“しなやかに、清々しく”

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第52回 東京両津の会総会・懇親会が開かれた。

2014-04-20 21:17:17 | Weblog

4月20日(日曜日)11時からJR信濃町駅ビル内のジョン万次郎信濃町店において、首記総会・懇親会が開かれた。今日の出席者は、来賓者を含め200名弱。

 I副会長が司会進行役となり、第一部総会が始まった。

 まず、塚本会長が簡単な挨拶をされた。両津の七夕祭りへの参加を呼びかけ、地元との交流をはかりたい旨を述べた。

塚本会長のあいさつ。

次いで、事務局から今日の来賓者の紹介が行われたのち、来賓を代表して甲斐佐渡市長はじめ3名が祝辞を述べた。

甲斐佐渡市長の祝辞。

 最近の佐渡市内の状況、特に佐渡の人口問題、観光対策、防災対策等について、話された。特に佐渡を沈まないよう活性化を図っていきたいと力強く述べられた。

坂田首都圏佐渡連合会会長の挨拶。

 両津の会が第52回を重ねられることのお祝いを述べ、連合会開催のフォーラム講師として迎えるなど、両津市出身の方々にお世話になっていること、また連合会が行っている行事等に参加を呼びかけた。

春日東京新潟県人会副会長の挨拶。

 まず“双頭の鷲”ということばについて述べ、均衡(バランス)の必要性を説き、両津会の益々の発展を期した。

 次いで、司会者の指名により、事務局長らが25年度の活動報告、会計報告等について報告された。特にS事務局長は、今年も開催される両津七夕祭りへの参加を呼びかけた。 司会者は、すべてについて承認を求めた。出席者は、拍手ですべてを承認。

活動報告等に聞き入る出席者のみなさん。

引き続き、第二部懇親会の部に入った。

斎藤佐渡連合商工会会長が挨拶に立ち、両津地区で進められているインフォメーションセンターの進行状況について話された。

次いで、山本両津支所長の発声により乾杯。会場は、一気に和やかな雰囲気となった。

山本両津支所長の発声により乾杯。

ローストビーフの切り落とし。

東京湊木遣り愛好会による「湊木遣り」

 YAMATO氏による歌唱ライブ。

佐渡おけさを歌う素人の飛び入り。歌に合わせての輪おどり。

輪おどりに入る出席者のみなさん。

最後に出席者全員が起立して「ふるさと」を合唱。

 

14時20分 すべてが滞りなく進み、西副会長が閉会の辞を述べられ、再会を期して会を閉めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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