ジャガーパンとラグビーパン
今回のラグビー・ワールドカップは国の威信を架けた肉弾戦だと思った。
毎度のことながら、その迫力と凄まじさと体力。
それにプラスして瞬時に状況を判断し計算されたゲーム運びに感嘆させられる。
選手の動きに合わせて、 ” 押せ~ ” ” 走れ~ ” ” 行け~ ” とか、
まるで自分が参加しているように大きな声を張り上げた。
まさに会場と一体化した興奮の坩堝である。
本末転倒になったが、
ラグビー・ワールドカップの開催にあやかって、
ラグビーボールを形どったパンが売られていた。
開催時期限定の便乗商品なのだろうが、
話題性もあってか?結構売れていた。