♪ゆけゆけ~川口っ浩 ゆけゆけ~川口っ浩♪
♪ゆけゆけ~川口っ浩 どんとゆ~け~♪
嘉門達夫はホントにすごい。
替え歌メドレーもすごかったけれど、その遥か昔、
オレがまだ学生だった頃に出した「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」というシングル。
まだ、CDではなく、アナログのシングルである。
もちろん川口浩本人の許諾を得ている。
嘉門達夫以上に、これを世に出すことを承諾した川口浩はもっとスゴい。
♪川口浩が洞くつに入る♪
♪カメラマンと照明さんの後に入る♪
昼のパスタが多過ぎた、何もする気が起きない。
ベッドという名の洞窟に入る、照明さん、もしいたら迷惑だ。
♪洞くつの中には 白骨が転がる♪
♪何かで磨いた様な ピカピカの白骨が転がる♪
洞窟から抜け出して、晩ごはんの支度をする。
フリーザーの中には、鶏もも肉が転がっている。
日本酒をふって、電子レンジで解凍する。
塩を多めにふって、また日本酒をふりかけて臭みをとる。
これだけやっておけば、後は20時ぐらいから焼きはじめる。
♪恐いヘビがおそってくる♪
♪何故か不思議な事に しっぽから落ちてくる♪
フライパンにオリーブオイルをひいて皮を下にして強火で焼く。
ばしばしと脂が飛んでくる。
やたらと熱いけれど、そんなものは怖い蛇の比ではない。
唐辛子1/2本を入れて、味に締まりを。
♪ヘビの攻撃さけると動かないサソリがおそってくる♪
♪サソリの次は毒グモだ ヒロシは素手で払い落とす♪
脂の攻撃はまだまだ続くけれど、素手で払い落とせる訳が無い。
3分ぐらいでひっくり返す。
肉側も最初は強火で焼き目をつける。
こちらは5分ぐらいしっかりと焼く。
♪原住民が底なし沼にはまる♪
♪溺れている原住民の顔は笑ってる♪
鶏から脂がでて、鶏もも肉が溺れそうになる。
もちろん焼かれているし、そもそも顔が無い、笑いはしない、もちろん。
また、皮側を下にして弱火でじっくりと焼く。
♪川口浩はピラニアにかまれる♪
♪かまれた素手が突然画面に大アップになる♪
レタスは噛まない、安心だ。
3枚を手でちぎって水にさらす、もちろんボウルにピラニアはいない。
♪さらに未開のジャングルを進む♪
♪道には何故かタイヤの跡がある♪
しっかりと水で洗ったら、きっちり水を切る。
タイヤの跡が残るのは水はけが悪いからだ、だからしっかりと。
♪ジャングルの奥地に新人類発見!♪
♪腕には時計の跡がある♪
野菜室にネギを発見。あまり見ない青ネギである。
1週間近く放ってあったけれど、まだまだ元気そう。
4本を小口切りにする。
♪こんな大発見をしながら けっして学会には発表しない♪
♪川口浩の奥ゆかしさに 僕らは思わず涙ぐむ♪
タマネギを切った時に涙が出るのは硫化アリルが刺激するからである。
青ネギを切りながら、タマネギと同じくネギ科の植物であると認識する。
ネギの奥ゆかしさに、オレは思わず涙ぐむ。
♪大発見をしてジャングルを後にする♪
大発見はしなかったけれど、鶏もも肉をフライパンから取り出し、
レタスを敷いた皿の上にのせる。
♪来る時あれだけいたヘビやサソリ毒グモ いやしない♪
フライパンにあれだけ出た脂やコラーゲン、
それを絡めとるようにネギを入れて加熱。
麺つゆとスタミナ源たれを入れてちょっと煮詰める。
鶏もも肉のソテー ネギソース
上からネギソースをかけるだけで出来上がり。
♪底なし沼さえ消えている♪
20時40分ぐらいに帰って来た嫁さんはまたも餓鬼になる。
どうなってるんだ?ホントに。
チキンはもちろんレタスさえ消えている、嘉門達夫でさえ驚くほどのスピードで。
♪ゆけゆけ~川口っ浩 どんとゆ~け~♪
嘉門達夫はホントにすごい。
替え歌メドレーもすごかったけれど、その遥か昔、
オレがまだ学生だった頃に出した「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」というシングル。
まだ、CDではなく、アナログのシングルである。
もちろん川口浩本人の許諾を得ている。
嘉門達夫以上に、これを世に出すことを承諾した川口浩はもっとスゴい。
♪川口浩が洞くつに入る♪
♪カメラマンと照明さんの後に入る♪
昼のパスタが多過ぎた、何もする気が起きない。
ベッドという名の洞窟に入る、照明さん、もしいたら迷惑だ。
♪洞くつの中には 白骨が転がる♪
♪何かで磨いた様な ピカピカの白骨が転がる♪
洞窟から抜け出して、晩ごはんの支度をする。
フリーザーの中には、鶏もも肉が転がっている。
日本酒をふって、電子レンジで解凍する。
塩を多めにふって、また日本酒をふりかけて臭みをとる。
これだけやっておけば、後は20時ぐらいから焼きはじめる。
♪恐いヘビがおそってくる♪
♪何故か不思議な事に しっぽから落ちてくる♪
フライパンにオリーブオイルをひいて皮を下にして強火で焼く。
ばしばしと脂が飛んでくる。
やたらと熱いけれど、そんなものは怖い蛇の比ではない。
唐辛子1/2本を入れて、味に締まりを。
♪ヘビの攻撃さけると動かないサソリがおそってくる♪
♪サソリの次は毒グモだ ヒロシは素手で払い落とす♪
脂の攻撃はまだまだ続くけれど、素手で払い落とせる訳が無い。
3分ぐらいでひっくり返す。
肉側も最初は強火で焼き目をつける。
こちらは5分ぐらいしっかりと焼く。
♪原住民が底なし沼にはまる♪
♪溺れている原住民の顔は笑ってる♪
鶏から脂がでて、鶏もも肉が溺れそうになる。
もちろん焼かれているし、そもそも顔が無い、笑いはしない、もちろん。
また、皮側を下にして弱火でじっくりと焼く。
♪川口浩はピラニアにかまれる♪
♪かまれた素手が突然画面に大アップになる♪
レタスは噛まない、安心だ。
3枚を手でちぎって水にさらす、もちろんボウルにピラニアはいない。
♪さらに未開のジャングルを進む♪
♪道には何故かタイヤの跡がある♪
しっかりと水で洗ったら、きっちり水を切る。
タイヤの跡が残るのは水はけが悪いからだ、だからしっかりと。
♪ジャングルの奥地に新人類発見!♪
♪腕には時計の跡がある♪
野菜室にネギを発見。あまり見ない青ネギである。
1週間近く放ってあったけれど、まだまだ元気そう。
4本を小口切りにする。
♪こんな大発見をしながら けっして学会には発表しない♪
♪川口浩の奥ゆかしさに 僕らは思わず涙ぐむ♪
タマネギを切った時に涙が出るのは硫化アリルが刺激するからである。
青ネギを切りながら、タマネギと同じくネギ科の植物であると認識する。
ネギの奥ゆかしさに、オレは思わず涙ぐむ。
♪大発見をしてジャングルを後にする♪
大発見はしなかったけれど、鶏もも肉をフライパンから取り出し、
レタスを敷いた皿の上にのせる。
♪来る時あれだけいたヘビやサソリ毒グモ いやしない♪
フライパンにあれだけ出た脂やコラーゲン、
それを絡めとるようにネギを入れて加熱。
麺つゆとスタミナ源たれを入れてちょっと煮詰める。
鶏もも肉のソテー ネギソース
上からネギソースをかけるだけで出来上がり。
♪底なし沼さえ消えている♪
20時40分ぐらいに帰って来た嫁さんはまたも餓鬼になる。
どうなってるんだ?ホントに。
チキンはもちろんレタスさえ消えている、嘉門達夫でさえ驚くほどのスピードで。