山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

逆走自転車

2018-06-03 13:45:03 | 車・運転・道路・駐車場2018
今日、車で住宅街の狭い道路を走っていて、T字路をつきあたって左に曲ろうとしていた。
信号が無いので一時停止して左右を確認していると、左方向から右側通行をしてきた自転車がこっちに曲がってきた。
私の車の左側に入ってきたので、こちらが左折すると巻きこむ可能性があるため、そのまま止まってまっていた。

すると、その自転車のジジイ人が「何してるんだ!」と私に向かって文句を放ったのである。
さっさと進まないと自分が通り抜けられないと怒っているらしい。

何してんだじゃないよ、そのセリフはこっちが言いたいよ。
てめえが、逆走してきてそんなところに突っ込んでくるから、こっちが動けないんじゃないか。
まったく、何してんだよ!
ちなみにそのジジイ自転車以外には車も何も来ていないので、ジジイ自転車さえいなければすぐにも左折できたのである。

まったくアタマにくるなあ
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国道246号線、厚木まで

2018-05-31 23:58:39 | 車・運転・道路・駐車場2018
先週の日曜日に、世田谷美術館に行ったあと、瀬田に向かって環八を走り、そこから246号に入った。
厚木あたりまでは行ってみたいなと思って、ひたすらまっすぐ走って行った。
本当は、東名高速を走って行くのがよいのだけど、合流が恐ろしいので一般道しか走れない。

どこまで行ったかといえば、厚木陸橋から側道を降りて、中央公園の前を走ったのを覚えている。駐車場があるので、次に行ったときは停められそうだなと思った。
それから、相模川を渡った。相模大橋だ。(ここではすでに瀬田に向けて帰るつもり。ナビを自宅に帰るにセット。)
その後、突き当たって左に曲がり、道なりに進む。道は右へ直角にカーブして、その先に踏切があった。この辺りはものすごく渋滞していた。海老名駅が左側にあった。

その後、厚木街道を進み、出てきたところが「相模大塚」と言う交差点。
(もうすでに、どう走ったか記憶が消滅)このあたりまでは県道40号線。片側1車線時速40kmで渋滞気味だから、容易に進まなかった。

記憶が確かなのは、ここを左折して踏切に差し掛かったときに、「あっ、ここ知ってる」と思った。以前、この北方向にある「泉の森公園」に、246号から行こうとして失敗し、こっちのほうに進んできたことがあったのだ。
地図では「相模大塚」の交差点から北が246号になっている。

踏切を左右確認して渡ろうとするが、対向車が停まったままで進んで来ない。「あれっ?警報機なんか鳴ってないよね。」あわてて窓を開けてみるが、警報機の音もしないし、電車が来る気配もないので、踏切を渡った。
あれは、こっちがわの道路が詰まっていたのかな?なぜ対向車が進んでこなかったのか不明だ。

そうして、北に進むと、右側にセブンイレブンがあり、確かに以前そこに車を停めて休憩した場所だった。

その先、「上草柳」というところで、246号の側道に入るのかと思ったのだが、ナビは直進せよといい、そのまま進んで「山王原」というところから246に入って戻ってきた。
この日の走行距離97.1km。

厚木から先、小田原には「小田原厚木道路」を使ってみたいけど、どうやって入るのやら、地図を見ても不明。
とりあえず、次はもっと距離を延ばしてみたい。
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都営バス杉並営業所

2018-05-26 01:02:21 | 車・運転・道路・駐車場2018


妙法寺に紫陽花を見に行った帰りに、環状七号線から青梅街道に曲がって歩道を歩いていたら、バスの営業所があった。

ここは、何度か車で青梅街道を走ったことがあるし、昔セシオン杉並に行ったことがあるので、バスの営業所ということは知っていた。

ただ、私はずっと関東バスの営業所だとばかり思い込んでいたのだ。

実際、敷地の中をみたことがなかったのだと思う。特に運転中は前を見ているので、敷地の中を見る余裕はない。

歩道を歩きながら、営業所の中に関東バスが並んでいるのを想像しながら目を向けると・・・

あれえ~~~、都営バスじゃん?

本当にびっくりした。

赤っぽいバスが並んでると思ったのに、緑だったからだ。

そうか、都営バスの営業所だったのか・・・

それで、思わずカメラを向けてシャッターを押したら、そばの塀に何か表示が見えた。

「許可なく○×△・・・・」

わっ!撮影禁止?!

いやいや「許可なく敷地内に立ち入ることを禁じます」みたいな内容だった。

ああよかった。写真は大丈夫だよね。と思い、足も敷地内に踏み込んでいないことを確認。

バスを洗う機械みたいなものがあった。(写真には撮らず)


このへんって、都営バスが走ってるのかな?

知らなかった。

このあたりは、中野・吉祥寺間の関東バスが走っているようだったので、関東バスだと思い込んでいた。


まあ、ただそれだけの話だけど、本当に予想外のバスが並んでるのを見たときは驚いたんだ。


さて、その近くに咲いていた紫陽花です。



青梅街道沿いの歩道にて。



かなり鮮やかな青ですね。



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初めてのバス路線に乗る

2018-05-12 07:04:25 | 車・運転・道路・駐車場2018
昨日は、乗ったことのないバス路線に乗ってみた。

このあいだ、痩せるための運動として、家の近所から駅とは違う方向にウォーキングをしていた。しかし、疲れてしまったので、スマホを開き、そこからの最寄駅までの所要時間を調べてみた。すると「5分」と出ていたので、そっちに向かって歩いてみた。

ところが、全然駅がないのだった。老眼なのでよく見えなかったのだが、その5分というのは徒歩ではなく自動車での所要時間だったらしい。
そんなところを歩いたものだから、30分以上もかかってしまった。

その時、その区間にバスが走っていることを知り、よほどバスに乗ろうかと思ったが、その時は結局電車の駅まで歩いていき、電車に乗って帰ってきた。

家の近隣地域とは言え、まだまだ知らないことが多い。

今日は、先日のその駅付近に行ったので、そこから自宅近辺までバスに乗ってみることにした。

このバスはいつも乗っているバス会社のバスだが、運転士さんの雰囲気が全然ちがっていた。よくしゃべる。そして指差呼称というのをしているのには驚いた。別の路線では、そういうことはしていない。

発車するときになって、バスに向かって走ってくる乗客が次々にいた。きりがない。
「発車時刻を過ぎています」と運転士さんは言いつつ仕方なく乗せていたが、「次の乗り場でお客様が待っていますので、発車します。料金はあとで払ってください。とにかく座ってください。」と言って発車した。こういう方法を採っているのは初めて見た。

運転士さんは、時間に遅れまいと、とてもセカセカしている感じがするが、バスが遅れると怒るお客さんがいる路線なのかな?

バスが走り出すと、片側1車線のセンターラインのある道路だが、とにかく路上駐車が多かった。だから、対向車線に出っ張って通過することが多いけど、当然センターラインを越えるわけで、対向車も来るし大変である。
対向車側にも路上駐車がある。また、信号も多い。だから予定より遅れてしまいがちな経路なのだろう。

そもそも全体的にあまりスピードは出せない道路だが、そのせいか、あるところでは、車が青信号なのに、人が横断歩道を渡ってきたから、ブレーキをかけて停まった。

その歩行者は女性で、対向車線を走ってきたタクシーに向かって手を上げて停めると、赤信号の横断歩道を無理に渡ったのだった。

運転士さんが、外に向かって「信号無視、危ないですよ」と声をかけるとともに、車内放送で「信号無視の横断で急ブレーキをかけました」と言っていた。

これは、私もバスの中から前方を見ていたけれど、歩行者の信号無視の無理な横断はひどいものだった。こんなのは初めて見た。

運転士さんは、停留所では、乗り口もあけて降りられるようにし、乗車駅でお金を払わずに飛び乗った人が、お金を払いながら降りられるようにしていた。人が降りる停留所は、ほぼ決まっていて、大きな施設があるような場所である。

この路線は、自宅近くを走らないが、その後、一番近そうなところでバスを降りて家に向かって歩いた。15分くらいだった。これは普段使う電車の駅から家までの所要時間と同じくらいだ。
バスに乗っていた時間は12分だった。電車だともうちょっと早いと思うが、そんなに悪くはない方法だ。今度また利用してみよう。
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荻窪 ???

2018-05-11 00:10:50 | 車・運転・道路・駐車場2018
(今、パソコン閉じようとしたら、こんなのワードに下書きしてあったことに気づいた。)
そういえば、今夜書いたんだっけ。記憶喪失だ・・・

とりあえず、載せておきます。

・・・・・・・・・・

最近、小田原厚木道路の工事により、小田原―荻窪間が不通になっているとかなんとか対面通行規制で迂回せよとか、テレビでしきりに放送している。

あれ?小田原・厚木道路というのは神奈川県の小田原と厚木の間を走る道路に違いないけど、それがどうして、東京都杉並区の荻窪まで不通迂回せよになっているんだろうか?と思った。

変だな~と思い、調べてみると、なんと神奈川県の小田原市にも「荻窪」というところがあり、「荻窪IC」というのがあることがわかった。

びっくりした。

最初は、小田原・厚木から、東名高速や国道246号線を走って、環状八号線あたりまで出て、そこから北に上がっていくと、荻窪あたりに出ることになると思うのだが、それが全部不通迂回なのか?と思ったのだが・・・
いやそんなはずはない。
荻窪というのは聞き間違い?それとも、もしかして、小田原厚木のほうから荻窪まで通じている別の道路があるのかな~と思ってしまった。

いやいや、そんな道路ないでしょ。
しかも、そんなに長い距離が通行止めになるわけがないよね。

・・・・・・・・・・・・

こんどこそ、ほんとに
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母校の教習車に遭遇

2018-04-21 00:25:04 | 車・運転・道路・駐車場2018
運転免許を取って、もうすぐ9年になる。
ちょうど9年前の今頃、自動車学校に通っていたのだ。
しかし、9年も経ったのに、走行距離は今日、まだ16660kmだった。

ひさびさに、母校の教習車に遭遇した。
あれから、私は運転が上手になったかな?
確かに、上手になったと思うよ。教習生に比べたら当然だよね。

いつの間にか、初心者マークもつけなくなった。
初心者マークは、免許を取ってから1年間だと聞くが、普通の人間は1年に1万kmくらい走るというので、私は1万km走るまでは初心者マークをつけて走っていたのだ。
だから、5年間くらい付けていたかもしれない。
今でも車の中にマークを用意してあるし、初めての道路を走るときにはつけたりする。

今日遭遇した教習車たちは、前を走っているものもあったり、対向車ですれ違うものもあった。
もう教官もきっと知らない先生が多くなったんだろうな。

私は第3車線を700mくらい前から走っていって、右折レーンに入り右折する。
そう言えば、教習車はその場所で絶対に第3車線は、走らない。
だから、教習生のほうが、運転がむずかしいのだ。
右折が近づいてから、車線変更をしなくてはならない。第1レーンから、第2、第3と2段階で車線変更したりする。

そんなことは、今の私はやる気になればできるだろうけど、やる気がない。
早々と第3レーンを走り続けるのである。

だから、それでも、運転がうまくなったと言えるかな?

楽な運転術を身に付けただけかも。

今日は、そんなことを思いながら運転していた。

今日は暑くてエアコンをつけたくなったけど、我慢した。

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タクシーに堰き止められる

2018-04-20 23:59:39 | 車・運転・道路・駐車場2018
2週間ぶりに車を運転した。
幹線道路から、片側1車線の道路に左折しようと、ウィンカーを出しつつ第一車線を進んでいると、その信号の手前でタクシーが停まって客を降ろしていた。
それは、停止線を越えた位置だった。

信号は青だったので、第二車線に出てタクシーを追い越して、直進レーンからタクシーの前を横切り左折するかな?と思ったが、急にタクシーが発進したら危ないと思った。
それに、私が左ウィンカーを出して減速していたので、後ろの直進車がすぐさま第二車線に出て、私を追い越して行ったので、右車線に出ずにとどまった。

タクシーの後ろに着けて停まると、信号がすぐに赤になった。次に青になるまでには動くだろうと思った。タクシーは、客が降りた後、ハザードランプを点滅させたまま停まっていた。

こういう時に、ハザードを出して停まっているものかな?と思った。
信号が青になったら、ハザードを止めて動き出してくれるよね。

ところが、信号が青になってもタクシーは動かない。
ということは、第二車線に出て、それから左折しろってことか?後ろには信号待ちで2車線とも車が連なっているので、ここで右車線に出るのは難しいだろう。私が動かなければ後ろの車だってイライラするだろう。

ということで、こりゃ、タクシーがこんなところで停まるのが、どうしたって間違ってるだろ、と思い、初めてクラクションを鳴らしたのだった。

すると、タクシーはそろそろと動いた。おお、私のクラクションは正当な要求だよ。クラクションの効果ありだ。

と思ったら、そろそろと動きだしたタクシーは、そろそろと左折して、そしてまたすぐに停まってしまったのだった。

ええ~~~~~っ?
タクシーの後ろにまたしてもせき止められる。私の後ろに車がきたら入れないくらいの交差点からの距離。
そして、対向車が来てるから追い越せない。

と思ったら、対向車がちょっと前で停まってくれた。あちらは赤信号だ。
タクシーと対向車の間が、やっと通り抜けられるくらい開いているので、対向車線に出てタクシーを超えてから、タクシーの前に入って進んだ。

そこを通り抜けることに必死だったので、進路を譲ってくれた対向車に、お礼を伝えるのも忘れてしまった。

それにしても、あのタクシーは一体何なんだ?
降りた客はタクシーを待たせて、また乗るつもりだったのか?

タクシーが交差点内の左に停まっていたら、後ろの車はテキパキと右車線に出て、タクシーを追い越して左折するべきなんだろうか?
幹線道路は車の量も多いし、そんな技は持ち合わせていないのである。

そんな運転技術を持ち合わせていないオバサンが悪いのかね。
こんな下手な運転のおばさんに、さらに苦労を強いるようなタクシーが悪いよね。

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きれいな道路

2018-04-16 11:34:29 | 車・運転・道路・駐車場2018
都内を車で走っていて、きれいだなあと思う道路はたくさんあるのですが、なかなか運転中に撮影はできないもの。

その中で、ドライブレコーダーに載っているものを拾ってみました。

しかし、これも後でドライブレコーダーを再生しながら探すのは難しいし、画質が悪くて、実際のようには写らないものも多いです。



まずは、ハナミズキの道路です。
都内には、ハナミズキを街路樹にしている道路がかなりあります。
特に多摩地域は多いと思います。(多摩地域しか走ってないけど。)

今はピンクと白のハナミズキの咲いた街路樹がとてもきれいです。

しかし、なかなかドライブレコーダーからきれいだなあと思う画像を見つけるのは困難でした。
上の写真は、どこだかわかりません。

次に、ここはきれいだった。↓



この赤い新芽の木(レッドロビン?)と緑の低木(ツツジかサツキ?)とまだ葉の出ていない街路樹が交互に植えてある道路です。

新青梅街道から昭島に向かう道だったので、地図で見たところ「松中通り」ではないかと思います。



きれいに整備されている街路樹のある道路は、走っていて気持ちいいですね。



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タクシー新人さん?

2018-04-13 20:41:20 | 車・運転・道路・駐車場2018
最近乗ったタクシーの運転手さんは、新人さんだったのか?なんか要領を得なかった。
路地から安全確認をしつつ広い道にでるときも、左右の見方が緩慢だった。
この人、ペーパードライバーじゃないのか?と思うほどだ。
方向転換するのにも、普通の運転手さんだと一発でできるのに、何度も切り返していた。

目的地に行くのに、広い道を走って行き、遠回りをして戻ってきた。これは初心者コースである。まるで、私が選ぶ経路だ。
大きな交差点まで行って、右矢印がある信号を右折して戻るというパターンである。
普通のドライバーならば、もっと手前で右折しちゃうのだ。

そのため、同じ場所から同じ場所に行くのに、普通のタクシーだと1600円だが2000円近くもしてしまったのだ。

また、目的地付近に近づいたときも、停めやすいところで停めてくださいと言ったのだけど、交差点を超えてすぐのところに停めてしまった。
えっ、ここでいいの?と思った。
なぜならば、片側1車線道路で、対向車が信号待ちでずらりと並んでいた。こんなところに停車したら、後ろの車がつかえたままになってしまうではないか。行列が切れたところまで進んでから停めれば、後ろの車が追い越していけるのに。

それで、お金を払って降りようとしたら、ドアを開けてくれないので、いつまでも降りられない。ドアを開けてくださいと言ってしまった。あれっ、客が自分でドアを開けるんだったっけ?なんて思ってしまった。
そう言えば、乗ったときは、なぜかトランクルームが開いてしまい、降りて閉めに行っていたっけ。

やはり、新人さんだったのかなと思う。年齢は若くはなかった。
正直言って、どんくさいなあ~と思うけど、誰でも新人のときはあるものだから、文句は言わないことにしよう。
もし自分でも、きっとこんな感じだろうし、もっとひどいかもしれない。
タクシー代は300円くらい多くかかったけど、まあしょうがないわ。

私が初めての客だったら、とにかく目的地まで運んだということで、収入を得られたわけだしね。

タクシーの運転手さんって、どちらかというと、セカセカした人が多い。
この人も慣れてきたら、そんなふうになるのかなあ~~


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バス乗り場に停めるタクシー

2018-04-13 14:29:22 | 車・運転・道路・駐車場2018

バスが停車するところは、バス以外の自動車は駐停車してはいけないことになっている。
しかし、今日は2台も、バスターミナルに停車するタクシーを見てしまった。

1台目は、バス乗り場からタクシーを停めようとしている客がいて、それに答えてタクシーがバス乗り場に車を着けたのである。
乗ろうとしているのは、杖をついたおじいさんで、歩いて進むのも大変そうだった。それに看護師さんみたいな人がつき添っていた。
そもそもバスに乗ろうとしていて、バスが来ないからタクシーに変えたのかもしれないが、タクシー乗り場は近くの別の場所にあるので、タクシーに乗りたければそちらに行くのがルールである。
でも、その身体の不自由さを見て、通りかかったタクシーが停まってくれたようであった。

バスが来たら大変だなあと思っていたが、運よく来なかった。
杖をついたおじいさんがやっと左のドアから乗り、看護師さんは見送るのかと思ったら、車道側に回っていって、車道側のドアから乗っていた。おじいさんが車内で奥に詰めることが困難だからだろう。

そうこうしていると、さらに時間がかかるので、見ていて、バスが来たらどうするんだろうとヒヤヒヤしたが、バスが来る前に発車していった。

その後、今度は2代目のタクシーが、バスの停車位置の前に停まって客を降ろそうとしていた。タクシーのお尻が1mくらいバスの停まる枠の中にとびでていた。
そのときに、バスターミナルでは、「間もなくバスが到着します」というアナウンスがされていた。

タクシーから降りようとしているのは、おばあさんだった。ところが、料金を払うのに戸惑っているのか、全然降りてこないのである。
タクシーは、ドアを半開きにしたままずっと停まっている。

すると、ついにバスがやってきてしまった。
バスは、ものすごいクラクションを鳴らし続けて怒っていたが、タクシーは動かない。
動くに動けないのであろう。数m前に動かすにはドアを閉めないといけないだろう。
バスがクラクションを鳴らし続けるし、タクシーの客は相変わらず降りないので、ドアが半開きのままタクシーは少しだけ前に進み、とりあえずバスの枠よりも前に出て停まった。

それから、バスが停車位置に停まり、乗客が全員降り、並んで待っていた乗客が次々に乗りこむが、相変わらずタクシーに進展はない。バスはすでに発車時刻を過ぎており、乗客が全員乗りこんだ。
私は、このバスに乗っていた。
座席からタクシーを見ていて、バスはまたクラクション鳴らすことになるな、と思ったら、ちょうどタクシーが発車した。
間に合ったかと思った瞬間、発車したバスがまたクラクションを鳴らし、大きく右にハンドルを切ると再び左に戻った。
バスの左側の路上をおばあさんが歩いていたのだ。そこはバスターミナルで、バスのドア位置以外はガードレールになっているので、人が路上を歩くはずのない場所である。
タクシーが降ろした人だったのだろう。

こういうのを見ていて、やはりタクシーが悪いのではないかと思った。
お客の望む場所で乗せたり降ろしたりするのはサービスの良さとは違うだろう。
とても危険だし、迷惑になる。

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99.8km

2018-04-11 01:19:19 | 車・運転・道路・駐車場2018
備忘録:

日曜日に、車で100km走ろうと思って、武蔵野や多摩をぐるぐる運転していた。

まず、ジョイフルホンダに行って昼ごはんを食べてから、また走りだした。

それで、帰りに自宅近くでガソリンを入れ、そこまでの距離とそこから家までの距離を足すと100kmになると思っていた。

ところが・・・

駐車場に停めてみたら、99.8kmだったのだ。

これは、1日に走った最高記録ではあるのだが、惜しいことに200m足りないのだった。

もう一度駐車場を出て、ちょろっと回ってくればすぐに100kmになるのだけど、それも面倒くさいな~と思った。

駐車場を出てすぐの道が、車と車がすれ違いにくいくらいの狭さなので、一旦入ってしまったら出るのが億劫である。
だから、100kmに満たないまま降りてきた。

100km以上走れれば、故郷まででも行ける見込みだ。

きっと、高速道路を走れば、短時間で100km走れるんだろうけど、一般道だと25km走るのに1時間くらいかかってしまうのだ。

今週末は走れないので、2週分走った計算。

週末ドライバーの場合、週に50km走るのもなかなか大変なんだよね。

それで、月200kmとしても、年2400kmにしかならないもんね。
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新車買えって?

2018-04-11 00:06:11 | 車・運転・道路・駐車場2018
前回と今回の車点検で、あっちこっち、そろそろ悪いところが出てきてますという風なことを聞く。

それで、タイヤの溝はまだ大丈夫なのだが、買ってから8年以上も経ち、老朽化しているので、小さなひび割れなどができており、そろそろタイヤ交換をしたほうがいいらしい。

それから、エンジンを冷却するために水を循環させるウォーターポンプも悪くなっているので、次回は交換である。

タイヤ交換や部品交換をすると、結構な金額がかかる。

そこで、新車に買い替えたらどうですかという話になる。

思えば、前回から「あれもこれも悪くなってきています」という話ではあるものの、すぐに修理をしろと言わないのは、修理をしたら今の車に乗り続けるわけで、ディーラーとしては、修理をしないで新しい車を買わせるのが望ましいと思っているのだろう。

点検が終わったとたんに、「車検が近づいています。この際、新車を買ったらどうですか?」というラインが送られてきた。

点検終わったばかりで、車検まで半年もあるのに、もうこんな案内・・・。

そもそも、このラインの連絡っていうのが気にいらない。
1カ月くらい前には「半年点検の時期なので、早めにご予約を!」なんていうのが送られてきた。

はあっ? 半年前に予約済みなんですけど・・・。

このラインは、予約をしてあろうとしてなかろうと、関係なく送られてくるようだ。

修理に高い費用がかかるから新車を買えって?

たとえ修理に10万円もかかろうとも、新車を買うことに比べたらどんなに安いでしょうか。

新車を買うとすれば、どんなに安い車でも150万円はかかりますから。

それに、私は今の車が気に入っているので、まだまだ乗り続けたいのです。

真剣に考えると・・・

次の車は、もちろん自動ブレーキ、自動車庫入れかな?

それに、年金生活になったら、もう新車は買わず、リースがいいかなと思う。

とにかく、今の車を大切に乗りつづけたい。

最近つくづく思うけど、軽自動車は私にぴったりなのだ。
どんなに長く乗っていても全然疲れない。
座席が身体に合っているんだろう。
運転もしやすいし、初めてわけもわからず買った車にしては、正解だったと思う。

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東京街道を走って行ったら

2018-04-10 01:31:05 | 車・運転・道路・駐車場2018
日曜日に、新小金井街道を北に向かって走り新青梅街道に出ようとしていたところ、とても渋滞していて、なかなか進まなかった。
そこで、途中から左折して、東京街道を西に進んだ。この道は、新青梅街道と並行して走っているからいいだろうと思って進んでいった。

ところが、途中で道が北と南方向の2つに分かれた。まっすぐ西へ進む道は車道ではなく、つきあたりは線路のようだった。
とっさに右方向に進んでいったところ、何やら古風な和風の店のようなものが、両側に建ち並んでいた。



最初は川越とか、そういう歴史の古い街並みなのかと思ったくらいだ。しかし、こんなところに宿場町があるとも聞いたことはないし、なんだろう?と思ったところ、石材屋さんのようだった。墓石屋さんである。

こんなところがあるのか、と思って進んでいくと、交差点のような広場のようなものがあって、松の木が立っていた。



一時停止と書いてあるので、左右を確認しつつ徐行して進んで行ったが、途中で左から車がゆっくり進んでくるので止まった。
すると、相手も止まって待っているので、進んでいった。

どうやらこの辺は墓地のようであった。そうだ、小平霊園なのであった。
新青梅街道を走っていると、ずっと直線が続く場所があり、その南側は小平霊園である。かなりの広さなのであろう。だから、そのあたりは南に抜ける道は無さそうだし、その周辺でも、曲がってみたところで行き止まりや、変な道に入ってしまったら怖いので、一度も横道に入ったことはなかった。

東京街道と新青梅街道との間に小平霊園があるということだ。

小平霊園は、東京都立の墓地なのだそうだ。
そのそばに何軒も並んでいる墓石屋さんには驚いたが、墓地を買い求めたり、お墓参りに来たついでに、墓石を見て注文できるので、便利だろうなと思った。

うちは、故郷の墓地に墓石を建てようかと思っていたのだが、街中にある石材屋さんが日曜休みなので、なかなか見に行くことができない。しかも場所は墓地とは関係のない遠い場所にあるので、行くのも大変である。それで、仏様が入っているのに石塔がないまま30年以上経ってしまった。
小平霊園のように、すぐそばにたくさんの石材屋さんがあれば、複数を比較検討することもできるし、実物を見て気に入ったものがあれば、すぐに注文できるだろう。
東京では、物事が進展し、経済も動くが、田舎では何も動かないまま年月が過ぎ去る。

あとで地図を確認すると、その松の木のある広場みたいな交差点のところに、小平霊園正門と書いてあった。墓地自体は見えなかった。
ウィキペディアで見たら、ここの墓地には、有名人も眠っているそうだ。記憶に残ったのは「伊藤整」だった。

小平霊園のところの交差点を超えて直進していくと、すぐに踏切があった。




そして、少し進むと、また踏切があった。



さらに進むと、またまた踏切があった。



踏切だらけである。はあ~~~
どうなってるのこのあたりの線路は。
西武線。一度渡ったのに、線路がカーブしていてまた渡るのか~~

地図で確認すると、1つ目の踏切は「西武新宿線」と「西武拝島線」の線路。
2つ目は、「西武多摩湖線」。(萩山駅そば)
3つ目は、「西武拝島線」

それから、やっと普通の道を進んでいった。



そして、出てきた場所は・・・

八坂

府中街道だった。すぐ近くに「八坂駅」があった。

府中街道に突き当たると左右に分かれるので、右に進み、やっと新青梅街道に出た。

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多摩大橋を渡ってみました

2018-04-08 22:58:16 | 車・運転・道路・駐車場2018
ブロ友さんに、多摩大橋のことを教えていただき、さっそく車で走ってみました。



おお、これが多摩大橋か~

この右側のアーチの構造物が存在感ありですね。



でも、こちら側の車線(北から南)は、それが無いのだった。

片側だけってどういうわけ?
そして、こっち側はちょっと位置が低いです。



今度、反対車線も走ってみたいな。



途中からは、何もない。


ところで、橋を渡る前に、多摩大橋通りを走っていると、右側に見たことのあるお店が見えました。(信号待ちで撮った写真)



マミーマート。  あれっ?この店 入ったことあるぞ。

そうだ、わけのわからない道を走ってきて、右折したところにあったスーパーで、駐車場が広いので、思わず入って休憩したのだった。

ここだったのか。

ということは、そのとき走ってきた道は新奥多摩街道だったらしい。

この道を北にまっすぐ進んでいけば新青梅街道にでたのにね。
それとも、逆に南にいけば、多摩大橋が渡れたのだった。



マミーマートを過ぎると、前方に橋が見えてきたのだった。


以前のマミーマートの記事
「昭島市のマミーマートに着いた」2015.8.15


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境橋交差点検証(昼間)

2018-04-08 21:55:07 | 車・運転・道路・駐車場2018
このあいだ、夜の境橋交差点(東京都武蔵野市)を初めて走ってみて、わけがわからなかったので、今日の昼間、走ってみました。



何度も載せている上空写真(グーグルマップより)

まず、右下123号からみて右方向=写真中央の交差点に出て、左(小金井方向に)に進みました。
とりあえず簡単な経路をとってみました。

この場合、ナビは「左折」とは言いません。直進扱いらしいです。



まず、写っている写真を見て気づいたことです。

先日の夜間、初めてこの交差点に、さし掛かったときに、前方に左右に伸びる道路があると思ったのです。

上の昼間の写真でも、左の生垣の後ろには左方向に道路が続いているように感じませんか?

それで、停止線から進行方向の右方向をのぞきこみますが、そちらに接続している五日市街道はよく見えません。特に右折方向はまるでわかりません。



信号が青になり前に進んだところですが、この写真を見ると、左側は道路に車が停止しているのか、よく見ると道路ではないのか?



ここまで出て、初めて左側は道路ではなく駐車場であることがわかります。
そして、左前方に細い道路が続いている。



右の五日市街道がある方向に進みます。

そして、前を走っている赤い車は、左側小金井方向に進み、バイクは右側に進んでいます。



私が続いて左に進むときには、五日市街道小金井方向から来た車が、交差点内に入ってきているので、同時に青になっているようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今度は自分が五日市街道小金井方向から逆向きに走った場合です。



123号武蔵境方向へ進む場合は、右折レーンに進みます。



前の車が右矢印青信号に従って進んで行きます。



この時、やはり同時に123号からの車も進んで来ています。



そして、こちらは123号へと進んで行きます。

五日市街道から123号武蔵境へ進む車は安全確認の必要はなく、123号から右折する車は一時停止して安全確認をしてから進むということのようです。

五日市街道から、細い道のほうに進むことができるかどうかはよくわかりません。

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まとめ、123号から初めて五日市街道に右折しようとした時は夜間で、道路状況も交差点の形も把握できず、停止線で停まっているときに見えた認識では、前方に左右に道路が伸びているように見え、その道路を右に出てからT字路のように左右に五日市街道が接続しているのだと勘違いしていました。

しかし、実際には、五日市街道と斜めに接続しているのであって、五日市街道小金井方面と123号武蔵境方面は、直進のようにつながっているのでした。

知らない交差点に夜間に迷い込むと怖いですね。

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