『昭和40年男』を購入すると,バラードCR-Xが特集されていた。
でも,僕はその後のEF「サイバーCR-X」の方が好きだなあ。
ただ,バラードCR-Xのある程度の成功がなければ,「トヨタ4AG軍団vsホンダZC軍団」みたいな雑誌企画はなかったし,実際,学生の間でケンカ(マジ;ターボ論争もすごかった)になったりしないよなあ。
いやホント,当時の学生(僕も含めて)は,「テンロクツインカム,さあ,どっちだ」という話ばっかりだった。89年に究極のB16Aが出てきてすべてはVTECにとられたけど...。
しかし,サイバーCR-XにしてもバラードCR-Xにしても,30年~25年前のクルマ。同世代のAE86がレストアされて結構走っているのに,この2台はそういうのが少ないなあ...。
やっぱり2人乗りって,5人定員(実際は4名だけど)のAE86と較べて「生活ハンデ」が残念ながら大きいよね。それがCR-Xのよさでもあるのだけど。
AE111純正エンブレムが少々ダサイ。いや,渋いともいうが,写真のカリーナ1600GTのものに見慣れてしまっているため,どうしてもこのエンブレムにしたくなってきた。
そして車検が近くなってきた。
トヨタで行えば,今回の車検はおろか,なんと次回の車検まで中古車ロングラン保証が効くので,なにか壊れてもまったく不安がない。フハハハハハ,中古車選びは任せたまえ。その代わり「偶然と辛抱」は必要だけどね。
というわけで,車検の費用はごく安価に納まるであろうから,ということでエンブレムだけ交換,を考えてみた。
どちらにせよ,車検の日を決めておかないと。
まあ,消耗品の交換だけなのであっという間に終わるでしょうが。そもそも新車のようなものだし。フルード交換とブレーキOHだけじゃないかな。バッテリーもまだ1年使ってないし。
それにしても,やっぱりGTエンブレムはカリーナの方がカッコイイなあ。
真夏になって,よく考えたら,大昔に得意だった「ジグヘッド・フォーリング」などの釣りをする必要性を感じたのが7/26。
そこで近所のベリーに出動。もう,完全に「オズマの好みに合わせて」選んでくれるので助かっている。
僕が古い釣り人であること,・スピニング遍歴を語ってみると,以下のものをオススメされて素直に購入。
ダイワ・ルビアス1500。
なんと日本製。
ここしばらくはダイワ・スピニングから遠ざかっていたが,「オズマさんのご予算とお好みであれば,これが」ということで出てきた。巻き心地もわるくない。キズも多くない。なにより日本製。これでいいんじゃないか。
お次はロッド。6フィート前後で「昔からのバススピニング」を希望したら次のものが出てきた。
テイルウオーク・デルソル・S631ML。
美品なのにえらく安い。なんと竿の価格は4500円程度。最近のロッドはスゴイねえ。そして探せばあるんだねえ。
これで準備ができた。次回はあえてベイトフィネスを封印。ライトワームは全部スピニングで...となるとNZ-2は攻められないから,とりあえず竿とかは持っていきますが,これを日中のメインに「あの場所」を攻めきろう。
振り返ってみると,ブルーギルを釣ってないというのはかなり問題だしね。
ついに7月も終わろうとしている。梅雨は明けて強烈な暑さが身に応えるシーズンの到来。だが,自分には真冬より全然マシ。真冬はメタルフィッシュ(;ニゴイです)以外釣れないのに比べて,やはりバスが釣れる法則があるからだ。
もちろん結果論である。
さて,繁忙期というのに,会社では,例のベネッセ問題でイントラPCをすべて再度リモートコントロールされた。当初「記憶媒体を制限」とお知らせがきたが,予想通りUSBキーボードもUSBマウスも使えない状況になった。対処法はひたすら再起動とUSBの挿し直ししかない。そうして機器を再認識させるしかないのである。そんな無駄な対応がここのところ続いていた。無駄な労力だ。
そんなわけで金曜日は帰宅が遅くなった。それでもなんとか23時に就寝,3時に起床。マズメは無理でも,少しでも活性の高い時間帯に行っておきたいからね。
これは夕闇。朝は濃霧でした。
朝は霧のおかげで助かった。つまりは,...
こういう最悪の状況ではなかった。
ちなみに白鳥が居着いていて怖かった。
最初に入った利根川(「前回の夢よもう一度作戦」という)は水が止まっていてノーバイト。ダブルスイッシャーの素晴らしい使い心地に感動したがノーバイト。さっさと見切って,ここのところ好調な霞ケ浦に行こう。
グルテン5を捨てるなヨ。
バニラの甘い香りのするグルテンエサ。釣れるのは知っているが霞本湖で捨てられていたのだ,大量の糸くずとともに。もちろん僕は回収。このためにいつも小さなコンビニ袋をもっている。バサーのゴミはすっかり減ったのに,相変わらずエサ釣りの人々のゴミは減っていないような気がするのはなぜだろう。アマナマ虐殺もスゴイしね。
俺はコイツで勝負する。エセハイピッチャー1/2oz・タンデム改。
これで水門付近から勝負...って,いきなり「グワン」と竿が曲がった。強烈な引き。あまりにも強烈な締め込み。20LBでなければやりとりできないような強烈な締め込みである。
当然「アメナマ,記録級」と期待した。80UPのアメナマがズドーン,それもいい話題なのだ。だから強引に寄せた。しかし,見慣れた魚影が見えてきた。
「ドババン」
確実40UPのバス。おそらく2014シーズン最大魚。まあ,なにかと41止まりでしたからね,今年はなぜか。
どどんと素晴らしい魚体。どどんと自慢。43ですが。
朝6時の出来事だった。これで今日は気楽なんてもんじゃない。帰っても大丈夫だ。いきなり天国だ。
一人悦に入っていると携帯が鳴った。へびんさんである。近くに来たので合流するという。
合流後,いろいろな情報交換をして,いろいろ移動。しかし,結局どこも釣れない。南風が強烈に暑いし。
そこで,久々に「セコ水路」にも行ってみた。もうここしかないだろうという選択。そして僕はユナイテッドジグ7gをフリップ。そしてすぐにラインがたるんだ(のを見分ける目はいつも持っている)。
天を舞った10UP。
あわせると黒い物体が空を飛んでいた しかしあげてみればバスだった,ということである。これでやっと午前中2匹。やっぱりセコイワームで攻めないとダメかのお
そのために大移動。いや,もうひと通り,僕の持ち駒をへびんさんに授けたのだ。だが,「天然クーラーポイント」では何度もバイトするもギルッポイ。ネコリグもダウンショットも,なんか見切られていたなあ。
そしてお昼になってファミレスの駐車場へ入った。だが,半分朦朧としている自分はロッドの位置に気付かなかった。
EGC-603がパワーウインドの犠牲に。
6フィートが5.4ぐらいになってしまった。いきなり地獄へドオン。中古で6000円の竿だったが重宝していた。修理という方法もあるだろうが,手間と価格を考えて中古でまた探そう。あ,エアレギウス使えばいいんだっけ。最近なぜかエアレギウスはご無沙汰なんだよなあ。
ノンアルビールで乾杯し,僕は「水ドリンクバー」(車田さん,拝借します)を行ったり来たり。都合1Lは飲んでいただろう。しかし,会話の途中から自分のロレツがまわらなくなってきた。マズイ,たぶん熱中症の軽いやつだ。速攻でスポドリを飲み,昼寝に入った。
90分後体力復活。やはり真夏は昼寝が基礎だ。あ,毎週昼寝しているけどね。
どこへいっても無駄な気がしていたが,忘れてはいけないのがNZ-2。そう,毎回のように逆転ホームランを放つ真夏の必殺ポイント。奈落の底から蘇るための「不死鳥ポイント」でもある。ここはネコリグばかりに実績がある。しかし,今日はラインが20LB。だって,EGC-603を折ったから,ヘラクレスしかないんだ。
でも大丈夫。20LBでも僕はネコリグをやれないことはない。幸いメタマグだし,ラインがギルオリジナル「ヘコヘコ」ライン。要はしなやかなラインなので,軽いルアーを飛ばせるのだ。運がいいゾ。
そこで,ワームも真夏の定番ラッテリー。減水していたり,アメナマの惨殺現場に出会ったがくじけない。そしてゴミ溜まりに確信をもってフリップ。そしてフリーフォール。長めにラインをたぐっておいて「振込み」ですよ。
「ラインが動いたア」「ヨッシャ」「ドバババババ」
真っ黒なカバーバス。これぞNZ-2の魚。
もう十分だ。16時を過ぎた。帰宅しよう...と思いながらも嘉襟之川で撃沈。マズメを粘っても釣れないなあ。というか,相変わらずセコイ釣りを捨てていたんだけどね。
帰路は,外環が事故で川口東まで大渋滞。三郷から川口まで1時間ですよ。結局,柏から2時間以上かかって帰宅。ナビに「そろそろ休憩を」と促されたが,無事に帰宅できて幸せです。
さて,真夏である。
次回からNZ-2の本格攻略をしよう。しかし,癖のあるポイントだけにタイミングはかなり重要だな。
「家に帰ってもくつろげない」とボヤく夫の言い分とは?(女子SPA!) - goo ニュース
夫婦の問題はそれぞれに・さまざまに。
としかいいようがない。
僕の両親世代では「夫婦分業」がアタリマエ。だから「男は稼いでナンボ」となっている。つまりは「稼がない男は価値なし」なのだ。家事ができようがなんだろうが関係ない。究極,男の価値はお金で決まっているのだ,僕の家では。
そして女性の役割も「その人なりに家族のなかで精一杯」である。
もちろん喧嘩は普通にある。オヤジは掃除もしない。僕が掃除当番になって軽く20年は経過している。
しかし,僕も「稼いで」貢献するしかない。
つまりは「価値観の共有はそれぞれ違う」ということ。
友人でも「自由に釣りに行ける人」「釣りに行くのに常に許可のいる人」など様々だ。でも,それも相手を「選択」して結婚されたのだろう。まさかいまの時代「政略結婚」は非常に少ないはず。
であれば,「置かれた立場」で頑張るしかない。
男も女もそこにはない。ともに「やれることをやる」だけだと思う。
....なんて,独り身の僕が語っても説得力ゼロですが。
「進研ゼミ」会員減止まらず=塾と価格破壊が影響―情報流出も懸念要因・ベネッセ(時事通信) - goo ニュース
予想通り。信頼を失うと一気に破綻する。なにしろ謝罪に派遣会社を使用していては,まったく誠意もくそもない。アホちゃうか。
...という話を会社で行った。それは,あまりにばかげた自分の組織・執行部体制への「批判」である。
ばかげた執行部は,「USB接続機器のすべてを止めます」と来た。そして,マウス・キーボードも動かなくなった。パニックである。
怒りに震えながらも担当部署に「予想できていたことをどうしてこうするのですか なにより,PCの問題だと思っていると痛い目に逢いますよ。」と伝えた。
しかし,どうでもいい老婆心なるものがやはり周囲にあり,「オズマさんのいうことももっともだけど,執行部”批判”はイケナイ」というメールまで来た。会社の犬になっているらしい。
アホか。僕は仕事の奴隷になっても会社の奴隷ではない
たしかに激昂したのはマズイ。しかし,「労働格差」;すなわち賃金格差の問題をまともに認識できない「お偉いさん」;50代以上の人々が,何も苦労せず賃金UPした時代(バブル崩壊まで)があって,なおかつその後の没落をすっかり忘れているというのは,最大の経営問題だ。
そして非難と批判は違う
僕は「こうしないとマズイですよ」「社員を信用しない組織は社員から裏切られるだけ」などと具体的に対案を挙げた。が,それをわるいことだという。こういう「事なかれ主義」が蔓延している組織は腐るので,追加で反論した。
人は僕を青臭いというだろう。だが,事実ベネッセは経営破たんにつながる事態にまで急降下している。これを他人事だと思っているそのアタマこそ「腐っている」のだと,また会社で正面から反論しよう。
折しも飛行機墜落事故が相次いでいる。そして王将社長の暗殺も謎だ。これが,「プロのスナイパー」なる存在によるものでないとしたらなんだろう,というぐらいに恐怖である。
とにかく賃金格差は深刻である。「給料が少ない」といいながら週休2日で,なおかつ年次休暇を取得してなんて,自営業の親をもつ自分から見れば,全部「あまちゃん」だ。自分も「あまちゃん」だが,ネ。
結果は,なんと2014年シーズン最大の43を筆頭に,10UP,30UPの3本。
43という大きさ自体は,いままでずっと釣れてきたサイズでしたが,夏痩せもなく,あまりにグルグル,いや強烈に潜るのでナマズだと勘違いするほど。霞ケ浦一級ポイント,さすがでした。
もちろんスピナベです。やっぱり僕は,霞では振動系です。なにより1/2oz。激流に流されない重さが必要ですヨ。レンジコントロールも慣れてしまっているしね。
そしてついに真夏といえばNZ-2。この水路(ドブ?)はやはり違う。その理由はもちろん書けません。
途中暑さにくじけそうになったりしましたが,昼寝パワーは偉大です。
なにより,「水ドリンクバー」;持参・購入含めて4.5Lを消費。リッククランなので,エアコンはつけないんですよ。
詳細後日。
自慢はいきなり,落胆突然,結果はど根性。
せっかく購入したのに動かないー。
クレイジークローラー。
僕の世代では「ルアーらしいルアー」で,人気はいまでも継続中。最近はナマズ用で多摩川周辺でかなり購入されている模様。中古流通は少ないらしい。
しかし,だ。アメリカンルアーならではの宿命に出会った。うっかりしていた。
どうすればいいんだ
とりあえずネット検索してみよう。
きっと誰かが,こうやればある程度復活,みたいなことを書いてくれているだろうから。
それにしても,バズベイトのようなハードルアーってないんですかね 根がかりの恐怖なし。そして釣れる。
あ,それがバズベイトか(爆)。
潮来の村田さんの受け売りではないが,表題のとおりだ。バズベイトで初めて釣ったのは,忘れもしない,1992年真夏の夜の霞ケ浦。爆釣だったな。BSR1652Fが唸った記憶が鮮明だ。
つまりは,水郷地域で,魚がいるであろう水深,それは最盛期には30cmもあれば十分であるが,とにかく早く勝負がつくのはバズバイト,と,2014年は再認識している。
その理由をここで深く語ってはオモシロクナイので自分で考えてみよう
あくまで「自分のアタマで考えて」「釣ってみて」「試行錯誤して」という行動が面白いと思いますよ,バス釣りは。
へびんさんがなぜか気に入られたみたいなので,所持者の自分が記事にしてみよう。
そもそも,何度も書いてきたけど,ヘラクレスに出会うまでの時間は強烈に長かった。というのも,初代コンバット(1990年発売)を,実に2010年まで使っていたからである。20年使っていたのである。
でも,その間,様々なロッドを使った。新品・中古含めて。
結論は,「ヘラクレス・フォースグランディス66Mならば,オカッパリではこれ1本で事足りる」という事実。
マキモノ専用,ワーム専用などなど,たしかに専用機種があり,その特性も利点もある。事実,「グラスコンポジットの元祖」;オールスターGT-2も使ったし,「カーボンフィーリング・グラス」;インスパイア・グレネードも使った。ワーム専用としては「初代ガニングシャフト」「インスパイア・スーパーマシンガン」も使っている。この他に,シマノBSR-1652F・1551R・1552R,現行シマノスコーピオンXT-1581F・15102Rなどなど,恐ろしいほどのベイトロッドを使ってきては「どうも合わない」となってきた。
その理由を紐解くと,「時代の進化が激しかった」のもある。たとえばガイドの素材。SiCが最高峰だったときにゴールド・サーメットが現れた。当然試してみた。しかし,7フィートも試したいので,BSR-1702も使っていた。
しかし,よく考えると,僕は,オカッパリでせいぜい2本しか竿を持たない。昔はスピニング&ベイト,いまならベイトフィネスと普通のベイト,というところが僕のスタイル。
そして,時代は多角化がより進み「ヤヤコシイ」釣りが目立つようになってきた。だが,自分にできるのは昔ながらの「巻く釣り」「撃つ釣り」だけである。究極はこの2つに絞られた。
また,こんな時代だからこそ日本製への憧れがある。そうなると,コンバットシリーズが照準になった。しかし,高い。万一外したら大事である。そこで,2011年夏に琵琶湖でガイドを受けた。そしてヘラクレスの脅威を知った。
以上が,僕がヘラクレスに至った道のり。実に25年もバス釣りをやっているが,振り返って見ると,いままでは(初代コンバットを除いて)5年近く同じ竿を使ったことがないようだ。ほとんどが折れるか,時代の違いを感じて引退。初代コンバットは強烈なパワーでいまでも支持したいが,とにかく重い。重すぎて腱鞘炎の腕には不可能なのだ。
運良く他の釣り人と釣りをする機会があったら,いろいろ試してみるといいと思う。
それにしても,釣具屋で「試投」とかさせてくれればいいのにね。リールとの相性は,リールを持っていけばわかるけど,...ネ。
釣行後は,このようにすぐにバッグからルアーを取り出して乾燥...という記事は何度も書いてきた。
しかし,7/19の釣行は利根川にかなりルアーを投げていたせいか,スピナベフックのサビ方が強烈だった。塩分濃度が違うようだ。朝,気づいたら,ハイピッチャーから何から全部サビが伝染している。
幸い気づくのが早く,CRC-666で拭いて取れるレベルだったからよかったが,放っておくとブレードから何からサビてしまう。いや,変色もしてしまうのだ。
ちなみに,トリプルフックはガマカツ製なので錆びないのか,まったく大丈夫。
...と,毎回,釣行の後はこうやってタックル確認をして,さらに次回に備えているんですよ。だから,「フックが折れた」などということはまずないわけです。
「フックが甘かった」「ライン巻き替え忘れていた」というのはたしかにあるけど,個人的に悔しいので,フックのチェック・ラインの巻き替えは,毎回「釣行後」に行っています。毎週行っているからそれで準備も完了,ということです。
ちなみにフロロとナイロンでは,フロロは「比重が重い」ので障害物にスレやすく,より注意が必要かと思います。
僕はなぜか古いものが結構好き。あらためて旧メタマグ,ギアの素材に難点が少々あるものの,僕の腱鞘炎の手には優しいリールだ。
そんなわけで近所のベリーをいつも覗いていたがなかなかなかった。
しかし,7/21には,結構いい程度のものが売っていた。価格も15000円程度と結構安価。ああ,なんとか割引ってのもありましたが。
旧メタマグは,リールのお師匠様のおかげで一応グリスUPできるレベルの技術はある。つまり基本的メンテはできる。だから購入したというのもある。
13メタマグはたしかにいい 文句のつけようがないのが「SVS∞」。実際使ってみると,無断階調整の便利さはビックリするものだ。遠投でもなんでも行ける最高傑作。
だけど,だけど。
スコーピオンXTのよさがその「色」にあるように,このメタマグはデザインが秀逸。ベストセラーモデルになった理由が今頃になってわかった。
そして,ルアーもTOPを2個追加。ダブルスイッシャーでそれなりのボリュームのあるものを探していたら写真のものがあった。そしてハイアピール系に懐かしのハイパーソニックを。
さて,これで釣れれば最高だな。
あ,またワームのこと忘れてた。
ベリーにばかり行っている。なにしろ一番近い釣具屋なんだ。
そんなとき,自分のハサミに寿命がきた。値段を出せばいくらでもいいものはあるが,やっぱり高いねえ。
そこでベリーオリジナルを見ると,それはわずか400円程度で売られている。これなら1年1個で,あと10年は戦える(byマクベ司令)。
実際,切れ味バツグンで,ナイロンナインはスッパスパ。これだけでも疲労感が軽減されるというもの。
あ,ちなみに,フックシャープナーは,どこかの通販で買ったらオマケでついてきたもの。昔はリョービのものがよかったけど,リョービのものは見ない,というか,シャープナー自体あまり見ない気がします。