荒川区と交流都市提携をしている佐渡市が、にっぽり秋祭りに参加しているとのことでしたので、足を運んでみました。
JR日暮里駅は、下りたことが思い出せない。
会場は、“山手線の外側の広場” と記憶して出かけたので、間違うことなく到着した。
北口から地上に降りると左手にテントを張った会場がすぐに目に入った。
先日の国分寺まつり等と比較すると、規模がう~んと小さい。
歩道を渡るとまず最初に、行列ができているのに目に入る。近づいてみると、佐渡物産店の幕舎に並んでいる。
のぞいてみると、金塊のつかみ取りに挑戦する人の行列とわかった。
金塊のつかみ取りに挑戦する子供。子供には、重たくてとても無理。
ステージでは、13時50分からこがね会及び朱鷺おけさ会による佐渡民舞が始まった。
佐渡の宣伝にこれ努めるこがね会のM会長。民謡の由来や朱鷺、世界遺産等について熱心に説明する。
両津甚句を披露する朱鷺おけさ会のメンバー。
民舞の紹介は、相川音頭、両津甚句、佐渡おけさの3つ。椅子席は、50席ぐらいかしら?
満員であった。
椅子席は満員。大きな拍手が起こっていた。
荒川区の友好交流都市(28地区)で幕舎を張っている市は、佐渡市を含めて7~8市。(一つは、まつり実行委員会のブースでした)
佐渡市の隣りは、つくば市。手作りソーセージを紹介していた。
福島市の純粋はちみつをひとつ買い込んだ。
規模が小さいので、近所にお住いの年配者が多く参加していると・・・。
首都圏佐渡連合会の役員連中に一人も会わなかった。今日は、12時からJR信濃町駅ビルでうめえもん会が行われているためと思うが・・・。
佐渡市としては、初めての参加である故、やむを得ないと思うが、会場が狭いこと等、費用対効果を考慮、参加することの目的をはっきりさせる必要があるのではないか と思った。
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