そうなんです。まったくそう思ってます。
思わずそう言いそうになったのがこの記事。ジグヘッドリグで霞水系を釣るのに適したラインが「マシンガンキャスト」であるということ。
ライン銘柄についてはオズマは異なるが,「水深の浅い水郷ではフロロの出番はそう多くない」というところに賛成。
オズマも,2000年~2004年ぐらいまではフロロを使っていた。ちょうど自分では「霞絶不調時代」でバス釣りに限界を感じ始めていたときである。だが,とあるHPで「ラインが太いメリット」がたくさん書かれていた。そしてそれはGT-Rだとも。
そうして,最初は安売りの20LBラインを巻いてみた。するとどうだろう,感度がよくなった。ラインの伸びが少なくなったのである。同時に,太さゆえ,カバーにどんどん突っ込める。したがって,クランクだろうがなんだろうが回収できる確率が上がった。スピナベのフックさえ伸ばしてしまうこともあるぐらいである。なにより,ハードルアーでカバーから釣る楽しみが増えた。
個人的に霞水系ナンバー1ラインは「ウルトラGT-R・20LB」である。ネットを駆使すればいくらでも安価なところはある。このラインはスレに対する強さなどが桁外れ。オズマは,ラインの強度比較に利根川のゴロタ石地帯での釣りを参考にする。
結果,安いラインは5投で死亡する。ラインががさがさになり,あっというまに使えなくなる。次に,スーパーGT-Rなどのかなり強いライン。これは20投ほどで不安になってくる。最後にウルトラGT-R。これは,30投まで行ける。マシンガンキャストも同様に30投イケル。
と,マシンガンキャストのよさだけを伝えたいが,このライン,なぜか600M巻がない。それがあれば本当に割安でいいのだが,たまの特売をネットで駆使していると,半額セールなどを発見したばかりである。ウルトラGTRの在庫もなくなったのでまとめ買いしておこう。
まあ,フロロ,わるくはないのですがいかんせん「割高」なんですよね。細いラインのメリットもないわけではないですが,水郷ではとにかく根がかり回避・回収が必須なので,ラインは強く,できるだけ安価に,というハイバランスがほしいのです。ベイトフィネスはまた別の世界ですが,オールラウンドに,という感じでは。
今日は休日出勤だった。仕事がはかどった。これはさらにイケルぞと思っていたところに母から電話あり。
「オズマ父,目眩する。困った。」
救急車で医大に行ったが,こちらはある意味落ち着いていた。父はすでに事実上死んだも同然の人間。人造人間だからである。ゆえに,オズマは覚悟ができているのだが,母が覚悟できていないようだ。
医者の対応を,オロオロする母(しかもアレルギー反応が顔に出ているのだが)を前に,次々予測した。
全部あたってしまった。
目眩がするといっても,西洋医学のやる作業は決まっている。CTをとる。これで脳みそに異常がなければ問題ないとする。父は吐き気もないと言っていたので,オズマは神経疲労だと読んでいた。
そしてやはり点滴。ブトウ糖を入れるだけの,要は,砂糖をなめるようなものだ。
今度は母。訊いてみると,普段しないブレスレットや化粧水を使ったという。アホだ。それはアレルギーになっても仕方がない。それで処方されるのはやはりステロイド剤と花粉症でも処方されるアレルギー薬。アレグラである。
老齢の父母をもっていると,西洋医学の対応と限界にいつも腹が立つ。
なぜ神経がくたびれるのか,そしてその神経を回復させるにはどうすべきなのか,そういう指導がまったくないからである。
ところがこれは,鍼灸治療では基本のキで,実に理論明快で教えてくれるものだ。
病院から戻ってきた父に言った。「メンテナンスをちゃんとしておくこと」と。母にも言った。「古いものは全部捨てろ」と。
まったくトンデモ休日出勤になってしまったが,西洋医学の対処療法の限界を知るには今回も妥当だった。もう,この症状のときにはこういう検査でこういう薬,とまったく無意味なのだが予想がついてしまうから。
薬9層倍のこの医療制度,どうやったら突き崩せるのだろうか。生涯の課題である。
そこは長い間空き店舗だった。一番初めが何だったのかは知らない。
長い長い空白期間を経て,そこにOPENしたのが,写真の「餃子の王将」である。
琵琶湖に通いだした1990年代初頭。とにかくお金がなかった。したがって,友人ととにかく腹いっぱいの食事をするには「王将」が必須だった。5日間琵琶湖に居て,基本的に昼と夜は王将,というトンデモ旅行だった。
王将では,堅田店に思い出が深い。「テンシンハン,リャン!」「ソーハン!」「イーラコーテル,リャン!」などと,メニューを中国語?の発音で繰り返すのだ。そして,注文してからが早い。餃子は最速30秒程度で出てくることがある。それは,ひたすら餃子を焼いているからだ。温めているのでなくひたすら焼き続けるのだ。
だが,時代は大きく変わり,オズマの胃腸は王将を受け付けなくなった。油の質がなにかあるのか,とにかく胃もたれのようになってしまうので,今年の夏の琵琶湖でも王将には行かなかったし,そう,京都旅行に行っても,京都の本店にさえも行かなくなっている。
そんなところで,近所に開店である。
ご覧のとおり,行列ができている。一度は味がどうなったのか確かめる必要があるだろう。
王将。友人の間では「アウショウ,イク?」と茶化していた。その友人の家の近くにも王将があり,オズマの家からはとても遠いのだが,何度か行ったこともある。しかし,その度に「堅田とは違うな....」とつぶやいたものだ。
このそばには,おいしいラーメン店がある。しかし,王将の味付けとはまったく別なので影響はないだろう。言ってはわるいが「安かろう」だけで商売できる土地柄ではないのだ,ここは。100円ショップが潰れてしまうのだから。コンビニも2店潰れたな。電気屋も大昔にあったような気がする。だが,みんな潰れた。
まあ,頑張ってください。え? もちろん食べる人にですよ。あのカラダにわるそうな油....。やっぱり食べられないな。いまの自分には。
価格が安かったので,電子書籍で購入してみた。税込み450円だった。
モニタの解像度など,いろいろあるだろうけど,オズマのPC(FMV-CE80T7;WINXP-SP3)では解像度が低いのか,なかなか見難い。ストリーミング形式になっているのであろか,ページ切り替えもカッタルイ。
それでも,うわさになっていて,古本で購入することも難しかったものを購入できたのは幸いだった。
しかしまあ,黄金の80年代。クルマに夢があります。燃費とスポーツの両立,ということばがよく出てきます。
いま,FT86が一応雑誌の話題になっているけれど,個人的にまったく興味なし。だいたいカッコワルイ。いままで何度も書いたけど,AE86やEF系シビック・CR-Xを,デザインそのまま,剛性などは現代にあわせてリファインした方がよほど売れると思う。ワンダーシビックSiなんて実にカッコイイ。
いまの時代のスポーツは極端すぎる。2名乗車だとかトランクが小さいとか,やはり現実的ではない。AE86がいまの時代になっても支持されるのは,「日常生活に使える」からだろう。とくにオズマ世代には重要な案件だ。荷物が積めて,一応オトナ4名は乗れるというのが最低条件。そういう意味で,「ミラ・イース」はすばらしい! MT仕様があったら購入したいぐらいだ。
かつて隆盛を極めた3ドアハッチバックは廃れたが,5ドアハッチバックは生きている。これはいいことだと思う。軽自動車・小型車に積極採用,というより,合理性をつきつめるとそうなる,というのはいままで何度も繰り返されてきた言葉だ。この80年代は5ドアハッチ・ワゴン不況の時代だった。
それにしても電子書籍,やっぱり紙にプリントして読みたいですよ。「復刻版」で価格が1000円ぐらいでもいいから,そうしてほしい。やはり本は紙でないと読めない,というのが実感。
つまりは,以前書いたように「電子書籍はますます書籍市場を衰退させる」ということ。読んでみたいだけでなく,所有してみたいんですよ。間違っても,参考書レベルの「読解」を要する書籍で「電子化」してもデメリットばかりだろう。PDFで文字検索とかいろいろできるけど,それを「手を動かしてやる」から勉強になるんですよ。
やはり,この国は「薬9層倍」の国である。
以下,その報道である。
%===引用開始
小宮山洋子厚生労働相は24日,事業者に対し医師などによる従業員のメンタルヘルス(心の健康)チェックを義務付ける労働安全衛生法の改正案要綱を労働政策審議会に諮問した。労政審は同日の安全衛生分科会でこれを了承し,原案通り答申。改正案は今臨時国会に提出され,来年秋にも施行される見込みだ。
厚労省は「東日本大震災を契機にメンタルヘルスが不調に陥る人の増加が懸念され,予防対策を充実させる必要がある」としている。
仕事上のストレスが原因でうつ病などになる人が増えていることから,改正案は全従業員の精神状態の把握を事業者に義務化。検査結果は医師や保健師から従業員へ直接通知し,本人の同意を得ずに事業者に提供することを禁じる。
従業員は希望すれば医師の面接指導を受けられる。事業者は面接指導を申し出た従業員に対し不利益な扱いをしてはならず,医師の意見を聞いた上で,必要であれば勤務時間の短縮や職場の配置転換などの改善策を取ることを求められる。
改正案にはこのほか,職場の全面禁煙か空間分煙を事業者に義務付ける受動喫煙防止対策も盛り込んだ。
%===引用終わり
西洋医学の漬物になっている方々には「朗報」のように見える話だが,結論からいえば,この話は以下の通りである。
①医者の荒稼ぎ。
②薬の荒稼ぎ。
③精神疾患が,いまだに「ココロの病」だという呪縛から解放されない人々へ,さらに「脅迫」になる。
④企業はこれを悪用して,リストラを断行する。
①について補足。
健康診断然り,メタボ健診然り,その効果は疑問視されている。米国では,ついに「健診が肺がん予防につながるとは言い切れない」という報告を出したばかりである。
②について補足。
医者とセットなのがクスリである。処方箋を書きまくる。精神科医なんてもっとも「どうでもいい医者」(外科出術をするでもない)だが,これが処方箋を書くことはいくらでもできる。
日本医師会と薬剤師会,そして政府との癒着は民主党政治でも変わらない。
③について補足。
少し「気分が重い」ときには「ココロの病」でなく,実は自律神経が疲れているのである。症状としてはうつむき加減であるため,PCの酷使でもなる。だから,とくに頚椎をうまく鍼灸治療したりすると,実に簡単に回復する。それも副作用はないに等しい。この事実を書いた本が最近店頭でたくさん出ているが,要は自律神経の調整である。そこにクスリを使うと,クスリによってさらに乱される。雅子妃の異常行動はけしてこの問題と無関係ではない。
そして深刻なのは,いまだに鍼灸治療に対して理解のない国民性である。たかだか明治維新で「西洋一辺倒」にされただけなのに。
いま,「精神疾患」だと思っている人々は,この法律によりさらに周囲から「脅迫」される。個人情報保護などと言っているが,噂はすぐに広まるのである。
④について補足。
③を悪用して企業はリストラする。
小宮山洋子はあまりに問題がありすぎる。民主党うんぬん以前の問題で,キチガイなのだ。このキチガイは,ニュースだけ伝えていればよかったのだ。
TPP然り,原発処理然り。
もう民主党ではダメだ。これだけ重要な法案を通してはいけない。解散総選挙しかない。
カツオ君は子供である。ゆえに,花沢さんの魅力に気づかないらしい。
他の二人,かおりちゃんと早川さんは「頼りにならない」。一言でいえば,自分がくじけたりしたときに助けになりそうにない。
花沢さんは「花子」さんのため,まるでブスの代名詞のように使われることもあるが,オズマは花沢さんが好きなのだ。性格がなんといっても爽やかだ。竹を割ったような性格。嘘がない。
カツオ君は「ちゃっかりして,外交的で,頭の回転もいい」が,その反面,不真面目なところもある。そんなときに,しっかりものの花沢さんが一緒なら家庭崩壊はない。
こんな花沢さんの魅力に気づいたのは,実はオズマが相当に若いときである。
要するに,みかけがいい女の子というのは,あくまでオズマの個人的経験だが,子供の頃からちやほやされているので,実社会にでると「ヤヤコシイ」存在なのだ。そう,「自分はカワイイから誰かが助けてくれる」とでもいいたげなのだ。そういう行動・発言がキライなのである。
花沢さん,カツオ君の面倒は頼みましたよ。
結論から書くと出家した。久々の出家である。全然すがすがしく.......ネエ!
この代休は当初から決まっていたので,天候次第で出撃予定だった。雨が降らないことだけを期待して。
そして水郷にマズメに到着するとすでに北風がスゴイ。さらには,いつものポイントがど茶濁りで,「1日クランクを引きまくる」戦略は崩れた。
それでも釣りのできるポイント,具体的には横利根なんぞにも行ってみた。冬以来だから半年は来ていないんじゃないか。水の色はいい。水も冷たくない。しかし,ワームもクランクも何も反応なし。実際,バスボートで釣っていた人も,まったく反応が得られていないようだった。ただ,やけに派手なエバグリのボートがあった。なんとなく菊元プロのように見えたが気のせいか。
明日は仕事なので,半日勝負。一発を狙って,霞ヶ浦の通称「一発ドック」へ。ここは,その昔,40UPしか釣れないポイントだった。しかし,それは大昔の話だ。20年も経過すれば変わっている。というか,状況がよくないのか,バサーを数人見かけるも誰も反応なし。
11時。ちょっと早いが終わりにした。
しかしまあ,例年この時期,意外と水温があるのに釣れないときがある。バイブレーションは効かない,ライトリグもありえない,春の水温が上がってくるときの20℃は釣れるが,秋の下がっていく20℃は釣れにくいのだろうか。
それにしても完全出家。3週ぶりの水郷は,冷たくなっていた。夏の入れ食いが嘘のようだ。もうあの水路には水もないのでバスも居ない。
さて。次回はいつか。まったく得られるものがなかったようだが,スーパーイラプション,たしかにブルブルするWウィローだった。これは使える,と思ったのだけはたしかだ。
今週も疲れるので更新はほとんどありません。ではまた。
水郷,無理ッス。行けません。2009年から毎年罠にかかってます。
幸い,オズマの呪いで竜巻注意報。
だめじゃん。もう,東京も仕事で大変っすヨ。
では。
いままで気になってしょうがなかった「赤羽修弥BASSFISHING ABC+DVD」。そのDVDだけが運良く中古店で購入できた。激安650円だった。
だが,やはり書籍とのセット企画。DVDだけでは,正直あまり掴めなかった。
オズマとしては,テキサスの動かし方などをかなり観察してみたつもりだ。アワセは「ゆっくり・しっかり」だった。今江のようなハイフリップアワセではない。それでも霞としてはかなり大きいサイズをバンバン釣っているのでそれはよかったのだが....。
個人的に,カバーでの釣り,ということで,スピナベの使い分け・クランクの使い分けなども見たかった。しかし,テキサスとフロッグ中心の構成だった。テキサスとフロッグに不満なのでなく,その他はどうなのだろう,という部分が,DVDではオズマの能力では読み取れなかった。
素直に,本を購入すればよかった....。いや,それとも,琵琶湖ガイドでテキサスの基本を教わってしまったために物足りないのだろうか。アシの見極めについては,村田基さんが書いた「間違いだらけのバッシング」に書いてある通りだったし,自分の経験ともマッチしている。
というわけで,中古で購入するときはかならず「書籍」とセットで購入することだ。きっと,中古店にDVDだけがあったのは,書籍の方が優れているからだろう。
ウムム。たまには中古で失敗。新品じゃなくてヨカッタヨ。
今江プロがもう公開していた。あれほど怒っていたかと思うと,やはりオズマと同じく「自慢ビーム」は出したいのだろうか,いろいろ書いていた。
ZINXミニ。実は購入したことがあるが,自分としては「使いこなせいない」だった。一言でいえば「ノー感じ」っていうもの。今江プロもそう言っている。そして,最近はブルブル系のスピナベに北浦では反応がよろしくないとも。まあ,トーナメントというのもあるでしょうが。
スピナーベイト。自分としては,シャローでもディープでも,「状況が掴めない」ときに投入する重要なルアー。
ディープでは,昨年50UPを釣り上げた「マスタースピン」が秀作だと思う。それは「巻き心地が適度」であることだ。3/4ozという重さから驚異的に飛距離も出るので,フルキャストで使うことが多いが,実際,そのフラッシングで出るバスはかなり多い。それも40UPの確率は高いと思う。何度も低水温の水郷で助けられている。
逆に,軽いスピナベ,というか,1m前後を釣っていくには,「ハイピッチャー」「ハーフスピン」「デルタフォース」があれば大丈夫かと思う。
デルタフォースは,ウィローモデルの出来がいい。「浮きがイイ」のもいいところで,表層早巻きには適していると思う。6月辺りにはそういう釣れ方をしていた。逆に,コロラドなどのブルブル系は,ハイピッチャーとハーフスピンのブレード改造モデルである。重さは,1/2ozがいい。スピナベに限らずファーストムービング系は飛距離がでてなんぼと思うので,重さははこれが中心になっている。3/8ozでもいいのだが,これはよりシャロー,という感じである。
それにしても今江プロの集中力は桁外れですね。振動のほとんど感じられないスピナベを無限に引き続けるなんて,到底マネできない。
というか,釣りに行けないゾ。カージナルスの優勝もあるし。オズマも米国に引き戻されそうだ(大嘘)。
とにかくあと2週間がいいところだろう。それを超えたら最後,今年はベイトフィネスオンリーかもしれない。
10/15-16と,ハイイシーズンにも関わらず久々に釣りに行かなかった。理由は雨,それだけである。
しかし,東京は天気がよく,掃除などがはかどった。どれ,気になるルアーが以前からあるので,釣具屋さんに行ってみよう。
最初は,某チェーン店。OSPのルアーが続々と入荷されていたが,いまの自分には何も要らない。ハイピッチャーは来年の分まであるのだ。ワームも面白そうなものがない。結局,30分ほど店内をウロウロしたが何も購入せず,いつものベリーに向かった。
ベリーが近所になかったらいったい自分はどうしているのだろう,というぐらいに,開店当初からお世話になっている。
すると。
運が良かった。写真の通りのルアーを格安で購入できたのだ。
①エバーグリーン「ダブルトラブル」
これは,2000年頃に発売された「スピナベトレーラー」かつワーム,というものだ。ノリーズの「クリスタルトレーラー」より早く絶版になってしまい入手ができなかった。しかし,今回は1色だけだが購入できた。
このトレーラーの長所は,なんといっても耐久性である。たぶんソルトなどが入っていないせいだろう,バスを釣り上げても5匹ぐらいまでは大丈夫なのだ。動きもよい。しかるに廃盤。そういうわけで,「今日もどこかでデビルマン」の如く,中古店に立ち寄れば物色しているワームの一つである。
②ノリーズ「エスケープ」パドル
言わずと知れたはずの,パドルテールグラブの秀作。カリフォルニアワームのように脆くなく,バークレーのように強烈に臭うでもないが,その「チュルン」とした硬さが実にすり抜けに優れている。トン,と落ちたあとのバイトが多い。
発売された当時から使い続け,水郷では発売停止になるまで普通に使って釣っていた。
個人的には,いまは,このエスケープとバークレーのパドルテールがあればなんとかなる,というぐらいの実績がある。しかし,これも人気があった商品のせいなのか中古流通が多くない。
③エバーグリーン「キャスティングジグ1/4oz」
いうまでもなくこれまた秀作。しかし,これもまた入手困難。いや,低価格での入手困難なのだ。今回は150円で入手できた。ワームに反応の鈍くなるこれからの時期,活躍してくれることを期待している。
④ジャッカル「スーパーイラプション」(たぶん1/4oz)
リンクの「タックルインプレ」を見ていると「バイブレーションが強烈」との意見が多数ある。普通,Wウィローではそれほどのバイブレーションは出ないはずだが....。ということでお試し購入してみたかったが,いかんせん新品は1200円程度。結構悩む金額だ。しかし,中古店ではこの半額あまり。カラーも信頼のチャートホワイトだ。
以上の買い物をしても2000円でお釣りがきた。新品のSK(正しくは「C」)B48・1個の金額とほぼ同額である。
さて,来週はこれらのルアーを導入しよう。とにかく天気が雨でないことだけを祈ろう。さすれば出家....だけはないんじゃないかな。
TPP、APECまでに必ず党内合意…輿石氏(読売新聞) - goo ニュース
交渉に参加するのは必要なことだ。党内合意も必要である。
しかし,TPPに加盟すると最後,結論は「ユーロ危機」と同じになる。
何度も書くが,この失われた20年の本質は「グロバリーゼーションの台頭と崩壊」である。
いまの段階では,いわゆる「発展途上国」が多いので,一見日本に優位に見えることがある。しかし,そこが落とし穴だ,ということを,中国の台頭と凋落を目の当たりにしてきた経済界は何を黙ってみているのか。
古くは牛肉・オレンジ自由化でどうなったか。そうした歴史の反省も深い勉強もなく加盟したら最後,むしりとられるだけである。まるで無知な開国論者のように「これが世界の流れだ」と賛成派はいうが,この20年の日本で,メリットがいくつあったのかあげてほしい。あげられないはずだ。
本来,日本は資源のない国であるから「技術立国」しなければならない。そのための「教育」がもっとも重要なのに,相変わらず文部科学省はバスを害魚扱いする教科書で国民を愚民化する。
デモ行動がしだいに大きなうねりとなってきたが,かつての安保闘争のように,TPP参加も「闘争」する必要があるぐらいの内容である。デモも必要だが,「シュウカツ」に追われる学生にリーダーは期待できないだろう。なにしろゆとり教育で骨抜きにされているからである。
政府は交渉に参加し,「日本国は加盟しない」といえばよい。京都議定書に米国がサインしないように,国益に反する行為をしてはならない。それが政治家の役目である。
10/14の夕方までは釣りに行く気分があった。疲れながらも行こうと思っていた。
しかし,起床予定時刻の3時頃,猛烈な雨がふりだした。晴れるとも聞いていたが,出発時に雨が降りだすとまったく萎えてくる。
写真の通りタックルは用意していたが,それだけで終わりである。
本当は,あと1ヶ月余りで,真冬の超釣りにくい時期がやってくるわけだから,いまのうちに釣りに行っておく必要があるだろう。でも,カッパから何からビショビショになったものを片付けるのが何よりメンドウなのだ。
まあ,オズマの片付けは
・竿のWAXがけ
・リールのWAXがけ(オイル挿しもあり)
・スピナベブレード磨き(CRC666で磨く)
・クランク類の乾燥
・ワームの補充・入れ替え
があり,都合2時間はかかるのだ。これを毎週行っているのである。昔は竿にWAXなんぞかけなかったが,友人がクルマ用のWAXをかけてみたらピカピカになったというのでマネしてみたら実際そうなったので,習慣になってしまったのだ。
そんなわけで,今週は釣行なし。来週は,月曜釣行....かな。土曜出勤やら日曜出勤があるので,ホント,正直メンドイですわ。
「食べ物画像」はお誘いツール? SNSに載せる画像のポイント(escala cafe) - goo ニュース
ポイント,じゃない! アタリマエすぎる!
考えてもみよう。文章だけで「誰々に似ていて」などといって反応する人間が居るのだろうか? ネットショッピングで写真を見ないで購入する人間は居るのだろうか?
居ない。
ただし,昔からそうであるように,エ◯DVD関係は,パッケージと中身が違うことは多々ある。もっとも,あれに怒ってもしょうがない。そういうものだからだ。だいたい,「中身と違うゾ」なんてレンタル店で文句を言うこと自体,普通は恥ずかしい。
話が逸れた。
いまごろ,こういう記事がUPされるのは,SNSなどで「アセクスが伸びないなあ....思ったより.....メンドイなあ」という人が想像以上に多いことも背景にあるのだろう。
という自分が,写真なしのこうした記事をUPするのは,単に時間ができたから。釣りに行ってないのだ。
穴埋めも大変なのだ。
今江プロが怒っている。
生命をかけた戦いであるがゆえに,ということはわかるのですが,落ち着いてほしいと思う。
たとえば,これで見切りをつけてJBを脱退するのか。脱退して,ルアーメーカーとしてやっていくのか。琵琶湖ガイドでもやるのか。そういう部分を考えてから発言しないと,もったないないと思います。
仮に,JBを脱退して,WBSに入れるかというと簡単じゃないと思います。とことん強いけど,とことん曲げない。事実を曲げる必要はないけど,運営側からすればメンドウ,と思われますよね。
まあ,ひと通り落ち着いてから語ってほしかった。進路が決まってから。