8月26日(日曜日)14時から、青山学院大学のアイビーホール青学会館3階会議室に於いて、首都圏佐渡連合会主催の首記フォーラムが開かれた。 出席者数 80名余。
屋外は、気温37度の猛暑。前会長の摩尼さんは、JR原宿駅から歩いてきたとのこと。年齢によらず至って元気ですが、汗びっしょり。体にあまりよいことではないと思うので、開催時期の変更等を考慮してもらいたいと思った次第。
定刻になったので高野首都圏佐渡連合会産業振興部会長が司会を務め、開会を宣言。
坂田首都圏佐渡連合会会長が開会にあたって挨拶。
坂田会長の挨拶。
坂田会長は、このフォーラムが第25回となることを報告され、佐渡から出席している来賓並びに今日の講演者を紹介。また、先日佐渡市内で行われた成人式に出席してきた模様を、また田中圭一先生の講演録の紹介、世界遺産登録推薦への協力体制について話された。
会場状景。
次いで、佐渡市産業観光部坂田部長が挨拶に立った。
坂田産業観光部長の挨拶。
坂田部長は、佐渡市の現在の状況について、話された。
① 世界遺産登録推薦の今年度の結果状況と今後の取り組みについて
② 佐渡市内での猛暑と少雨による産業への影響状況
③ 鹿児島県種子島において開催された離島甲子園で佐渡選抜チームが初優勝した旨の報告
等について話された。
早速、第1部「佐渡の魅力を世界に発信」の演題で、サンフロンティア佐渡取締役兼ホテル吾妻&旅のホテル佐渡支配人の八重田かおり氏が講演に入った。
八重田さんの講演が始まる。
八重田さんの講演内容は省略しますが、八重田さんは、横浜生まれの横浜育ちで、佐渡には4月に来島したばかりとのこと。
初めて見る佐渡の素晴らしさに感動したことを具体的に述べ、この素晴らしさを島外の人に発信してもらいたいと述べた。
質疑応答に入り、4~5人が、佐渡の魅力を再確認したこと等について意見を述べられた。
10分間の休憩の後、第2部、演題「佐渡観光の課題と未来を創る」として、佐渡観光交流機構 専務理事 清水治慶氏が講演された。
清水治慶さんの講演風景。
清水さんも島外の人。講演内容は、省略しますが、~お客様目線で佐渡島内外の力を結集し、新しい佐渡の文化の創造を~ の副題で、さどまる俱楽部の会員の更なる増強をし、島外に佐渡情報を発信していきたいと述べられた。
質疑応答では、3人ほどが立たれたが、皆さん佐渡観光交流機構の発展を期待した発言だった。
予定通り終了。
閉会は、名畑首都圏佐渡経済人懇談会座長が閉められた。
懇親会は、同じ階の別室で、約50名ほどが参加。
摩尼前会長による乾杯の音頭で懇親会が始まった。
あちこち和気あいあいで7時30分ほどまで続いた。
今回の講演会で、小生には佐渡島内の素晴らしさを再確認する講演会であった。首都圏からの観光客減少が最も大きいとのことゆえ、エージェント等への協力要請が出来ないものかと思った次第です。
屋外は、気温37度の猛暑。前会長の摩尼さんは、JR原宿駅から歩いてきたとのこと。年齢によらず至って元気ですが、汗びっしょり。体にあまりよいことではないと思うので、開催時期の変更等を考慮してもらいたいと思った次第。
定刻になったので高野首都圏佐渡連合会産業振興部会長が司会を務め、開会を宣言。
坂田首都圏佐渡連合会会長が開会にあたって挨拶。
坂田会長の挨拶。
坂田会長は、このフォーラムが第25回となることを報告され、佐渡から出席している来賓並びに今日の講演者を紹介。また、先日佐渡市内で行われた成人式に出席してきた模様を、また田中圭一先生の講演録の紹介、世界遺産登録推薦への協力体制について話された。
会場状景。
次いで、佐渡市産業観光部坂田部長が挨拶に立った。
坂田産業観光部長の挨拶。
坂田部長は、佐渡市の現在の状況について、話された。
① 世界遺産登録推薦の今年度の結果状況と今後の取り組みについて
② 佐渡市内での猛暑と少雨による産業への影響状況
③ 鹿児島県種子島において開催された離島甲子園で佐渡選抜チームが初優勝した旨の報告
等について話された。
早速、第1部「佐渡の魅力を世界に発信」の演題で、サンフロンティア佐渡取締役兼ホテル吾妻&旅のホテル佐渡支配人の八重田かおり氏が講演に入った。
八重田さんの講演が始まる。
八重田さんの講演内容は省略しますが、八重田さんは、横浜生まれの横浜育ちで、佐渡には4月に来島したばかりとのこと。
初めて見る佐渡の素晴らしさに感動したことを具体的に述べ、この素晴らしさを島外の人に発信してもらいたいと述べた。
質疑応答に入り、4~5人が、佐渡の魅力を再確認したこと等について意見を述べられた。
10分間の休憩の後、第2部、演題「佐渡観光の課題と未来を創る」として、佐渡観光交流機構 専務理事 清水治慶氏が講演された。
清水治慶さんの講演風景。
清水さんも島外の人。講演内容は、省略しますが、~お客様目線で佐渡島内外の力を結集し、新しい佐渡の文化の創造を~ の副題で、さどまる俱楽部の会員の更なる増強をし、島外に佐渡情報を発信していきたいと述べられた。
質疑応答では、3人ほどが立たれたが、皆さん佐渡観光交流機構の発展を期待した発言だった。
予定通り終了。
閉会は、名畑首都圏佐渡経済人懇談会座長が閉められた。
懇親会は、同じ階の別室で、約50名ほどが参加。
摩尼前会長による乾杯の音頭で懇親会が始まった。
あちこち和気あいあいで7時30分ほどまで続いた。
今回の講演会で、小生には佐渡島内の素晴らしさを再確認する講演会であった。首都圏からの観光客減少が最も大きいとのことゆえ、エージェント等への協力要請が出来ないものかと思った次第です。