神経が疲れていて」などと医者モドキにいうと,強烈な痛み止めなどのクスリを処方されかねない。オズマは「そんなの要らない」とケンカしてしまうが....
。
そう,今日もまた,母とオズマの「西洋医学打倒記念日」だったのだ。
ちまたでは「老人」と一括りにされ,「老化現象」と一括りにされてしまう年齢のオズマ母であるが,頭の中身はご覧のように若い。柔軟に受け入れる素地がある。我が母ながら尊敬すべきところだ。そのおかげでいまのオズマがあるのだ。
さあ。それでもあなたは「毒盛りドクター」についていくのですか たとえば糖尿病なんて,クスリ一切なしで治癒できることが証明されているし,人工透析なんて始めたら最長でも15年の余命ですよ。
それでも,あなたはバカの一つ覚えのように西洋医学を信奉するのですか
斎藤投手が「打たれて走者を出すこと」を目標にしていると聞いて安心した。
彼は,「打たれまい・打たれまいとする姿勢ほどもろいものはない」ことを知っている。
どうやらオズマの杞憂だったようだ。
日ハム・斎藤投手は,「不死鳥」になりそうだ。



『あしたのジョー2』での「光るゲロ」ではないが。
最近心臓付近が痛い

さすがにここまでヤバイ,というわけではないが,ちょっと無理をしようと,あがけばあがくほど土壷にはまっていく感じがする

オズマの性格は「せっかち」なので,どうもイカン。しかし,性格を変えろ・気の持ち方次第,というのは,正直難しい


真夜中にサンドバッグを打つわけじゃないが。
それでも似た心境になっている。
だが,こう気分が滅入ったようなときにこそ梶原一騎作品なのだ


ジョーは,さまよえる野獣のように,上の写真のように,ひたすら闘った。自分自身と。「光るゲロ


俺も,とにかく進むしかない。それしか俺にできることはない

とりあえず,実写の『あしたのジョー』,一応見てみようか。あおい輝彦さんの声が強烈に残っている自分に響いてくる作品なのか,実写ならではの工夫があるのか,アニメ版を徹底的に観ている自分が観てくることは必要だろう

そんなわけで,相変わらずたくさんの人が冷やかしで観てくださっているこのクソブログ(

やっぱり,釣りは現場に行かないと始まらないわけよ。ブームだとかなんとかいっても,「釣り」はやっぱり現場なわけじゃないか


「釣りガールがくる!」などといって,ブームにしようとさまざま仕掛けているようだが,これもまたいっときのことで終わるだろう

理由は簡単だ。なんといっても,釣りで一番困るのは,トイレの問題。男だって大きな方はかなり苦しむ


その次の理由をあげよう。「釣り」はスポーツじゃない。「スポーツフィッシング」という考え方,オズマも子供の頃に『釣りキチ三平』の影響で
「ルアー・フライの釣りはカッコイイんだ」「スポーツなんだ」
と誤解していた。しかし,スポーツなら.....太ることはない(笑)。
「スポーティ」ならまだわかるが,それでもどうか

「バスバブル」のときも散々語られた。そして様々に仕掛けられた。今度は釣り「全般」にムーブメントを起こすべく仕掛け人が蠢いているようだが,やっぱり根付かないだろう


他のスポーツ,たとえばスキーはどうか。ブームはとっくに去ったけれども,スキー場には女性だけのグループなんていくらでもいる。ナンパの声かけぐらいなら,釣り場でよりもはるかに成功する。確率が200%以上違ってくる(断言)


では,釣りやすい時期にいったらどうか。それも結構難しい

「釣り」は,まず自然と対峙するもの。それを楽しめるかどうかは,女性自身以上に,サポーターである男が相当がんばらないといけない

女性に釣りをするな,と言っているわけではない。問題は,背景にうごめくあやしい組織の存在なのだ。自発的でも誘われてでも,「釣り」自体を楽しむ人が増えたら嬉しい,とは思う。だが,いまの水郷地域でまたあのバブルのように人がたくさんきたらどうするのか。地域は受け入れられるか

ところで,この「釣りガール」の筆頭らしい女性のブログを見つけた。

俺よりウマイジャン





でも,真夏の水郷・灼熱地獄ならどうかな。やっぱり負けるか,オレ



そう,個人的には優れた人はどこにでもいる。問題はそれを商売に生かそうとする,あまりにもたくましい根性なのだ。またあの頃のように「女性用の竿」みたいなのが出るのかな。
さて,それにしてもサイドワインダー,店舗では見つからない。都内からポパイが撤退したのは痛いなあ


もう思い切って株式会社というのもありだが,ここは一発,「相撲くじ」でも導入して,税金をガンガンとれる公益賭博法人にしたらどうだろう。
さすれば,八百長は「詐欺行為」になる。それは「金銭が絡む」からだ。世の中は,金銭・人命が関わらないと前進しない。八百長は大問題になる。
さて,力士から携帯電話の回収ままならない相撲協会と力士にお伝えしよう。 あなたのメール,全部筒抜けです,と。
エシュロンのかかわりをいうまでもなく,どこから発信したかどうかなど,メールは経路から実物から残りまくるのだ。
最後に,「八百長」そのものをあてる賭博なんてどうですかね。誰が維持されるか,なんて。
まあ,オズマは賭博をまったくやらない(努力で叶わないものにお金は払わない)ので,最大の公益賭博「宝くじ」とあわせて,「相撲くじ」にしたらどうでしょうかね。