自分は釣りました。一応バス。33ぐらいでしょう。はっきりいってそれで満足してしまった。
別れて夕暮れの時間,もう,へびんさんがハアハアいいながら興奮自慢電話(笑)。45と46,さらに27が釣れたとか。
そういえば,僕も爆釣したときとかは迷惑自慢電話とかしていました。
それにしても,なんで45UPなんだ? 僕は今年45UP1匹だけ。悲しいぞ。
来週は旧車イベント参加予定だったけど,体力と天候が大丈夫ならやはり釣りかな。
釣りって,なんで楽しいのか・悔しいのか。
詳細ほとんどありませんので,自慢レポートはへびんさんからどうぞ! まあ,自分は軽く書きます。
ホント,シャッド,なんとかしないといけないんだろうな...。
ネタがないのでご勘弁を。
先月の雑誌で新しいワームが出るみたいだったので,それをまずは購入。
ジャッカルなので信用できる。
コンセプトが面白い。小さいワームなのに,なかなかおもしろい。少なくとも「使ってみよう」という気分になる。
さらに,小さいワームで不安になるカラーだが,ちゃんとブラックが用意されていた。
僕にとって「未知のワームカラーはブラック」「ファーストムービングはファイヤータイガー」という規則ができているので,もちろんブラックを購入。
考えぬいて,秋仕様にしてみる。
「オカッパリオールスター」優勝者や他の選手の言葉を糧に,ハードルアーから何から入れ替え。
ラインも,いつものベイトフィネスはともかく,「バーサタイル」系も見直し。もしかしたら,もしかするかも,よ
まあ,釣れたり,「雑誌の記事が参考になりそう」と思えると,気合が入りますよね。
もちろん,ラインは毎回巻き替えです(強く推奨)。
ホント,リールの基本メンテ(オイルぐらいで十分)・竿磨き(傷を事前に見つけるのにもイイ)と含めて,毎回観直しているので,道具の故障とかはない。
腕は,釣りの腕同様故障しまくってますが,成人病の恐怖からは確実に遠くなっています。ホント,痩せてわかるありがたさよ...。2年前の激ヤセ仕様ジーンズもはけます。
ふと振り返って,ガラケーのネット機能を使ってないことに愕然。
メールはCメールだけ。はっきりいってそれで十分。スマホも今後使う予定なし。PCが自分にはあっている。
TVも見れるし,FMも聴ける。
まったくEメールを使っていないし,なまじつながっているから携帯でムダな料金を払っているように思えてきた。
そんなわけで,すぐにでもガラケーのアドレスなどは消滅します。
まあ,いままで通り,携帯の番号は変わらないし,Cメールも送れるので何も問題ないかと。
それでは。
本家の『バサー・オールスター』よりも,実はかなり楽しい企画。実に7年ぶりだという。たしか2004年に第1回大会が開催されたんだ。黒部川が一気にブームになった記憶がある。
やっぱり優勝は光太郎くん。でも,「やっぱり」の裏付けがスゴイ。今月号のBasser,さすがは「雑誌の編集力」と感動。編集部も相当気合が入っている。
個人的に秋になると釣果が激減する理由もわかった。10/24に,マグレのような魚が釣れた理由もわかった。
こうなると,次回試してみたいとなるのは心情。ルアーは入れ替えよう。
それにしてもだ。
光太郎くんの強さは,体力も相当のもの。鍛えに鍛えぬいていると思う。走りこみなど,徹底的に。
そういう,「目に見えない強さ」も詳解してもらいたい。
たとえば,今江プロは,1992年の真冬に,琵琶湖でブラインドアンカーを探すためにヘラ竿をつっこんで探しだし,ヤマタてを行い,それを春の大会で,さらにフロロライン(当時はバス仕様のものはなし)を使用して優勝。あそこからフロロカーボンが普及した。
そういう,コペルニクス的展開を起こしてきた今江プロの強さは何度も詳解されてきたが,光太郎くんはなかなか詳解されない。光太郎くんだってプロだよね
おそらくほとんどのアングラーにとって,「光太郎くんのルアーのマネ」はしていても,「理由」などはなかなか身につかないから,余計に知りたい。
そういうわけで,この雑誌は保存版に決定。繰り返し読もう。
我ながら面倒な企画を考えた。
いわゆる「タックル・オブ・ザ・イヤー」の自己流をやってみようというわけである。ただし,僕の場合は「歴史的評価」を加える。
たとえば,「初代チームダイワ」は,当時の評価No.1。それは,「インフィニット・アンチ・リバース」の普及貢献。
そして,「銀メタXT」へは「SVSの普及と左ハンドルの普及」に評価。
このようにしていく。
昔の雑誌はとってあるし,当時の記憶もあるので,古い話題ばかり。
まあ,期待を裏切るのが僕のブログ(笑)。
そんなもんです。
スピナーベイトNo.1は,いうまでもなくハイピッチャーです。今後もたぶん消えません。というか,消えてほしくない。
ワームNo.1は,「グラブ」かな。クランクNo.1は「CBシリーズ」。バイブレーションは「TDバイブ」。
あ,企画が終了しました(笑)。
まあ,年末に総括します。
ps.へびんさんが僕の釣果を集計してくれるそうなので期待しよう。ヘラの35UPはいまでも嬉しい記録です。
腱鞘炎の新しい治療にとりかかって5日間。調子がよくなってきた。気分が落ち込まない。痛いけどよくなってくるのがわかる。これは,釣りに行ける気分だ。
繁忙期だが,やはり気分の高揚が重要。毎年釣果がガックリ落ち込む秋だが,今回こそはなんとかしたい。
6時には霞ヶ浦をバスボートが疾走していた。
バサー・オールスタークラシック2015が開催されていた。だが,僕のポイントはほとんどマイナー。いや,はっきりいえば「ハズレ」のようで,バスボートに遭遇はしませんでした。遠巻きに「ああ,見えるな」だけ。
今日は,へびんさんも来る。前回出家した僕に相当のプレッシャーを事前にかけてきた。
「赤飯食べると釣れませんよ」「寝ている間に釣っちゃいますよ」
事実である。だが,そんなやりとりも釣りのうち。でも,マジでふたりともアタリすらないのだが....。
ニゴイにはシーズンが早いのか。
結局,6時-12時まで完全試合。一気に移動を決意。
そこは,へびんさんに爆釣されたポイント,通称「オニオンPart2」とでもしておこう。
水面はそれまでと異なり,風表。南風で岸際がいい感じ。ここは迷わずスピナーベイトだ。
そしてわずか10分後,沖から巨体が襲ってきた。間違いなく40UPのバス。しかし,僕はベイトフィネスのままで釣っていた。つまりはアワセが弱い。20LBでないから抜き上げ勝負しなかった。
足元で逃げていった。膝が崩れた。
今季最悪のバラシ。デカイ魚はバラサナイのが僕の信条だったが,やはりタックルセレクトを間違えるとダメ。「エアレギウス」と「フォースグランディス」の「間」の竿があったらいいのに,といつも思う。
今日は終わったような気分。疲れがでてきて昼寝タイム。起床すると15時になってしまった。試合はあと90分程度しかできない。へびんさんはウグイまで釣っているし,また今日も僕には釣れないのか...。
またまた大移動。今日こそは釣りたいヨ。
そこで登場したのが「イマカツのワーム」(隠しているんじゃなくて名前がわからないのです)。上州の黒猫さんから,八郎遠征前にプレゼントされながらも結果が出なかった。今回は,これをダウンショットにしてみよう。
すると,奇跡が起きた。
出家回避。やった。
16時30分頃にようやく釣れた。マジで感動した。この「感動」というのがバス釣り最大の魅力。この感動がアタリマエになっている真夏には感じられないサイズでも嬉しい。これから3月末までは1本が貴重になってくる。
へびんさんは「逆転サヨナラホームラン打たれた気分なんですけど」と言われたが,どう考えても四球押出。あの40UPこそ起死回生の一発だったから...。
日没まで粘る。イマカツワームに信頼をおく。すると,奇跡は連発
やった。2匹目だ。
これを,「上州の黒猫ガイドサービス」という。遥か上州から水郷まで「釣れろ光線」を送ってくれていたのだ。
感動の2匹である。当然釣具屋によって補充しようとしたがあいにく売り切れ。でも,どこかに売っているだろう。
これから11月に入り,水温が14℃を下回ると厳しい展開がある。いまでも十分に厳しい展開は味わっているが,真冬の定番ニゴイ釣りの開幕にはまだ水温が高すぎるようである。
それでは,へびんさん,今日もオズマガイドサービスご利用ありがとうございました。次回のご利用時も赤飯は食べません(笑)。赤飯は旨いけど,トラウマになっているようです。
やっと釣れた。長かった。でも,釣れるときはあっけないもの。
それにしても,スピナベでかけた40UPは惜しかった。完全にタックルセレクトミスでした。魚をつかむ寸前で...久々にやってしまった。
へびんさんはいつものように羨ましい魚を釣ってました。僕にはバスだけ。ホント,アメナマは釣れないねえ...。
イマカツワーム,実は上州の黒猫さんから八郎遠征時に頂いたもの。いままでダウンショットで使わなかったのはもったいないと気づきました。
黒猫さん,本当にありがとうございますm(__)m。
詳細後日。自慢はないけど,次回につながる釣行でした。
0と2では,まったく違う。
これで来週の繁忙を乗り越えられる!
あ,オールスターをやっていたようですが,当然観戦していないのでサッパリ知りません。バスボートの爆走だけはやたらと見かけたけど...。
その名は「Azul Bass」。
事前に,土浦に行く前に調べていた。久々の土浦なので釣り具店も行きたいと。いつものベリーばかりじゃ飽きてしまうので...。
まずはキャスティング土浦店。やっぱり都内のお店より在庫が多い。でも,やっぱりグリスとかは品切れ。もしかしてOHが流行しているのだろうか。そのかわり,デラブレイクがたくさんあったのでまとめ買い。これでまだ釣れるゾ。
そのほかに,「ランカーズ」。でも,ここは何度か行ったことがあるので,今回は経路外だし,また次回にしようと思っていた。
というわけで,写真のお店に行ってきた。
お店は,うん,新しいなという感じ。でも,個人商店なのでいい。個人商店は好みが出るからいい。ましてや駅からすぐ。土浦で釣りをしていて,「しまった。バックラッシュだ」なんてときには助かるだろう。
店長とお話していると,新治村(にいばりむら)のご出身だとか。東京の僕はなぜか霞ヶ浦周辺の地理に詳しいので「ああ,いいところですよねえ」とお話が始まった。
そこでいろいろ貴重な情報を得た。僕は,ゲーリーのレッグワームが安かったので,フックとあわせて1袋購入。
大型店は品揃えはいいけど,個人的に,水郷の「AUTREC」とか,個人経営のお店を基本的に応援してます。あ,代表格は「潮来釣り具」ですかね。
中国自動車市場に「底打ち感」・・・日系車の勢いには陰り=中国メディア
今頃そんなことをいうのか。
僕は,何年も前から「中国の経済発展などありえない」といってきた。言い始めた当初はバカにする連中もいたが,まあ,アタリマエのことだらけ。
共産党一党支配の国。文民統制をしている国。南京事変を偽る国。もう,これだけで評価できない。
日本も,建設偽装など,「故意ある事件」が多発していてかなり深刻だ。底辺にあるのは非正規雇用の跋扈。契約だけでは人間は働けない,ということがいまだにわからないCEOは去ってほしい。
しかしそれでも,日本は,レクサスとトヨタが,米国の消費者に支持されているという。これもアタリマエ。「世界No.1のカローラ」を作った国だから。
こういう様々な現代経済の仕組みを読み解くには,ほとんどの場合,経済誌を読み解くことにヒントがある。
もっともいけないのが「専門誌」。釣りだったら「釣り専門誌」など読まないほうが「経済の仕組み」はわかる。クルマも同様で,「広告主に左右される記事ばかり」の雑誌は読んでも意味がないばかりか毒である。
さて,僕は現在,腱鞘炎のあらたな治療に取組中。仕事も忙しいが,腕をおかしくしてまでやるべきは仕事ではない。そんな仕事は,そもそもオカシイのではないかとさえ思う。しかし,現実は妥協の連続。とにかく,新治療法を1年は続けよう。すでに微妙に効果がでてきている。
速いもので,もう土浦から一週間が経過しようとしている。
次は,できれば水郷で,爆釣とはいわないが,納得できる釣りをしたいものだ。
ニゴイ,マジで釣りたい2日前。
10/18の釣行時,土浦市内でAE85トレノを発見(3A-Uエンジンで,たぶんSEだと思う)。
スゴイ。よくまあ残っているという感じ。
全体にサビサビで,不動車ではないようだが,とにかく歴史の証人のようだ。
古い街には旧車が似合う。
それにしても,AE86は嫌になるぐらい見かけるが,ハチゴーは本当に久々だ。やれ具合が,もはや極限で,まあ,運転してみたくなる個体です。
腱鞘炎やら体力疲労で,釣りに行きたいがクルマの運転をしたくない。印旛新川も候補になったが,僕の家からだと4回は乗り換えが必要。とてもじゃないが遠い。
そこで,たぶん12年ぶりぐらいの土浦に電車釣行を決めた。
1ピース1本を手すりに固定。上野から1時間弱で到着。
久々の土浦である。近隣に学生時代の友人が住んでいるのだが,振り返ってみるとこの数年ぐらいこちらに来ていない。「霞ヶ浦」といっても,潮来と土浦ではあまりにも遠いしね。
市役所が駅前にあった。
現地到着は8時40分ぐらい。ここからレンタサイクルを借りに行くのだ。500mほどの距離を歩く。中央町1丁目の信号が目印。旧水戸街道沿いです。
1日500円。土浦での電車釣行にはこれが最適かと。
今日の愛車はこれだ。シマノの変速機が自慢。
自転車のサイズは平均身長を意識してつくられている。当然,足の長い僕にはあうはずもない。でも,シマノの変速機をみた瞬間,「これは行ける」と思い込めたのも事実。「デオーレXT」というMTB専用キットでランドナーに乗っていた18歳の自分を思い出すのだ。あれから約30年か...。
実際,自転車の性能差はスゴイ。これはちゃんとブリジストン製でしっかり整備されていた。
さて,目当ての川に向かう。15分ぐらい走ったところだ。
そこで,まずはデラブレイク3/16oz・ゲーリーレッグワーム「あのカラー」(へびんさんが得意にしているカラー)を投げてみる。
3投目でヒット。重すぎて上がらない魚だが嬉しい。
ルアーの下に写っているナマナマしい頭が魚の正体。いうまでもなくアメナマである。しかし,今日は「グルングルン」にならないファイトで,「バス コイ ニゴイ」と最後まで正体不明だった。
なにより強烈な重量。2キロは楽勝に振り切るサイズ。絶対に取りたいので,慎重に抜き上げる。10LBフロロ&エアレギウスを信じる。竿が根本から曲がるような恐怖はこれで何度目だろうか 折れないという自信はあっても,不安にはなる。それがアメナマの規格外重量。与田では20LBラインが切れたしね。まあ,80のアメナマは絶対抜きあげられませんヨ。
ピンボケだったが50UP。出家ではないぞ。
ネバネバもほとんどなし。
この1匹で,新川チーム(へびんさん・へら吉おやじさんご一行)には勝った。もちろん「大きさ」だけだけど...。バスも釣りたいけど,先週見事な完全出家(何も釣れないという最悪の釣り)をしたので,この場合,全然構わない。むしろ,デラブレイクの威力を知ったという感じ。
やはり,「ジャッカルにハズレなし」だ。
だが,この後は,アルビノナマズが2回ほどチェイスしてきただけである。しかし,アルビノ個体,ナマズにもやはり居るんだね。2匹も見かけたなんて奇跡のようだ。あれは釣りたかった。でも,和ナマズのように見えたな...。
コイは相変わらずやる気なし。
コイがたくさんいるポイントでは,こんなルアーをやってみたが,どいつもこいつもやる気なし。八郎潟のコイのようにやる気がない。そもそもコイとしては小さい部類。ライギョなんて間違っても泳いでいないしねえ。そのかわり,水路が干上がっていなかった。そのため,水路にバス以外は居た。しかし,ブルーギルもまったく居ないとは...。
桜川は見学しただけ。
筑波山が見える。魚影と風景が変わっていた。
12年も経過していると,風景の変わりように驚くばかり。
震災の影響もあるだろうが,とにかく水がキレイ。したがって,真夏の7-8月だったら結構釣れそうなポイントを見つけた。でも,真夏に土浦,暑そうだねえ...。
日本一有名な川ではバスが1匹釣れていた。
9時から16時まで,ほぼ自転車こぎまくり(万歩計では13000ほど)。12年経過しても土浦の土地事情に明るく,道に迷うこともほとんどなし。なにより自転車の機動力はいい。
そしてベイトフィネス。スピニングにしていたらバスが釣れたかもしれない。でも,アメナマを上げることはできないだろう。実は,何度も路面に竿を落としてヤバイと思ったが,いまのところ大丈夫。2ピース,今頃になって手放さなくてよかったのかもと思いだしている。しかし,エアレギウスを超える満足度がないんだよなあ。
帰路でビールを飲めるのが電車釣行の幸せ。気がついたら柏で,次は北千住。あっというまに都内に戻っていた。
往復2000円強の電車賃。そしてレンタサイクル500円。潮来への半額で釣りには行ける。
そして有力な情報を地元釣具店で聞いた。ウム,11月後半あたりにもう一度いってみよう。
10/12。朝から洗車することに決めていた。
洗車場はすでにある程度混んでいる。でも,普通に開始できる。
今日は,コーティングメンテシャンプーでしっかり洗おう。
まずは水洗。そして,停止時間を利用して洗います。
ムウウ。すでにピカピカだ。やはり最強コーティング。しっかりすぎる強固なコートが,まぶしい。まぶしくてふきとりに苦労した。上州の黒猫さんが「新車よりキレイ」といってくれたが,まさにその輝きを手に入れたのだなあと実感。おかげで,駐車場のヒーローですよ(笑)。
そして今度はエンジンルーム。洗車するときは毎回開けて拭いている。今日は,アーマーオールでさらに磨きまくろう。
20年近く前のクルマとは思えない仕上がりに納得。見慣れたエンジンだが,21世紀のエンジンにはこういう雰囲気はないんだよね。間違っても純正タワーバー(AE111ではパフォーマンスロッドってよぶけど)なんてついてない。
続いて,内装もしっかりアーマーオール。普段からの手入れで10年後が違うんだ。ウェザーストリップも新品同様の輝き・ハリがある。いやあ,まだ購入して2年だけど,つくづく素性のよさが滲み出ているなあ。トータル46000キロ,まだまだ先は長いぞ。
かれこれ90分ほどで完了。涼しいシーズンとはいっても汗だく。真冬にやっても暑くなるし,まあ,軽い運動ですね。
そうそう,「フクピカ」で軽くボディを拭いたら,これが大正解。いいかげん水弾きがオカシクなってきたなあと感じて,またハードメンテかなあと思いつつ,フクピカチャレンジ。
すると,マジで輝き復活。トランクの隅にあった怪しいドロ汚れのような物質も取れたし。
さあ,あとは雨が降るだけだ。だって,洗車すると絶対雨が降るんだよね。でも,それで洗車をやめるような洗車好きではないのです。
いま思えば,ホント,どれもこれも磨きすぎたなあ。いまは抑制しているんだ,これでも。
余計なお世話である。
IS掃討に失敗し,アフガン駐留もうまく行かない。アメリカ流の「正義の押し付け」は歪んでいる。
そんなオバマが,政権末期同士の朴槿恵と会談。
まるで,ユネスコの密会のようにさえ見えるのは僕の近視眼のせいだろうか。
うまく行かないものどうしで日本をネタにゆする。韓国は,相変わらずの話題ばかり。アメリカにとっても,2001テロ以降深刻化している「自国の正義感」が通用しない「いらだち」を,日本にぶつけてきた。
ユネスコは,結局世界中の「金」を集めて遺産認定してきた。しかし,日本はもう要らない・金も出さないという判断は正確であった。珍しくこれは日本が「世界にNO」をつきつけた好例だ。
ノーベル平和賞受賞者には最大の皮肉が込められているといつも思う。今回のオバマの動きも,とても受賞者の動きではない。
『掟紙今日子の備忘録』なるドラマの主人公ではないが,一晩寝たら全部忘却,そんなオバマになってほしい。