オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ワーム】結局ゲーリーに尽きるのかと(笑)。

2018年05月30日 00時00分07秒 | オズマのバスタックル

メトロリバーに移籍してからいろいろなワームを使ってきたし,結果も出ている。

それでもなお,ゲーリーなしでは攻略できないものがある。

どこでも購入できる安心感はもちろん,高比重で使いやすい

たしかに,スイングインパクト2.5インチのように特殊対応するワームもあるが,一般的な「ブランド」としてやはりゲーリーの実績は凄い。

もっとも,センコー2インチ,3インチ,ファットヤマセンコー3インチばかり使っているのだからとも言えるが...。

いや,カトテ3.5インチ,シュリンプもやっぱり外せないよね。

そんなわけで,巧漬けした「昔のパドルテール」「ドライブクロー」などはまったく出番がない状況が続いている。

さて,そろそろ「イカ」も用意するかな(笑)。


【サトちゃん】久々に見たような...。

2018年05月28日 00時00分52秒 | オズマの独り言

かつて,どこにでもあった「サトちゃん」。

ドラッグストアには当然なく,ディスカウントストアではもちろん見たことがない。

だが,5/26釣行では大通りに面した昔ながらの薬局があり,ご覧のものに遭遇したのである。

たしかサトウ製薬だから「サトちゃん」だったはずだが,市販薬をまったく飲まなくなって10年近い。

かつて水郷釣行時代は,エネルギードリンクを飲んだり不健康の塊だった。

いま,メトロリバーに転向し,歩いてばかりいるせいなのか,健康診断の結果も良好である。

逆に,中性脂肪が低すぎるという状況にあるが問題ないらしい。

薬にできるだけお世話にならない人生を送りたいものだ。


【米朝(韓)首脳会談】中国だけは外したいという思惑で一致か?

2018年05月27日 16時51分59秒 | オズマの考える政治・経済問題

トランプ氏 朝米会談成功なら大規模な経済協力表明=韓国大統領府

駆け引きの根底に「中国だけは入れない」という思惑で,米朝韓が一致しているように見えるのは僕だけだろうか

中国がこの駆け引きに関わってきたら,貿易問題など,どんどんヤヤコシクなる。

公式では「核兵器の完全廃棄」が最終目標で,それが成されれば金正恩体制は維持されるというから。

すでに多くの報道があるが,北朝鮮の貧困は「日本海への片道キップ漁船」に代表されるように深刻そのもの。

経済制裁はイメージしにくいものがあるが,実態を知ると,いかに裏道があろうとも厳しいものは厳しい。

そういうことで,金正恩が折れているのかもしれない。

国内政治問題は「モリカケ問題」ばかりで進展がない。

発見ばかりでさすがに疲れてくるし,いつまで経っても認めない安倍。

学校法人疑獄として歴史教科書に載るチャンスなのに

そこへ行くと,なんとなく「疲れてきても気になる」のは,僕がトランプマジックに罹っているせいだからだろうか


2018/05/26 メトロリバー「電車で行けるところはほぼ攻略!」の巻

2018年05月26日 19時01分19秒 | 2018オズマのバス釣りレポート


今日はベイトタックルは活躍しませんでした

はっきりいって仕事の疲れが抜けてきっていない。それなのに毎日5時には目覚めてしまう

単に就寝時間が早いからだけなのかもしれない。ストレッチを行うとグッスリ眠れるのは確かなのだ。

そして今日も普通に5時には目が覚めてしまう。

今日の目標は新規開拓。ネットでいくら検索しても「ロクに釣れていない」らしいポイントにわざわざ行くのである

いつもの時間に家を出ると10分ほど遠いが,駅から近いので大差ないようだ。

それ以上に「街が都会」で「釣りに来た感覚」がほとんどない

とにかく早く川に出よう


やはりスピニングがいざとなると頼りになる。今日もGT-R・6LB。

普通のワームを試したりしたがバイトなし。ハードベイトではなおさらである


最終兵器2インチセンコー。これで釣れなかったら見切れるよ。

最終兵器を導入したのは11時ぐらい。そしてあっという間に反応がキタア


10UPが侮れない。強烈な引きで出家回避。

やった。ついにやった

ネットで検索しても「ショボイ」とかロクなことしか書かれていないポイントだが,釣ったことは釣った

もっとも,このバスにたどり着くために2時間を要したし,ポイントも3回変更している。

さて,あとはひたすら開拓するしかあるまい。

なにしろ,メトロ釣友のうち誰も行っていないのである。情報皆無なのだ。自分だけが先駆者になるチャンスでもある。

「ライフ シュッドビー アドベンチャー」,つまり「人生は冒険」だ。

短い人生を謳歌するために僕は開拓しよう


頑張って対岸に行くとまたまた釣れた。2匹めだ。

サイズは自慢できないが「折れなかった心」を自慢しよう。

実はこの前にスピナーでナマズをバラシていて,その悔しさが生きたとも言えるのであるが

更に開拓は続く。上流に向かって歩いていくと「バットマンタワー」を発見。

そう。あの琵琶湖にあったという「バットマンタワー」がこのメトロリバーにたしかにある

台風の名残だろう。

だが,そこではまったくバイトなく,結局2匹目を釣ったポイントに16時に戻るとまたまたヒット。

今度こそはの20UPだったが,なぜかバレてしまった....

悔しさもあるが,これで自宅最寄りの「区」以外では釣果を得ることに成功した。

足掛け3年近くを要したが,5月出家もまったくなしという偉業達成。


当然マスゲンです

ただし,結果はそれなりではあったものの再度訪れるかというと微妙なところ。

とてつもない都会感があり,地元よりも都会過ぎて,川がなかったらオカシクなってしまいそうなところなのだ。

それでも,オスのキジが「コー,コー」とアピールしている姿は格好よく,微妙な自然を味合いに行くことは今後もあるだろうか


【ダイワSVコンセプト】まずは取扱説明書をしっかり読みましょう!

2018年05月25日 00時00分21秒 | オズマのバスタックル

最近マスゲンさんの動画を見ていると,SVコンセプトなのにバックラッシュ多発

もちろん,釣りガールの「キャストの基礎」が「エイヤ姿勢」なので無理もないのだが...。

ただ,マスゲンさんが「SVコンセプト」を理解していない様子も垣間見える。

そう,シマノ派の殆どは「キャスコンは,ルアーがスルスルと落ちるかどうか」という設定をそのままSVにあてはめがち

僕もそうだった

2016年に初めてSS-SVでメトロデビューしたときは,そうした設定をしたので,バックラッシュするか飛距離が出なかった。

しかし,ダイワの説明にしっかりあるように,「SVのメカニカルは,一旦スプールを固定し,そこからカタカタ・わずかに動く」レベルに設定する。

そしてあとはマグだけで調整。

これをやれば,基本的にマグダイヤルいっぱいにすればバックラッシュしない。

2017年に,釣りガールに実際キャストさせたら,30分で大丈夫だった。

あとは,慣れてきたらどんどんマグを緩めるだけ。

SVSには考えられないバックラッシュ回避・ライトリグ対応性能が,ジリオンSV-TWSにもSS-SVにもある

思い出してみれば,夢屋スプールでベイトフィネスをやっていた時代は大変だった

とにかくバックラッシュ。フルキャストしようものなら,かならずブレーキ再設定。

いまはそれがない。SVとマグブレーキの汎用性の高さは,シマノ歴25年だった自分が保証しよう。

「巻き感」がどうこういう「くだらない話題」も,やっぱりダイワの説明を読んでいない。

ちゃんと「スプレーグリスを2,3回に1回,ピニオンギア周辺に軽く吹いてください」とある。

これをやれば「シュルシュル音」はほぼ消える。

まあ,それでもスピニングはなぜかシマノなのである

単純に「ベールのクリック音」が好きなのだが。

とにかく,釣りが久しぶりなんていう人こそ,シマノだろうがなんだろうが,取扱説明書はしっかり読みましょう


【日大アメフト問題】やはり『巨人の星』が必須!

2018年05月23日 00時00分38秒 | オズマの独り言

日大アメフト下級生100人の乱 退部者続出崩壊も

退部者が続出するのなら,それはその程度のレベルの選手である。

つまり,本当にアメフトをやる気がないわけである。

問題になったらやめてしまうというレベル。

怖い監督が居て逆らえないなんて,大学生にもなってお子様地味ている。

考えてもみよう。

アメフトの選手が体当たりしたら,監督なんてすっ飛ぶ。ましてや選手は一人ではない。

所詮問題を起こしているのであるから,そんなことは些細なこと。

「日大で監督が気絶しています」で終わりである。

結局いつもの持論に帰着するが,『巨人の星』を必須科目にしないとダメだ

花形満にフアンが多いのは,単純に二枚目だからではない。

勝負にかける情熱と執念で,左門・オズマさえも上回るものがある。

それは,少年時代・ブラックシャドーズにて不良野球チームを率いていた天狗の鼻が,小さい飛雄馬に打ち砕かれたから。

あのときから花形は改心して野球キチガイ・野球の奴隷になった。

もちろん,この場合のキチガイ・奴隷は,一徹コーチをして「どこまでも謙虚に学ぶ」というたとえである。

消える魔球にたじろぐ面々を横に,「これがプロ! 地獄の底から這い上がって,その姿を披露するのがプロ!」と言い切る清々しさ。

このように,競技に対して絶対に這い上がろうとする根性,そういうものが欠けているのが,日大のみならず関西学院もである。

関西学院も大人げない

こんなくだらない茶番劇は「大学同士で話し合い」すればよいだけの話題である。

とにかく,プロとは何か・競技者とは何かを学ぶのに,指導者も選手も『巨人の星』が必須であると僕は強調する。


2018/05/20 メトロリバー 「ますますわかってきた!」の巻

2018年05月20日 17時27分18秒 | 2018オズマのバス釣りレポート


ここのところ無敵のGT-Rとジリオン,そしてバンキッシュ。

正直,釣りに行く予定は土曜の5/19の方が正解だったかもしれない

単純に,髪の毛がボウボウになってきたので,これはムサイからと5/19に美容室に予約を入れたのである。

そして,日々の仕事もキツくなっており,腱鞘炎になりかけていた。

5/19にしっかりセルフマッサージしたら痛みは回復したが,以前ならここで鍼灸治療5000円也だったろう。

恐るべきはトリガーポイントである。

さて,5/20はいつもより早めの8時30分現地着。10時,12時のマズメに合わせて釣りをすればよいのだ。

今回は,実は弱気な用水路作戦。2017年に失敗した「下流から釣り上がる」を「上流から下がっていく」にしてみたけれども。

しかし,とにかくバイトがない。

1時間バイトがないだけであせってくるのは,この用水路がハイポテンシャルであるからだ。

それでも「いつも釣れるポイント」はやはりあるので,そこに行ってみた。

そして,プロップマジック75・ブルーギルカラーで「ポシュ」と来ましたよ。


出家回避すればよい。とにかく1匹釣れれば安堵する。20UPです。

どんなに小さくてもバスはバス。

水郷時代にも水路作戦ばかりやっていたが,メトロでもまさかそんな展開があるとは思いもせなんだ

とにかく下流に釣り下っていくしかない。「ナマズ水路」との合流点に来た

岸際にプロップマジック75を遠投すると,足元で「ポシュ」とまたまた来た


10時前に2匹釣れた。このパターン,小さいのばかりなのかな。

釣れるだけでも本来十二分としなければならないメトロの釣り。

しかし,先週40UPを釣ったりしているので気になってしょうがない。

同じような戦略を試みるが時間帯が異なるせいかまったくバイトなし


微妙な味わい。クリアラテ。

最初は「なんか微妙なんですが...」と思っていたが,カロリーも低いし,意外に旨い。

いや,好みなので,結局この後も買ってしまいました

とにかく今日のバイトも日陰に集中。やっぱりラージと変わらない

ストラクチャーありきではないが,ストラクチャーを意識することは同じ

上流から釣り下るのは正解だろう。やっぱりラインの「音」が消せるからね。

そして,またしてもあまり嬉しくない魚が強烈アタック


コイが凶暴です。メトロのコイは重いだけ。もう,本当に回避したい。

12LBラインだったのでなんとか引き上げたが,仮にフロロ8LBなら絶対無理だったろう。

それにしてもZODIAS-168L/BFS-2では毎回無茶な魚を釣っているが,折れないだけスゴイ。

ハイパワーXに偽りなし,とだけ強調しよう。同時にバスワンXTはさすがにありえない選択かなと

さて,下流に来たのはいいが,雰囲気が自宅近辺で釣っているような不思議な感じ。

そしてバスの魚影もない。

仕方ないので上流に戻って「あの水門」と,前回ご教示頂いたポイントに行ってみる。

ここは迷わずカトテ3.5のスプリット。

そして「ツツツ...」とラインが動きました


やっとまともなサイズが釣れた。3匹釣れれば十分だ。

ちょうどお昼になったので,ここでお昼休みタイム


自分の実力とマスゲンに乾杯。自惚れよう。

歩きまくったせいか,このアルコール飲料を飲んだら記憶を失った

気がついたら14時になっている。気持ちのよい昼寝だった

もう今日は15時には上がろう。そしてルアーを購入して帰宅しよう。

そんな中途半端な気持ちなのでもちろん追加で「ぶちあげ~」はなし。

メトロ用水路作戦は,あと少しで「ヤブ蚊地獄」となる。

そのときにどうするか。また,ギャンブルポイントでしばらく釣っていないので,やっぱりそろそろ移動しようか。

最後になりましたが,釣友にはいつものようにプチ自慢しました(笑)。

次回以降,もっとマシな魚で自慢しますので引き続きよろしくお願いします


【チコちゃん・楽しい】ボーッと生きてんじゃねえよ!

2018年05月19日 17時06分44秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

本放送が始まってからというもの,毎週欠かさずLIVEで見ている。

幸い,19:30以前に退社できれば放送には間に合うのだ。激務を金曜日だけは避けようと他の曜日に頑張るぞ

そして見る。

毎回痛快である

CGであるらしい外見と,「チコ,5さい」なのに飛び抜けたリアクション。

さすが,関西風味である。木村祐一の声もどうやったらあんなに変わるのか

覚えた知識も多い。

刑事のことをデカというのはなぜ 答は「角袖(カクソデ)」なるコートが由来だというように。

毎回復習するように,家族でワイワイ言いながら見ている。「ボーッと生きてんじゃねえよ」の決め台詞とともに。

さて,拡散はこれからだろう。

とりあえず,「オズマ,5さい」は手紙で応募しようかな。


【復活のGT-Rウルトラ】6LBもなんと使いやすいことか!

2018年05月18日 00時00分38秒 | オズマのバスタックル

ここのところの釣果はすべてがGT-Rウルトラによるものである。

GT-Rウルトラ以上のナイロンラインを僕は知らない。

圧倒的超耐久性とともにナイロンならではの使いやすさがあり,フロロマイスターでは敵わない

フロロとナイロンの決定的差は,比重と耐摩耗性。

とくに,フロロマイスターは結局毎回巻き変えているほどである。

それどころか,釣っている最中に「ラインが白く」なってくることすらある。

メトロリバーは清流であるので,とくにラインの気配を如何に和らげるかが釣果UPの課題だと感じている。

PEにも挑戦したが,結局タックルバランスからなにからやり直しであり,それならばとスピニングに6LBを導入した。

5/12の結果は,PE+フロロリーダーの先行者よりも後発であった僕が,おそらくはラインの差で釣れたところがある。

そしてGT-Rの長所は,「カモフラ」できるところだ。

この「コンバットグリーン」なるカラーは清流にも濁流にも見やすく使いやすい。

ただし,ワームのドリフトになるとちょっとやりにくい。

しかし,それもスプリットシンカーを大きくすることで解決した。

なによりラインの比重が軽いので,深刻な根掛かりが少ないとも言える。

それにしても,42cmだったとはいえバスを強引に引き抜けたのもGT-Rならでは。

GT-Rはアマゾンが安価であるし,フロロマイスターも同様。

アマゾンで一度購入されてみることをオススメする


【いつもの北朝鮮】駆け引きが楽しみだ。

2018年05月16日 21時55分53秒 | オズマの考える政治・経済問題

北朝鮮、米朝首脳会談への影響示唆 南北高官協議の中止

想定内です。

北朝鮮は息をするように嘘をつく。

朝鮮半島は同じ穴のムジナ。

中国絡めば全部同じ穴。

こんな日本人にとっての常識は他国では「非常識」。

その違いだけである。

米国,いやさトランプがまた何を仕掛けるかが楽しみである。

世界戦争はまっぴらだが,ついこの前まで「ロケットマン」と称した男に対しての駆け引きは,実社会において意味がある。参考になる。

そう。

僕らの生きる実社会。

実際は「非常識で無責任」な人が大きな力を占めている。

その理由を書くには,単行本1冊が必要なのでここでは書かないが。


【メトロ大遠投】プロップマジックとジリオンSV-TWS,そしてナイロンライン。

2018年05月16日 00時00分43秒 | オズマのバスタックル

5/5の釣行では「大遠投」がまさに肝だった。

ジリオンSV-TWSの遠投性能はいうまでもないが,これにナイロン(GTR-ULTRA-12LB)を100回巻でセット。

プロップマジック「シングルスクリューかつ重心移動」なので他メーカーよりも圧倒的に飛ぶ

そのため,ベイトフィネスとあわせると長距離を飛ばすことに成功し,ニゴイもバスも釣れたのである。

ニゴイは本流だったが,最初の1匹は「快適な遠投」なくして釣れないポイントだった。

自分としては新発見の「瀬」だったが,次回台風が来るまでは機能するだろう。

そして用水路でも実はかなり遠投していた。

この場合,もしフロロであれば「ラインの水切り音」で見切られることも多い。これは紛れもない実感である。

同時に,10UPにしろ30UPにしろ「ルアーのヘッド」から食ってくるので,ヘッドにスクリューがあると弾くこともある

そうしたセレクトが,実は5/4・5/5・5/12に10UP(最終的には40UPも含める)を攻略できた要因の一つだろう。

ラインセレクトには毎回悩むが,2018年は快適な遠投をしたいので,ナイロンラインはGT-R-ULTRAで統一してみる。

2017年に迷って購入したラインは幸い未開封だったのでベリーでとりあえずの資金にもなったし

そして,プロップマジックもご覧の通り中古で2個購入できた

この他に新品でも購入したので,2018年は「プロップベイト」覚醒年度になるかもしれない。

僕の得意技は,水郷時代はスピナーベイトだった。

しかし,現実としてまったくといっていいほどに効き目の薄いものより新たな挑戦をしてみる方がよいだろう。

「たら・れば」を語ってばかりの今江プロは嘆かわしいばかりだが,少なくとも僕は「挑戦しての敗者」を選ぶ。

そういうチャレンジングな面白さがルアー釣りであり,バス釣りの面白さの要素の一つだと,つくづく実感している。


【ザ・ブリューにすっかり虜】安い・旨い・速い!

2018年05月14日 00時00分12秒 | オズマの独り言

メトロリバーに行く度に飲んでいるビール系飲料

電車釣行最大の醍醐味であり,自転車を含めた飲酒運転が禁じられているいま,僕にとって至福のときである。

そんななかでも,セブン&iオリジナルの「ザ・ブリュー」(糖質70%OFF)は実に好みである

糖質OFF系が出て10年以上が経過する。

いろいろなものを試したが,「グリーンラベル」がもっとも妥当なところだと思っていた。

だが,気分のよくなった釣行後に何度か飲んでみると,「ザ・ブリュー」の品質にも納得である

先日運悪く韓国製発泡酒を飲んでしまったが,韓国製以前に味があわないものがあった。

したがって,いまは近所のコンビニで週イチ買い出しである。

税込み628円は破格である。「金麦」レベルであり,サントリーと7&iの協力なくして実現できない価格・味がある。

そんなわけで,糖質OFF系に悩んでいたらぜひオススメしたい一品である

糖質OFFに効果なしという声も聞かれるが,事実としてカロリーは抑制されるし,アルコール度数も4%と,僕にとっては必要十分なのである。


【愛と誠・原画紛失】優れた作品の評価は,死後にこそ決まる!

2018年05月13日 16時26分27秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

「愛と誠」紛失原画400万円で落札 講談社は「残念」

僕は,『愛と誠』は1990年代後半にネットカフェで通読した記憶が鮮明にある。

なんでそんなに鮮明かというと,当時流行しだしたネットカフェだった。

近所に5件はあった。

いまみたいな「ネカフェ難民」という時代とは違って,本当に「通信費をなんとか節約」して楽しむ人が多かったように思う。

まだ回線がISDNで,メールなんて週に1回するかどうかの時代。

とにかく通信費が高くて家に回線つなげないので,週一で通っていた。

そこのネットカフェに『愛と誠』が全巻あったのだ。

噂に聞いたとおり,梶原一騎のパワーが炸裂

「君のためなら死ねる」;岩清水君のセリフも,画力に繊細さが共存するながやす巧の劇画も圧倒的だ

連載当時の僕は幼稚園児だったので当然詳細不明だったが,その盛り上がりは尋常ではなかったことが判明。

マスコミでの宣伝,実写映画化,TVドラマ化(最近ネット動画で見たが,これまた超絶的に怖い...),あらゆるメディアMIXがされたといえよう。

しかし,梶原一騎はこの原作をいろいろな意味で転機にして,堕落の人生になったというのが通説。

でも,梶原一騎の「死んだあとに楽にさせてやる」というお嫁さんへの愛情ある言葉は,原画の評価が40年以上経過してもあることで,確実に実証された。

絵が評価されたのであって原作者の評価でないというのは,梶原一騎原作にはあてはまらない

当時の梶原一騎は「神」だったのだから。ながやす巧が選ばれたのも,梶原一騎の力という説がよく聞かれる。

自分が梶原一騎のイベントに行ったのは2017年の8月だったか。

僕はほとんど自分の好きな作品を集めてあるが,やっぱり梶原一騎は別格

ながやす巧の劇画も超絶で,早乙女愛(主人公・太賀誠の運命の人)の美しさは,いま見てもすごいと思う

本当に優れた芸術は死後にこそ評価される

その言葉をあらためて噛みしめた。

それにしても,原画管理はどうなっていたのかと,むしろ講談社の管理体制が問題だと思った次第である。


【トランプ大統領に平和賞】ノーベルじゃなくて,孔子平和賞?

2018年05月13日 11時08分33秒 | オズマの考える政治・経済問題

トランプ大統領 輸入車に20%の関税提案

さまざまな「デイール」にて,ついに米朝首脳会談に持ち込んだトランプ。

「相手の陣地に入らないのが交渉の鉄則」という教科書どおりに,シンガポールにした。

取引は駆け引きだが,そこに複雑な心理が働いている...とは実は考え過ぎである。

これら交渉は,交渉の教科書によればすべて「想定内」なのだ。

実際僕はその講義を受けているし,教科書も熟読した。会社の研修だけれどもね。

そして,肝心の日本は完全に蚊帳の外。

いつまで経っても嘘をつく学校法人問題に終わらず,今度はリニア新幹線談合に,おそらくは重要人物が浮き上がってくるだろう。

産経新聞は的外れなことばかり書いているが,一連の不祥事暴きは政権打倒のために行われている。

しかし,「安倍政権は不支持でも自民党支持」は変わらないだろう。

いうまでもなく,野党においてはもっと「ていたらく」だからだ。

離合集散を繰り返すことはとっくに想定していた「緑の党」。小池は栄子だけに限る。いや,朝雄もよいか。

トランプは,きっと孔子平和賞受賞を狙っているのだ。それは最大のネタになるからだ。

ノーベル平和賞は,実は金正恩かもしれぬ。


2018/05/12 メトロリバー 「久々の40UPを含めてリミット達成」の巻

2018年05月12日 18時24分00秒 | 2018オズマのバス釣りレポート


今日はGT-Rだ。スピニングもGT-R。たぶん正解だ。

出家なしの日々が続いている

2016・2017年と,4-5月は非常に苦しい戦いを余儀なくされたが,メトロリバーに移籍して3年めにしてようやく「コツ」を掴んだ(と思いたい)

今日も9時から開始だが,残業続きでやっぱり疲れている

そしてまた,僕の期待を裏切ってくれる釣り場はそれすら醍醐味。

平瀬にニゴイの群れはなく,あっというまに12時になってしまった

仕方ないので用水路作戦に変更。

前回まで爆釣状態だった「プロップマジック75・コットンキャンディ」は,使いすぎてペラが死亡中...

何回か調整したがうまく動かないので,中古や新品で補強した。

そして,在庫のアユカラーを岸際に投げると嬉しいバイトが発生

何度かして,岸際スレスレに入ると「ボシュ」と強烈なバイト。


嬉しい30UPが来ましたよ。出家回避だ。


ハモニカ食いしています。これならバレナイね。


そんなわけで自慢します。

気がついてみればこの魚を釣ったのが12時04分。

やっぱり昼マズメかと思いながら,なぜか今日はこの魚では自慢メールを釣友達に送らなかった

ここでさらに戦略を向上させる。それは「サラシを利用する」ものである。

わかりやすくいえば「流れを利用する」だけだが,ギャンブルポイントで得た「サラシ」の効果はここにもあるはずである。

そうしてサラシにルアーを漂わせていると強烈過ぎる引きが来た。

「しまった,コイだ刹那に感じた。

それでも50UPのコイのようなので,GT-Rウルトラ12LBのパワーで引き抜き...できない

何度も突っ込まれて「これはもう,コイ120%」と思っていたら,黄金色の魚体が見えた

まさかのバス

半分疑いながら,ギャラリーの応援の下,ファイトに徹する。

よし,バスだ。45UP行ったかも 一気に抜き上げだ



口のデカイスモール・42cmだった。

釣り上げた瞬間は「やった,ついに48超えたか」などと思ったが,何度計測しても42である。

真冬にロマンポイントで45ジャストを2匹釣っているが,それよりもはるかに大きく見える個体である。

ちなみに時計は12時21分。


自慢します。これが本当の自慢です。

お昼チョイにしてこの魚を釣ったのは偶然も大きいが,いままでの労苦が報われた気がしてならない。

残業につぐ残業。終わりの見えない業務に半分苛立ちながら,部下にも残業を依頼した

そうした日々の頑張りを「釣りの神様」が見ていたのだと思いたい

さて,今度は下流に行ってみよう。前回「ナマズ水路」と紹介を受けたところである。


橋の下で2バイト・1フィッシュ。いつものサイズが来ましたよ(笑)。

このサイズでもスモールは強烈な引きをするし,狡猾で非常に面白い。

だが,突き詰めれば「流れの向き」「ストラクチャーの影」を意識すれば結果はこのように出るのだ(と自慢げに書く)。

この後はバイトがなく,コイに何度かバイトされたがなんとかオートリリースに成功

すると,前回お会いしたバサーにまたお会いした。

「こんにちは」「最近,バス小さいですかね」「そこやってみたらどうですか

という会話で,僕はカトテ3.5インチをスプリットで攻める。

程なくしてラインが動いている。ナイロンラインはこの「みやすさ」が生きてくるんだよね。


かろうじて15UP。さすがはカトテです。4匹目だったりして。

お会いしたバサーは2インチセンコーで攻めていたがバイトなし。

そこに僕がカトテ3.5にするとバイトあり。

ワームもつくづく奥が深いですね

そんなわけで,続いてラインが動きました。


10UPのシーズン全開。リミット達成です

15時30分過ぎだったが,もう今日は「ここらへんで勘弁しておいてやる」気分になってきた

この後「病みつきポイント」に行ってみたが,僕にはバイトなしなので思いきれたしね


本物ビールで乾杯。出来すぎだ。

気がついてみれば,ここのところ用水路での釣果ばかり

ブログ読者のN村さんによればちゃんと本流でも釣れているとのことである。

だんだんメトロ本流もいろいろよくなってくる時期。

次回こそはギャンブルポイント,いやさ,新規ポイント開拓をしようか