先日(7月31日)の首都圏佐渡連合会主催の文化芸能フォーラムに出席していた佐渡市世界遺産推進課安藤課長が渡邊講師の講演終了後のあいさつで、世界遺産の審査件数の縮小をユネスコで検討されようとしている旨を述べていましたが、新潟日報は8月17日付で、その件に関してユネスコが本格的な検討に入った旨の記事を掲載しています。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160817274029.html
千件を超えた遺産の保全管理に目が行き届かず、新規登録を抑える必要があるため、審査件数を現在行われている45件/年から25件/年にしようというものだそうです。
新潟県並びに佐渡市から、「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」の世界遺産登録がますます遠くなってしまうのではないか との心配の声が上がっている旨を報じています。
推移を見守る以外、対策はないのでしょうね。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160817274029.html
千件を超えた遺産の保全管理に目が行き届かず、新規登録を抑える必要があるため、審査件数を現在行われている45件/年から25件/年にしようというものだそうです。
新潟県並びに佐渡市から、「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」の世界遺産登録がますます遠くなってしまうのではないか との心配の声が上がっている旨を報じています。
推移を見守る以外、対策はないのでしょうね。