オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ゼレンスキー】敬意を欠いたのは「ラフ」な服装。ここに集約されるのでは?

2025年03月02日 07時43分21秒 | オズマの考える政治・経済問題

 トランプとゼレンスキーの会談は想定内の破断で終わった。

 トランプがいうには「アメリカに対する敬意を欠いた」という。その最たるものが,この服装だろう。

 戦時中だからといって,軍隊と一体になるといって,いつまでもラフな服装

 世界的にみて,交渉の場にこんなラフな服装が許容されるだろうか,否である

 トランプのイイタイコトは,なぜか自分の「イイタイコト」に似ている。

 自分はアメリカ原理主義でもないし,アメリカファーストでもないが,「戦争」にお金と人員を要求されるのはまっぴら御免だという点がトランプと共通している。

 日本のわるい癖で,なにかと「欧米」と,まったく文化の異なる国を一括りにすることがある。そもそも,アメリカでさえ「南部」「北部」,さらに日本では「本州太平洋側」と他の地域という,ごくわずかであっても「地政学的」に大きく異なった文化があるのに,一括りにする思想はちょっとオカシイのではないか

 さて,日本の山火事,出火原因は「枯れ草を焚き火」しようとしたのがきっかけというのもある(大月市の話)。

 その男性も大火傷を負っているらしいが,とんでもないことをしてくれたなと,付近住民は怒っているに違いない。

 アメリカが偉大などと最初から思っていない・考えたことすらない。アメリカでバスフィッシングはいつまで経ってもマイナーだ。単純に,暇人の「遊び」なのが釣りなのだ

 とにかくゼレンスキーが意外なほど「小太り」なのも問題だ。戦時中の国なのに,御本人は「ヤミ米」でも食べているのだろうか


【ハンバーグ定食】ついに1000円超え。世界中の戦争が終わりますように!

2025年03月01日 00時00分00秒 | オズマの考える政治・経済問題

 ある日,急にハンバーグ定食が食べたくなった。

 以前はコンビニに厨房があるところ(ローソン)で提供されるハンバーグ弁当を食べたものだ。わずかに5年ほど前までは600円程度だったろう。

 とにかくコロナ禍で外食産業は徹底的に打撃された。ありていにいえば「バス害魚問題」と同じく「根拠が希薄」だ。会話で飛沫感染するとか,いまの「比較的落ち着いた」状況と比較するとちょっと違うと思わないか

 僕が考えるのは,コロナ感染リスクが増えたり,風邪にかかったりする理由の一つとして大きいのは「酒を飲んで脱水症状になり」→「口内細菌が増えて」→「歯周病が増えて」→「体調悪化」というサイクルだが,いまだ誰も解説しない。

 しかし,お酒をよく飲む人なら記憶にあるはずだ。夜遅くまで酒を飲む。しっかり歯磨きして寝たのに翌朝の口の中は気持ちわるいことを。そう,それは大量飲酒による脱水症状が引き起こす歯周病菌の増加なのだ。歯周病菌の怖さは事実である。

 なにより戦争が始まってしまって,ウクライナの穀倉地帯が機能不全である。さらには,2019年からの「働き方改革」がある。正直,自分の会社では「法律は遵守するが,それ以上でも以下でもない」運用で若者にまったく評価されていない。いや,介護が現実問題としてある中高年世代にとっても「それだけ」でしかない。

 閑話休題。

 ともかく1060円の定食となってしまった。味はわるくないが,以前なら,それこそガストなら550円とかで提供されていたような気がする。黄色い看板でおなじみ「ジョイフル」なんて平日は400円をきる定食すらあったのに。為替相場が異なるとはいえ,異常ではないか。

 トランプが過激な発言で世界中を混乱させているが,すでに解説したように「自分の陣地で」「自分に有利な」展開で話を進めるという理屈である。

 プーチンも悪人だが,たしかにトランプと米国にとって「終わらない戦争」を続けるウクライナとその大統領ゼレンスキーは「独裁者!」という論理を理解しないものではない。

 どう考えてもロシアに勝てない戦争を続ける。その結果,あらゆる物価高騰があり,拠出金・人員確保まで要求される。トランプの暴言は「アメリカの本音」

 トランプはきっとノーベル平和賞受賞をねらっている 中東和平とウクライナ問題を「力ずく」でも解決できたら,たしかにありえない話ではないと考えている。


【日米首脳会談】トランプの交渉術はアメリカ流。石破も頑張った方ではないか。

2025年02月09日 16時34分47秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_diplomacy_VZ2Y2IBPTVFTFBFVWHQG62YYVQ

 石破総理について正直期待していなかったが,今回は「安堵」した。

 トランプの「要求」がいかにもトランプ独自のようなことを指摘する声があるが,そもそも交渉は「相手を自分の懐に呼び寄せる」ところから始まる

 たとえば仕事で重要案件があって「WinWin」になればよいとしよう。そのとき,自分なら「自分から」場所も時間も設定しない。

 あくまで相手に設定させ「自分は都合をつくって」あげるのだ。この時点で「時間の支配は自分に」ある。すでに一歩リードだ。

 要求項目は想定しておき,あらかじめ「200の要求がある」つもりで臨む。

 終始対話に応じながらも,最終的に「200はそもそもふっかけ。100でなく80を合意点」において交渉。

 こんな,30代のときに腐る程読んだ「ビジネス啓蒙書」と同じことが今回の首脳会談でも展開されただけの話ではないか

 アメリカの属国であることは,日本国憲法の成り立ちからいって避けられない事実。

 ならば,それを有利に使うしかない。なんだかんだ言っても,本家の米国よりも「よい意味で」優れているところも多い日本国憲法だ。

 USスチールの件は「投資」になったって構わないではないか 日産とホンダが「WinWinで」なんて怪しい記者会見からわずか一ヶ月で破綻したのに比べればずいぶんマシである。

 もっとも,両手を上げて賛成というわけでもない。石破のねらいがよくわからないというより,官僚がどこまで主導しているのかが読めないからだ。

 「ザイム真理教」と指摘される日本の官僚システム。それを牛耳るのは間違いなく国家公務員。旧帝大出身のエリートたち。

 でも,たしかに学力差があって,地図の見方に差が出てくる。相当しっかり勉強しないと彼らに立ち向かうことなどできない。いや,だからインフルエンサーは海外移住してしまうのだ。

 自分の人生が「負け組」だと思い出すとどんどん負けてくる。精神的なものってそういうもの

 とりあえず,成り行きをしばし静観しようではないか


【おそれを知らぬトランプ】バチカンの手が回ってくるかもしれぬ...。

2025年01月26日 07時00分00秒 | オズマの考える政治・経済問題

 トランプが就任早々に多くの大統領令にサインした。

 予想通りのパリ協定からの脱退,不法移民に国籍を与えないとするなど,まさに「アメリカらしい第一主義」が展開されている。

 要は,トランプには「古きよきアメリカ」への幻想があり,そのためにはSDGsなどくだらないし,中国が結局牛耳っているCO2排出規制などに参加しないということだ。

 まあ,この辺までは多くの予想通りであった。

 だが,マイノリティーへの差別拡大に反対した司教に対し,「司教こそ可哀想に」と取り付く島もみせなかったのは,恐ろしい結末をよぶのではないか

 『ゴルゴ13』の熱心な読者ならわかるはず。そう,「バチカン」の力だ。

 あくまで「トランプが銃撃をかすめた」としたのがバチカンの力だったという仮説は考えすぎだろうか

 また近いうちに狙撃事件があるやもしれぬ。その度にトランプは「蘇って」きそうだが,もし,一流のスナイパーが居たとしたら...。

 『ゴルゴ13』を読みすぎるとこのような考えをすることになる。

 一番危ないのは「自分のアタマ」のようだ

 外れることを祈念しよう。

 もはやどうにもならぬ。「アメリカ」が「俺のものは俺のもの,お前のものも俺のもの」と本性を剥き出しにしているからだ。


【ついにコーラが190円に】これがインフレ!

2024年12月05日 00時00分00秒 | オズマの考える政治・経済問題

 ある日の朝散歩で,ふと自販機に目をやったらこれである。

 コーラが190円もしている!

 ちなみに,近所の24時間営業スーパーではコーラは100円もしていない。86円だったかな。

 自販機だから電力もかかっているし,維持もバカにならない。それはわかっている。

 2024年の夏も,釣りで暑くてタマランときに180円のコーラを飲んだが,まさに生き返ったと感じたものだ。

 ちなみに,会社のそばにある自販機では350mL缶のゼロ・コーラが120円なので,週に2本ぐらい飲んじゃうかな...

 ブラックコーヒーが飲めるようになっているが,正直ジョージアのコーヒーは薄くて香りもなくて辛い。

 タリーズの缶コーヒーも,自販機では200円を超えていたはず。マツキヨで買えば130円ぐらいだが。

 これぞインフレ,という場面だった。


【ヤマト・こねこ便】420円でレターパックに対抗?

2024年11月15日 00時00分00秒 | オズマの考える政治・経済問題

 クロネコヤマトが「こねこ便」を始めている。まずは都内限定販売だということらしい。

 対抗相手は日本郵政の「レターパック」だろう。ブルーのレタパは430円だ。

 日頃,宅配の猛烈な単価引き上げにより,会社でもレタパはかなり使っている。なにしろ「準速達」扱いということで,実際に都内から関西に翌日配達されているし,ポスト投函がなによりも助かる。

 DX化なんてものは末端企業に関係なく,日々大量の書類を送る必要があるのだ。なにしろ,相手が「PDFじゃムリ」という場合が多いのである。

 そこに対抗馬として現れた「こねこ便」。

 流通関連の深刻な人手不足がなければ手放しに喜んだろうが,もはや現実を体感している以上,複雑な思いがある。

 ヤマト運輸は,そもそもは「引っ越しらくらくパック」(実際に頼んだら,家一軒分で30万円相当で非常に満足が行った)など,行き届いたサービスで業界TOPを突っ走ってきたはず。

 佐川急便・西濃運輸等とかなり異なるのが「C to C」「B to C」に代表される,個人客とのつながりだろう。いや,全国のコンビニが事実上の代理店であり,着払いで戻してもらうものときなど,非常に役立っている。

 そんな理由でヤマト運輸に対する信頼はあるのだが,今回の「こねこ便」は,またドライバー等への負担になるだけではなかろうか。

 ちゃんと儲けが出るというならいいが,レタパ対抗で-10円にしたと見える価格設定に,正直不安も感じるのである。

 信書が扱えないというが,事実上「簡単な案内状」はOKだから,一気にレタパ市場が変わるかもしれない。


【働き方改革】近所にある「働きやすそうな」自転車屋さん。

2024年11月08日 00時00分00秒 | オズマの考える政治・経済問題

 「働き方改革」の影響は非常に大きく,自身でいえば「下手に休日出勤しようものなら振替が大変」になった。

 仕事全体では,「物流」の影響凄まじく,相変わらず何も現場がわかっていない上層部に「働き方改革の本質は,末端が一番苦労することで,「年末年始進行」「GW進行」「お盆進行」さらに「年度末進行」を十二分に検討してから納期などを決めよ,と釘を刺した。まあ,そのうち逆に刺されるかもしれないが「誰も言わないから」自分が言うしかない,のだろう

 そんな日々を送っているが,近所にある自転車屋さんはあらかじめ「その月の休業日」を知らせている。

 月2回だが週休2日になっているし,「19:00以降の修理受付は翌日対応」とまで書いている。これは働きやすそうだ

 中学・高校と自転車漬けの日々を送ったし,当時乏しかった資金を道具面でクリアしたのが,子どものときからお世話になっている自転車屋さんだった(ご高齢でとっくにお亡くなりになっている)。

 たしか,高校生のときにブレーキワイヤーを買いにいったときだ。1本300円だった記憶がある。そして,完璧に作業するには「ブレーキシューをリムに固定する」ためだけの工具が必要だった。工具の名前を思い出せないのだが

 その工具を注文しようとすると「いやいや,お古のでわるいけどさ,これ使いなよと工具を譲ってもらったことがある。他にも高価なスパナ,BB外し専用工具,スプロケット外しなど,およそモンキーレンチ以外かなり工具を譲ってもらった記憶がある。

 閑話休題。

 昔の自転車屋さんは,夜はともかく,間違っても土日は休まなかった。基本のパンク修理,ブレーキ調整,タイヤ交換,究極はCRC556でもかけておけば治るようなキシミなどなど,およそ「買ってから何も手を入れない」人達ばかりに乗られた自転車を文句なしに治す,そんなプロばかりだった。

 だが,時代は変わった。この自転車屋さんなら,自分でもバイトで働けるかもと思うことがある。一番好きな作業は「サビているチェーンを一旦切って洗浄して油をしっかり潤滑させる」だし

 ただ,自分が乗りたい自転車というものはもうない。やはり青春時代に乗っていたブリジストン・ユーラシアへの情景がいままた出てきているのだ。さすがに中古を買うつもりはないが...。

 もうマスプロダクトでは販売されないジャンルかと思っていたが,唯一ARAYAで出ているようだった。保険とセットで,また買ってしまうかな 自転車整備の時間がとれない可能性が大きいケドネ....。


【石破内閣支持率急落】そろそろ言おう!「ツラ」見たくないって(# ゚Д゚)!

2024年11月04日 07時48分31秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-1208304

 選挙で負けたのだから,自民党の支持率急落はアタリマエ。それ自体に驚きはない。

 でも,実はみんなこう思っているんじゃないのか

 「石破のヤブニラミ面,見たくない」って。

 それにしても,国民民主党がとんでもない存在感を発揮。いやね,たしかに玉木さんのいうことは妥当だったし,いまでも「わるくはない」と思いますがね。

 投票率が53.85%だったかもしれないけど,一応過半数の選挙結果。

 野党が「全体的に」勝利して,要は「野党の価値観も多様化」している現実。

 野党の合意形成は非常に困難だろうが,ここをなんとかしないと,こんどは立憲民主党が「裏切りもの」になる

 とにかく,自分の一票もこうした結果につながっているわけですよ。

 この日本の非常に手間はかかるけど,信頼できる選挙制度,けしてわるくないと思う。


【衆議院議員選挙と最高裁国民審査】期日前投票を済ませてある。選挙,行かないトネ!

2024年10月27日 07時53分23秒 | オズマの考える政治・経済問題

 もう,先週10/20の日には投票用紙が来ていたので期日前投票を済ませてある

 この掲示板では女性3名,男性1名である。問題はその先である。

 女性候補者で多いのが「子育て中」を売りにする人たち。相当に恵まれているか・したたかなのだろう。

 現実,セコイうちの会社では間違っても「そんなことはできない」。仕事と家庭,家族を両立するために,フルタイムで働くことすら厳しいし,残業前提で進んでいく業務の多さを変えることができない

 そうした理不尽さを「合理化」で超えようとするアプローチはよいのだが,自分のケチ臭い会社では「合理化すればするほど重要な責務から外れていく」のも歴史が証左している。

 その理由を考察する前に,「合理化の闇」は考えておかないといけない。

 合理化は,理屈がわかっていて・自ら行う人にメリットがあるが,利用するだけの人は「公文式」で積分計算だけができるような「公式あてはめ演習」しかできなくなってしまうことが大変多い。

 仕事は多岐にわたるので,なんでも合理化・データ化しておけば巨大なデータベースができて活用できるはず,と考える。誰もが最初は考える。それは当然だ。

 ところが始めてみると,巨大なデータベースが次第に足かせになって改訂できない。ましてや「利用しているだけ」のレベルでは理屈などわからないから,お手上げだ。

 「公文式」を根本から否定する立場である 計算が早ければよいとか,子どもから英語が話せるとか,正直「本質」がズレている。「結果」が先にほしくなるところを,頑張って「理屈」が自分で考えることができるようにならないと,結局上記のように「システムに使われる」だけになる。

 教員養成では,たとえば工学科を卒業すると理科の免許は付与されても数学は付与されない。その逆も然りだが,ここに学問の意味がある。理科で数学を使うが,それは道具でしかない。道具の意味を深く考えるのが数学だ。

 閑話休題。

 もしかしたら,久々の政権交代が起きるかもしれない。ただ,間違っても共産党は野合しないでほしい。先日,「非公認元自民党員への支援金」を暴いたばかり。そうした闇の受け皿は他の政党にできるはずがないし,できないから共産党なのだ。

 最高裁判官国民審査は当然全員バツ。いまの国政を決めている連中に満足できないから

 投票先は,もちろん個人の自由だし秘密でOKなのだ。素晴らしい日本の選挙制度である。イスラエルやらの「ユダヤ・マネー」に怯えなくてよいし,安全なのだ


【御茶ノ水駅周辺ランチ】値上がりがハンパない。神保町エリアに行く方がよいかと...。

2024年10月05日 17時24分40秒 | オズマの考える政治・経済問題


あまりにも高くなったので三浦のハンバーグ・ランチに初挑戦。720円だった。

 地元の駅は東京23区といっても基本が住宅街で,スーパー激戦区 したがって,いわゆる「デパ地下」なみの弁当類が展開されており,「地元勤務だったらめちゃくちゃ安くて済むのに」と思うことしばしば。

 昼時の魚屋さんが提供する「寿司弁当」は超ハイクオリティで安価。マジで健康考えたら地元駅勤務の会社員,ウラヤマシイ

 残念ながらコロナ禍からまったく在宅ワークなんて進まないし,DX化なんて大嘘。「DX本部」なる部署ができたけど,きっと銀行からお金を借りるための口実だ

 ともかく勤務地,いや最寄り駅となる御茶ノ水。コロナ禍のときに多くの店舗が廃業に追い込まれ,推定で30軒あまりが消えてしまった

 2019年までは戦争の影響もなく・物価高よりもデフレの影響が強く,ゴーゴーカレーがまさに550円で展開されていた記憶があるが,ゴーゴーカレーなぞとっくに撤退している

 かつて秋葉原勤務だったときにゴーゴーカレーがOPENして,当時はカレーが税込み380円だったはず。これでキャベツおかわり自由だったので,野菜大好き人間の自分は「キャベツカレー」を食べていたし,さくら水産の「500円ランチ」はまったく不健康メニューだったが文句は言わなかった。

 時代は大きく変貌し,ウクライナ紛争とCO2排出規制(取引)による中国のアルミ電解精錬抑制(という名の経済戦争)により,日本の基幹である軽金属はすべて値上がり,穀類も値上がった

 これを,「物価も上がったが給料も上がった」という政治家がいるが,どこの話なのだろう

 ウルトラ大企業が「2000人の世界規模での削減」を打ち出したことがあったが,それが全社員の2%ということは,2000/2=1000名が1% ∴ 100%=1000×100=100,000名(百万人)規模のウルトラ大企業の話で「まったくピンと来ない」のだ。

 ともかく給料は下がっている(額面で増えたように見えても税金がどんどん増えている)ので,とにかくできるだけ安価なランチを探す必要がある。もちろん,若い頃みたいに「毎日立ち食いそば」はありえない。

 三浦のハンバーグは,うん,ハンバーグはかなり美味しい部類だと思う。ただ,ご飯が硬めのがネック。あとは野菜がない。まあでも,これで720円なら文句は言えないだろう。


日高屋に積極的に入らないが,チャーハンはありかも。

 チェーン店でも値上がりが続いており,「餃子の王将」「れんげ食堂・東秀」でさえも平日ランチが800円を超えているようだ。これなら神保町にある「中国人経営の中華料理店」が美味しく,不満がない。

 それでも時間がないときに入ってみた。13:30なのになぜか満員 まあ,周囲に何も店がないに等しいからね。超絶久しぶりなので「タンメン・半チャーハン」セットを頼んだ。税込み830円だから,まあ安いほうかも。

 タンメンは,以前食べたとき同様「野菜が死んで」おり,味は「舌がしびれる」化学調味料の味。マジで「これが美味い」という人の舌は信じられない。カップヌードル食べた方がマシなんじゃないかと思うほどに,だ。

 ところがチャーハンが美味い。ご飯がしっかり「パサパサ」になっていて,熱々。隣の人がチャーハンのみ頼んでいたが配膳速度が激ハヤだった...。

 決まったヨ,たぶん。チャーハンだけ食べにいくなら日高屋はありだと。メトロリバーの駅にもあるし,チャーハンはわるくないのかと。

 B級グルメの話題のはずがほぼ政治の話になってしまった。まあ,これが自分のスタンスなのでご容赦頂きたい


【石破新自民党総裁】相当にしたたかなようで...。見事な悪代官だ。

2024年09月29日 12時06分10秒 | オズマの考える政治・経済問題


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https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-240928X418

 総裁選で戦った相手を要職に起用するのは「同じように自民党をよくしたい」同士なので,理解できる。

 その先は,結局「以前のママ」とは,石破も相当の「ワル」じゃのう,となる。

 たしかに「自民党をぶっ壊す」とした小泉は,そのまま「日本経済をぶっ壊し」た。竹中平蔵に顕著な「市場開放主義者」の採用は,郵政民営化という「綺麗事」に代表的な,日本の「物流インフラ」を破壊している。

 労働時間規制はたしかに重要だが,現実はそう簡単にいかない。「物流2024問題」どころか「市営バス運転手不足」などは,結局「基本給が薄給」であるのに「責任が重い」から,誰もやりたがらないということなのに。

 公立教員不足も同様。

 自身,教育実習をして「絶対になりたくない仕事」と確信した。1990年当時で週休二日制はかなり普通になっており少なくとも内定を得た会社はすべて週休二日制だった。なのに,公務員の「残業手当なし」は異常だった。ましてや,部活指導なんてやっていたら「教科の仕事」なんてできるはずない,と当時の大学4年生である自分でさえ考えた。

 石破が「意外なほど要職にいままでの人事」を適用するのは,自身が「異端児」であり選挙で勝てないことを自覚しているからだろう。

 それにしても,高市早苗が要職拒否とはアタマがわるいのか? どうせ解散するからとか・石破は嫌いとか考えているのだろうけど,ある意味「誰がやっても同じ」なのだから,やればいいのに。高市早苗は性癖的にかなり好まないが,これでますます嫌いになった。

 立憲民主は野田が党首。これでは,間違っても「政権交代」はない。

 日本の政治には問題が山積しすぎていて,何から手をつけてよいのかわからないからこそ,「経済が第一」でよいと思う。能登半島の復興にだってお金がかかる。

 要は,国内外からお金が集まるように,けしてクラウドファンディングだけでない「あり方」が問われているのだ。


【兵庫知事パワハラなど】なぜ,客観的証拠が何もないのか?

2024年09月09日 16時15分32秒 | オズマの考える政治・経済問題


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https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20240909k0000m010069000c

 この問題で終始疑問なのが「客観的証拠」がないことだ。

 たとえばメール,電話,録音。

 普段から「アブナイ」知事だったら,自分がもしその下で働いていたら「録音」などする。スマホでもできるし,盗聴器つきのタイピンなどを使えば簡単だ。

 指示についても「忘れるといけないので」メールしておいてくださいという。いや,自分は本当に勘違いが多いので,お互いに確認メールを行うようにしている。

 たったこれだけで,普段の行動が「客観的」になり「言った・言わない」「理解の度合い」といった主観を排除できる。

 ハラスメントのみならず,たとえば業務委託するときにそもそも「会話だけ」で行うだろうか。「下請法」では「文書で明確化」することが義務付けられているのだヨ。

 兵庫県知事のおそろしいほどのタフさに呆れもあるが,一方で兵庫県職員の記録のなさに愕然ともする。

 普通の会社だったら「周囲が聞いていた」なんてことはなく,「メールに残っている」であっというまにケリがつく。

 あまりにもアホクサイので記事にしなかったが,サラリーマンなら必須のことが公務員ではアタリマエではないのかな。

 兵庫県知事だけでなく,兵庫県職員にも猛省を促す!!


【都知事選2024】ようやく候補が決まりました。選挙,行こう!

2024年07月07日 07時00分00秒 | オズマの考える政治・経済問題

 なんやかんやと言われた都知事選挙。

 候補者がN党によって埋め尽くされたと感じる一方,会社近くの掲示板はご覧の通りスカスカ。自宅近所もスカスカで,おそらく繁華街に行かないと「泡沫候補」の掲示は見られないのだろう。

 選挙広報では,究極の選択「カレー味のウ●ンコか,ウン▲コ味のカレーかという投げかけを感じたが,何度か政見放送やら討論番組を見たら投票先は決まった。

 釣り人であり,バサーの端くれだから絶対に小池に入れることはない。小池は「結果ありき」でアセスメントでもなんでもやる人間だから,自分は投票しない。

 ほかはいろいろだけれど,蓮舫は「友達とか会社に居てほしくない」タイプだよ(笑)。自分の意見をしっかり言うのかと思いきや,怒鳴っている印象しかない。男とか女とかいう問題でなく,これが野党の事実上統一候補なのかと感じるばかり...

 それでも,未来を変えるのは我々主権者たる国民であり,今回は都民なのだ。

 他人事ではない。なにしろ,「若干増えた」はずの賞与は,支給額がまた減っていた。そうなのだ。税金の名目が増えて,社会保障費だけ見ると「社会主義国家」としか思えない。国民皆保険はありがたいけど,負担額はやはり手取り等によって分けるべきだろう。

 そんなわけで,期日前投票を6/30に済ませてきた。

 他人と過去は変えられないけど,未来と自分は変えられるからね


【消滅可能性自治体】ブラックホール型「企業」も問題!

2024年04月27日 16時50分10秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/nation/asahi_region-ASS4V3V1VS4VTNAB00FM

 このニュースは,まさに「ブラックホール型自治体」に住んでいる身として実感があり過ぎる

 若者が住める街として,最大の懸念は「家賃」だろう。

 自分の最寄り駅は,都心まで10分という距離。それゆえに,独身向け1Kでも月に7~8万円はする。もうこの時点で「住むことが現実的」ではない。市場原理主義で土地価格を任せていたらこうなってしまった。

 僕が高校生だった1986年ぐらいまでは「ごく普通に」「ごく普通の家庭が」あったのに,バブルに入った当時=大学生になったころから「そんな場所に住んでいるの」と驚かれるようになってしまった。

 社会人になってもそれは変わらず,同じ路線の部下など居ない。本当に一人も居ない。途中までは同じでも,みな都心から私鉄でさらに20分程度は離れていく。

 これは,自治体が「ブラックホール型」というより,自分の企業が「ブラックホール型」なのではないかと推察する。

 すなわち,自分を含めた中高年が若者の道を遮っているように思えて仕方ない。ところが,僕ら中高年もまた定期昇給が年に数百円という時代が10年以上続いているため(ここ数年は年に500円程度である,500円),自分の年代とわずか5歳上では実質手取りが大きく異なっている

 要は,これは自分の会社選びの失敗でしかないとも言えるが,果たしてそれだけなのだろうか,ということだ。

 秋田県の人口減少はいまに始まった話でなく,東北4県の厳しさは矢口先生のいう「半年は雪に閉じ込められる」(いまではそこまで豪雪でないにしても)が少なからずあり,事実秋田へ転職するなどということは非常に困難である。そもそも求人がない(実際にやってみたことがある)。

 「雇用の流動性確保」には,「健康でやる気のある人はいつまでも」「健康な人もいろいろと」「健康でない人もいろいろと」働けるように,つまり「家庭の事情は様々なので,働き方こそ多様性必須に」と考えている

 岸田文雄はメーデーに参加し「賃金を上げる」という無責任な発言をした。それは,僕のような「構造不況業種」まで「税金」で養うということなのだろうか それはありえまい。そもそも,メーデーを土曜開催にしている時点で,「土日休みでない」職種の方々の怒りは噴出しているだろう。

 政府も自治体も,人気取りの政策など止めて「地に足の着いた議論」を重ねてほしい。東京なら奥多摩にまずは行ってみてほしい。それも電車で。そうすれば「都心から2時間もかかり」「クマ出没の恐怖が現実」にある,奥多摩の長所も短所も見えてくるだろう

 机上の空論など無用である。要は,政治も実戦なのだ


【株価がバブル超え】実感なし。そして歴史的に必ず「弾ける」! 自分の健康に投資する方針に変わりなし。

2024年02月23日 21時37分02秒 | オズマの考える政治・経済問題


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https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20240223-567-OYT1T50060

 そもそも自分で投資をしていたのはごくわずかの期間だった。あくまで定期預金金利を少しでも上げるための方策としてやったことがあるだけ。非常に短い期間である。

 自分には実感がない。「バブル入社組」などと一括りにされるが,同期400名入社のはずが30年以上経過して20名以下になっていたし。

 ふりかえってバブル期は学生だった。それゆえ,その当時もよくは理解できなかった。「経済大国ニッポン」というイメージだけが残っている。

 いまはっきりわかるのは「歴史は繰り返す」ということ。多かれ少なかれ必ず弾ける。そのきっかけが何かはその時代によって異なるだろうけど。

 いまの自分に必要なのは,何よりも健康である。「定期預金金利で年金ぐらし」なんてイメージを抱いていた学生時代の夢は消えており,現実は65歳,いやそれ以降も健康でない限り「人生が楽しくない」。

 投資するなら自分の体に。

 もう,この10年ぐらい,こんなことを感じている。