オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2017/07/30 メトロリバー 「失えばまた産み出すだけです!」の巻

2017年07月30日 18時13分40秒 | 2017オズマのバス釣りレポート


釣れている人の服装を真似しよう。西友とユニクロで6000円。

 メトロリバーでバスがまったく釣れないまま2ヶ月が経過しようとしていた

 だが,ニシネ師匠はほぼ毎回釣っているし,常連さんはいうまでもない。明らかに僕の努力不足

 そんなことがずっと続いていたが,「タイガーマスク」の標題至言が僕の心に火をつけた

 まずは服装を変えよう。アダー師匠がやっているように,サンダルとストッキング・短パンで下を揃えた。

 着いたメトロリバーは6時30分チョイ。だが,いきなり雨が降ってきた。こんなこともあろうかと折り畳み傘出動である。しばし,雨宿りしながら釣る。まあ,アタリもくそもないけど

 結局,11時30分までショートバイトが3回くらい。ワームも何か違ったことをしないと タイガーマスク・伊達直人を見習わないと


2インチセンコーが無敵だと記憶が蘇った。

 2016年秋,Uさんから教わった方法を,スプリットショット(ゴム張りガン玉)にて試す。フックは,リューギのスピニング用オフセットである。


あっというまに出家回避。2ヶ月ぶりのメトロバス。2本釣れたら,もういいかも。

 この時点で歩行距離は13000歩あまり。もう昼飯時だが今日は弁当を買ってきていないし,ネット非接続携帯だから周囲の飲食店を調べることはできない


縄張りアユが背ガカリでヒット。これはセンコーを敵だと思ったのか。

 アユが湧くほどに居るメトロリバーであるが,「あれ,根掛かり...が重い」とゆっくり上げてみるとアユがかかっていた

 スレだけど,アユの背ガカリは一応価値が高いのでカウントしよう。もう3匹目だ


水が冷やっこいね。

 この服装では立ち込みができるのが気持ちいい。今日は暑くないが,きれいな川で足を洗うと気分が爽快だ。霞では絶対できないよね。


そういえば今日は験担ぎしてきた。ストラディックにしてきた。
 
 特に理由なく登板回数が減っていたが,やっぱりタックルの相性もあるみたい。ハイギア仕様なのもこれだけだしね。いいリールです

 さすがに13時になり,腹が減りすぎたので河原から上がってみると,「お弁当」ののぼりが見える。まさに九死に一生を得た感じで店頭へダッシュ


和牛ビビンバ648円。これは旨い。次回もまた来よう。

 メトロでは昼食に苦労するのだが,なんという偶然だろう。いやあ,今日はやっぱりついているぞ。

 そこで,1ヶ月ほど前に調べたポイントにさらに移動。帰路のことは考えずに歩くのみである。


テトラの隙間にいた。これでバス3匹目だ。

 ウヒョヒョ 一応新規開拓成功ってことになるかな まあ,最寄り駅がないのがかなり辛いけど,今後も行ってみる価値ありですよ。だって,...


4匹目だ。あと1本でリミットだぜ。


リミット5匹達成。奇跡が起きた。

 こう書くと入れ食いのように見えるが,実際は「入れアタリ」なだけ。要は,このサイズに満たないバスが猛烈にアタックしてくるのだ。

 さらに,こういうときに検証できたのが,「ダウンショットは一切ダメ」だったこと。ノーシンカーかスプリットでないとこのサイズですらバイトなし。

 メトロリバーは全体として増水して笹濁りだったので,Iポイントでクランキングというのも出発前によぎったが,ニシネ師匠が見事に攻略したようでそれは何よりである。
 
 気がつくと,近所の方とマッタリお話をしながら,最寄りのバス停を教わってゆっくり帰宅することができた。

 メトロリバーからの撤退をマジメに考えたが,「センコー2インチ・スプリット」と「イマカツSD-75・スプリット」がともに助けてくれた。他のワーム;イモ40では「ココーン」とアタッても釣れないのに
 
 さらに,こういう条件でも「フック」がかなりシビア。一言でいえば「マスバリ」が今回も見切られた。1インチワームの通し挿しでもダメなのだ。

 これでまた新しい月を迎えることができる

 ありがとうメトロリバー。ありがとうセンコー。センコーは使い切ったのでさっそく追加しないと


【稲田朋美】特別防衛監察など無意味!

2017年07月29日 21時39分28秒 | オズマの考える政治・経済問題

首相批判、自民党内からも 稲田氏重用「かばいすぎ」

 違うヨ。かばっているのは身内が身内をだよ。

 特別防衛監察だろうがなんだろうが,所詮は国の機関。「最高裁で国が負けない理由」を何度も書いているがそれと同じ。

 稲田朋美が辞任すれば,防衛省と政府が真実を「闇の中」にできるだけ。

 最初からそれを計算していたんだ。

 だから,自分は,加計学園グループも森元学園問題も「とかげの尻尾切り」で終わると読んでいた。事実,そのとおりになっている。

 世の中の仕組みってのは,こうして「役人や大臣が陣取る」ものだよ。決まり文句は「悔しかったら役人や大臣になってみろ」ってのが本音でしょう,彼らの。

 いまさらこんな解説したくなかったけど,新聞も週刊誌もこういう真実を書かないので書いただけです。


路線格差とか住みたい街とかって,参考だよね。

2017年07月28日 00時00分12秒 | オズマの独り言

 僕は鉄道オタクのようなものなので,写真の本を購入している。そして一読した。

 結論は「自分が乗ってみた感覚」と異なる場合もあるし,そうでない場合もあるということ。

 要は,著者と編集者,企画の問題

 もともと,住みたい待ランキングとか人気ランキングってほとんど意味がないように思う。
 
 釣りをしていると,釣りのために便利のいい場所がいい場所になる。たとえば,埼玉の八潮はたしかについちょっと前まで陸の孤島だったが,孤島のときは逆に川がたくさんあって,いつでも釣りができる雰囲気が好きだった。草加・三郷・越谷なんてむしろ羨ましいと思ったものだ。

 どういうわけか,住んでよかった街にランキングされる自分の街は,生まれてから住んでいるだけなので特別の思い入れがあるわけではない。

 だから,メトロリバー至近の駅が魅力的に見える。常磐線だと取手なら余裕で通勤圏。クルマも維持できるだろう。

 まあでも,南武線の輸送力強化は必須だと思う。何度も乗ってみたが複線なのにホームが田舎のママ....。好きだけど不便。中野島,稲田堤なんて雰囲気はいいけど,駅から人が落ちそうで怖い。

 そういう「客観的事実」と「著者の感想」を,自分の経験とMIXして,参考にするのがこの手の本の楽しみ方だと思う。

 まあでも,京王閣競輪付近の雰囲気は「なんか,ヤバイめつきの方々が...」と感じたときのショックは,同じように「公営ギャンブル」の街共通のものであることだとする,一番右側の本の著者に同感である。

 それでも「住めば都」という。

 そう,不人気度No.1の常磐線に行けば,自分の釣りキチ人生はさらに加速するだろうなあ(笑)。でも,できない楽観的観測ですけどね。


【梶原一騎没後30年記念 郵便グッズ】うしなえばまたうみだす,それだけのことです!

2017年07月26日 00時00分44秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど


5月に予約していたものが届いた。5000円。

 梶原一騎好きとしてはこのグッズは絶対買わないと そう心に決めたのがこの3点セット

 原画そのものよりもアニメの影響が強いオズマとしては,正直あまり感動してもいない。そう,切手やらハガキには。

 しかし,「至言50」が実に素晴らしいセレクト


タイガーマスク。俺の人生に明かりを。
 
 この言葉はグッときた。

 うしなえばまたうみだす,それだけのこと。必殺技が消えようと,自信をなくそうと,努力によって乗り越える。

 こんなあたりまえの事実。しかし,それが出来ないのがこだわりや実績。
 
 そんなものに縛られず,現実にあわせて対策を講じる。

 ムウウ。まるで,僕とメトロリバー,それ以外の釣り場の関係のようだ。仕事なら「現実対応」を否応なく行うのに,釣りに対しては思い入れが強すぎるのだ。

 水郷に行くのは,僕の心のスキマかもしれない。そしてこれを大袈裟に考えるのも梶原一騎作品の影響が強すぎる僕の心。
 
 でも,水郷は僕の原点。茨城・千葉・水郷は僕の誇りであり故郷のようなもの。それもまた事実であると,僕は自分に言い聞かせるのである


2017/07/22 メトロリバー 「コイしか釣れない」の巻

2017年07月23日 12時06分03秒 | 2017オズマのバス釣りレポート


今日はRS-100まで持っていかれた。

 快晴・結構東寄りの風で,強烈な陽射しのわりに暑く感じない。

 そんなメトロリバーにかすかな期待を胸にやってきた。

 だが,投げるTOPにはことごとく「ジョーズ」のようにコイが曳き波立てて追ってくる。いや追ってくるだけならよい。ご覧のようにルアーが餌食になるのである。

 チェリー1フッターはその中でも最悪の存在となり,すでにフック交換2回め。それでもまたかかってしまい,ペンチでリリース。バーブレスじゃなかったら苦労しただろう。

 その後も,RS-100の黄色(結構バスは釣れる)にまたもやコイ。もう嫌になって,ドラグ全開でラインを緩めて「ああ,外れた」と思ったらやっぱりダメ

 今回はベイトフィネスの限界を確かめるべくナイロンライン8LBにしてきたのが運の尽き。コイにはわるいことをしてしまった。飛距離も変わらないのでラインは最低ナイロン10LBスタートです。


それでもお昼頃に釣れていたんだ。

 茹で上がりそうなお昼直前にバサーがちゃんとバスを釣っていた。やっぱり,最低2時間は粘らないとダメですね。いかに周囲がTOPで釣れても,僕の実績ではまだまだTOPに未熟。実は,バズベイト以外得意じゃない。といって,バスベイトで釣れる要素としての「ヘビーカバー」が圧倒的に不足している。

 結局,この後ポイント変更しても,5UPのバスが「ココココ」と絶対フッキングできないアタリばかりかましてくる。マスバリさえも見切るこのバス達。水郷の素直な魚が早くも懐かしくなってきた。


それでも9-17時まで頑張りました。
 
 朝早く行けばもう少しマシ,もしくは夕方にかけるという手があるのは知っているが,なにぶん「フラツキ」気味。実際,何度も立ちくらみしていたしね。ホント,ラフトエアジャケット購入してよかった。

 次回もとりあえずはメトロリバーだが,8月はお盆以外全部水郷ないし印旛に向かうのもありだろう。8/31から八郎潟に行く予定だしね。

 前回メトロでバスを釣ったのは5/30。2016年より釣れていないような気がするが,めんどくさいので過去ログは見ないことになっている。

 そうそう,汗塗れのリュックを洗ってみたら真っ黒の排水にビックリ。背中に汚物をしょっていたようなものだが,ニシネ師匠はリュックの手洗いをしているのかな リュック派のみなさんは,たまには洗ったほうがいいですよ


【第3メトロのために】マイクロハードベイト購入。

2017年07月21日 00時00分45秒 | オズマのバスタックル

 久々に,ハードルアーで面白いように反応を得た第3メトロ。もちろん全部バレたが,対策用に購入したのがこれら。
 
 マイクロタッピー。ジャッカル得意の「デラクー系」のような感じ。かなりカワイイルアー。これをベイトフィネスなりスピニングで使ってみよう。

 そして,言わずと知れたミニピーナッツ。

 すんません。ピーナッツは釣りすぎて飽きていました...。嫌になっていて買っていませんでした。でも,第3メトロで結構いいとのことで,在庫をあさってもなかったので,ミニを追加しましたよ。

 しかしまあ,釣りすぎて飽きるルアーなんて,水郷ぐらいでしか思い出がない。
 
 もっとも,その水郷もまったく知らないで行くと余裕で出家しますがね。

 よし,今度はこれで第3メトロ出撃だ。


食玩? パン? 後輩に買ってもらった。

2017年07月19日 00時00分35秒 | オズマの独り言

アキバに行く用事があった。1個は軽量なSATA光学ドライブを4つ購入しなければならない。カバンが重くてキツイよ。

そこで後輩を誘ってアキバに。いや,次回から一人で購入してきてほしいんだ。

コンコースにあったのは食玩などのガチャポン。冷静に見ると,パンが入っているのか?

そこで300円をねだって(僕には小銭がなかったので),これが出てきた。

いかにもパン。面白い。

しかし,こうして話題作りに役立っただけである。

いまはもうゴミ箱に入っている。

 


2017/07/17 とある水路 「ZODIAS-158ML-2 入魂完了!」の巻

2017年07月17日 17時04分02秒 | 2017オズマのバス釣りレポート


今日はZODIAS-158ML-2に入魂するのだ。

 釣りキチなので,7/15水郷のあとは比較的近所の「とある水路」に行ってみた。そう,前回バスがやたらとバレた悔しい水路である。

 最寄り駅からどんどん上流に行く作戦。無謀な挑戦は大好きだ


アタリがないのでチェリー1フッターを入れたのが間違いの元。

 たしかにバスが見えるが,ハードルアーのみの選択で来たのでバイトがない。いや,正確には「カトテ4インチ」だけはもってきたが,ワームにするとさらに無反応。勉強になるよねえ

 日陰のいかにも,というポイントでまずはクランク(ラパラDT-4)でバスらしき魚をバラシ。なんで食いが浅いのかな....。ナイロン10LBでも食い込まないとは...。

 チェリー1フッターは,前回フックを粉砕されたので強靭なバーブレス仕様に変更。これを投げると,着水同時に水面炸裂


15分以上の格闘の末,抱きとり法で取り込み。リアル三平くんです(笑)。

 もういい,コイは釣りたくない。ZODIASの究極の粘り腰は,むしろ水郷やら印旛新川に向いていると思った一コマである。

 でも,もう食ってこないだろうと安心して第ニ投。また食ってきたジョーズみたいに強烈な波を立てて襲ってくるんだ


取り込みせずに,ペンチでリリース完了。助かった。

 もう腕がパンパンだ。「パンコイ」ならぬ「ルアーでコイ」はもうやめよう。

 そう思いながら,どんどん登っていく。途中でナマズバイトとやっぱり小さいバスがDT-4にだけ反応する。シャッドラップにも反応するが,他のクランクとかはまったくダメ。ラパラにしか反応しないとは結構難しいのか

 仕方ないので,DT-4の「スモールマウスカラー」を投げ続けると,またもや強烈な引き込みが


足場が高くて取り込めません。ルアーが消えた...。

 バーブレスなので外れるかと思いきや,コイの分厚い唇には無理でした。10LBラインが切れました,さすがに...

 ここでお昼近くになり,近くのコンビニで食料調達...って,カツ丼食ったあとの写真です。


家から1.5L,現地で1Lを飲み干して,さらにビールを2本とアイスクリーム。マジで暑かった

 昼飯食べたら「もう釣れないかも」という気分が先行したが,持っているルアーをひたすら投げよう


ハンクルWプロップにバイトあり。バスは湧いていた。
 
 本流筋はバスだらけだが,スピニングを置いてきたのでまったく食わせられない。それでも,バスの魚影の濃さは相当なもの。
 
 時刻は15時。もうタイムアップしよう。なんか暑すぎて,さすがに疲れたしね。

 それにしてもZODIAS-158ML-2は,初代マシンガンを彷彿させる性能。これは水郷必携,いや与田浦必携ですね

 さあ3連休,一応丸ボーズなしでは終わった。明日から仕事,マジで頑張らないと終わらない納期前です...。


ターボありでも燃費はよくなる。

2017年07月16日 15時36分51秒 | オズマのクルマよもやま話

「ツインターボ」を聞かなくなったワケ 時代と共に変化し続ける「ターボ」という技術

 そういえば,父の軽1BOX(スズキ・エブリイ・2016年型)は,だんだん好燃費になってきた。買った当時はリッター10キロ程度だったのが13キロ程度まで向上。半年あまりで30%向上。

 この間に行ったメンテは1回のエンジオイル交換のみ。すでに6000キロを走破している。やっぱり仕事で活躍しているようだ。

 なにより,タイヤを窒素充填にしたのが効果大。事実上,ほとんど空気圧が変化しないのでメンテが安心だ。

 あとは,「発進時に強くアクセルを踏まない」ことを意識する。例によって「インフォメーション・ディスプレイ」が多彩で使い切れないが,それでも燃費向上だけはわかる。

 ツインターボとは話がそれたが,昔の軽自動車の過給器も「ドッカン」系が多かった。仕組みが異なる「スーパーチャージャー」ECVTではあるが,とにかく加速が強烈で,三郷IC開通前の水路でのマブナ釣りには役立ったものの,恐怖さえ覚えたのも事実である。
 
 いまのターボは,もちろんエブリイという商用1BOXのせいもあるが低回転重視。まったくラグなど感じない。

 カタログ燃費には程遠いが,重量級荷物を積載しての結果であるから十二分である。
  
 それにしても,ターボも進化しているが,VVT技術,CVT技術,多段AT,実に進化は凄まじい。

 ホント,7/15に乗った15年落ち?のデミオは,「20世紀と21世紀の境」を感じさせるものだった。

 つくづく,燃費向上だけは現代のクルマがどんでもなくスゴイですね。結果として,やっぱり燃費がいいと「楽しいドライブ」になるように思いますヨ。


2017/07/15 水郷 「やっぱりホームグラウンド!」の巻

2017年07月16日 08時07分06秒 | 2017オズマのバス釣りレポート


水郷スタート。今日も神栖からだ。

 予定していた水郷釣行。これを告げるとはちろうさんから「癒やされたいなあ」とのこと。というわけで,はちろうさんとのコラボ釣行が決まった

 東京駅は満員で発車。前回の感覚で来てしまったが,さすがに連休。僕らのようなバス釣りの人も見かけたが,水郷潮来バスターミナルで下車すると何かありましたっけ 羨ましい現地集合なのかなあ。

 そういうわけで,今回もレンタカー作戦。オズマの夏は水郷にかけよう。だって,だってメトロリバーのバスは難しいんだもん


デミオの15年落ち? 燃費がイマイチ。ハンドリングも怖い。

 まさに激安レンタカーたる意味を知る一台。キレイにはなっているが,前輪の接地感がまったくないので怖い。利根川高速ではどこかへ飛んでいきそうである。いや,高速などだせないけど,前回の軽自動車がよすぎたのかな。

 実は,現地に着く前からへびん師匠とメールしていた。要は「一緒に釣りしましょう」である。そして9時ごろに約束の場所に向かうと,最近とんとご無沙汰していたへびん師匠が居られた
 
 僕ははちろうさんに「こんな感じでやってみてください」とレクチャーするが,やっぱりガイドは難しい。いや,最初は外しました。ごめんなさい。
 
 とりあえず自分が釣らないとカッコがつかないので,お決まりの「カトテ・ブラック4インチ」ネコリグを無謀なスピニング4LBでフルキャスト。



4分おきに4連発。あっというまに出家回避した。

 まさに夏の鉄板。以前はベイトフィネス8LBで攻めたものだが,スピニングの能力はやはり高い。いや,カトテがちゃんと釣れるワームであることが,こうして再確認

 こういう釣り方が全然出来ないメトロのバスは狡猾過ぎる。もっとも,こんな簡単な「シェード落とし」こそ意外にやりきれないのも事実でしょう。

 僕のガイドはこの後も外してしまい,お昼になったので金満園に行くことにした。


はちろうさんはこの他にラーメンを食べてくれた(笑)。

 ここでのご飯付き定食は一品料理に「定食」というと「ラーメン」が付いてしまう恐怖。僕には絶対食べられない。そこではちろうさんに「どうぞ」といったら,本当にビッグバイト。

 次回から「ご飯だけつけてください」と依頼しよう,いや必須だ。

 さて午後は,横利根でへびんガイドサービス。


まるでメトロのような透明度。ここは水郷なのか。

 不安になる透明度は「バイトが沖のブレイク」にあることを予測させる。そこで,僕は水郷でもっとも釣りたい魚を狙うべく,マスバリ....よりはるかに小さい針にワームをセット。


久々のブルーギル。カワイイゾ。

 2年近く触っていなかったブルーギル。メトロにこれが居ないんだから外来種も大変である。駆除されたんじゃなくて定着できなかったんでしょうか。

 で,はちろうさんが秘密のリグでGOODバスを釣って僕も安心。そこで,さらに本気を出そうと,ダウンショットで「ヒュンヒュン」です。でも,バイトは「止めた」ときに来ましたヨ。


横利根でこのサイズが釣れないっていうけど...。

 気がついたら5匹リミット達成。やっぱり水郷はホームグラウンドである。僕も前回の釣行で傾向が変わっていることに気がついていたので,今回は移動が最小限で済んでいるし。


イマカツのワームで初めて釣ったんだった。

 横利根での2匹はこれのダウンショット。わかりやすくいうと「クロステールシャッド」です。「巧漬け」はご覧の通り行っていますが,意外に釣れるようです。

 もっとも,このワームも中古だから購入しただけ。とはいっても,実はあと一袋持ってますが(笑)。

 ここで全員釣れたので,最後は「スピナベ道場」開催。最初に投げないと釣っちゃうよー,といいながら,ZODIAS-166M-2(また買っているし)を軽く曲げた魚が居た。


プロディジーデリートマスター。もう10年くらい使ってる。

 今日はこれでバス6,ギル1の7匹。なんかメトロ30回分の釣果みたい。メトロの狡猾なバスは僕の相手をいつしてくれるのだろうか...


水郷の一番よい時期。渇水が心配だが。

 結局19時までへびんさんと一緒に3名で釣り。久々のフルタイムフィッシングをしたのはいいが,レンタカー返却まで結構きわどい時間だった。


食べ物がない。コンビニで買えばよかった。

 帰宅時の乾杯が楽しみでやっている公共交通機関での釣り。しかし,夜19時40分ですでにスーパーの在庫は95%なし

 ギリギリ,「おつまみチャーシュー」「ごぼう金時」「199円の寿司」(半額セールだった)を買えたので,これでバスのりばまで行きましょう。


この後,東京駅まで記憶が消えた。

 はちろうさんにはもっと釣ってほしかったが,僕のガイド不足で意外に厳しい展開。

 自分が先に釣ってはダメなのに,やっぱり自分も釣りたかった.....。また厳しい戦いが始まるし。

 それでも,丸一日おつきあい頂いたはちろうさん,へびん師匠,ありがとうございました

 また8月にも水郷に行きますよ。たぶん,10月までは水郷に月イチで行きますのでよろしくお願いします。


ライン整理。いったい何年分ですか(笑)。

2017年07月15日 00時00分54秒 | オズマのバスタックル

ライン在庫を整理した。ビニール袋に入れたままのものを,空いていたBOXに整理した。

唖然とするばかりである。明らかに無駄が多いようだ。

どうやら,昨年メトロに行くたびに購入したフロロ4LBがかなりの数。父の見舞いの帰りにいつも購入していたんだ。

いや,GT-R・MHも10LBと12LBが多い。アマゾンの「タイムセール」が激安だからなあ。

これはイカン。

そんなわけで,こうして在庫をしっかり管理して,使い切ってから購入するようにします。

それにしても,フロロもGT-Rも,1年以上経過しても劣化していないのは保管状態がよかったのだろうか。

なお,最後に真夏限定でPEだけ追加させてもらいます(笑)。


スティーズクランク。ローギアなんですか?

2017年07月12日 00時00分07秒 | オズマのバスタックル

発売されてから,比較的安価で入手しやすいダイワルアーなので購入しているスティーズクランク。

その使い方が雑誌で紹介されていたが,「ローギア」なんだという。5.8とか5.5とか。それにフロロ12LB。

僕にはありえないセッティング。これはあくまで「ボートでの釣り方」の紹介だ。

そもそもフロロをオカッパリで導入すると「ラインの重さで垂れ下がって」手元で根掛かり多発。メトロでは足元でルアーが根掛かりするようになる。あれは面倒だ。

ローギアっていっても,それは「専用」ということですよね。

オカッパリで竿1本が基本の僕には,6.3程度のギア比が一番だ。回収・巻き続ける能力,すべてにおいて不足なし。7.1でも早すぎると思うほどに。

そんなわけで,SS-SVの6.3モデルをもう1つ買ってもいいかなあと思っている。もっとも,水郷だけの仕様として07メタマグを復活させる手段もある。

まあ,僕はいつも「参考に」記事を読んでいるが,初めたばかりの頃は真似していたなあ。

あの当時はそれで釣れたからいいけど,いま水郷オカッパリで12LBなんて使ったら,いくら回収機を使っても,ルアーが何個消えるかわからないよ。


ハンバーガー。もう食べないヨ...。

2017年07月10日 00時00分32秒 | オズマの独り言

空虚感があるだけのハンバーガー。

時間がなくてしょうがなくて購入した。

しかし,とにかく「何を食べているのかわからない」味。

「ポテト増量」という言葉を振り切って正解だった。

そして,お昼というのにガラガラの店内。

ここも長くは持たないだろう。

ファーストフードは,牛丼か立ち食いそばがベストだなと実感。

たぶん,10年ぶりぐらいに食べたけど,バスプロとかがたまに食べているのを見ると,ほんと止むに止まれず,という事情なんだろうと察することもできる。


【復活希望】21世紀の安全装備を搭載した4AGE搭載車。

2017年07月09日 13時08分28秒 | オズマのクルマよもやま話

 何度も書いていて,まったく人気のないクルマネタ(笑)。実は釣りブログだと,本人が自覚していません(笑)。
 
 で,写真の「4AG搭載車のほぼすべて」に,なんらかの形でほぼ関わりました。AE92は友人が乗っていた,とかね。AE82-FXは好きだった,とかね。

 何が言いたいかというと,「こんな時代にまた戻りたい」ということ。現代の安全装備をしっかり載せたスポーティカーが復活してくれることを大いに期待。

 つまり,そういう「心揺さぶるもの」がないと購入できないのがクルマ。いや,維持が出来ない。そもそも,クルマは釣りにしか使わないので,それも課題なんですが。都会に住んでいて通勤も電車ならホント,クルマは使いません。

 この中でも,自分はAT210カリーナ1600GTが一番好きだった。実際,9年半乗れたし。何より故障のないクルマで,最後にMTがおかしくなるまでは本当に乗りやすいクルマだった。

 AE111カローラセダン1600GTは,2年しか乗れなかった。いろいろ理由はあるが,一言でいえば「明らかにカリーナの方が出来が上」だったのも確か。シートは顕著で,絶対的にカリーナの方が上。

 さらに,AE101カローラワゴンBzツーリングを1年近く維持だけしていましたが,本当に惰性で購入。すぐに壊れたし,「ああ,これが30万円中古なんだ」と実感した。

 いまなら,もうMTはさすがに疲労が激しいので乗らないとして,アルトワークスとかに相変わらず興味がある。でも,安全装備がムーブとかより不足している。

 国は,2020年をめどに「自動運転」を目指すと言っていたが,結果として「安全なクルマ(停まるクルマ)」ができれば支持する。

 この前,水郷でレンタルしたムーブがよかったなあと検索しても,実はグレードがまったくわからず,どうやら中古でも100万はするらしいことだけは判明。

 でも,あのムーブはターボなしだってことだけは判明した。それは,ステアリングスイッチに「POWER」ボタンがあり,それがCVT制御機構なのだとわかったから。

 個人的に,あのレンタカーでのムーブと同じグレードはチェックだなあ。ホント,あれで十二分なんだもの。ハスラーも好きだけど,背が高いと洗車とか大変だしね。

 それにしてもAE86関係のムックが絶えないね。同世代の「ワンダーシビック」も好きだったのにちょっとさびしい。もっとも,シビックはEG6以降急激に廃れた気がする。まあ,当時はこういうクルマが売れなかったよね。SUVブームもまた終わりますよ。だって,無駄にデカイから。

 こんなことを書いていると,そのうち「ムーブ買いました」とかなりそうですが,やっぱり維持費です。ホント,駐車場代だけがネックですわ...。軽自動車なので月5000円補助,とかないよなあ...。


【絶賛! ZODIAS】ついに揃えたベイト2ピース軍団。

2017年07月09日 11時36分52秒 | オズマのバスタックル


ついに5本まで揃えた。全部シマノになってしまうのがいまの時代。

 かつてあれほどコンバットスティックを溺愛し,後継のヘラクレスも5本は揃えたが,環境の激変に伴いロッドは総入れ替え。2016年度からの入れ替え作戦はこれで「ほぼ」終了。

 スピニングは,アドレナ2ピースの264UL-2と266L-2の出来が最高なので悩むこともない。この2本で困らない。

 ところがベイトはそうはいかない。ラージも復活させた2017年度は八郎潟遠征も企画しているので,増強が必要となった。


予定通りの1610H-2。

 まさにフロッグ用に購入したが,メトロリバーでのヘビキャロや,まったくやりきれないビッグベイト(そもそも1個しか持ってない),新川でのウエッピング用に購入。

 いままで,ヘビークラスは初代ガニングシャフト以来しばらくなく,2013年頃にヘラクレスを購入。あの驚異的軽さにはもちろん及ばない。しかし,2ピースのヘビーロッドなんてマニアックなものはZODIASにしかない(あるかもしれないけど店頭で見たことがない)

 まあ,8月に入魂できるかどうかそこで決まるでしょう。


短さは機動力。BSR-1581Fの思い出とともに。
 
 5.8フィートの名作といえば,BSR-1581F。バンタムスコーピオンシリーズである。僕も持っていたし,水郷で52cmを釣った。だがしかし,経年劣化は激しく手元にない
 
 そしてCSC-55M「マシンガン」。実は5.8フィートなのに55Mという表記に悩むのだが,これは本当に「釣った」竿である。しかし,これまた経年劣化とともに敗退

 そんな折,158ML-2という,実にマニアックなラインナップがされるのがZODIAS。ZODIASを作っているシマノは,もしかしたらいま,最高にバスアングラーの気持ちを汲んでいるようにさえ思う。

 そういえば,売れすぎのZODIASにはネガティブな話も聞く。

 しかし「買って十二分に試してない判断」ばかりなので,僕はそういうものを信用しない。だいたい,ネットで赤の他人の意見を聞いてどうするんだろう お店で聞くほうがよっぽどいいと思います。

 道具は「使ってみてナンボ」ですよ。

 さらに,バスなんかじゃ所詮ロッド・パワーなんてたかがしれている。コイとかの重量級相手にどこまでやれるか,たとえば先週のコイとの格闘を超えた166ML-2は,バス49cmもゴボウヌキにしたし,そうした実体験がないものを僕は信じないなあ。

 さあ,7/15はこれで水郷に行くゾ 間違っても全部持っていくわけではないけど。

 竿は158ML-2と264UL-2が妥当な選択のように思えてきた。ワン&ハーフなのでちょっと長いけど,それでも短いし軽いんだ

 なお,アマゾンからさんざん「プライムセール」が来ていたがこれを無視して購入。ほしいときに購入しないと購入できないものです(さらに,上州屋のセール中は在庫がなかったんだ...)。