「ピース・オン・アース stage」

今日は、パン教室のお手伝いの後、
日比谷公園で行われている「東日本大震災市民のつどい　ピース・オン・アース」に
行ってきました。
明日で、東日本大震災から一年。
仕事で、明日は、ゆっくりと震災後の一年を見つめ直す事が出来ないので、
そんな時間を持ちたいな、と思って。

野外ステージでは、ちょうど「caravan」のライブを見る事が出来ました。
アコースティックギターとブルースハープのデュオ。
何気ない日常を描いて、前向きなメッセージを伝える優しいサウンドで、
とても心穏やかになりました

本当の意味での復興には途方もない時間がかかるかもしれないですが、
みんなが被災者の方々の事を考え、自分に出来る事をし続ける事が大切だな～と
改めて感じました。

今月はボランティアに参加する事が出来なかったので、
来月は是非参加して、そしてこれからも参加し続けたいと思います。

「初春の初春の伊豆へ・2」

こちらのお宿は、お部屋のアメニティも充実。
写真を撮り忘れちゃいましたが、
お茶の種類も、入浴前、就寝前、おめざ用と3種類用意されていました。



そして、こちらは「とれたて源泉パック」
汲みたての源泉は、美肌の素。
それをパックで楽しんで下さいとは、心憎い演出ですね。
朝風呂前に、優雅に相方と、お肌のパック


温泉でお肌もしっとり良い感じ

比較的リーズナブルなお値段で、
スタッフの感じの良さ、サービスも充実していて、料理も美味しくて、
大満足なお宿でした
ありがとうございます

宿を後にして、今日は、少し足を伸ばして、河津へ





今年は、寒くて開花が遅れていると心配していたのですが…。
昨日の暖かさで、河津桜はほとんど満開の状態。
曇り空ながら、少し早い春を楽しめました

温泉と美味しいお料理と、桜で、心と身体もリフレッシュ
良い旅行となりました

「初春の伊豆へ・1」

久しぶりの温泉旅行・伊東へ行ってきました。
雨上がりの東京を出発して、伊豆へ到着すると、すっきり青空
汗ばむほどの暖かさ

宿は伊東なのですが、少し足を伸ばして、城ヶ崎海岸付近を散策。
折角なので、二つの吊り橋制覇と思ったのですが、
一つ目の吊り橋「橋立吊り橋」は工事中で、
目の前まで行ったものの、渡れず残念

気を取り直して、もう一つの吊り橋を目指して



城ヶ崎海岸沿いのダイナミックな景色。

歩く事、3時間ほど。
そんなにアップダウンはないのですが、
岩場で歩きにくいのと、比較的景色が単調なので、
少し飽きて来ます

そして、やっと「門脇吊り橋」に到着。



吊り橋自体はしっかりした作りなのですが、
風があって結構揺れたので、ドキドキ
高さ23m、足下はなので、結構スリルが味わえますよ

そして、今日のお宿は「星野リゾート　アンジン」
TVで、他の「星野リゾート」を取り上げていた番組があって、気になっていたのです。



内装やインテリアは、和に、アジアンテイストを取り入れたスタイリッシュな感じ。

まずは、お部屋の露天風呂で、さっぱりした後、夕食タイム。

部屋出しではありませんが、お食事処は、個室でプライベート感があって良い感じ

お食事も、一つ一つ丁寧に作られていて繊細なお味で、とっても美味しゅうございました

全部は載せきれませんが、



「桜餅の海老射込み、こごみ、木の芽添え」
和菓子でしか食べた事のなかった桜餅の中に、えびあんが入っています。
道明寺のお餅の優しい食感、桜葉と桜の花の塩漬け、こごみで、口の中に春の香りが広がります



メインのお料理を選ぶ事が出来て、八寸をチョイス。
右上から時計回りに、
「伊勢エビのカダイフ（タイの麺）揚げ、金目鯛の煮付け、金目鯛の柑香蒸し、アワビのソテー」

少しずつ色々食べれるのは、女性に取っては嬉しいですよね～。

特に、「金目鯛の柑香蒸し」は、サマーオレンジと一緒に蒸した金目鯛を、
柑橘系のジャムをベースにした甘酸っぱいソースにつけて食べるのが、初体験。
爽やかな香りが広がって、さっぱり美味しく食べれました。



そして、デザートは、「淡雪チーズの木苺ソース」を、チョイス。
これも、大皿におしゃれにデコレーションされてくるのは、嬉しいですよね。

銀のぶどうの「しらら」に似た、ふわふわチーズムースに木苺ソースの甘酸っぱさが効いて、
美味しくお食事を締めくくる事が出来ました。

食後に、共有の内湯と露天風呂でのんびり
ちょうど平日でお客様も少なかったためか、一人でのんびり入る事が出来ました

「ひな祭りご飯」

今日は、ひな祭り



昨年教えて頂いた飾り寿司［桃の花］を、久しぶりに作りました
玄米で作ったので、ちょっと茶色がかっていびつですが
桃の節句気分を味わいました

皆さんはどんなひな祭りだったでしょうか？