“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

近くの林芙美子記念館庭の紅葉が素晴らしい。

2019-12-09 20:13:33 | Weblog

 ここのところ気温の低い日が続いたので、都心の紅葉が一気に進み、すばらしい色を見せている。

 自宅から4~5分ほどに在る新宿区立林芙美子記念館前を車で通り過ぎようとしたら、道路に素晴らしい紅葉を見せたもみじの枝が垂れ下がっていた。

 曇り空だが赤がとても強い。 

 車を道路端に留めて、カメラを持っていたので周りをパチリ。

 

 

 

 

 記念館の庭には、もみじがいっぱいあり、すべてが赤く染まっている。

 平屋の家とマッチしている様子がうかがえるが、今日月曜日は、生憎休館日で中に入れない。

 

  

 明日も天候は良くなく、曇りから雨の予報。

 晴れた日には、一層素晴らしい紅葉を見せることでしょうが、それまでは持たないよう!!

 

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久しぶりに箱根ターンパイク... | トップ | 「佐渡の文化と金銀山」と題... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山小屋)
2019-12-10 06:13:32
林芙美子記念館・・・
新宿区にあるのですか?
昔、鹿児島を旅した時桜島の古里温泉に
林芙美子の文学碑がありました。
「花のいのちは短くて苦しきことのみ多かりき」
幼少の頃、母親とここに住んでいたようです。
初めてみた桜島だいこんの大きさにビックリした
思い出があります。
新宿区には晩年住んでいたようですね。
モミジがきれいでした。
返信する
山小屋さんへ (Pegasus)
2019-12-10 09:04:26
 生まれは福岡県門司市のようですが、母方の叔父の戸籍(鹿児島県)に入ったとのことで、鹿児島に縁があるのでしょう。
 戦前は、いろんなところを放浪、戦後、文学者が多く住んでいた下落合地区に落ち着いたようです。
 家は、戦争で焼けなかったので、冨美子没後、土地、家は、新宿区で保存。平屋建ての家は今もそのままです。
 現在は新宿区の記念館として一般に開放されています。
 こちらにお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってください。
 
 
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事