近所に新品在庫をおいている釣具屋さんがロクにない。ゆえに,新品は都心へ出勤した帰りか,ネット注文が通常だ。もっとも,近所に南柏のキャスティングでもあったら大変だ。毎日行ってしまいそうだ。
しかし,いくらなんでも廃盤商品は入手できない。オークションも覗いてみたが,恐怖心でまずダメ。簡単らしいけど,僕は「手にとって」みないと気になる。仕組みをそのうちわかりやすく教えてもらおう。タローさんが詳しそうだ。冬になったらよろしくお願いしますネ。
でも,幸い,近所にベリーは2店ある。休日の午後はこの2店をつねにといっていいほどにチェックするのだ。
キター\(^o^)/。
D-Zoneエクストリーム1/2ozが,少しヘッドが剥げているだけでこの価格。ここのベリーは,大昔のTDバイブが702円もしたりする不思議な店舗。きっとルアーの価値基準が違うのだろう。
はっきりいいますが,このルアーですぐに釣ってみせますよ,というぐらいに自信のあるスピナベ。唯一といっていいほど,改造しないスピナベ。
エバーグリーン,正直,OSPを少し見習って「スピナーベイト」の本物を復活させてほしい。デルタフォースの復活でもいい。でも,村田さんがいつも嘆いているように「スピナベは,水郷でも売れないルアーなんですよ」という現実もある。
まあ,使う人が少なければ釣れるという単純な問題もある。でも,このエクストリームは,振動から何から違う。だから効くんだろう。少なくともワイヤーも折れたことがないしね。
そして,ここのベリーでは,さらについていた。
1000円引きですか。
TN/60でも入荷しないかな。いや,最近TDバイブ補強に入ってきたし,それでもいいかな。プロズバイブがほしい...って,それはTN/70じゃないかって(笑)。
いやあ,しかし,中古は単価は安くても,結局分量が多くなるので,果たして昔よりルアーに使う金額が減ったのかどうかわかりません...。
ただ,「捨てたり」することがなくなったので,やはり「リサイクル」はありだなあ。ホント,ベリーがあればとりあえずなんとかなる。八郎のそばに開店したら...真冬閉店かな? ワカサギ釣りじゃダメですかね? そもそも秋田は人口が少ないかなあ。
ムウウ。仕事のようなプレッシャーをかけてくる。それは誰だ。へびんさんだ。
「夏によく釣れた」というポイントを,惜しげもなく地図つきで送ってくれる。つまりは,これでロクに釣れなかったら,オズマガイドサービスは打ち切りなのだろうか。
いや,これは「へびんスーパー八郎潟サービス」だろう。代金は,きっと八郎遠征のおみやげでなく,霞水系のホットスポット。まあ,あるにはあるのだが...。遠くてメンドクサイ。
正直,見逃していた場所があまりにも多い。えええ,そこにもあったの,の連続。霞と似ているが,やはり違う。なにしろ,ブルーギルもアメナマも居ないのが八郎。
釣れたら,バス・ライギョ・ナマズ・コイだという。どれも嬉しい魚だ。
GT-Rウルトラ20LBでさえも不安になってきた。かといってフロロは使いにくい。22LBか25LBにしょうか。さすがに100m巻で十分だが。
もちろんPEは用意する。これはまったく問題なし。
それにしても,スゴイローカルポイント。さすがは元秋田県民。
とてもよい先輩をもった。なんとか期待に応えたい。できれば自己記録53.5を超えるバスを釣りたい。でも,ナマズもライギョもコイも釣りたい。
頑張ります。グリップ買うので,今度「ランド」につきあってくださいm(__)m。
TPP交渉 米国が事態打開にカード バイオ医薬品データ保護期間7、8年で調整
農家などが,いまだに「TPP交渉から降りろ」などといっている。秋田県は八郎潟,大潟村という「巨大干拓地」もあるので,競争力なきコメづくりばかりしてきたのでは,そういうしかなかろう。あきたこまちも全国的には売れてないしね。
しかしである。
もうすでに参加している。参加しているのにまだ合意形成しないということは,甘利氏が相当に頑張っていることが窺える。
顔を見ればわかる。下村や森などといったバカ面とは違う。タフで,よくまあ本当に頑張っていると思う。与党でなく,甘利氏に対してはそう僕は評価する。
そういう交渉の土俵に立ったこともない人間が「非難」するのは簡単だ。子供の学芸会で「俺を主役にしろ」と叫んでいるようなものだ。つまりは幼稚である。
農家も,交渉している以上は「ここだけは頑張って欲しい」と伝える方が効果的だと思う。
デモも同じ。叫んでいるのは自己満足であり運動だ。「甘利さん,お願いします,ここだけはなんとか頑張って。そして代わりにこれを」などといった建設的提案でもあれば別だが。
政治交渉は甘くない。
僕は,甘利氏に「倒れないよう,頑張ってください」とだけ伝えたい。
いかん。また好きなマンガができてしまった。財布にも棚にも限度があるというのに。
それは,『ヤング・ブラックジャック』である。要は,ブラックジャックの若いころのお話。それだけで,手塚先生の深さに迫れるようで,思い切って,先日のブックフェアで購入しちゃいました。
『雄飛』は以前からの続き。主人公に思い入れができるのは,三平くんとかいろいろありますが,雄飛もいい。小山ゆう先生,表情の格闘技。
そして『アオイホノオ』。ついに,ホノオが小学館の佳作を受賞。
それにしても,リフォーム時に一気に減らしたマンガ単行本だが,じぇじぇに増えている。ん じぇじぇ(あまちゃん)じゃない,ジョジョ(奇妙な冒険)だ。いや,序々にだ。
でも,自分の性格からして,12月には大掃除が入ります。毎週のように片付けて,たぶんある程度はまた整理されますね。
そういえば,いつでも読みたくなるマンガ『サルでも描けるマンガ教室』がどこかへ消えている。判型が違うから,違う棚にしまったのかな。
今江プロも,実はアニメファンだということが最近わかった。どうりで,理知的だったイメージと同時に「オタク」な臭いがしたものだ。メガネ時代の今江プロは,初期の頃,とくに臭ったね。さすがにバスブームの頃はそういった臭いを消し去っていたけど,さすがに51歳。もう隠すのやめたんだろうな。
人間,好きなモノは好きだもの。byオズマ。
梅雨が完全に開けて猛暑
である
。毎朝の通勤は「隣の駅まで歩く
」のが約2キロ。汗だくになってしまう
。だが,その体力養成をしないと水郷の灼熱には耐えられないのだ。
オズマガイドサービスは,今週はガイドが入らない予定だったが,オズマの本当の仕事の都合(;わかりにくい表現ですみません)が変わったので,へびんさんに「カッコイイリールのハンドル,どこかで見せてくださいね
」とだけ伝えて就寝した
。
朝5時。僕にとっての定番ポイントが復活しつつある。今日も確認しよう。震災後の変化が,じわりじわりとわかりかけてきたのだから。
レアリスクランク8A。ファイヤータイガーなら釣れる気分が倍増
村田さん監修のクランク。少し大きめだが,この動きはイイ 少なくとも最近見たことがない動き。浮力も飛距離も十分。さすが村田さん,イイルアーをお造りになる
。
だが,実は最初のルアーはTDバイブ。しかし,数投で「なんか違うな...」と思い直して結び変えた。そしてすぐにバイト。だが,あっというまにバレてしまった。楽勝30UPだったのに...
。
だが,まだチャンスはある。そう信じて歩き続け・投げ続ける。すると,「ガコーン」という強烈なバイト。
「ドバババ」
強烈な引きはきっと40UPだと確信。しかし,それにしてもパワフルなバスだ。さっきバレた魚はファイトも夏バテ気味のようだったのに,これは期待ができるぞ。
「ヨッシャア」
ブリブリの体高。35ジャストなのに背中の筋肉の盛上がりが旨そうだ。
40UPではなかったが,レアリスクランクでの記念すべき1本目としては上出来。水温約30℃,我ながら戦略は成功だ。もちろん詳細はガイド以外では公表しませーん(笑)。
まだイケルかもしれないと,さらにカバークランキング(マジにカバーに”入れます”)。今日は「浜剛力」20LBだが,なかなかに強いと実感。東レのナイロンは相性がいいなあ。
そして,今度は沖のストラクチャーにキャストすると,「フワン」とルアーの抵抗がなくなったのでアワセてみる(
これを昔は「スポンジー・フィーリング」と言ったんだよね。そしてアワセが「電撃」ですね)。
水面の上をただ引きずられたバス。お疲れ様です。
ご覧のようにリアフック1本掛かり。しかし,まったく暴れないバスで,よく見れば奇形だ。水郷のバスを食したくない理由は,やはりこの奇形の存在。1本目の健康体との差はスゴイね。でも,余裕で30UPのレギュラーなので贅沢は言わないゾ。なにより,レアリスクランク絶好調じゃないか。
さて,時計を見ると6時だ。へびんさんはきっとどこかで爆釣しているのだろう。「レアリスクランクで釣れました」報告をすると,意外や意外,こちらに来るとのこと。当初の予定とは異なるが,オズマガイドサービスは柔軟対応です
。
合流し,「ここは釣れる気がしない」というへびんさんに「あそこにこんな感じでワームを落とす,と釣れますよ
」というと,あっというまに釣った
。しかも3本も。あっというまに逆転されてしまった
。
その後は,少ない日陰を中心に二人でウロウロする。
久々にドライブクローラーで釣れました。
こんな小さな魚でも方程式通りの場所につく。水通しが少しでもよい場所,そしてカバー。そういう場所に確実に居るね。
気が付くと10時近く。いつもの「ランド」に行ってみたが,毎週行っているので在庫は...うん...しっかり自分たちで買い占めたようだ。昼食を兼ねて潮来釣り具に移動
。オズマガイドサービスでは,バックラッシュしたライン巻き替えのお手伝いも無料サービスしています。もちろん,僕じゃない人がバックラッシュ,です
。
ガイドサービスが珍しく成功したので,お礼にお昼を頂きました。へびんさん,ごちそうさまでした。m(__)m。
とにかく暑いので,昼寝水路に移動。僕は暑くて目が途中で覚めてしまったが,へびんさんはグッスリ寝ていたようだ。そして,もしかしたらライギョが居るかも,とかなりマジメに釣っていたが,10UPが釣れていた(笑)。
でも,僕も釣ってみたい。しかし,僕の技術ではワームで釣り勝てない。よし,「チャビーバイブ40」に登板してもらおう。
プルプルと10UP連発。これでリミット達成だ。
その後,アスカ@未来形クランクを投げたり,二人で交互にルアーを変えてみるが,チャビーばかりにバイトあり。
もう釣れないだろうと思っていると,今度はいきなり足元で水面が割れたアア。
ナイスレギュラーで6本目。
昼寝水路もバカにできない。まあ,こういうのも居るということですね。
その後「14時の法則」が起きることを祈るが,なかなか起きない。暑さに凝りてしまったのか,へびんさんは「いつものルートで釣り上がって帰ります」とのこと。そうですね,僕もクタクタです
。
でも,先週の復習で,一応,大橋フィッシングもしてみよう。それ,ネコリグで一気に...キタア。ラインはちなみにフロロ10lbです。
25UPが釣れた。7本目。
まだまだ次回のために練習。それは水色の確認。流れがどこで起きているか,どうなっているかを確認。そして....あやしい物陰に落とすと...,
ダアア。8本目。
もういい。十分だ。この水系のパワーはわかった。次回は「ここでああして・ここでこうして」というプランも決定。今年の夏はここで心中してやるぞ。
この後は,釣具屋に寄って雑誌を購入したり,八郎用のフロッグを1個購入。そして,一気に嘉襟之川へ移動。
水面を見ると強烈な魚影。どうやら「ワタカ」のようだ。水面でハッチしている。遠目に見るとニゴイのようにも見えるが,あの群れはワタカだ。間違ってもルアーではなかなか釣れないね。
ベイオフィネスで最初はワームをやるも,すぐにイライラしてくる。ようし,伝家の宝刀ハイピッチャー3/8ozだ
。
美しい川バス。いや,川は汚いんだけどね。
他にも1本ポロリしたり,バスがワラワラ湧いてきたが,時計は18時。もう終了だ。これ以上は体力の限界。
猛暑の水郷で肝要だったのは,やはり暑さ対策。昨年までは「首巻きタオル」で主に防備していたが,今年は長袖戦略。これが実に軽快。終わってみると皮膚が痛くない。リバレイのものを使ってみたが,価格もTシャツより安価だった(2700円ぐらい)。
やはりそれでも真夏の暑さがかなわない,という方には,光太郎くんのお言葉どおり「夏でも長袖・長ズボン」はオススメだ。おかげで僕の腕は真っ白に戻って...来ないのが35歳以降の深刻な事実だけど。
下村も文部科学省も,やはり官僚の中では三流である。何度も書いているが,僕は人事院に勤務していた方から直接お話しを伺うことが何度もあった。まったくこの国の教育・スポーツ行政はお話にならない。
折しも,日産のゴーンが10億もの報酬をもらったという。もらってもいいが,アメリカのように「教育に寄付すると免税される」 などの仕組みが不十分な日本では,まったく教育にお金が回らない。
孫正義も同様。もらってもいい。もらってもいいが,どうせ使い切れないような額を税金にただ没収されるより,日産なら「自動車大学校」を拡充するとか,ソフトバンク系列私立学校がどんどん作られてもよいと思う。
教育格差は是認する。しかし,チャンスはそれなりにほしい。貧乏人でも,学力がしっかりしていれば,ちゃんとそういう学校に行ける仕組みを作らないと,海外への頭脳流出は止まらないと常々思っている。
そう考えると,「釣りの学校」を作るに関わった山下茂は,少なくとも釣り業界のことを考えていたんだな。JBを始めたり,ホント,こちらの方が大物だ。
「異常なエンジン音」=住宅街の中、青ざめる住民―軽飛行機墜落・東京
逃げられないだろう。
変な音がする...と思ったら墜落してくるのだから。
調布飛行場。最近は管制塔も新しくなったと聞いている。ちなみに遠くない距離だが,龍ヶ崎飛行場より行っていない。
調布は,西東京のどまんなか。畑も多いけど住宅密集地も多い。
真相解明ももちろんだが,どうしたら次が起きないか,ドローン規制同様に重要だ。
暑かったけど,クランクでも釣ったし,最終的にはスピナベでも釣りました。30℃近い水温をピタリといいあてたら,誰かがビックリしていました(笑)。
最大35ですが,8ないし9本釣れました。バラシも多かったですが....。数は,写真を確認してからですね。
トホホな魚も多いかとおもいきや,という展開がやはりバス釣り。
そうそう,八郎遠征は8/27-8/31で,宿の予約も完了。あと1ヶ月ですか。
あとはPEを買うだけ。
詳細後日。
今回,ようやくオズマガイドサービス,「ご希望にある程度沿えた」ので,次回もよろしくお願いします。
追記:写真数えたら9本でした。バラシがなければ12-13は釣れた...といっても豆バスばかりバラシました。デカイのはバラサナイ,なぜなんだろう??
自分のハードベイト・タックルBOX(いつもバッグに入れて携帯しているもの)が破壊寸前。歪みがすごい。毎回無理やり詰め込んでいるしね。何年使ったのか記憶にない。4年ぐらいだろうか
そんなときに,へびんさんのBOXを見ると使いやすそう。そう,次の写真はへびんさんのものです。
試しに,借りて僕のバッグに入れてみると,「入る」。ウム,次はこれを買おう
そして翌日,すぐに買いました。そしてもう次回の準備完了。毎週のことなのですが,この入れ替えが楽しいですねえ。量は前より1.5倍は入る。しかも,ビッグベイトも可能。上州屋のポイントで割安になりました。
毎回投げたい「シャローホグ」が余裕で入りました。これで絶対に釣れると思っているので,次回は釣りますよ。
そして,冷静に見ると自分の「バッグ」もボロボロ。今年いっぱい使えるかどうか微妙なライン。穴は開いていないが,年末セールとかで特売...はなくても,ポイント5倍セールのときにでも購入かな。
とりあえず,バッグはまた同じのにしようかな。正直,考えるのメンドクサイし,いまので不便を感じないし。近所にロクに釣具屋もないしね。
あらためて考えると,つり人社『Basser』等のネットによる動画配信はよいと思う。
他雑誌のDVDは,どうしても直接制作費に反映されがちで,広告色が強「すぎる」。そう,「すぎる」のだ。フアンならともかく,僕のような「もう少し,記事ちゃんと書いてください」派には,『Basser』が一番しっくりくるのではないか。
週末にまた,はやくも9月号が発売されるだろう。きっと「秋の荒食い特集」「巻物特集」だ。毎年同じなので展開が読めてしまう。ヒロ内藤のビデオを見れば,基礎はしっかり身につくと思うのだが...。まあ,ワーム編は見ていませんから,ご覧のていたらくです。
それにしても,釣り雑誌は,バスプロのほとんどがやっているブログなども考慮すると,非常に「独自性」を打ち出しにくい。今江プロの記事だって,僕は昔は雑誌を貪って読んだ(さらに記憶した)が,いまはネットだけでしか読まない。
しかし,いまだに,『ロドリ』『ルアマガ』『バサー』と,3種もあるのが奇跡だ。バス釣りブームは去り,若者は主役ではない。僕ら中年世代が確実に支えているだろうが,我々は目もかなり肥えている。
僕が編集担当なら,ネットを漁って「こんな変態オヤジの記事があるぞ」とか,まるで「インディーズ系インターネット雑誌」(ex.『Windows100%』『iP!』)のような企画を考える。何しろ,「読者と双方向」ができる。つまりは,「広告がダイレクトに打てる」。これは,広告主を説得しやすい。
まあ,今月も購入は『Basser』だけでしょうな...。なにしろ付録DVDがついていても見ないで捨てたことが多数。記憶に残っていないのも多数。自分で購入して記憶しているのは....最近では光太郎くんの基礎編だっただろうか。いや,いまだに『燃える今江克隆』の記憶が鮮明だ。
いまだに,20年以上前の『バスクラブ』が愛読書ですよ。ホント,バス釣りは進化が止まらないと実感できる。でも,50UPは数えるほどしか釣ってない。腕は進化していないね...。
回収機がいまさらながら大活躍。
7/18の釣行でも,回収機で回収できなかったのはない。アメナマ・ロストしましたけどね。
ダイワのものを,へびんさんのオススメで使っている。それまでは「重いだけ」の回収機がほとんどで,最後には腰痛になったので捨ててしまった。
ルーバも試したが,なぜか相性がよくなく回収実績ゼロ。うまく使えればって,かなり試行錯誤したんだけど,スナップの形状が合わなかったのかも。ちなみにEGのワイドスナップを使っています。
ホント,この仕組みがなかったら,何個ルアーがあってもキリがない。バイーブレーションは回収しにくい部類だが,この通り回収。まあ,フックは折れましたけど全然問題なし。
ちなみに交換フックは,いまはほぼ100%がまかつです。理由を書いてもキリがありませんが,実績が違う。がまかつのプロスタッフだけじゃなく,バスプロのほとんどが「がまかつの秘密」を知っていますね。
ダイワさんありがとう。そしてへびんさん,ご紹介ありがとうございます。
2015/07/20 ガンダム展
六本木という,自分にとっては遠いような近いような微妙な場所で展覧されるというので行ってみました。アニメの展覧会は,たしか3年ぐらい前にタツノコプロのを見に行ったきりかな
まずは,木馬(ホワイトベース)が大気圏突入するのを体験するのですが,ミライさんやアムロはともかく,セイラさんとブライトさんはどうやって声をアレンジしたのだろう。でも,いきなり気分が盛り上がりました。
そして,安彦良和氏の設定,あまりにもスゴイ。当時30代でここまでやるとは...。さすが天才
。そして,メカニックデザインの本家・大河原邦男氏。『ガッチャマン』の優れた才能はこうしてさらに発展したのか
そして富野由悠季氏。サンライズは自宅から遠くない距離(いつものベリーの近く)にありますが,そんな場所で作られていたとは。制作当時は,自転車で石神井公園まで毎週釣りで通っていたのに知らなかった。
さて,初回再放送が始まったのが,いまでも覚えている小学6年の春。僕の大嫌いな友人もどきが「VHSで録画できるんだぜ」などと親パワー自慢。
僕がVHSを入手するのは,実に中学3年生までかかった。しかも中古だった。テープは当然自分では買えない。苦労して3倍で録画していたなあ。アナログの時代だったから,情報は基本的に「本・現地」のみ。
実は,ガンダムは,中学3年まで「理解不能」でした。ただ,ひたすらに再放送を見ていました。『巨人の星』の英才教育を受けた少年は,『ガンダム』に移行するに時間を要しましたね。いまは併行していますが
。
写真の通り,展覧会で撮影できるのは一部のモビルスーツ・モビルアーマーなどのもの。マッドアングラー隊(キチガイ・釣り師軍団)のグラブロ,かなり好きです
。なお,人物系は撮影不能です
。しかし,目に焼き付けてきました。
そしてお買い物。釣りでも使える「ガンダムマフラータオル」と,ポッキーのビームサーベル味...じゃなかった,そんな風のお菓子。さらには,シャア大佐のクリアファイルも。セクシー加納さんならほしいものが相当あっただろう。いや,コスプレグッズを持っているぐらいだから,きっと持っているものばかりなのだろうな。
展覧会の後はヒルズでお食事。ビックリするような価格に「TDバイブの中古が何個買えるんだろう」と思いましたが,強烈な分量と,本物のカニが入ったチャーハンは美味しかった
。
速攻帰宅の予定が,そのまま日本橋のキャスティングに寄って,釣り用の長袖を一枚購入。これで八郎遠征の準備,ほぼ完了。3枚あればオズマは5日間闘える(もちろん洗濯します)。抽選は外れです。
さて,次回は「スポ根展覧会」。
貴重な休みに都会でも,たまにはイイネ。ただ,やっぱり釣りに行ける体力があれば行きたい。ホンマ,バス釣りに飽きるときは来ないだろうな。魚には冬にいつも飽きられていますが
。
【新国立競技場白紙撤回】「計画白紙ならわれわれもゼロから」 舛添東京都知事
これはダメだ。会社でもどこでもまったく共感を得られていないのが舛添。
それはそうだ。「協力して合意形成する」のが基本なのに,政治家としての資質が欠けている。
僕はやはり彼に投票しなかったが,それでも決まっているだけに腹ただしい。
そもそも新聞報道も間違い。「批判」じゃなくて「政府非難」。対案を出しているわけじゃない。文句を言っているだけ。
東京五輪前にもう一度知事を見直し...たら世界の恥。舛添につけるクスリはないのだろうか。
もっとも,政府も「日本五輪」にしようとしているのが利権で明白。「東京だから」コンパクトでいいと説明していたのに。
海の会場が湘南だとかは理解できる。東京の海で泳がせたら,「臭い」なんて文句を言われるからね。
安倍も,総責任者としてしっかり対応してほしい。
ホント,野党の分裂どころか国家分裂。これでも「お・も・て・な・し」できるのかな。