5月3日(水曜・祭日)大変穏やかな天候だったので、午後から車で葉山町役場前のつつじを観に出かけた。
環六通りのつつじがまだ見ごたえがあったので、葉山役場前のつつじはまだ咲いているだろうと出かけたが、もう終わって花一つなかった。残念。
わざわざ出かけてきたのでと、車を走らせながら葉山御用邸方面に向かったが・・・。「天気が良いので、山の上の湘南国際村に行こう。自然がいっぱいだよ」となり、ハンドルを切った。
10分ほど走ると湘南国際村の入り口に。もう何度も来ているので車を走らせる。
頂上付近に広い無料の駐車場が。もう、1/3ぐらいは埋まっている。ナンバーを見ると近くの神奈川ナンバーの軽自動車が多い。子供たちの遊び場にはもってこいの場所。
車を止め、ドアを開けるとまず目にするのが、各家庭への飲料水を確保するための大きな水道タンク「横須賀給水施設」。
以前は頂上まで車で上がれたが、現在は通行禁止となっている。
近くの木造建物が建っている住宅地区に入った。
大変整備された地区。 道路も直線でない。品川ナンバーの車を清掃していたご主人に話しかけると、気持ちよく応じてくれた。 この地区は、3年前に開発販売された地区であるとのこと。このあたり一帯の開発造成は、三井不動産。すべてが南方向の斜面を利用している。
三色スミレの花がこちらを見ているようで・・・。
湘南国際村案内図があった。
先ほど歩いてきた住宅地は、現在地の左側黄色地区で、この数倍の住宅地が南側に広がっている。現在地周りの灰色の地区は、主に公共施設に利用されている。
まず目にするのが、これ。
道路から観る「(財)地域環境戦略研究機構」の建物。とても大きく、圧倒している。
見る角度を変えて(湘南国際村マネジメントセンター前から)・・・。
先ほどの建物の隣りが(社福)全国社会福祉協議会・中央福祉学院。
湘南国際村センターの建物。大船に居る高校の友人が、このセンターにコーラスの練習に来ていると聞いたことがある。
まだまだ大きな建物があるが、この辺りで引き返した。
そうそう、ここまで登る通勤方法は? と思われたと思いますが、公共のバスがひっきりなしに上がってくるようだ。最終の駐車場で回転して引き返す。
今日3日は祭日なので、勤務の人たちの出入りを見ることはなかった。
約1時間ほどの散歩でしたが、山の上なので空気もよく、すがすがしい気持ちで帰路に着いた。
最終開発造成まで何年かかったか知りませんが、とてつもなく広い場所を開発造成したものだ。
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