デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



「第九」を聴いたあと、紅白と格闘技のチャンネルを変え変えしてるうちに、カウントダウンに入ってしまっていた…明けちゃいました。

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2005年に読んだ主な文芸本。
  • 『ソラリス』スタニスワフ・レム
  • 『スピリディオン』ジョルジュ・サンド
  • 『戦争と平和』レフ・トルストイ
  • 『笛師の群れ』ジョルジュ・サンド
  • 『老人と海』アーネスト・フェミングウェイ
  • 『ブッダのことば』
  • 『異邦人』アルベール・カミュ
  • 『ヨゼフとその兄弟たち』トーマス・マン
  • 『ジャン=クリストフ』ロマン・ロラン(年を越して読書中)
『ブッダのことば』だけは文芸と少し異なるかもしれないが、再読の作品も含めて結構濃密な本を読めた気がする。このなかで、あえて最も印象に残った作品を一つ選ぶとすれば、『ヨゼフとその兄弟たち』だ。
今年の目標は、またドストエフスキーの作品を読むことかも!?

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