昨日は「長野修平さんの竹のトング作り&アウトドアクッキング」に参加してきました。
心配していた雨も上がり
長野修平さんは、何でも自分で作っちゃう、ネイチャークラフト作家。
廃材を使って造ったお家や暮らしも素敵なのです
手作りのコンポストのトイレ小屋。
まず、真竹を割って、
節をある程度取って、スウェーデンのモーラナイフで削って行きます。
厚みを薄く削って行く事で、トングのたわみをつけていきます。
竹が固くて、四苦八苦
一旦、ランチタイム休憩
長野さん指導のもと、スタッフの方々が
「大地」の野菜やお肉を使って、ダッチオーブンで、アウトドアクッキングして下さいました
カッティンブボードも長野さん作。素敵ですよね〜
お肉もふっくら柔らか、丸ごと玉ねぎもトロっトロで、甘〜い
おいしい野菜やお肉を堪能
美味しいご飯でパワーををつけて、頑張って仕上げ
なんとか形を整えた物の、竹がたわまない
かなり薄く削らないといけないのですね〜。
長野さんに手伝って頂き、なんとか曲がるように。
ドリルで穴をあけ、銅のリールで2枚をしっかり巻いて、出来上がり
これも難しそうなので、長野さんにお願いしちゃいました
左の小さいのが自作。右の個性的なの相方作
不格好ながら、完成出来て嬉しい
銅は抗菌作用もあって、さびないそう。
使い込む程に、竹も銅の部分も味が出てくるとの事。
2年前に作った、へぎ皿もいい色に
愛用しています
手作りの道具が増えてくるのは嬉しいですね
竹のトングもどんどん使って可愛がっていきます
長野さん、大地のスタッフの皆様、楽しい教室と美味しいお食事ありがとうございました
また、次回の企画楽しみにしています