出家なので簡易レポで。
台風27号の影響はすごかった。いや,そんな影響などものともせず,「40UPばかりでした」といわれる方に久々にお会いしたが,僕の次元では2バイトのみ。完全に実力の差です。
天気はよかった。
はっきりいってこの天候だけが救い。
日曜なので竿は一本で。
スピナベで朝から投げまくり,2バイトあり。しかしともにバイトは浅く,はじいてしまう程度。ワームはやりれきなかった。もともとワーム戦略は捨ててますが。
水路やら小規模河川では,マブナ釣り大会開催で,竿を出すところもなし。しかしまあ,マブナ,バンバン釣れてます。もはや外来魚が駆逐されてます。ブルーギルも見えなかったです。高校生物教科書のインチキ記事は,いったいどういう「取材」をしてつくったのだろう。
大場所はこのありさま。
西高東低の天気図通り,夜明けから猛烈な北西風。
次回,天候が安定することを祈ろう。とにかく台風はアカン,ということが身にしみましたよ。
朝6時から12時まで,6時間,スピナベ投げまくりです。まあ,おかげで心地よい疲労感が....あるわけねえべ 久々の出家だあ。
前のカリーナも,またVTECシビックも8000リミットのエンジンだった。VTECはあまりにも強烈だったが,いま思うと,それまで単に「経験したことがなかった」からかもしれない。
そう思えるのも,いまのNEW1600GTのあまりの出来のよさからかもしれない。同じ4AGEなのにこうも吹け上がりから何から違うのかと,感嘆するばかりなのだ。
しかし,最近の「86」とかはわざわざ「サウンドクリエイト」しなければいけない。もちろん法規制の問題があるのでしょうがない。事実,僕のものも平成10年度騒音規制対応車になっている。排気ガスもかなりキレイニなっているようだが。
また,4AGEは一般に「燃費がわるい」「低速トルクがない」といわれるが,僕からすると,その人は運が悪かったのだろうとしか思えない。
何度も書いているが,僕の乗っている(きた)ブラックヘッド4AGEは燃費がわるくない。街中でリッター10,峠でもリッター8,高速中心ならリッター15は行く。カリーナでも,いまのGTでも同じである。よほどB16Aの方が燃費はわるかった,とはいってもリッター13は行ったが。果たして何を根拠にいうのだろう。ホンダのZCもよかっただろうが,4AGEへの妙な噂はいったいどこから流布しているのだろう。
それにしても,こうしてメーター照明をみていると,まさに「時代」を感じる。90年代末期,最期のトヨタの「良心」ともいうべき演出は,所有して運転する楽しみを味あわせてくれる。
やっぱりアナログメーターが好きだ。レブリミットは8000。そして8000まで回す。それは一瞬だけど,やはり気持ちいい
でも,こういう演出,いまの若い世代には受けないのだろう。そして「クルマ離れ」は加速する。軽自動車増税なんて,なんと馬鹿げていることか。かつての発泡酒増税と同じである。
そういえば,軽自動車も昔は熱かった。ミニカダンガンZZ-4なんて,AE92カローラFX-GTをまったく相手にしないスーパーカーだったもんなあ。
気がつくとブログ解析期間になっている。そしていつも同じ結果になっている。「ベイトフィネス」が首位になっているのだ。
アホくさい。
自分の記事が見られていることは嬉しいが,そんなに他人の記事を見る必要性のある「特殊」技術だろうか。個人的には,もはや「普通のライトリグ」と変わらず,何も特殊なことはない。スピニングが消えただけの話だ。
それでも,ノーシンカーでの釣りなどを見ていると,やはりスピニング優位の可能性は感じる。利根川東公園でスピニングの釣りをみたとき,可能性は感じたのだ。
だがしかし,自身,スピニングタックルをマジメに揃える気分になれない。タックルに思い入れがないのだ。まったく欲しくない。増やしたくない。ワームも要らない。
しかしまあ,毎日800あまりの人々が閲覧してくれているのは事実。完全に「釣り」ブログであることも確定。とくに強いリンクもないのに,よくまあ成長?したものである。
今後も人気のない記事を上げていくことに変わりはない。釣行記なんて誰も気にしてないこともよくわかっている。
ま,自分のブログなんで,「来るもの拒まず,去るもの追わず」続けていこう。
天候回復の日曜日にでも釣りに行くかな。増水と濁りで終わっている気もするけどね。
いいんじゃないか。
これが『ごちそうさん』への素直な感想である。”あまロス”になるとさんざん言われていたが,自身,TVドラマ”ごとき”でそういうことには「まず」ならない。そしていくつか予めいったとおり,日本人は「熱しやすく,冷めやすい」のだ。
杏という女優さんは,さすがにデカすぎて(失礼)違和感があるが,演技がどうこういうものではない。俳優陣は豪華だし安心して観ていられる。「このド下手は...」なんて心配がないのだ。
僕の個人的好みでは,さすがにデカイ杏さんレベルはちょっと...であるが,いや,そんな贅沢さえいえないのだが,もし,この杏さんが160cmぐらいだったら,うん,まったく違和感ない。
子供の頃から周囲に背の高い女性が多くはなかったから,いまでも170cmを超えるかのような女性には正直ビビルのだ。目線があってしまうせいなのか,それとも自身の自信のなさの裏付けか。
さておき,『ごちそうさん』は視聴率も上々のようである。
”あまロス”,やっぱり自分にはなかったな。
この「オズマは,蛋白さがダメなのよー」と,またいじめられそうな気もするが,まあそういうことだ。
このルアーが販売された当初(2006年頃?)は興味がなかった。しかし,中古屋で購入して使ってみると,「あらまあいいルアー」というわけなのである。
このスピナベがいいのは以下の理由。
- 適度なブルブル感。
- 圧倒的な遠投性能
- かかったら外れない?と思わせるフック
- 頑丈な造り
こうした基本性能が非常に高いレベルにある。現在はたった2個の在庫を大事に,しかし大胆に使っている。幸いスピナベなのでよほどのことがない限りロストもないが。
それにしても,売れているのは「特殊」なスピナベが多く(D-ZONEなど;あれはやはりスピナベとしては評価できない;ジャンルが異なるものだとしか),こうした「スピナベとしての基本性能」を極めたものが評価されていないのは悲しい現実である。
そう,実は,中古屋で探しているのはいつもこのルアーなのだ。オークションなどでも入手できようが,オークションに参加するほど暇も根性もない。平日にPCに,仕事以外に向かう体力はないのだ。
あなたの手元にこれと同じルアーがあったら,1個500円で買い取りしましょう,というぐらいである。ヘッド重量は14g固定ですが。まあ,メール連絡できたらお願いします。左下に「メッセージを送る」ボタンからどうぞ。
販売された。ついに。だが,フル装備では358万円相当。これを購入するのは相当のファンだろう。
それにしても,CVTという選択は,こと「シャア専用」ではかっこわるい。シャアとは,「モビルスーツの性能が....戦闘力の差でないことを....思い知らせてやる」男である。つまりは機械に頼り過ぎない男だ。それがCVTではカッコワルイということ。紹介本も「MTは敷居が高いので」などといっているが,これまた悲しい。
たしかに僕のような「MT大好き人間」は減った。しかし,中古車業界でも同じような方がいらしたのは事実である。そして,その方から「カリーナが見つかりました」という連絡を,まさに今度の1600GT納車前に聞こうとは,「我ながらつくづく運のない男だ」。
それでも,車検証入れはカッコイイかも。実用一点張りのところで軽くかわす感覚はありかも。
今度の1600GTも完全ノーマルで乗る。どのような業者に聞いても,「トヨタは壊れない」というし,それがまた実感。新車登録から16年以上,電装系パーツの故障がなかったカリーナも証明した。
まあ,358万円はビックリ価格だが,僕らのような中年なら買えない金額ではない...んだろうな.... 僕はデカイクルマが好みではないので,「このシャアをぶちぬくとは...何者だ」とでも悟らせようかな(笑)。
伊豆大島54人島外避難 台風接近、24日は88人も(朝日新聞) - goo ニュース
今週末こそは出撃かと思ったが,予報は木曜から日曜までずっと雨。しかもWタイフーン接近。V3なら「力と技の風車が回る」が,さすがに冗談ではない。危険だ。
そんな週末だが,さすがのオールスターも開催延期。12月の利根川開催だ。むしろ難しい時期だけに面白いだろう。僕も仕事が少しは楽になる時期だが,例年温泉に行きたい時期でもある。草津が待っているのだ。
撤退こそ最大の勇気。今週末は静かに過ごそう。
問題は,07メタマグがイマイチしっくりこないこと。わかっているのだが,やはりシロウト整備ではたかがしれているなあ...。とりあえず,秘密のグリスを探そうかな。
残業残業...。残尿感はないが残業感ありありの平日が続いている。正直,今週は出撃不能かと思っていた。しかしながら,想像以上に仕事のペースがあがり,なんとか出撃可能になった。
そんなクタクタ状態でも釣りに行きたいのは,自分の釣りが,年内ではせいぜいあと1ヶ月ぐらいしか通用しないという事実。基本的に「巻く」ので,水温10℃を切ると厳しいのだ。シャッドも相変わらず得意にならないしね。シャッドラップは好きなんですが,やる気がしないんですよ。言葉にできないんですけどね。
もう一つの理由は,新1600GTに乗りたかったこと。燃費は同程度か,高速走行でどうなのか,実際の釣りでどうなのか,とにかく試したかった。
朝からドンヨリ。
予報では,一日くもりとのこと。風向きは北西でかなり強風であり,気温が14℃程度。この時点で真冬なみの装備をした。水温も急降下しているだろう。
果たして水郷のほとんどの場所は「濁り・増水」か正反対の「減水・濁り」がほとんどであり,そうしたポイントではコイ1匹の気配を感じることさえ厳しかった。
腱鞘炎が悪化したので左手キャストを中心に。
右腕は,マウス腱鞘炎というらしい状況で非常に厳しい。毎日12時間以上,PCをほぼ連続で使用するのである。ならない人はならないらしいが,僕は不器用。エルゴノミクスマウスでも厳しいのだ。シップを貼って寝て,それで痛みをごまかしている状況である。いや,真実は,働き手の事実上減員があまりにもキツイ。こんな制度にした小泉純一郎を僕はいまでも評価できない。
結局めぼしいポイントはなく,ウロウロするばかり。
この程度ならよしとしよう。
春先に釣れた水路に移動してみた。やはり大雨の影響でかなり増水している。先週枯れていたポイントに水が入っているからだ。しかし水門は閉鎖されている。魚の動きは少ないかと半分あきらめていた。
事実,スピナベで開始するも45分程度は空振り。そこでハイピッチャー1/2oz・ホワイト・Wコロラド・トレーラワーム仕様にして,この白濁した水でも目立つよう考えた。
そしてアシだけを意識するのでなく,自分としては理解している浚渫系ポイントを遠投で探る。そしてようやく8時頃,ついにきた
出家じゃなくなった。ヤッタヨ。
出家を覚悟していただけに嬉しい1匹。いままで正直,このハイピッチャー仕様ではあまり釣れていないのだが,これで信頼度150%UP。こういうときこそしっかりラインを結び直しておくことも重要だろう。
しかしバイトは遠い。だが,明らかに小魚が入ってきていることが目視できた。貴重な生命感である。そこでWウィローにもチェンジするがバイトなし。もう一度元に戻してまたもや大遠投。
浚渫ポイントは生きているのか。2匹め。
2本釣れるとさすがにかなり気楽になる。しかし今日は体力がない。ビタミン剤も効いていない。すでに足腰フラフラで「どうでもいいから午前中で撤退しよう」という気分になっていた。
そしてスピナベチェンジをしようとラインカッターを取り出すと...
ついに柄が折れた。
このカッター,実は数年前に拾ったものである。それでもPEまで切れるものだったので重宝していた。しかしここまで崩壊してしまうと修理不能。潮来釣具で新品を買い求めたのはいうまでもない。
そして戻って,今度はシマノ・プロディジー・デリートマスター(2006年頃のもの?)にチェンジ。春先や真夏の八郎潟など,「これで釣れなきゃ知らん」というぐらい気合の入ったルアーである。
やったぜ3匹め。
時計を見るともう10時である。NEW1600-GTはいきなりの台風で少し汚れているし,最初の仕上げが肝心なので軽く洗車しよう。また磨きすぎて塗装が剥げないようにしないといけないが。
その後中古屋を回るもめぼしいものなし。ルアーへの興味が日々薄れていく自分に愕然。いや,自分のほしいものがないというだけのことなのだが。いつになったら「あの」スピナベは売るのだろう。
昼食後は,以前より車中での睡眠が難しくなっていたことに気づいたが,それでも1時間は寝る。帰る根性さえ失われそうだったしね。
10/26,10/27はオールスタークラシックがあるはずだ。毎回参考にするが結果につながったことはない。プロの釣り方はやはり「ボートありき」なので,久しく開催していない「オカッパリオールスター」を霞で開催してほしい。もちろん秋冬限定で。春夏はどこでもそれなりに釣れますからねえ...。
次回以降,繁忙期もさることながら腱鞘炎の悪化と体力の低下でどこまで行けるか不明。それでも一応準備だけはしておく。それが釣りだから。それが「KeepCasting」だから。
9年半をともにしたカリーナ(いままで書かなかったのはあまり特定されたくなかったから)1600GTについに別れを告げ,10/14に,ついに人生初の6速MT・1600GTを入手した。
まだ1回釣りにいっただけ(300キロ走行した)だが,一言でいえば「新車のような」クルマである。中古車とはまことに面白い。そしてこの出会いには本気で探して1年,何気なくみていても見つかることはなかった。運がきていたとしかいいようがない。なにしろ10年以上前のクルマだからね。
本革巻ステアリングの重めの仕上げもGOOD。
実はこのステアリングにあこがれていた。純正なのにカッコイイ。エアバッグ黎明期にも関わらず,実にカッコイイと思っていた。
そしてやはり疲れにくく,やや重めのパワステ設定もいい。まあ,ブッシュ類を交換したり,実はかなりの消耗部品交換をしたのだが。トヨタさんにはよくしてもらった。さすがトヨタである。
なにより嬉しいのが,実はドリンクホルダー。
シフトレバーと干渉しないんだ。
カリーナでは手元で干渉してしまい,結局後付ホルダーをつけていた。しかし,このGTのものはそうではない。真夏は2Lボトルだからとして,やはり使いやすい装備は嬉しい。
そういえば,明るい場所でしっかり見直すと,意外や仕上げに甘さを感じる部分もあり。
まずは,ゴム部品。最初が肝心なので,アーマーオールでピカピカにする。
次は,ガラスコートしたはずが,ピッチが残っていた。しょうがない,ゼロウオーターで磨いてみよう。全体にも軽く拭いておこう。また台風やら何やらあるしね。
それにしても小回りが効き,釣り竿も積みやすい。最高の釣りクルマだ。燃費も軽く14を超える。唯一計算外だったのは昼寝のときの脚置き場 いつもダッシュボードに蹴上げていたが,それができないのだ。俺のカラダがでかいのか...。
15年前までこんなクルマが普通に売っていた。いまは中古で見つけることさえ至極困難。僕にとっても最期の1600GTになるだろう。最期の4AGにもなるかもしれない。
最低あと10年,MTやエンジンが逝かれない限り,とにかく一蓮托生を誓う。
台風の影響色濃く,基本的にポイント総潰れ状態に感じました。
それでも,バカの一つ覚えのスピナベで3匹。全部20UPですが嬉しかった。
NEW-1600GTも,やはり燃費がよく,14.7をマーク。新車のような4AGEってあんなにいい音がするのかと味わってました。
しかし疲労困憊。平日の疲れが抜けず,かなり体力的には困難。それでもあと1ヶ月ぐらいしか自分には釣れる魚が居ないので,なんとか続けます。
詳細後日。自慢はありません。満足はありましたが...。
近所を歩いていると,懐かしいクルマが!
初代スプリンターカリブ,元祖「AV」車である。
このクルマ,釣り人に非常に人気があった。初代・2台目が大ヒットしたと思う。
いまやAE110系のカリブさえも見ない。そこへきてこの初代の存在。
しかしまあ,サビだらけ,塗装もとんでいるような状態。それでもきっと,トヨタだからしっかり走ってしまうのだろう。ナンバーが生きていた。
当然5速MT。メーター多数で,いかにも当時のAV車という感じだった。トラスファーがついていたからパートタイム4WDなんだろう。
いやホント,こういうクルマ,好きだなあ。
必要性があり,折りたたみ自転車を開封した。実に11年ぶり。
錆びているかと不安になったが,さすがは当時の高級車(DAHONの10万円自転車)である。シマノのギアもバッチリだ。
さすがに空気は抜けているが,ゴムの劣化もなく,室内保管・カバーかけの威力を思い知った。
これから半年はこの自転車を使うことが多くなる。そこで室外保管するために写真のカバーを購入。
当然ケチラズに,日本製のものである。ここでケチルとしょぼくなるものだ。
さて,自転車ライフも楽しい。イジることはないけど,とにかく乗ってみよう。秋のサイクリングは気持ちいいぞお。
ネット環境が変わったとかいたが,BBルーターを新規導入,契約も見なおしたのだ。通信費を節約するために,しかしながら実行速度を維持するためにCATV回線で全部ひとまとめだ。
本来ならば,緊急対応のため,通信キャリアは別々にしておきたい。しかしながら,電卓を叩くと1年間で1万円以上の差がある。これはやはり変えないとイカン。
そこでBBルーター。会社では使っているが,近所では売っていなくて(一応住宅地なのだけど高齢化が激しいのかPC関連のものは買えない...),アキバで購入してきた。
しかし有線ネットをやる人は少ないんですね。Wi-Fi無線ルーターが1万数千円もするのに,有線ルーターはわずか数千円。
そしてまずはXPに設定。マニュアルどおりである。終わった。5分ぐらいで。
そして7。自動認識するのでプリンタも共有させる。これまた一瞬で終わった。
2台同時に使ってもまったく遅くなく,LTEなどのそばからみていて”かったるい”回線に比べると,さすがは有線BB。CATVなので減衰しないというのも助かる。スマホの遅さに僕は耐えられない。
ノートPCを購入するとしたら,仕事だろうなあ。仕事で外出が多くなってメールで連絡がくるようになったら,携帯ではさすがに辛い。スマホはとにかく速度が遅いのに通信費が高いのは,割に合わないんじゃないかな。
いやはや恐れいった。我ながらの審美眼にである。中古車選びなら任してほしいといいたいぐらいの脅威の程度のNEW-1600GTだ。
とにかくエンジンが,果たして同じ4AGEなのかと疑うほどにスムーズ。MTは,クラッチマスターOHを行ったので,とても軽快に決まる。交渉で粘った甲斐がある。
クルマの授受で東名横浜まで往復したが,行きのカリーナに限界を感じた。MTはやはりかなり逝かれていたし。そしてNEWに乗ると,「これはなんだあ!」との驚きを隠せなかった。
トランクも想像以上に深く使いやすい。そして全体的に更にコンパクトになり,フィットとならぶとこちらが小型車であることを感じる。しかし,それでもGTなのだ。俺の人生は1600ツインカムですよ。
6速にはしかし慣れがまだまだ必要だ。5速まで普通でも,6速は意識にないからなあ。一般道では無縁でもあるし。
ともかくクルマが変わった。また新しい人生の開始。最後の4AGE。もうないだろう,1600ツインカムの咆哮。マフラーが新品同様だとあんなにいい音が出るのか。
と,書くのは,少なくとも10年後にしたい。そう思えるほどの出来に強力してくれた中古車店に感謝である。
奇跡と一期一会はソックリだ!