こんなカワイイ写真が上野動物園に
カメラ目線だし,愛くるしいなんてもんじゃない。
なんなんだ,この次元の違いは。
カワイイなんて言葉では足りない。
一回でいいから抱きしめたいと思う日々。
シャンシャンもすっかり大きくなってしまったが,このピンク色がカワイイよなあ
ニャアアアア
あまりにカワイイと,こんな声しかでない(笑)。
病気です(笑)。
こんなカワイイ写真が上野動物園に
カメラ目線だし,愛くるしいなんてもんじゃない。
なんなんだ,この次元の違いは。
カワイイなんて言葉では足りない。
一回でいいから抱きしめたいと思う日々。
シャンシャンもすっかり大きくなってしまったが,このピンク色がカワイイよなあ
ニャアアアア
あまりにカワイイと,こんな声しかでない(笑)。
病気です(笑)。
『朝ドラ』を時計代わりに見ている・使っている。BS放送なので7時45分に放送が終わる。そして出社する。
そんな役割もある朝ドラだが,秀作と思えるものと,これは一体何がいいたいのだろうと理解に苦しむ作品がある。
『おかえりモネ』は,まさしく後者だった。最終回までダラダラと時間がかかる。何より毎回しつこい数分の前置きにウンザリ。
あの「前置き」にうんざりした。週5回放送で毎回3分近く前置き。毎週1話分「節約」できると計算したからなのだろうか
そして被災地の問題ばかり。東京編で盛り上がるのかと思いきや,いつまで経過しても被災地ばかり。
被災地問題は,まったく別に放送すべき話題ではないか そもそも,被災地といっても,阪神淡路だってある。古くは第二次大戦だってあるではないか。ヒロシマ,ナガサキの方がもっと重要なのではないか
そんな毎日のうっぷんが溜まっていたときに溜飲を下げる作品が出てきた,という感じの『カムカムエブリバディ』。
とにかく重要な話以外は「ざくっと」切り捨てる。あっというまに半年経過する。それでいいんだ。
新しい挑戦として3代のヒロインを導入するという。だから,構成も思い切らないと。
『オーイ!とんぼ』を何度も読了しているが,そのたびにわかるのは「同じことを続けて異なる結果を期待するのは愚かなこと」である。
釣りも,ここのところ苦戦が続いているが,それでも実は毎回異なっている。攻める場所を変える。攻め方を変える。それで釣れないのと,いつも同じ場所で釣れないのでは意味が違う。僕としては毎回チャレンジングしているのだ。
『カムカムエブリバディ』制作陣の熱意を感じる。とくに,ナレーションの城田優は逸材ではないだろうか 実に聞きやすいし違和感がまったくない。むしろ心地よい。
とかなんとか書いたが,再放送『マー姉ちゃん』も面白く,田中裕子と熊谷真実のW主演だったという画期的作品だったことも付記しておこう。前田吟が若くて気持ちいい役をやっているのも好印象。
13968歩=12キロ歩きました。
北西風が強いとのことで,まずは風裏になるであろうポイントに行ったら工事中で立ち入り禁止だよ
。
ガックリしながらも,思い切って対岸への移動を決意。すでに汗だくで,気がついたら猛烈に日焼けしているのは何故だろう
頑張って対岸に着くと,やはり北西風が強い。とりあえずベイトで強気の攻めをすることに。スピニングだと投げられないから,たぶん10mぐらいの風だよね。
そして,30分ぐらい経過したころに待望のバイト 竿先がググンと入った。しかし,反射的に思い切ってのけぞってしまった
。
そしてコケた。尾てい骨を強か打撲。おまけに頭部にも軽く被弾。5分ぐらい動けませんでした。自宅に戻ったら,頭よりも衝撃をとっさに支えた首やらに痛みが残っております...。
「そのアワセ方ではないですよ」と,しばらくぶりの常連さんに釣り方を教わる。ルアーセレクトまではよくても,やっぱりわかってないことが多かった。ラインの太さ,ルアーアクション,勉強したつもりでも,実地になると難しい。やはり釣りは実戦かと
その後,16時近くまで粘るも寒さのため撤収。フル防寒一歩手前の装備だったが,鼻水が止まらなくなるいつもの真冬。
6時間近く頑張ったが,周囲ではバスを釣った人は見えなかった。でも,ナマズを釣った人がいたので非常に羨ましい。なにせ2021年度はナマズ出家なんだよ...。
缶コーヒーとピザマンで暖をとる。
それにしても,工事が思わぬところで展開中。歩ける距離に限界もあり,やはり12キロ近くを歩くとヘトヘト。
それでも,帰宅後日本シリーズをみる余裕もあるし,タックル整備もすでに完了。
果たして年内釣れるのか いや,真冬どうやって過ごすのか。
ポイントめぐりは正解だったかもしれないけど,あと2箇所は可能性があるから,余地としては残しておこう。
ホント,振り返ると,2020年は北西風が奇跡的に弱い日に釣りができたものだ。釣れなかったけどね(笑)。
それは父との昼食先として。ずいぶん前にOPENしていたが。
「コメダ珈琲店」という看板を街中で見ている。見ているが入るチャンスがない。自宅から徒歩3分の距離にOPENしているが,コロナのせいで夜なんて行けないし。
ようやく緊急事態宣言が明けて通常営業しているようだ。日曜日12時に父86歳と入ってみる。
なるほど。これは,近隣にある「ドトール」「カフェ・ベローチェ」とは明らかに違う。まずは相違点を自分なりにまとめておこう。
アイスコーヒーに最初から甘みがついているという。やっぱりドトールの方が好きかも。
所詮食べ物なので好みの問題。価値観は人それぞれなので評価しにくい。
だがしかし。徒歩3分にあるというのはいい。家で話すよりじっくりできる会話もあろう。
そういえば,ここは入浴施設と併設されているので,そのせいなのか,お互いが割引券などを配布しているようだ。
そういえば,近所に普通の喫茶店ってないよなあ。都内だから何でもあるようで,八郎潟駅前にある「アップルの森」のような,地元経営のお店がないのは寂しい限り。
それでも,わるくない選択だ。
まあ,一人だったら僕はやっぱり安定のドトールかな。うん。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2021112301000662
日本人からしたら馬鹿げたニュースである。本当かと疑いたくなるニュースである。しかし,事実
である。
これなら,ジャニーズの少年達は「いびつな美意識」として排除されるだろう。それぐらい「まっとうでないことが通る国家」であるのが,独裁国家・中国の正体,である。
ネット通販で,中国ではアリババが有名である。僕も一回覗いたことがあるが,そもそも日本に届くのか・なにより個人情報を抜かれまくるのではないかと心配して,たった一回覗いただけである。一応,シークレットモードにして。
日本で通販といえば,アマゾンか楽天である。アマゾンは最近価格がおかしくなっており,人気商品が平気で定価以上で売られていたり価格変動がありすぎる。アマゾンは出品元への警告がないフリマ状態となっているので,実勢価格との比較・販売元がしっかりしているかをチェックしなければならない。
楽天市場は,そもそも個人事業主の集合体だから価格はバラバラ。それでも,入手困難なルアーなどでも単純に「在庫なし」となっているのが多数である。
本題は,中国がなぜこのように規制強化をしているかである。もともと,中国で検索すると天安門事件も「なかったこと」になっているが,そうした政治レベルを超えて,ついに「美意識」などにまで統制が及ぶようになった。
中国では,国の思想に逆らえばすぐさま消されてしまう。消息不明でなく,間違いなく粛清しているのだ。とんでもない野蛮国家であると非難
する。
その一方で,日本のメディアのなんと自由なことか 天皇に対する記事を書いても問題ない。政治家の話は日常だ。こんな自由な言論が保証されている国家は,そう多くない。
ところが,海外旅行や留学経験がゼロの僕よりよほど「国際的」であるはずの若者にこの意識が希薄である。悲しいかな,この自由のありがたみがわかっていないようだ。
少なくとも,日本政府は内政干渉だとの誹りを受けても,中国を糾弾すべきである。なにが「人民共和国」なのかと。領土問題然り,まさにラストエンペラー習近平の「悪あがき」もここまできたのだということを,民主主義社会は非難すべきである。
ところで,日本の生産年齢人口減は,今回のこのおかしな事件をきっかけに,中国からの移民で補うという方法もあるのではないか ただし,思想統制がされていないか「踏み絵」のような調査をしないと危険極まりないが,究極の手段としては十分ありうる選択肢ではないか
日本にくれば,給料よりなにより「自由」であると宣伝すればよい。
中国のこの騒ぎは,まるで第二次大戦で日本がとった思想統制とそっくりである。そしてその結果は「間違いなく滅びる」である。
中国も一枚岩ではない。習近平に誰もが賛成というわけではないだろう。
日中友好条約が機能している限り,日本は中国からの移民を受け入れるべきだと考えている。
単純労働だろうがなんだろうが,「自由」をちらつかせれば中国の老若男女にとってけして絵空事ではないと考えている。
ふと日曜日にEテレを見た。「笑点」放送後だから19時である。
なんか面白そうなアニメじゃないか。
見てみると,アニメの作り方解説とかをしているゾ。
『アオイホノオ』でアニメ製作の基本をしっかり学んだ気がする。出崎統演出が,現代アニメのほぼすべての演出であることも学んだ。
しかし,もっと重要なことをこの番組で知った。
そうだ。ワクワク・ドキドキの気持ちである。
釣りには毎回ワクワクしている。毎週「釣れないだろう」と思っていない。難しいかもしれないと覚悟しているが諦めたことがない。出家が重なっても魚が見えれば,何か手段があるはずと常に考えている自分だ。
そうなんだ。この主人公達も同じなんだろう
アニメをつくる。同じ志をもった仲間との話。僕の青春時代も後半戦はこうだった。
さすがはNHK教育テレビである。あ,いまはEテレか。
やっぱりEテレはいいものつくるなあ。原作マンガまで読みたくなってきたじゃないか
。
久々の,自分の中でのアニメヒット作になりそうな気がする。
11/19の月食です。会社に居たので,会社の窓越しにスマホで撮影。
スマホが高性能すぎるのか,夜景があまりにも明るく写ります。アクオスSENSE-5G,伊達じゃないはずです。しっかり使い込めば。
残業時間中に一番欠けていて,満ち欠け速度の速さに結構驚きました。
なにより,老眼なので遠くが見えないです。いや,中近両用レンズなのがマズイってやつです。かといって,遠くまで見えるレンズだとパソコン作業ができません(笑)。
月食は,日食みたいに特殊装置とか不要でいいかも。
なんか,久々にまともに月を見たなあ。
我々も地球上の動物もすべて月との引力や影やら,絶妙なバランスにおいて生きているわけです。
SDGsとかCOP26とかって人間が決めた事柄で,正直「きな臭い」です。しかし,天体は嘘をつかない。真実は自然現象にあると,つくづく感じます。
人間の余計な解釈が,かえって自然をおかしくしているのではないか,と日々感じています。
久々にシャア専用ポイントに来た。
水量がすっかり少なくなった中流域を見切り,下流域で釣りを続ける作戦として第二弾。
ポイントは,久々のシャア専用ポイントである。
それにしてもバサーがたったの一人しか居ないぞ。天気もいいのに一人っていうことは外しているのだろうか
すべて無視されていた。
9時から釣りを開始するも,アブクが浮いていたポイントではまったく魚の姿を見ない。
少し移動してみると,ご覧の通りクリアになっており,魚の気配はしっかりある。
しかし,コイのブッコミ釣りが3名,バサーが自分を含めて5名ほど攻めていたが,少なくとも13時過ぎまで誰一人として竿が曲がらない。
魚は手前を回遊していた。そしてこの影がいけない。
あまりにもバスを見ないので,影が水面に映らないように下がってみる。すると,バスが一定の間隔でやってくることがわかった。
しかし,一箇所にとどまる様子はなく,ルアーはすべて無視。もう,ラインの存在からして見切られているようだ。
このポイントで実に5時間やってみたが,完全試合達成の予感である。
ここで思い切って少し上流に移動する。河原を俯瞰してみると,良さげなポイントが1箇所,いや2箇所見つかった
。
しかし,見事に遮断された道。メトロリバーの冬は,なんといっても「お土産草(=別名「ひっつき虫」)」が多いので,気がついたら足にしっかりお土産が着いている。
そこでは,先にルアーを投げてみる。しばらくやって反応がなければポイントに近づくという手段をとった。
やはりバスは居た。少なくとも2匹である。
おそるべきはメトロリバーの渓流なみの水質。ド・クリアのため,やはりうかつに水面に近づいてはいけないのだ。
15時を過ぎるともうクタクタである。
今日もまた出家。しかし,魚はやっぱり居た。巡ってみるべきポイントはあと2箇所。
とにかく冬に機能するポイントはあるはずだし,釣り方もあるはず。
地道に頑張ろう。それがバス釣りじゃないか 自分の足で探さないと釣りの価値は半減してしまうと考えている以上,ね。
釣具屋に行って気をつけないといけないことは,この在庫を思い出すことだ。
要は,似たようなものが多くて,シンカーに至ってはタングステンバレットなんて,10年以上は前のものが平気で残っている。なつかしの,フロリダリグシンカーなんて,30年ぐらい前のもののはず。
フックも,昔は錆びたりしたがいまはそれもない。
実際は,この他にトリプルフックにダブルフックもある。
いつでも釣具屋さん開店準備OKである(笑)。
とくに,新製品のルアー(ワーム)を買うと,フックが気になって買ってしまうことが多い。
とにかく,もう少し整理しないとな。
シンカーも重さ別・種類別,フックはメーカー別と整理しようとすると気が遠くなるので,ご覧の通りなのだ。
八郎遠征のときはこのBOXをそのまま持っていき,やっぱり持て余したし。
ジグヘッドも,ロマンポイントなき今は,まったく活躍することがない。
とにかく,マジメに,BOXなりなんなりで整理しよう...かな。
新庄剛志が,また日本の球団に帰ってきた。
新庄といえば,派手な衣装。今回は「スコーピオンレッド」のようなジャケットを着ている。なんてキザなんだろう。
そして「優勝は狙わない。結果として争っていたらよいかと。」とも言った。
新庄は,というか,僕はこういう「カッコマン」が好きだ。世の中の逆,真逆をやる,そしてなぜか惹きつける魅力があるというのが好きだ。
そういうものに,番場蛮(『侍ジャアンツ』)の頃から憧れていた。
なにしろ,この自分は地味である。釣り人として河原に立っていて,「キャストがカッコイイ
」などと言われても,魚は滅多なことでは釣り上げていない。キャストなんてどうでもいいんだ。僕は魚を釣りたいんだよお
。
そういう自分にないものを持っている。
名誉とか名声でなく,「なにかしてくれそう」という期待がある。
なにしろ,「選手兼監督」としての1年契約。1億円契約でお客がしっかり入れば,球団だって嬉しいじゃないか。
たとえば,定石の「1アウト一塁だから送りバント」という「勝つための定石」を破ってみると面白くなる。まあ,実際に勝てないだろうけど。
僕は期待している。新庄のド派手な格好も好きだし,実は49歳という妙齢もイイ。
手足の長い,やけにカッコイイ選手だった。たしか,みっともないからという理由で「筋トレ」をしないと放言していたっけ。
こんな規格外の監督が一人ぐらいいないと面白くないよね,プロなんだから。プロは観客に喜んでもらってナンボだし。
今江克隆が,『BasserオールスターKing of Kings』に出場するそうだ。
歴戦の強者が現れる夢の大会といって過言でない。
記憶があっていれば,1987年芦ノ湖大会は田辺哲男が優勝。1988年河口湖大会で沢村幸宏。1989年河口湖大会で佐々木保信。1990年河口湖大会も田辺哲男。そして,1991年琵琶湖大会で今江克隆が勝った。翌1992年も勝って連続優勝して,そこから参加してこなかった。
開催場所などはどうでもよい話で,参加するメンバーがスゴイ。逝去されてしまった林圭一,霞の帝王だった本山博之は,僕も好きなバスプロだったが,さすがにあの世にいらっしゃるので参加は無理ですよ...。
他にも,そうだ。藤木淳が参加するようだ。僕が初めてバスプロガイドを受けた人。ガイドなのにガイドが釣りまくるという,いま思えばとんでもない記憶があるが,まあ若気の至りである。琵琶湖でヘビキャロやって50UP釣らせてもらったけどね。
この写真は,僕も持っている『Basser』の見開き。ホント,30年前の大会なんだよね。シマノ・スコーピオンプロチームがあったし,なによりカッパがかっこ良くて,僕も初のゴアテックスモデルとして購入したっけ。たしか4万円ぐらいしたなあ。
30年かあ...。若かった自分。20代のときに50代を想像することなどできなかったが,バス釣りを辞めていないことは想像できた。
優勝に期待はしないが,誰が勝っても不思議じゃない。
すごい大会なので,ネットでライブ配信が決まったら見ることにしよう。
個人的に,特に2018年から強烈なZODIAS信者になってしまい,ほとんどの竿がZODIASになった。いうまでもなく,2ピースが充実しているし,基本的に「癖のない竿」だからだ。
「癖のない竿」とはどういうことか。ウム,100本ぐらい使ってみるとわかる(笑)。実際に,僕もメーカー問わず使ってきたし。
要するに,型番通りに使える竿。型番を裏切らない竿。なにより廉価であること。もしZODIASが実勢価格で25000円もしたら「高いけど意味のある竿」として評価はするが,世界で売れる竿にはなっていないだろう。
シマノにとって,バス釣り日本市場は小さい。小さいけれど,威信をかけてつくったのが「エクスプライド」。僕も,168L/BFS-2だけは持っている。しかし,他の番手は結局売り払った。
そんなエクスプライドも2022年で丸5年を経過するから,モデルチェンジするかもしれない
僕がシマノ開発陣なら,他社を徹底的に排除するために,フルカーボンモノコックを採用する。そう,写真のZODIASとの差別化を明確化するために。
しかしながら,ブランク設計は変えない。あまりにも費用がかかりすぎる。もしくは,2013アドレナ辺りの設計を流用するのもありだろうが,2013アドレナは2ピース展開がけして多くなかったから簡単ではない。
振り返ってみると,2013アドレナでカーボンモノコックが採用された。歴史的にはダイワが先らしいが,売れたのは間違いなくシマノ。そもそも,エサ釣りの竿では1980年代後半に「カーボンモノコック」グリップはあったからね。
エクスプライドは,シマノの中では相当厄介な存在かもしれない。モデル末期であり,下級グレードのはずのZODIASがどんどん上位モデルを食ってしまう現象が起きている。かといって,18アドレナのような過激路線はとれない。
威信をかけて発売したはずが,いつのまにか日本仕様になってしまって,下手するとバスワンXTにもコスパで負けている。そもそも,何もかもSiCガイドでないと,という時代はとっくに終わっているのだ。
つくづく,次のモデルは難しいと思う。ホント,適当なメーカーがブランク外注で作っているのに対し,シマノやダイワは自社生産・開発・販売だから,意見の相違もかなりあるだろうしね。
というわけで,2022年によほど驚くような番手がない限りはZODIASで続投である。
なにしろ,30年前のBSRシリーズ・1652Fが150gもあったのに,1610MH-2が115gですからね。時代は変わったのだ。
COP26の行方を見ているが,とにかくインチキマガイでしかないという印象だ。
要は,資源立国している国に有利に働く。
そもそも,地球温暖化という「妄想」が我が国の国定教科書でも使われていることが残念である。
地球温暖化なるもので都市の温度は上がらない。都市の温度が上がっているのは「ヒートアイランド現象」だ。
天気予報を見ているとよくわかる。3日先の予測が外れる。長期予報が外れたときの言い訳は「海流の変化」である。
3日後の天気が予報できないのに,なぜ50年後の二酸化炭素排出量がわかるというのだろう
地震予知もできていない。仮に出来ていても公表できない。混乱するかららしい。
なのに,CO2だけを悪者にする。まるで,環境問題でバスが祭り上げられる様子とまったく同じではないか。
その点でいえば,日本の自動車産業がこの会議に否定的であり,独自の連携を深めて「ハイブリッド」戦略を立てていることは実に頼もしい。
世界のトヨタが間抜けな判断などしない。世界の評価基準をつくってきた会社である。カローラが世界一になったのは,当時でももちろん燃費がよく,さらに排気ガス規制をクリアしていたからだ。
「排出量実質ゼロ」という言葉の意味も非常に危険である。要は,お金でやりとりしたり植林すれば「なかったことにする」ということ。
ツバルという島が温暖化で沈没するともっぱらの例に引用されるが,それは「侵食」によるものだ。
日本でも,新しく出来た海底火山の島が「侵食」で滅びる。いま起きている軽石浮遊問題がまさに「侵食」である。
科学と政治は,本来別路線である。しかしながら,日本の科学に独自性はなく,政治利用されてきた。バス問題だけでなく,ダイオキシンなどの諸問題は,そのときどきで政治利用されてきた。
このまま黙っていると,SLもダメとか,あの海外のキ●ガイ少女・Gに言われかねない。
いまある資源を有効活用する
たったこれだけの話が,実はアメリカやドイツにはできない。端的な例をあげるなら,日本車の燃費に遠く及ばないではないか。
トヨタ,スズキといった日本を代表する会社がとにかく連携したことは大きな意義がある。
今回のCOP26の副産物としてかもしれないが,僕は日本車に諦めていない。海外は,軽自動車のような素晴らしいものを絶対につくれないではないか
。
今日こそはと初心にかえってZODIASに。
今日は事前に水位を確認した。やはり下流域しかない。自分が知る限り,これから春先まで機能するであろう場所は4箇所知っている。
全部,実際に行ってみて,歩いて釣ってみたからそれはたしかだ。中流域の状況が僕に向かない以上,しばらく下流域で頑張ろう
。
やはりSTEEZの方が使いやすいのかも。
ベイトリールもSTEEEZに戻してみた。
やはりというか,当然なのか,パーミングのしやすさという点でZILLONより好みである。あとはハンドルノブをメガバス・ハイパーコルクノブにしているので,断然使いやすく感じる。
とりあえず,ZILLIONの正当な評価は,ハイパーコルクノブにしないとわからない。それだけダイワ純正ノブは僕に合わない。SS-SV純正ノブが安価なら買ってもいいが,フリマとかでも売ってないんだよね...。できれば新品にしたいしね。
さて,着いたポイントでは9時から試合開始。すでにバサーが2名居て,そのちょっと上流に入ってみる。自分としては何度も釣ってきたポイントなのでむしろ好都合。年に数回しか来ていないのにそれなりに自信があるのは,中学生の頃に通っていたポイントの近くだからだろうか
しかし,バスがまったく見えない。ボラはいるのにバスが見えない。
不安になって高台から覗いてみると,黒い巨大な影がある。コイだろうと近づくとそれはビッグバスだった。しかも2匹も居た。完全に岩かと勘違いしてしまったよ
。
そして,あっというまに12時を過ぎるが誰も釣れていない。僕は,幸いちょっと上流でボイルを発見した。
すぐにワームを投げると反応したし,フッキングしたがすぐにバレてしまった。くそう,なんで食いが浅いんだろう
しばらくすると,20分おきぐらいでボイルがある。サイズは小さいがこれはイケル予感がする。
気付いたのは,上流から下流に投げるとことごとくバスに見切られること。ラインの存在をできる限り消さないとこれは難しいゾ。
2インチセンコー・スプリットショットリグ。必殺ワームとも言える。
もうこうなったらこれをやるしかない。いままでなぜ封印してきたのかわからないが,もうこれをやるしかない。
かくして上流にキャストしてラインを沈ませる。アタリはまったく気にしない作戦開始である。
すると,回収時に微妙な重さを感じる。魚の予感である。いや,魚が着いているではないか。
ジャスト20ぐらい。やったよ2ヶ月ぶりだよ。
この時期にこのサイズが釣れるだけでもよし。
出家回避は12時40分。やはり昼マズメである。ちょうど風向きも変わってきたころだったし,お昼を食べて少し落ち着いたのもよかったかもしれない。
この後も周囲をウロウロしながらキャストすると,都合15匹以上のバスが確認できた。しかし,こちらから見えるということは魚からも丸見えで,まったく釣れない。
そして,沖のポイントにいる魚はおそらく活性が猛烈に低いので反応しない。その反応しないビッグバスを実際に見たが,狙うにはもっと特殊な釣り方が必要だろう(目星は付けたつもりだが...)。
アップダウンの激しいポイントなので足が疲れてきた。15時を過ぎた頃,ふと見るとバカでかいカニが歩いているではないか
。これは取らないと。取って味噌汁にしないと
つかまえたが片チンバだった。これでは可愛そうなので放流した。
かつてない巨大なカニだったし,振り返れば2021年初のカニだ。ホント,メトロリバーは上流から下流までカニがかなりいるけど,これだけの大きさはそうはないよなあ。
16時になったので帰宅しよう。
帰宅するとき,エサ釣りの方とお話していると,なんでも他のバサーは何も釣れなかったようである。僕もマグレだからなんとも言えないが,やはり出家と1匹では雲泥の差がある。
苦手の11月。2020年はナマズ2匹釣った記憶があるが,あのポイント,どうして2021年はバスがイマイチなんだろうか...
さて,これで下流域での自信を回復したし,「リュックを変えると釣れなくなる」ジンクス(笑)も消えた。
次回からは,残り3箇所含めていろいろやってみよう。Nポイントは,きっと2月下旬頃のいい時期に再開できるといいね。
書棚が「とんぼ」でいっぱいになってきた。
さて,久々に「オーイ!とんぼ」ネタである。
僕のブログのフォロワーさんはけして多くない。間違っても100人居ない。居ないのに,こうした「コア」な話をするので,読者がますます困ってしまうのはわかっている。
だがしかし。僕は自分のブログで自分の感性を大事にしたい。借り物の言葉でなく,自分で13年続けてきたのだから。
35巻。累計120万部。そろそろアニメ化などの話題はないのか。
僕のようにまったくゴルフを嗜まない人間でさえ「ゴルフはこうして観るのか」などと日々感謝している。
特に,マスターズで松山英樹が優勝するときの最後のパットを沈める瞬間。僕もかなり虜になっていた。
そんな「ゴルフの魅力」を語るマンガとして唯一無二の存在だ。
さあ,物語はトヨタワールドジュニアカップで,タイのプリンが重要な場面で語っているシーンが今回のダイジェスト。
このセリフはアドラー心理学の一節だとか。
果たして20歳に満たない少女であるプリンが,読書とゴルフを結びつけ,なにより素晴らしい父に育てられているとしても,少女がこのセリフをいうのか
『巨人の星』で飛雄馬が「青春などいらん,終われ」と言ったりしたときに梶原一騎の文学というか生き様を感じたが,「とんぼ」作者も編集者も,同じように「深い洞察」でつながっているのだろうか
それにしても,重要な場面こそ「自然に同化するように」とは,「釣り」に通ずるものがありすぎる。
「釣り」はどんなにあがいても,自然相手であるからまず思うようにならない。しかし,そこに「釣果」という対価がほしいから「細い糸」を使ったりする「リスク」を支払うなど,まさに釣りそのものじゃないか
もう,このネタを何十回も書いているが,肝心の釣り仲間からはサッパリのリアクションだ。いや,哲さんだけは理解してくれたようで,たしか単行本を買っているはずだけど
まあいい。僕のブログなのだ。これは僕の感想文。それだけである。