2月も,なんだかんだと2冊のマンガを購入。
『アルキメデスの大戦』は31巻発売を知り,ネットで購入。本当はリアル書店で購入したかったが,ポイントが溜まっていたのでこれを利用した。
内容は,まあ,ネタバレになるので今回は割愛する。感動していないのでなく,今回の主役ではないということだ。
『いろはドライブ』は,リアル書店で試し読みしてそのまま購入 もうドライブ,いやクルマ漫画は買わないようにと決めていたのに。やっぱり俺の心にいまだ残っているのか,クルマへの思いは
設定は「日常・非日常」を使い分け,さらに「主人公の目的」などがすぐに明かされながらも破綻していない。まあ,アニメ絵なんだが,よくできている。
気に入ったのは「いろは坂」のシーン。ああ,自分もEF9シビックSiRⅡで「カットビ」したんだ。20年ぐらい前に。
季節は覚えていないが,ボンヤリ記憶にあるのは栃木ドライブをしたこと。「いろは坂」とはどういうものか知りたくて,行ってみたのだ。
上りは空いていたので,まさにカットビ。FFのシビックとはいえ,まさにグルグル回転しながら登っていった。
問題は楽しみにしていた下りである。なんと,すぐに渋滞が。まったくカットビできない。奥多摩の下りよりノロイってどういうことなんだと。奥多摩周遊道路で限界ギリギリまで突っ込むという危険なアソビをしていた当時。足回り強化をしていたから,まあ無敵状態だったのだ。
当時は地図を何冊も持っていて,それを頼りに走ったもの。ナビなんかまったく不要だったから不思議なものだった。
と,「いろは坂」関連の思い出が蘇ってきたのが,『いろはドライブ』の魅力だろうか