“しなやかに、清々しく”

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あらかわ佐渡おけさ祭りの状況

2017-09-26 18:46:16 | Weblog
 先に、9月24日にはいろんな行事が重なってしまった旨を報告しました。

 当日参加できなかった“あらかわ佐渡おけさ祭り”の模様を、佐渡を世界遺産にする首都圏の会石塚事務局長さんが送ってくださったので、転記し報告させていただきます。


 〇 日 時 : 9月24日 10:00~16:30

 〇 場 所 : 荒川冠新道商店街 


西川太一郎荒川区長と 甲斐元也前佐渡市長 藤木則夫佐渡市副市長


藤木副市長挨拶


和泉賢一 首都圏の会挨拶


湊木遣り


パレード


佐渡おけさ流し


佐和田の鬼太鼓


須田健一さんによる詩吟


 昨年は5千人の人出があったようです。
 今年の街頭状況を観察していますと、昨年より明らかに人も増えておりました。主催者は6千人を目指すと言っていましたが・・・。
 うす曇りだったが、湿度が低くすがすがしい中で実施されましたので、予想した人出はあったのかも・・・。
 24日は、安倍総理が解散宣言をするとあらかじめ知らされていましたので、例年見えていない地元選出の国会議員先生方の顔も選挙モードで見られていました。
 佐渡の団体が首都圏のイベントに参加する場合、他の団体と一緒になったものがほとんどですが、この“あらかわ佐渡おけさ祭り”は、名前の通り佐渡の団体だけが参加するイベントです。
 地元としては、商店街を提供し、佐渡人たちの郷土愛を活用して、少子高齢化でさびれていく商店街の盛り上げを計ろうと、一方佐渡市としては、佐渡を郷里に持つ首都圏の人たちが一堂に集まり、一日楽しんでいただき、かつ首都圏での佐渡の宣伝効果をはかりたいと言う、双方にメリットのある行事となっております。
 主催者は、「もっともっと多くの参加をお待ちしています」との挨拶がありました。
 今年で4回目になりますが、まだまだ首都圏の人たちに知れ渡っていないので、種々の媒介を通じてお祭りの広報ができれば、地元も佐渡市も喜ぶことでしょう。
 
 世界遺産国内推薦候補が来年7月末再度発表になります。
 応援をしてくださっている地元の皆さんに、推薦御礼の挨拶が出来るようがんばっていきたいと思っています。


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