今日は、久しぶりにインドカレーを作りました
今日のメニューは、バターチキン、ナン、ヨーグルトサラダ。
以前パン教室にいらっしゃていたインド人の方に教えていただいたレシピ。
ガラムマサラはスパイスを色々炒めてミルで引きます。
(ガラムマサラも豆・野菜・お肉用とそれぞれ合わせるスパイスが違うんですよね~)
さすが本場は違います。
その都度作るとやっぱり香りが全然違います
ヨーグルトやガラムマサラでマリネした鶏ささみ。
蜂蜜や生クリームも加えて、こくもあって甘みもある奥深~い辛さが後を引きます。
ナンは、オーブンがあまり大きくないので、小ぶりでちょっと厚め、
ちょっと焦げちゃいましたが、やっぱり焼きたては美味しいですね~
ヨーグルト、ピーナッツも加えたサラダが辛みを和らげてくれます。
ちょっと手間はかかりますがやっぱり美味しいので、また作ろうっと。
澤田屋の「栗きんとん」。
昨年頂いて、あまりの美味しさに今年初めてお取り寄せしちゃいました。
基本的にあまり栗が好きではないのですが、この「栗きんとん」は全然違いました
あのお正月の甘~いものを想像して、「苦手なんだよな」と包みを開けると、
まさに栗の形そっくりの素朴なお菓子がころんと現れました。
栗そのものの香りと美味しさが口一杯に広がり、ほろっと溶けちゃいます。
甘さも控えめで、思わず
自生する栗に急激に熱を加え、表面を感想状態にする事で、
栗の風味と旨さを閉じ込める独特の製法だそうです。
木曽には何軒も栗きんとんのお店があるようですが、
こちらのお店は電話での対応も丁寧で良かったです。
来年もまた秋の味覚、是非お取り寄せさせて頂きま~す
昨日は、「のんちゃんのり弁」を見てきました。
ダメ亭主に愛想を尽かし、娘のんちゃんを連れて下町の実家に出戻った永井小巻(小西真奈美)。
心機一転、仕事の面接を受けまくるが、キャリアも資格もない小巻に社会は厳しく、
日々の生活は苦しくなるばかり。そんな小巻の唯一の才能・お弁当作り。
娘のために作ったのり弁が評判を呼び、安くて美味しいお弁当屋を開く事を決意する!
奮闘する小巻だが現実はそううまく行かず、果たして小巻はお弁当屋をオープンし、
人生の再ストートを切れるのか?!
小西真奈美の、向こう見ずだけど、ひたむきな姿にちょっと、うるっ
下町育ちのチャキチャキな生きの良さには、思わず
修行に行く小料理屋の主人(岸部一徳)の言葉が深~い
心に響きました
そして、お弁当、小料理屋の料理も美味しそう
日々精一杯、責任を持って頑張ろうと思える、
笑って泣けるいい映画でした
今日は「プール」を見に行ってきました。
タイ北部、チェンマイのゲストハウスで働く母(小林聡美)を訪ねるさよ。
4年前、祖母にさよを預けて旅立った母は小さなプールのある場所で、
オーナーの菊子(もたいまさこ)や手伝いの市尾(加瀬亮)らと楽しそうに過ごしている。
そこにはタイ人の少年も同居していて……。
かもめ食堂を彷彿とさせる、ほのぼのストーリー。
開放的なタイのオープンハウスが気持ち良さそう
そして、美味しそうなごはんと自然体で生きるシンプルライフ。
自分で好きだと思った事を、好きな場所でやっていくというのは、
ちょっとはき違えるとわがままになるけど、
そのシンプルな考え方とその勇気がが大切だな~と思いました
かもめ食堂のようなインパクトには欠けるかもしれないけれど、
ちょっと考えさせられるところもあって、ほんわかいい作品でした。