「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

3強の戦いに魂が震えたジャパンカップ

2020-11-29 16:30:09 | 競馬・ボート

ラストランとなった今日のレースを勝って引き上げて来るアーモンドアイ

 

 

 

 

 

ゴール前は3強が叩き合う

 

 

 

 

 

6番コントレイルの追撃を凌いでゴール

 

 

 

 

キレイな目をした史上最強牝馬

 

 

 

 

負けて強しのコントレイルと福永祐一

 

 

 

 

終わってみれば3強が1.2.3だった。

 

 

 

 

個人的に応援をしていた外の白と水色と黄色の勝負服のヨシオ

 

 

 

 

 

今までにない興奮したレースだった。

あまりの興奮で震えが止まらない。

その興奮が冷めやらぬ状態でブログを書いている。

キセキの大逃げで一瞬 「 このまま逃げ切ってしまうのか! 」 って思うほどのリードだった。

それを慌てることなく直線まで待って、満を持して追い出した各馬。

ゴール前はアーモンドアイを追って、コントレイルとカレンブーケドールと

グローリーヴェイズとデアリングタクトの激しい叩き合いに魂が震えた。

コントレイルは3歳を代表する無敗の三冠牡馬。

そしてデアリングタクトも3歳を代表する無敗の三冠牝馬。

この馬たちの健闘にも拍手を送りたい。

こんな凄いメンバーが一緒に走るのは、

テンポイント、トウショウボーイ、グリーングラスの3強以来の戦いだと思う。

どの馬もよく頑張ったと思うし、何よりも無事だったのが良かった。

ホントにいい競馬を見せてもらった。

ありがとう!

 


大分県日田市大山  「 バクチノキ ( 博打木 ) 」

2020-11-29 11:41:37 | 海 ・ 港 ・ 空 ・ 木々

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その名を見て思わず足を止めて二度見したバクチノキ。

今日のジャパンカップは丸裸になりたくないが、元くらいは取りたい。

 

樹皮が剥離し幹が顕になる様を、

バクチで有り金をすって丸裸になることにたとえ、

バクチノキと呼ばれるようになった。

元来は庭木として使われることは少なかったが、

江戸時代に博徒の信仰の対象となったことなどを契機として、

庭に使われるようになった。

刈り込みに強く、枝葉が密生するため垣根に使われるが、

背丈が高くなり過ぎるため、近縁のセイヨウバクチノキの方が人気が高い。

 

葉には青酸を含む杏仁水 ( バクチ水 ) が含まれ、咳止めや鎮痛剤に使われる。

また、樹皮は染料 ( 黄色 ) の材料となる。

各地にバクチノキの名木があるが、神奈川県小田原市早川字飛乱地に名木があり、

これにちなんで別名 「 ビランジュ 」 があるが、

( インドの 「 毘蘭樹 」 とバクチノキを混同したという説もある。 )

 


今日の二十八宿とコトバ

2020-11-29 04:58:22 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

今日は日曜なのにいつもよりも早く目が覚めたので散歩に出た。

今朝はいつもよりも冷えて、空気が冬特有のツンと感じた。

 

昨日はムサシの散歩から帰ってカレーときんぴらごぼうを作った。

それからカメラと水筒を持ってムサシと探訪に出た。

探訪と言ってもある程度把握している場所なので、探すほどのことでもなかった。

鹿毛馬神籠石では列石を求めてしばらく歩いたが、

それ以外はスンナリだったので時短につながった。

 

行程は、日田の大山ダム ー 宝珠山の片岡酒造 - 嘉麻市の大里酒造 

飯塚市頴田の鹿毛馬神籠石 - 田川市のチロルチョコ販売所などをめぐって帰った。

 

そして午後からいつものようにウエイトトレーニングをして、

シャワーを浴びたあと競馬を観た。

 

昨夜はレンコンの素揚げと朝作ったきんぴらごぼうを当てにビールと缶酎ハイを飲んだ。

今朝は昨夜の酒の心地いい酔いで心身の疲れが抜けていた。

今日はムサシの散歩以外は外出せずに昨日の写真の整理とブログ作りに励もう。

そんなコトを思う今日の二十八宿とコトバは、
 
 二十八宿  虚 ( きょ )  学問は吉。積極的行動は凶。

 

     今日のコトバ

 隣の糠 ( ぬか ) はたき


関係もないのに人に差し出口をすること。

おっせかい。