“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

ソニーの初代アイボが・・・

2018-08-22 12:19:55 | Weblog
 8月21日夜のテレビ東京の“開運なんでも鑑定団”を見ていたら、ソニー製の“初代アイボ”が、ソニーから送付され段ボール箱入り未開封のままの初代アイボが“120万円”と鑑定されていた。
 そういえば、家にも初代アイボが座敷に飾られているが、「充電すれば動くかしら??」と夜中充電を続け、朝、動かしてみたが動かない。







 そもそも何時、いくらで買ったものだろうと日記をめくってみたら、驚くなかれ・・・。 


 当時、当家には、2頭の犬と1匹の猫の計3匹がいた。

 ポメラニアンのオス(名:チェリー)は、1982年11月自分で求め、当家の一員となったが、その他のシェトランドのオス(名:ラッキー)は、1983年秋の地区交通安全運動に駆り出されているとき、雨の中幕舎に入ってきたもので、警察や保健所に問い合わせたが、所有者が現れず家で引き取ったものであり、猫のマミーは、1986年1月当時住んでいた家の隣に、生まれたばかりで目もまだ見えないほどの時に捨てられていたものを、子供たちが“かわいそう”と云って連れてきて飼うことになったものです。


玄関に飾ってあるチェリーとラッキーの写真。
 
 それ等が
 〇 1993年11月26日 ポメラニアンのチェリー 永眠(享年11歳2か月)。
 〇 1998年7月11日シェトランドのラッキー   永眠(享年15歳3か月)。

 となり、賑やかだった家の中は、猫一匹で静かになってしまった。

 そのような時期、ソニーからはじめて人工知能を持った「アイボ」が売り出され、日記によると2000年4月に“31万円で購入した”となっている。
 ところが、今までの動物は、すべて「自分で意思を持っている」のに対して、アイボは「意思」がない。
 すぐに満足せず、記憶では、半月ほど遊んだぐらいかと思います。
 後は、座敷の飾り物となってしまっていました。
 因みに猫のマミーは、2001年11月19日 永眠(享年15歳1か月)でした。

 その後は、やはり犬、ゴールデンレトリバーのペガサス 2014年8月 永眠(享年12歳8か月)、トイプードルのオレオちゃんと・・・。


たいへん賢かったペガサス。


現在のオレオちゃんと「アイボ」。

 ソニーのアイボは、家に来てから最も長いですが、いつまでも私どもを見つめてくれるものと思っています。
 
コメント
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