デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




質素な朝食

日本人が多く泊まるホテルだからか、朝食は質素なお粥と縮緬雑魚にスクランブルエッグ、漬物とごぼうの煮物だった。おかわり自由でありがたかった。
朝食のときに相席になった中年の女性二人連れといろいろと旅話をして盛り上がった。一人の方はアジアの国々を何度も行ったことのあるかたで、西安の話が面白かった。最初、私が西安と「シリア」を聞き違えていたことで、思わぬ笑いの方に話題が行ってしまったりした。台北の小籠包で有名なレストラン鼎泰豐(ディンタイフォン)についても教えてもらい、行くとしたら行列は覚悟しておくようと笑顔でアドバイスしていただいた。。

天気予報では雨ということだったが、外に出ると青空がきれいで暑かった。行天宮という寺院に行くためMRTに乗ったわけだが、行天宮に行くまでに看板に目を凝らした。


こう見ると日本の街にも見え。



台北は現代都市なのです。

以下のCM広告に象徴されるように、日本のファッションや化粧品は台湾では絶大な影響を与えているんだなあと思った。


この広告は、、、



けっこう大きいのです。



愛唇語,魅惑?生。漢字を読むだけでドキッとするような。



流行の映画ですね。



個人的に一観光客としては、こういう広告を期待しちゃうのです。



馬のはずだろう?と思ったりした…



マシェリは台湾でも人気があるようです。



この映画も町のあちこちに。

行天宮に行くまでいろいろと道に迷ったりしたが、現地の人は親切に分かりやすい英語で教えてくれた。行天宮に行くまでの公園で日曜日の台北の姿を見たのだが、それは次回。

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