昨日「earth」を見てきました。
地球が生まれて、46億年。
この地球の神秘と美しさに溢れる光景、
そこに暮らす動植物の想像を絶するドラマを
ダイナミックな映像で綴るドキュメンタリー。
ダイナミックな映像に感動
(映画館の大きなスクリーンで見れて良かった~)
ホッキョクグマの親子の映像は心温まるものでしたが、
地球温暖化に伴い、生き場を失ってきているホッキョクグマたち。
轟音と共に崩れ落ちていく流氷の映像に、心が痛みました。
動植物たちは、過酷な自然の中で生きています。
彼らは何も悪くないのに、同じ地球の一員である人間の手によって
自然が破壊され、彼らの生活も脅かしています。
本当に今人間が一人一人自覚を持って、地球温暖化を阻止しなれれば、
こんなに素敵な地球の姿はなくなってしまうんだな、と切に感じました。
寒いのが苦手で、ついついぬくぬくしてしまう私ですが、彼らを見て
身が引き締まる思いです。
暖房も設定温度をなるべく低くして、その他できる事をひとつづつ
心がけていこうと思います。