「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

熊本県荒尾市 NHKこころ旅で火野正平さんが訪れた万田坑と手紙を読んだ岩本橋

2022-12-13 18:06:41 | 近代化産業遺産・土木遺産

熊本県荒尾市にある近代化産業遺産「三池炭鉱万田坑」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大煙突の跡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火野正平さんが手紙を読んだ「岩本橋」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手紙を読んだ岩本橋の欄干

 

 

 

 

 

 

以前、火野正平さんが立ち寄った岩本橋近くの直売所

 

 

 

 

 

 

今日の「こころ旅」の熊本県の一日目は荒尾駅。

その手紙を読んだ岩本橋から万田坑を経由して荒尾駅へ・・・

青森県の八戸に嫁いだ娘さんが実家のある荒尾に帰省し、

八戸に帰るたびに父親が荒尾駅まで見送りに来て、その父の姿に涙した。

というようなお手紙の内容だった。

 


ムサシと紅葉

2022-12-13 03:46:57 | 柴犬 ムサシとピース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日にオミクロン対応のワクチンを接種したので、

昨日は経過観察のため有給休暇を取って休んだ。

なんの症状も出ることもなく普通に過ごしたが、

あまりに暇なので午後から庭の草刈りと枯葉の掃除をした。

そのときムサシが出て来たので久し振りに写真を撮った。

 


ココチモ「コラントッテ磁気ネックレス」が届いた

2022-12-12 04:21:41 | 日記 ・ イベント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左肩腱板の損傷から来る痛みで、

病院以外の薬のほかにリョウシンJV錠を飲んでいたが、

あまり思わしくないので、磁気ネックレスを注文した。

普段生活する分の痛みはそんなに感じなくなったが、

依然として就寝時に肩の痛みで目が覚めることが多いので、

CMで見た磁気ネックレスで「これで良くなれば」と思い、購入したものである。

「溺れる者は藁をもつかむ」の諺ほどではないが、

この磁気ネックレスが藁になってくれ、

就寝時に無意識に寝返りを打てる日が来ることを願っている。

 


FM FUKUOKAモーニングジャム✖ウエストコラボ企画「ウマジーうどん」

2022-12-11 03:58:26 | ラーメン・うどん・そば

ナカジー考案の「ウマジーうどん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもカーラジオから流れるモーニングジャム。

その番組の中で紹介されているナカジー考案のうどんを昨日食べて来た。

毎年恒例のウエストとのコラボ企画であるが、

今年はすき焼き風のダシに肉とエノキの天ぷらが絶妙な旨さを演出していると聞いて、

ワクワクしながら待った。

麺を食べ終わったそのダシにご飯と温泉卵を入れてレンゲでかき込むと、

また違った味が楽しめて満足だった。

 


沖縄県那覇市 「店主が殺害されたおでんの東大」

2022-12-08 05:40:17 | ニュース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おでんの東大がある栄町社交街

 

 

 

 

 

 

沖縄・那覇市にある人気店「おでん東大」の店主、

長濱美也子(当時58)さんを殺害した疑いで

娘の許田美香容疑者(34)とその夫の盛哉容疑者(34)が逮捕された。

 


福岡県東峰村 「道の駅 小石原の朝」

2022-12-07 05:15:15 | 朝の風景とその他の風景

山の上にある「道の駅 小石原」付近の冬の夜明け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

添田から坂道を上って行くと頂きに小石原がある。

その「道の駅 小石原」で休憩をすることが多い、

この日もトイレ休憩をした後ムサシを降ろして散歩した。

朝早だったこともあり、駐車場はパラパラで開放的な空間でくつろいだ。

なにより空気がすごく新鮮だった。

 


福岡県芦屋町・あしや砂像展2022「蒸気機関車・・・産業革命による近代化」ブルース・フィリップス

2022-12-06 05:41:39 | 日記 ・ イベント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この作品のように煙をモクモクはきながら進む蒸気機関車は変革の象徴である。

蒸気機関車を実用化したジェームズ・ワットは、

従来活躍していた馬に注目し、物を動かす力として「馬力」という単位を制定した。

 


福岡県田川郡赤村 ・ 近代土木遺産「油須原(ゆすばる)駅」

2022-12-05 05:01:23 | 近代化産業遺産・土木遺産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アマチュアのころ、油木ダムへ向かう途中、

この駅の前を通っていた。

当時、犀川から大任や添田に向かう道はこの道しかなく、

いつも通る道だったが、今通ると「こんなに狭い道だったのか」と思う。

話題が逸れたが、この駅舎は古く、明治28年の木建造物である。

JR日豊線の豊前松江駅ともども現役の近代土木遺産である。

 


福岡県直方市 ・ NHKこころ旅「福岡県1日目の便りを読んだ遠賀川河川敷」

2022-12-04 04:14:41 | 朝の風景とその他の風景

遠賀川の河川敷に立つクスノキ

 

 

 

 

 

 

クスノキの向こうに福智山が見える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正平さんが手紙を読んだ頃は未だコスモスがいっぱい咲いていた

 

 

 

 

 

 

火野正平さんが自転車で渡った遠賀川に架かる板橋

 

 

 

 

 

 

この坂道を上って市役所の横を抜けて殿町へと下りて行った

 

 

 

 

 

 

筑豊本線の小竹駅

 

 

 

 

 

 

西鉄バスの新多バス停

 

 

 

 

 

 

新多バス停前にある山本 詞の歌碑

 

 

 

 

 

 

こころ旅の福岡県の1日目の旅で火野正平さんが三色のかしわ弁当を食べ、

小竹町新多(こたけまちにいだ)の絹干神社へ向かう手紙を読んだ

遠賀川河川敷にある大きなクスノキ。

ここから遠賀川に架かる板橋を渡り新多に向かった。

 

小竹町の新多といえば、古河目尾(しゃっかのお)炭鉱で坑夫として働きながら、

多くの歌を残した炭坑歌人の山本 詞(つぐる)を思い出す。

新多バス停前にある山本 詞の歌碑には

「硬山(ぼたやま)の投影長きこの地帯を

遂に故里として棲みつきぬ」と刻まれている。

 


福岡県芦屋町・あしや砂像展2022「陸上の乗り物 馬車と自転車」マリエレ・ヒーセルス

2022-12-03 04:51:41 | 日記 ・ イベント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この作品は古くから陸上の乗り物として愛用されて来た馬車と自転車である。

馬車は4000年もの歴史があり、長いあいだ人間の移動手段として支えて来た乗り物で、

自転車はドイツのカール・フォン・ドライス男爵が人力二輪車を発明した。

この自転車はトライジーネと呼ばれ、二輪自転車の起源といわれている。

 


福岡県豊前市山田 ユネスコ無形文化遺産「山田の感応楽」

2022-12-02 04:00:00 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣

感応楽が行われる「大富神社」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感応楽が紹介された自販機

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大富神社の横にある豊前山田公民館前の自販機

 

 

 

 

 

 

 

福岡県豊前市四郎丸にある大富神社の神幸祭(春季大祭)の際に

隔年で奉納される楽打(がくうち)(太鼓踊り)「感応楽(かんのうがく)」が     

『風流踊(ふりゅうおどり)』としてユネスコ無形文化遺産に登録された。

この登録は11月30日にモロッコで開催されたユネスコ政府間委員会で

正式決定されたものです。

 

感応楽は本来、雨乞いや五穀豊穣を祈る「楽打ち」と呼ばれる神事芸能で、

東九州を中心に旧豊前国一体にも広く分布しており、

その中で特に古くからの伝統をよく残し、

青壮年による勇壮な舞が今に伝えられていること、

らに伝統的な祭具の製作が保存会によって守られていることなどが高く評価され、

少子高齢化が進む中で伝承に努めてきた住民らは「保存活動に弾みがつく」と喜んでいる。

 

豊前市教委や大富神社、豊前感応楽保存会によると、

感応楽は697年に始まったとされ、

豊作祈願や雨乞いのほか、天下太平を願うことも目的としている。

 


元祖吉野屋 「佐賀恵比寿もなか」

2022-12-01 05:10:41 | パン ・ ケーキ ・ お菓子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は気温が下がったうえに北風が強くて寒かった。

月曜日まではガラス越しの運転席は暑くてクーラーを入れて走ったのに・・・

火曜日の雨を境に一気に冬に変わった。

今日から師走。

12月になり、今年も残すところ1か月となった。

仕事に出る日にちをカウントダウンしながらカレンダーに印を入れて行こう。

そんな今日は1日だから縁起担ぎに恵比寿にした。

残りの日にちも恵比寿顔で過ごしたいものである。