デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




何の看板か分かりますね。

短い旅行ではあるが、絵葉書を送るためにコンビニで切手を買った。私の感覚では台北は切手はすぐに手に入るのに絵葉書が手に入りにくい気がする。もちろん博物館とか行けば絵葉書・切手ともに売ってはいるんだけど。
ホテルに戻り、TVを点けた。飛び込んできたのはアメリカのネットワークニュースだったのだがチャンネルを変えているうちに台湾のニュースやバラエティ、日本のアニメといろいろと面白いものが見れた。
以下はあるバラエティで、日本でもかつてお馴染みだった企画ものだ。男の有名人が女装をして、それが誰なのかを当てるクイズなのだが…


答えを間違え「男をおんぶしろ」という罰ゲーム。なんかご満悦に見える(笑)



司会者「では写真をどうぞ~」(←上の字幕の意味とは関係ないです)



誰だ?誰なんや?




目をむいて驚きの表情を見せる彼女は、一度答えを司会者に告げた。
ちなみに答えの告げ方は手を挙げて指名されたら電話ボックスに駆け込み、司会者と電話で話すのだが、答えが間違っているとボックス内から冷気が噴出し、回答者は悲鳴を上げるのがお約束。もちろん会場は笑いに包まれる。


テロップの文字が気になるのですが。



左のアシスタントは19歳。司会者はアドリブで鼻の下を伸ばしていた。

他印象に残っているのは、いい大人の3組の男女ペアで、警察と犯人役をくじ引きで決め、警察役が一人ひとり尋問し、犯人役が分かったらアルミのお盆で頭をしばくゲームだった。最後まで犯人役を見つけられなかったら、警察役はみんなからアルミの盆で袋叩きに遭うわけである。
ただ、このゲームに参加している女性は、旅館の女将をしているような上品でドレスアップをしたマダムなのだ。そんなマダムが不意に頭をしばかれて髪型が乱れ、笑顔で悲鳴を上げながら床をのた打ち回る姿には、見ていて気の毒になってしまうのだった。

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