11月24日(月曜日/祝日)14時から、目黒庄や408店3階に於いて首記定期役員会が開催された。出席者数59名。懇親会出席者数53名。
坂田会長の開会あいさつののち、取り立てて審議する議題もなかったので、委員会報告が各委員長や副委員長から順次報告された。
新しいこととして、この9月に「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」が発足したことが、会長の挨拶の中並びに総務委員会報告の中で皆さんに報告された。また、総務委員会は、坂田会長名で「郷土会会員の皆様」宛に、「ふるさと納税」のお願い 文を配布して、協力を呼びかけた。
郷土連絡委員会から、来年度の各委員会予算について提案があり、議場に諮った。別段異議なく承認。
事務局から去る7月定例役員会以降2名の役員が逝去されている旨の報告があった。9月13日景山総務委員会委員、11月5日飯田顧問。ご冥福をお祈りいたします。
また、来年の総会にかける関係議案の承認役員会を1月25日に開きたい旨の連絡があった。
(15回首都圏佐渡連合会総会・懇親会は、平成27年2月22日ホテルメトロポリタンエドモントで開催の予定)
各委員会報告の後、本間特別顧問から「佐渡金銀山の宣伝について(私案)」が話された。
(役員会を熱心に聞き入ったため、写真を撮り忘れてしまい1枚もありません。ごめんなさい)
しばらく休憩ののち、懇親会に移った。摩尼相談役による乾杯で一気に和やかに、明るい声が響き渡った。
12郷土会からなる連合会役員五十数名の懇親会では、いろんな問題についての意見交換が本音で語られ、熱を帯びていた。
19時30分、尾田顧問による一本締めの唱和で、役員会・懇親会は滞りなく終了。散会した。
役員会・懇親会の報告が遅れましたことお詫びいたします。