ソウルでは、親友の墓参のほかに、文化関係の資料集めや、将来学生を研修旅行で連れていくための資料集めも行ないました。右の写真は、伝統芸術の店が集まっている「仁寺洞」(インサドン)といいます。書道用品を売っている店も多くあります。有名な観光地なので、世界中から来た観光客が歩いています。韓国人女性の夏のファッションは、7割程度が短パンに生足です。友人に聞いたところ、若い女性の親がミニスカートに反対し短パンを勧めるのと、女性自身も活動的に動けて便利なこと、また若者が食生活の変化で足が長くなり、堂々と足を出すようになったこと、ソウルは都市で蚊が少なく生足でも刺されることがないなどの原因があるようです。男性には「チョコレート筋肉」と呼ばれる割れた腹筋がはやっていて、鳥の胸肉を食べてトレーニングに精を出す若い男性が多いなど、男女とも極めて健康的・積極的な感じで前を向いて歩いていて、若者のパワーは圧倒的に日本より勝っています。今の国の勢いの違いなのかもしれません。日本の若者が韓国を訪れることでこのパワーに学ぶことは必要かもしれません。
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