題名「国営昭和記念公園へ久しぶりに!!」の“・・・久しぶりに!!″とは、何時のことかと思い出したら、17~8年前、前犬ゴールデンレトリバーのペガサスちゃんと一緒に行ったときのこと。 その時の入口が北側の砂川口だったように思うので、その光景は写真でしか思い出せない。 今回歩いていてもそれらしき場所は見当たらなかった。 案内図で見ると、北側の「こもれびの丘」あたりかしら? 今回時間がなく行けなかったが・・・。
忘れっぽくなっていることが身に染みる。
さあ、忘れないよう写真に収めたものを記録に残そう・・・。
先の路地から右に入ったところが日本庭園。
日本庭園の入口。
奥へ進むと大きな池が目の前に。
やはり主役は池と橋のようだ。
紅葉が素晴らしい。
晴天で水に映る木々の姿がとても気分良い。
木橋がジグザクで池とマッチしている。
水鳥が水にもぐったりしてエサを探していた。
レオちゃんたちは先に進んでいる。
私の写真が一枚もないことに気づき、家内にカメラを渡してとってもらう。
レオちゃんのポーズが何とも言えない。
風がないので水面に映る樹木の姿がとても素敵。
橋を渡らずにしばらく進むと盆栽展があった。
犬を連れて入ろうとすると、案内人が「ここは動物は駄目なんですよ」。ママが抱っこして外に出ようとすると、「今日は混んでないから、抱っこすれば結構、どうぞ」と言ってくれた。 ありがたい。
推定樹齢80年の「やまもみじ」。真っ赤な葉っぱがみんな付いている。ちょうど時期が良かった。
推定樹齢200年という作品もあって素晴らしい。
この盆栽展の北側にある「こもれびの丘」にはゆかず、日本庭園を一周する形で、進んだ。
途中の楓が真っ赤に染まっていた。
素敵な門。
池の反対側を歩いていると和服姿のご夫婦とそのお孫さんたちに出くわした。「向こうの建物と和服姿がとても似合うので、一枚撮らせてください」と申したら、奥さま、気持ちよく帽子を取ってポーズを作ってくれた。
それがこのポーズ。似合うでしょう。 御礼にご夫婦二人での写真シャッターを切ってあげた。
水面に映る木々。いやいや素晴らしい。
いばらく進むと原っぱに色とりどりの和傘が。風一つないので、とてもきれい。
日本庭園の出口。
もう陽が傾いてきた。もうすでに時計は午後3時半前を差している。
途中、レオちゃんを抱っこしたりしたが、疲れ気味。ここからは、大ケヤキのあるみんなの原っぱを横切って出口に急ごうと足早になった。
私どももややばて気味となってきたので、大ケヤキの傍で、シートを引き一服。
場内のアナウンスでは、「出口に急ぐよう」と。
一斉に帰るとなると大変だぁ~。足早に出口に急ぐ。もちろんレオちゃんは、日本庭園を出るとから帰りはずっと私の腕に。
午後4時20分、駐車場を出発したが、中央高速国立府中ICに上がると、もう渋滞。
ノロノロに走るが、一行に進まない。ラジオでは、中央高速で事故が発生、追い越し車線が不通と伝えている。
ノロノロが調布ICのその先の首都高まで続いている。がまんか下りるかを迷った末、とうとう調布ICで下り(高速はたった一区間だけ)、その後は、普通道を走ることに。
なんと、家に着いたのが午後6時30分。2時間強もかかってしまった。
でも、今日の昭和記念公園は最近では遭遇していなかった紅葉を見ることができ、とてもすがすがしかった。
ここ数日晴天のようですので、機会があったら是非同公園に伺って素晴らしい紅葉を観察してください。
普段は閉まっていて紅葉の時期だけ開けています。
この門のそばのオオモミジの紅葉は見事です。
私はいつもの正門から入場しました。
入ってすぐのところの紅葉が見事でした。
和傘の演出は今年初めてです。
夜にはライトアップされるので、下に照明装置が
設置されていました。
この公園はいつ行っても楽しいところです。
そうそう、あの花はカタクリでなくシクラメンです。
シクラメンはこれから出番が多くなります。
正門は西立川口でしょうか。中心部の水鳥の池には最も近いですね。
車ですと国立府中ICから最も近いのが立川口でしたので、立川口から入りました。
紅葉がとてもきれいなのに会えたのが久しぶり。
いいですね。
カタクリの花は春なのに? やはりそうでしたか。.こもれびのもと、広く群生していましたので・・・。