北朝鮮のミサイル発射、尖閣諸島問題と
いろんな問題が取りざたされていますが、
私が個人的に信頼している識者の方々から
聞いた内容を少しだけアップ。
■ミサイル発射失敗は北朝鮮の終わりの始まり
今回のミサイル発射失敗で、金正恩の神格化、
権威継承に支障が出てくるものと思われる。
今年(2012年)が北朝鮮崩壊の年となる
可能性がある。
■アメリカは北朝鮮への介入のタイミングを
狙っている?
今年はアメリカで大統領選挙がある。
オバマ氏が再選を狙って、支持率を
あげるために北朝鮮に軍事介入をして
「手柄をたてる」可能性もある。
アジアから、兵をひいているのは、
わざと隙を作り、コトを起こさせ、
軍事介入する口実をつくるという狙いも
ある。
■中国バブル経済の崩壊
中国のバブル経済は少しずつ、破綻しつつあるが、
日本がバブル崩壊したときのことをよく研究していて、
一気に崩れることがないよう、操作している。
が、それも限界に近く、いよいよバブル崩壊が
表面化しつつある。
■日本は第二のチベットになる?
先の大戦で、日本だけが全面的な加害者であり、
中国を侵略したという「自虐史観」を植えつけ、
洗脳するのも中国の戦略。
中国は覇権国家を狙っている。
領土拡大のため、今、どこの国から
狙っていくか、調査もかねて(尖閣諸島等々、
日本以外の国においても)ジャブをうって
相手国の出方を見ている。
脱・原発、沖縄の米軍基地反対運動にも、
中国人が中に入って、運動をあおっている。
脱・原発により、電力不足等による日本経済に
ダメージを与えること、日本が核兵器を持つ
可能性をつぶすこと、米軍を撤退させて日本を
侵略しやすくするのが狙い。
以上。
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■今日の小ネタコーナー■
あいかわらず、メディアの意図的な
操作が私としては気になります。
今回の石原都知事が尖閣諸島を
購入するというニュースについても、
地元の某・新聞は夕刊の記事で、
「街の声」として都知事に反対の
意見を2件、出してる。都知事に賛成
(それも積極的な賛成というよりは、
婉曲的な賛成)の意見が1件のみ。
これだけだと、反対している人が
多いような印象を受ける。
ところが、一方では、都庁にかかってきた
電話のうち、9割が都知事賛成の
ものだったという事実も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120417-00000551-san-soci
それぞれの立場で、反対とか賛成とか
いろいろあるでしょうが、それ以前の前提として
メディアが意図的な方向に持っていったり、
フェアな報道はしないのはいかがなものかと
思う。
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