12月7日はクリスマスツリーの日だそうで、ツリーの写真を募集していたので載せてみました。
これはまだ11月5日だったと思うのですが、早々とクリスマスバージョンになっていたので驚いて撮影してきました。
それから外にも大きなツリーがありました。
裏と表です。
最初は裏だとは思わなかったのですが、反対側に行くとさらに派手になっていて驚きました。
このころは、10月末にハロウィンが終わってすぐにクリスマスの飾りつけがされたみたいです。
昭島もなかなか華やかですね。
12月7日はクリスマスツリーの日だそうで、ツリーの写真を募集していたので載せてみました。
これはまだ11月5日だったと思うのですが、早々とクリスマスバージョンになっていたので驚いて撮影してきました。
それから外にも大きなツリーがありました。
裏と表です。
最初は裏だとは思わなかったのですが、反対側に行くとさらに派手になっていて驚きました。
このころは、10月末にハロウィンが終わってすぐにクリスマスの飾りつけがされたみたいです。
昭島もなかなか華やかですね。
1週間前の日帰りバス旅行でバスの窓から写した富士山です。
富士山はかなり長い時間バスの中から眺めることができ、バスの進む方向によって右に見えたり左に見えたり前に見えたりしていましたが、新宿から東名高速道路を西に進み、静岡県に入ってから山梨県に進むあたりでは、多くは左側に見えたので、左側の座席だったのはラッキーでした。
でも写真はあまり撮っていなくて、これくらいしかありません。
(そういえば終始夫が窓側だったので、たまには交代すればよかったな。)
ちょっと、ガラスが反射しちゃってます。空の部分は一部スポット修正しました。
いったいここはどこなのか?写真を拡大してみると、「杉崎運輸(株)」と「サカグチヤ」という建物がありました。
それを手掛かりに検索してみたら「御殿場市神場」というところのようです。
杉崎運輸はここに拠点として倉庫があるようです。「サカグチヤ」というのは、富士山のわき水を使って豆腐・油揚げ・こんにゃくなどを作っている食品会社のようです。
そして、グーグルマップの航空写真で見てみると、手前の広い駐車場は「トヨタ輸送」という会社らしいです。
今は、こんなことが簡単に調べられて便利になりました。
道路は南から北に向かっているようですね。
このへんは、障害物がぜんぜんなくて富士山がきれいに見えてすばらしいです。
クルマを運転していたら景色を見るどころではないので、バスの乗客になって眺めているのはよかったです。
とは言っても、もっと若かったら頑張って高速道路の運転にも挑戦してみたかったな。
日帰りバスツアー、河口湖観光の目玉は、11月23日まで開催されている紅葉まつりの紅葉回廊でした。なので、そのことを書こうと思います.
上の写真は、湖畔を歩いているうちに、だんだん集合時間も迫ってきたのに、まだ紅葉回廊というものを見ていないので、そっちに行かなくては・・・と焦って向かう途中で、最後に見た湖畔の風景です。
撮ったときは気づかなかったのですが、水際で夕日に照らされる富士山を見ている人の中で、両手を広げている人がいて、いいなと思いました。
ところで、紅葉回廊というのは、上の地図の左端の縦になっているライトアップという部分なのですが、私は湖畔に沿って並んでいる赤い木のマークも全部それだと思っていたので、中央上部の大型バス用駐車場(赤いPマーク)から湖畔に向かって行って、それから左(地図では右方向)に向かって写真を撮りながらどんどん進んでいたのでした。しかし、モミジのトンネルみたいなものは全然ないのです。
湖畔は秋らしい枯草が生えていました。
紅葉(もみじ)もあるにはあるのですが、トンネルにはなっていません。
あと、近くで見ると葉がくしゃくしゃで、きれいではありませんでした。
これは、古賀政男の歌碑のようです。紅葉が反射していたので撮ってみました。
これはドウダンツツジと、その向こうにモミジ。
・・・
ところで、旅行のパンフレットによると、下のようなモミジのトンネルの写真が載っているのです。
↓(紅葉回廊のパンフレット)
これはいったいどこにあるんだろう?
上の地図の右方向に、ちょっと赤っぽい木が多めに見えていたので、そっちだろうと思って、どんどん進んでいったのですが、夫が「違うんじゃないか?」と言います。
そして「最初から反対方向だと思ってた」等と言い始めるのです。
それで、地図をもう一度よく見てみると、私がモミジのトンネルがあると思っていたのは「もみじ街道」であり、パンフレットの写真は「もみじ回廊」であって、それは反対方向になります。
「だから違うと思ってたんだよ、同じツアーの人も誰もいないし・・・」等と夫が言うので、「だったら何でもっと早く言ってくれないの!わかってんだったら言ってくれればいいのに」などと口論になりつつ、ものすごい速さで引き返すことにしました。
なんとか一目でも見ないと何のために来たのかわかりません。
それにしても、パンフレットの写真は変な光景だと思っていたのですが「なんで道の両側の高いところにモミジが植わっているんだろう?」この写真はあまりきれいには見えないのです。「なぜか土手の上のようなところにモミジの並木が植わっていて、へこんだところが通路になっているらしい」と思っていました。
富士山の見える湖畔を元来たほうに超速歩きで引き返します。
そして、湖畔から離れて道路を渡り、やっともみじ回廊らしき付近に到着。
あれっ?中央は道じゃなくて溝じゃないの!
とんだ勘違いです。私はパンフレットの写真で、この側溝の中が道で人が歩くところだと思い込んでいたのでした。
まあ、こんな感じなのですが、なんか風情がありません。人は多いし、こんな真っすぐのコンクリートで固めた水路みたいなところの両側に木がならんでいてもねえ。
紅葉している木もあるのですが結構まだ緑の木も多い。
なんだ、どうってことないじゃん。
人の間をすり抜けてさっさと進み、最初の橋を渡って戻ってきました。
夜ライトアップされるときれいなのかな?
紅葉祭りは23日までらしいですが、おそらく紅葉はもっと後でもよさそうです。
それにしても、これは富士山の見える湖畔のほうがずっと価値がありますね。
まあ、天気が悪くて富士山が見えなかったりしたら、もみじ回廊を見たり、そのへんでやっている催しものやお店を見たりできるので、良いかもしれません。
こちらは、もう時間がないので、お店などは全くみることができませんでした。
こっちのほうで何かやっていたみたいですね。
遠くの高いところにあるカプセルみたいなのは、宿泊施設かな?富士山が見えて面白そうです。
ま、とにかく、きれいな湖と富士山を見ることができたし、紅葉回廊もとりあえず歩いたので、あとは人混みをかきわけて、バス乗り場へ直行だ!
日も暮れました。
サヨナラ富士山。ありがとう。
毎日、自宅のベランダから見える富士山も同じ富士山なんだけど、本当に遠くだからね。
これが同じ富士山なんだなと思うと不思議な気分です。
また、近くまで行きたいです。
↓おまけ
河口湖で写した富士山の写真をご紹介します。
これが湖畔で最初に写した富士山。まだ明るかった。
ススキ。秋ですね~
遊歩道は人が多かったのですが、湖に向かって写すと人混みも感じられません。
水際に近づいて遊ぶ人もちらほら。
船着き場もあるのですね。
富士山というのは、本当に裾野がなだらかに伸びてきれいですね。
河口湖から見える富士山の姿は女性的。右側の稜線もきれいですね。
夕暮れが近づいてきました。今にも日が沈むところ。
みんなカメラを向けていました。
日本人も外国人も息をのむように眺めていました。
バスツアーで忍野八海に行きました。休日晴天のオーバーツーリズム&東名高速事故渋滞により、大幅に見学時間短縮となってしまいました。
元々、どのくらいの時間が設定されていたのか不明ですが、バス下車からバス出発予定まで57分でした。
忍野八海の地図はこのような感じになっており、本来は地図のさらに下方向に「出口池」というのがありますが、そちらは遠いので最初から除外となっております。
バスは右下のほうの忍野タクシーというところの駐車場に停めてありますので、そこから6分ほど歩きます。
さて、どの順に見ようかということで、まずは自然にこちらに到着しました。
たぶん「涌池」だと思いますが・・・。
とてもきれいな池です。でも、人も多いし、とにかく先に遠いところに行っておかないと後で時間が無くなってしまうと思い、地図の上のほうに進みます。徒歩2分。
逆さ富士が写るととてもきれいだ、という「鏡池」ですが、予想外に水が汚い。
「えっ、これが鏡池?」と言う感じ。
逆光でまぶしく、富士山の姿は写りません。水が少ないのできれいじゃないのだそうで、条件がそろうときれいに写るらしい。
とにかく忍野八海からの富士山は、午後2時頃で太陽がまぶしくて大変でした。
夫は何かやたらに時間をかけて写真を撮っているのですが、もう早く行こうよとイライラしてきます。
鏡池から徒歩2分の「菖蒲池」。これもまた「これ?」と言う感じ。ガイドさんのお話によると、池は大したことがないが、古民家があって雰囲気が良いとか。ちょっと離れたところに古民家がありますが、あっちまで行く時間は無いし、新しい住宅もすぐ近くにあって、ちょっと期待外れでした。
でも、見なければ見ないでどんなに素晴らしい池だっただろうと後悔しますのでとりあえず目的達成。
早く戻ろう~
徒歩5分くらいで中心地に到着。きれいな池の周りにとにかくたくさんの人々。噂通り中国や東南アジア系の観光客がいっぱいでした。
水はとてもきれいで、水草がいっぱいで、魚もいっぱい泳いでいます。
売店もたくさんあり、焼いている魚の臭いがちょっと強烈で気持ち悪かったです。
夫が冷たい水が飲みたいと言い、富士山の湧き水でも飲めると思ったらしいのですが、売店と人混みだけでそのようなものは見当たらなかったので、なまぬるいペットボトルのお茶で我慢しろと言って外に戻りました。
ここに水深8mと言う表示があり、そういえば出かける前に読んだ資料では、透明度がすごくて水深8mまで透き通って見えるんだったなと思い出し、この橋を渡って見に行こうと思ったのですが、この橋は渡れなくなっており、向こう側に行くのはものすごい人混みと行列であきらめました。
実は、ついさっき、このブログを書こうと思ったとき、何が何の池なのかわからなくなってしまい、忍野八海に電話をして聞いてみたのですが、この水深8mという「中池」は忍野八海の1つではないそうです。中池は人工池とのことでびっくりしました。
地図では忍野八海は水色の池の形になっているのですが、そうでないものは黒丸(●)になっていることがわかりました。
次に、こちらが「濁池」。一杯の水を断り濁ったと言われているそうですが、濁っていません。
ここから川になって水が流れ出ています。
ということで、川に沿って歩いて行きました。どの池も、川も魚がたくさん泳いでいます。
水清ければ魚棲まず、と言いますが、こんなにきれいな水でも水草も水中に茂っていますし、養分があって生物が生息しやすいのですね。
川沿いを数分あるいて「お釜池」に到着。
小さいけれど、中央が深く窪んでいて、水量は意外にあるそうです。
きれいな小川、のどかな風景です。それから涌池付近に戻りました。
バス集合時刻まであと15分くらいしかありません。
あとは私有地にあるという有料部分の池を見て帰ろう、ということで見学時間は10分くらいしかとれませんが、300円×2人分のチケットを買って入場。
目の前に大きな普通の池がありました。急いで順路を進みます。
z
水車小屋があります。
滝がありました。
それから、榛の木林民俗資料館というのがあったのですが、全く見る時間がないので入り口から反対側に通り抜け、そのまま戻ってきました。
出口のところで「底抜池」と言う表示が目に入りました。
何これ?と言っていると、他の観光客の人が、資料館の裏にあると教えてくれたのです。
何ですって?そんなところにあったの?もう時間がないから無理~~~。。。
そうして、最後に出入り口の上にある屋上の見晴台から富士山と池側を撮影。
相変わらず富士山は逆光でダメです。まぶしい。
(ちなみにこの池は忍野八海ではなく「鯉の池」っていう人工池だそうです。)
反対側は、忍野八海の中央部(中池・涌池・濁池付近)で一番にぎわっているところ。
さあ、バス乗り場まで急げ~~~。
その途中でトイレにも。
団子や草餅なども売っていたようですが、全く見る時間もありませんでした。
シンデレラのように定刻にバスに飛び乗りました!
・・・
で、さっきブログを書くために調べてみて初めてわかったことですが、榛の木民俗資料館の有料区域内にある「底抜池」を見逃したことに加え、「銚子池」というのも見てこなかったことに気づきました。
これは上の地図で民俗資料館の同じ緑の区域内にあるように見えるのですが、そうではなくて、お釜池に向かう途中の左側にあったようです。全然気づきませんでした。
結局、忍野八海は5つの池を見てきたということです。
なんか、忍野八海の8個の池と、そうではない池が混在し、何がなんだかわからん、というのが印象です。(一番メインになっている大きくて深くて美しい池は、忍野八海ではなく人工の「中池」のようです。)
ですので、やはり行く前の調査が必要であり、もっとゆっくりじっくり見学できれば何が何だか分かったのではないかと思うのです。
てなことで、反省。。。
ハロウィンのお題募集ということで、先月行った府中で見つけたハロウィンっぽい画像をご紹介します。
こちらは、「府中けやきテラス」というテラスのあるレストランです。
大國魂神社の真ん前にあり、ちょっと良い雰囲気で目に留まります。
どこでランチしようかなと思ったら、まずここに入ってみようかな~と思ってしまいますね。
ここは以前府中に行ったときも入ってみたいなあと思ったのですが、満席だったのであきらめました。
今回は待っている人が2組くらいだったので、入ってみることにしました。
外にテラス席が空いていますが、この日はとても暑くて、パラソルのところは日が当たってしまい無理でした、
写真右の日よけの屋根のあるところだったら大丈夫ですね。
テラス席は開放的で気持ちが良さそうだけど、暑いくても寒くても無理なのでちょっと残念ですね。
それで、案内されたのは屋内の席でしたが、テーブルとテーブルの間に天井から布が下がっていて、
空間が適度に仕切られており、雰囲気が良かったです。
食べたのはランチセット。
チキンソテーとエビフライとキノコのソテーの3品に、野菜サラダのお料理。
ご飯とアイスコーヒーで美味しかったです。
こちらで驚いたのはトイレがとても広く、バリアフリーになっていました。
最初の画像のアートですが、お店の入り口にあった柴田将人(しばたしょうと)さんという人の作品です。
PARA ART PROJECT
柴田将人
アールブ・リュット作家による作品展
オリジナルグッズ販売を予定しています。
と書いてありました。
本日は、バスと電車を使って小平の「あじさい公園」に行ってきました。
あじさいももう見納めだなということで、まだ行ったことのないこの「あじさい公園」に行ってみることにしました。
写真をいっぱい撮ってきましたが、選ぶのが大変で、整理整頓のできない人間には至難の業。
とりあえず、入口の1枚だけ載せときます。
小平って結構遠かった。
ふだんは、この辺りの地域ヘは自分で車を運転して行くのですが、ここはどうしても駐車場がわからないのです。
小平駅から300mのところなので、西武新宿線で良いのですが、自宅最寄りの西武新宿線の駅まで行くのに、最初は自転車で行こうと思っていました。
しかし、そういえばまだヘルメットを買ってなかったなあと思い、西武線だといつもより長距離自転車を走らせないといけないので、急遽徒歩でJRの駅まで行き、そこからバスに乗って西武新宿線の駅に行き小平まで電車で行きました。
そういえば、自転車は何十年もヘルメットの着用は不要でした。いや何十年どころか、自転車は100年以上前からあると思いますが、ヘルメットの着用が努力義務だったことはありません。
なのに、なぜ急にヘルメットをかぶれと言われるんだろうと歩きながら考えました。
人間が増えたわけでもなく、車が増えたわけでもなく、交通事故が増えたわけでもなさそうです。
いや、増えたんだろうか?
何が問題になったって、自転車が歩道で人間に危険を与えるので、自転車に車道を走らせるようになったのだ。それで、今度は自転車の人が危険になりヘルメットが必要になった・・・というわけか。
ならば、私は幹線道路の車道なんか走らないし、自転車走行可能の広い歩道を安全に気を付けながら走るので、昔と同じです。
だからヘルメットをかぶる必要性は、自己判断ではそれほど感じないのです。
でも世間がかぶる方向になってきているからということで、なんか気が引けるから、やはりちょっと長い距離を走るときは自転車はやめよう。
ということで、往復バスを使い、西武新宿線の駅に行きました。
今朝、「乗らないと言う選択肢がある」とyou tuberの懲役太郎が言ってましたっけ。
西武新宿線は不思議なことに、JRよりもずっと空いていて各駅停車はガラガラだし、急行も立っている人なんかいないのに、マスクをしている人が多いです。
7人掛けの座席で、JR中央線だったら5人はマスクをしていないと言う感じですが、西武新宿線では1~2人くらいです。なぜなんでしょうね。
そういえば、小平って国分寺とも西武線でつながっているので、バスに乗らずともJRと西武の電車を乗り継げば行けたのでした。
でも、JRは混んでいそうなので、帰りもバスにしました。
何から何まで管理社会・・・ワクチン打てとか、マイナンバー作れとか、ヘルメットかぶれとか、めんどうじゃなあ~
自転車使わないでバスで行くと440円余計にかかるし、そういえば、ハンカチ忘れちゃったのでスーパーで急遽ハンカチを買い、値札の600円出したら660円ですとのことで、あ、そうか消費税は値札に含まれていないのか、と慌てて60円を財布から取り出しました。
自業自得ですが、何かと出費がかさみますね。
あ、小平のあじさい公園はそんなに広くありませんが、園内が全部あじさいで満開でした。
行ったかいがありました。
後日写真を載せます。
先週の日曜日に、開成のあじさい祭に行き、帰りに小田原のミナカに寄りました。
小田原に江戸情緒あふれる商業施設が数年前にできたと聞いていたからです。どうせならそこで一休みして、買い物でもして帰ろうと思ったのです。
ミナカは小田原城に行く方面に向かうところにあるとのことで、一度小田原城に行ったことがあるので、すぐにわかりました。
そういえば、この時はまだ3時前だったので、小田原城に行く時間もあったのですが、私たちは体力がないので疲れ果てて、城に行く気力はありませんでした。小田原城に行ったら、そちらにも紫陽花が咲いていたらしく、行ったらよかったなとも思うのですが、やはり気力がありません。
さて、ミナカですが、道路っぱたの1階は上の写真のような感じで、まず金目の店があったので入りましたが、何も買いませんでした。
エスカレーターで2階に上がると、飲食店みたいなのがあったようですがわけがわからず、それから階段で3階に上がれることがわかり上がって行きました。
3階が、よく写真などに乗っている江戸情緒のあるフードコートってところでしょうか。
小田原新城下町というようです。
なんとなく羽田空港みたいなイメージですね。でも、ちょっとニセモノっぽさ満載で、昔風の建物っぽい出入口がビルの側面に設置されているアトラクションみたいな感じです。
売ってるものもイマイチだな~
まあ、小田原なんてこんなもんでしょう。神奈川とか静岡とか所詮まあこの程度ですよ。
金目とかアジとかひものとか、そんな感じ。。。
で、三本珈琲店でアイスコーヒーやカフェラテのようなものを飲んで一休みしました。
三本珈琲って昔からあるコーヒー屋さんだと夫が言っていた。私は知らん。
それから、二宮金治路の像がありました。夫婦像なのでしょうか。
えっ?なんかイメージが違うんですけど。
本読みながら薪背負って歩いてる地味な人ではなかったのか・・・
なんかバカに都会っぽい若者みたいですね。今気づいたけど、奥さんは赤ちゃんをおぶってるんですね。
これ、なんか映画になったらしいのだけど、映画なら見てみたいけど、すでにもう過去のものらしいです。
全然知りませんでした。
・・・
それにしても、熱海といい、小田原といい、悪いけど、若者受け狙いと言うか、なんか観光が安っぽいんだよね。
先週末に行ってきた「開成あじさい祭」の会場で買って食べたお弁当です。
行く前に調べたところ、会場内にはたくさん食べ物屋さんがあると書いてあったので、そのつもりで行ったのですが、ちょうどお昼時でお腹もすいており、たまたま最初の催し物の会場のようなところに入って行きました。
そこはステージで高校生が音楽などを披露していましたが、人が多くて舞台はあまり見えませんでした。
テントの下にテーブルと椅子がありますが、ほぼ満席です。
そして、食べ物は串に刺して焼いたアユ(600円くらい?)などが売っていました。
そこでお茶を買いましたが、その他には昼ご飯になるようなものが見当たらなかったので、会場入口の対面側にあったお弁当屋さんでお弁当を買うことにしました。
お弁当は既に売れてしまったのか、最初に通ったときには2種類だけありましたが、引き返して行ったときには、高いほうのが数個残っているだけで、それも無くなっては大変と、あわてて購入しました。
これ、何弁当という名前だったか覚えていません。足柄のお肉のお弁当なのかな?
見れば、何か景色のように見えますね。ごぼうとこんにゃくの配置や色々なものは何かこのへんの景色なのでしょうか?
そうして、白とピンクのレンコンが紫陽花を表しているようです。ピンクのレンコンは塩辛酸っぱいような妙な味がしました。葉っぱは飾りですが、何の葉を使っているのでしょうね。
このお弁当の値段は、なんと1500円もして、2つで3000円というかなりな出費となってしまいました。
ちょっと高いなあ。。。
このへんの地産のお肉だから高いのでしょうか?
しかし、ちょっと肉だらけでうんざりしてきてしまいました。
それから、食べたところが、この木の下で、ちょうど座れるような石があり、紫陽花を眺めながらでよかったのですが、敷物を持って行けばよかったなあ~と思います。
こんな感じの場所で、水車があります。
木の下にシートを敷いて食べている人も多かったですね。
ここで食べるなら、ここで買うよりもお弁当を持って行く方がよかったと思いました。
でも、経済に貢献するならば会場で買ったほうがいいのかな。
近くにはこんな屋根のついたものもあり、むこうに紫陽花の花の浮いた池がありました。
採れたてのトウモロコシや野菜も売っていたのですが、まだこれからずっと持って歩くのが重そうなので買いませんでした。
観光案内で神奈川県の観光地のパンフレットをもらってきました。神奈川は静岡に行く途中で、いつも通過しているだけなのですが、近いのでこれから色々行ってみたいと思いました。
その後、田んぼのほうのあじさいを見ながらパン屋があったのでチーズパンとメロンパンを買いましたが、メロンパンはメロンパンではないようでした。
そうして、大分歩いたところに、見晴台や飲食のできるところがあったようですが、もうお腹もすいていないし、とにかく疲れてしまって、一通り紫陽花は見たので、もう帰ろうということになりました。
・・・
もし今度行ったら、そっちの方の会場で食べるか、あるいはやっぱりコンビニおにぎり2個くらいを持参していくのが、一番出費が少なくてうちの家計にとっては適度だなあと思いました。
1500円といえば、レストランでコーヒー付きのランチが食べられるくらいの値段ですので、あのお弁当は正直高かったです。
日曜日に、神奈川県開成町あじさい祭の最終日に行ってきました。
ここは初めて行くところで、田んぼの中にたくさんのあじさいが咲き乱れておりとてもきれいでした。
驚いたのは、このきれいな勢いのある水路です。
おそらく、この水路から枝分かれさせて周辺の田んぼに水をめぐらしているのでしょう。
この豊富な水はいったいどこから来るのかな?と感動しながら眺めていました。
やはり人間にとって「水」というものは必要不可欠。
そして、こんなにきれいな水は、本当に宝ですね。
梅雨時だからこんなに多いのでしょうか?
・・・
帰宅後に調べてみたら、どうやら地下水らしいのです。
私は酒匂川かから取っているのかなとも思いましたが、そもそも酒匂川の水も山の上の方から自然に湧き出た水が流れてきてるんでしょうけどね。
そして、開成町の水道の水というのは、湧き水なのだそうで、とても水質が良いそうです。
すばらしいですね。
こういう豊かな水を見ていると、これがもし無くなったらどういうことになっちゃうんだろうと、おそろしくなります。
私は静岡県人なので、丹那トンネルの開通の影響で丹那盆地の水が無くなったという歴史を知り、衝撃を受けました。過去にはどんな土地だったのか想像もできないのですが、今現在は酪農地域になっているのだそうです。
もし開成でこの水がなくなったら、田んぼはなくなり、酪農地域になっちゃうんでしょうか~
まあ、そんなことはあり得ないとは思いますが、この水と水田と紫陽花はずっとこのままでいてもらいたいですね。
・・・
そういえば、開成町のことを調べてみたら、農地の区画整理をしたら、味も素っ気もない景色になってしまったため、あじさいを植えたのだとか。
それからもう何十年も経つとのことです。
確かに、四角い田んぼに碁盤の目ような畦道で、真っ平らな土地なので、田んぼや畑の緑はきれいではあるものの、紫陽花でもないとそれほどの魅力はないのかもしれません。
紫陽花があると本当に華やかで、楽しくなりますね。
水辺の公園もあり、
水車小屋もあり、
小さな水力発電所もあり、
小さな水路に小さな水車もありました。
・・・
そういえば、ここからはリニア新幹線なんかは、はるか遠くなので関係はなくて良かったと思いますが、神奈川県は地下水問題はないのでしょうか?
リニアの経路を見てみたら、津久井湖や相模湖のあたりの地下を通るらしいです。
相模川なんか大丈夫なんでしょうかね。
静岡県の大井川のように、川の水や地下水が減ってしまうのでは?というような危惧はないのでしょうかね?
ほんとうに自然の水を人の手で絶やすなんてことがないように祈ります。
開成の水がずっとずっと豊富できれいでありますように。。。
先週、静岡県の実家に帰省するときに新宿から小田急ロマンスカーに乗って、あじさいの写真のパンフレットを見ていたら、開成町のあじさいまつりが載っていました。
開成町というのは、小田原の近くにあることがわかり、日曜日に新宿に戻る途中に立ち寄れば、ちょうどいいなと思って、行ってみることにしました。
開成という駅のあたりは、いつもロマンスカーの車窓から眺めていますが、田園風景がきれいなところで、一度降りてみたいと思っていたところでした。
小田原からは、急行なら一駅で、数分で開成に到着しました。
あじさい祭の期間中は、新宿発のロマンスカーが1本、10時半頃に開成に臨時停車するそうです。
なので、夫にそのロマンスカーに乗って来るように伝え、開成で待ち合わせることにしました。
こちらは、開成駅から会場まで乗ってきたシャトルバスです。けっこう距離がありました。
入口は人がいっぱいでした。
では、撮影した紫陽花を適当に貼っていきます。
とにかくデジカメのオートで適当に撮りまくりました。
実は、いつも使っている新しいデジカメが娘に貸し中なので、古いポンコツカメラで撮影しました。
田んぼがあって自然の風景が良いですね。きれいな水がふんだんにあります。
お茶畑もありました。アーチ形の側断面が面白いですね。
トウモロコシ畑もありました。
池に浮いている紫陽花の花たち。
直射日光は当たっていなくて薄曇りなのですが、暑くて汗だくだくです。
所々に椅子がありますが、木陰ではないので、何かと暑いです。
雨が上がってから3日間晴れているので、花はちょっと干からびてしてまっているのもありました。
雨上がりの日に見に来たらもっとみずみずしくてよかったかもしれません。
見晴台というのがあったようなのですが、小高い丘のようなものかと思っていたところ、こちらは田んぼの平地なので、地形が高くなっているのではなく、どうやら建物のようなものだったらしいです。
気が付きませんでした。パンフレットを見ると入場料100円かかったみたいです。
紫陽花の道を歩き回っていたら結構広くて疲れてしまい、退散することにしました。
最後のほうに白いアナベルがありました。
遠くに山が見えていい感じです。
これらの写真の他にもいろいろな種類のあじさいがありました。
催し物もやっていました。また後日写真と一緒に載せるかもしれません。
バス乗り場の近くには、かなり赤っぽい紫陽花が咲いていました。
そうして、帰りはJA共済のラッピングバスでした。
紫陽花の季節ももうすぐ終わりそうですね。
今年は、あじさいの名所を訪れることが出来て良かったです。
とりあえず、本日はこのへんで。
昨日書いた熱海の来宮神社が嫌いな理由ですが、やはり画像がないとわかりにくいと思うので画像つきでご説明します。
来宮神社は、今年の2月に行きました。上は入口の鳥居のところです。
最初に第二大楠があります。ぐるりと回って見物する人など、このあたりに特に違和感はありません。
本殿も普通です。
狛犬はちょっと新しい感じです。
ここから裏の第一大楠のほうに向かいます。
竹やアオキ(?)のある小路を歩いて行きますが、妙にセメントで固められたような、近年になって整備されたような変な道で、人が1人歩くのがやっとです。後ろからせかされましたが、避けて道を譲ることもできず、前が詰まっているので進めません。
そして、樹齢2000年を超える日本で1番古いという天然記念物の大楠のところに着きました。
この木を見るのがこの神社の目玉となっているわけです。
確かに歴史を感じさせる古木・巨木で、御神木であり、この木には価値があります。
木の上のほうはこんな感じです。
この木の周囲を歩いて回れるように、板で工作した通路ができています。
このあたりが、かなり人工的な印象です。
この木の周りをまわると寿命が1年延びる(?)とのことで、観光客は見物を兼ねてこの板の通路をぐるりと回ります。
これらの写真は、この高い角度からクスノキの根元&通路を見下ろしているわけでして、御神木を見下ろして良いのか?という違和感を覚えます。
ちなみに、この四角く照らされた光は、わざと設計されたものなのかどうか不明ですが、構造物のガラスが反射しているからだと思います。
人工的なものが気に入りませんが、結局それを利用して撮影している自分がいます。
それは、こんなふうに展望廊下みたいなのが、傾斜地の上からクスノキに向かって突き出しており、ここから見下ろすことができるようになっているのです。
樹齢2000年の古木を観察するためには、こういうものが必要なのでしょうか?
生物学的に観察するにはそれも良いかもしれませんが、御神木に対する扱いにはそぐわないような気がします。
それから、こんな斜めになった構造物もありますが、ここに立ってよりかかるとクスノキの全体が眺められるようになっているようです。
しかし、こんなものを作る必要があるでしょうか?
境内の中なのか隣接した外なのかつながっている土地に、一応和風ですが、近代的なデザインの茶店みたいなのがあります。神社の飲食店併設にはかなりの違和感です。
写真がピンボケですが、大楠願いの絵馬がかかっています。
800円という大きな値段の表示がめだっています。
絵馬を奉納した場所に、こんな金額を表示しているのなんか初めて見ました。
ぶらさがっている数が少ないのも気になるところですが、お炊き上げをしたばかりだからなんでしょうか、それとも奉納する人が少ないのでしょうか?
この他に写真には写してきませんが、土産物屋もどきのお守りや神社グッズ売り場のような建物のありました。
そうして、さらに洋風のカフェのようなものまで併設されています。
もう、愕然としてしまいます。
この木は、根元から二股になって生えているのが珍しいもののようですが・・・
なんでわざわそこに木の橋がかかっているのか、意味不明です。
人工的構造物が多すぎること、商業施設が多すぎることで、こんな興ざめした神社は初めてでした。
この稲荷のピカピカの鳥居もインスタ映えのために作ったのではないかと、わざとらしく感じます。
これは神社の外ですが、来宮団子なんか昔からありました?
どうみても、若者の観光客向けに作った今風のお店ですね。
坂のずっと下のほうには、休憩所みたいなところがあり、坂道の多い熱海で、海岸から来宮神社まで歩いて上っていくには、このあたりで休めるのはありがたいと思いますが、樹齢2千年超えの大楠を観光目玉に据えて、かなりの投資をしている熱海の姿勢がよくわかりますね。
来宮神社って、昔はあんな軽薄は商業主義の神社じゃなかったと思うのです。
観光客向けの神社になり下がり、古来から続く信仰の場という雰囲気はほとんど感じられません。
大楠の御神木は、人から周囲をいじくりまわされることなく、山の中にひっそりと立っていてほしかったような気もします。
人と評価が違うことに関してもう一つ、私は熱海の来宮神社が嫌いだ。
今年、有名なクスノキのある熱海の来宮神社に初めて行ってきたが、あんな観光化された神社は初めてみた。
大クスノキは観光客を寄せる材料にされている。
神社のまさか境内ではないだろうけど、まるで境内の中と思しきところに、和風の茶屋みたいなのと洋風のカフェが隣接している。
商業施設の神社だ。
熱海は近頃若者に人気があるそうだが、こんな神社でクスノキを眺めたり、周りをまわって願いをかけたり、隣接するカフェで飲食したりして楽しむのだろう。
お守りなど神社グッズを売る建物なども新設されており、異様な印象を受ける。
まったく興ざめである。
来宮神社じゃなくて、もっと下のほうにある温泉の湧く神社のほうがずっと趣があるではないか。
観光施設になり下がった来宮神社は、本当に気に入らない。
まあ、私の好みに合わないってことです。だから写真も載せなかったよ。
昨日は、取り急ぎ「鯉のぼり」の写真だけ載せましたが、こちらは杉並区にある善福寺公園の鯉のぼりでした。
「都立公園開園150周年」と書いてあります。
ここに鯉のぼりがあるというのは、人様のブログで知って出かけて行きました。
観光地ではないので、人も少なくて、天気もよく快適でした。
黄色い菖蒲と一緒に撮ってみました。
パンダのボートです。この他にコアラもありました。
この池は、善福寺川の源流になっており、川下に行くと神田川に合流するみたいです。
その池の元の湧き水が「遅野井」という源頼朝が掘った井戸から湧き出た水らしいですが、なんとその水が枯れ果てているので、驚いてしまいました。
水は何もありません。元々「遅野井」と言われていたくらいで、湧き出るのが遅く、時間がかかっていたのでしょうから、そんなに水量はなかったのでしょうね。
それにしても、何も水が出ていないのはショックです。
吉祥寺の井の頭池なども水がわいているようですよね。石神井の三宝寺池も湧き水があったような?
これらの池は構造が似ているところがあります。
説明を読むと、元々昔のものを滝のかたちで復元したものであり、ポンプを使ってくみ上げた水を流していたようです。
そのポンプが故障しているとのこと。それで水が流れていない。
なんだ、元々作り物で自然のものではなかったのか~~~~。
まあ、人工のものにしても、湧き水っぽいものがあったほうが風情があるので、早くポンプを直してください。
「遅野井湧き水の碑」までありますね。
ふたたび、鯉のぼりに戻ります。
善福寺公園も、道路を挟んで二つに分かれており、下流のほうはちょっと違った風景で、湿地の沼のようになっていました。
自然な感じです。
睡蓮がいっぱい咲いていました。
善福寺公園は、石神井公園より規模が小さく、駐車場がないため、自転車で出かけて行きました。
車で走るとすぐに到着する距離なのに、自転車だとなかなか到着しません。
ふだん、車に乗っていると、信号で停まっている間に、どんどん自転車に追い抜かれていき、また追い抜いても、さらに次の信号でまた追い抜かれるので、速さは大して変わりません。
だから、自転車でもすぐ着くだろうと思ったのですが、自分で漕がないといけないので、すごく大変で疲れるのです。いつになったら着くのだろうか?
これを歩いたりしたら、本当に永久に到着しないのではと思えるほど遠いことでしょう。
自転車は凝りました。日ごろ体力造りをしていないので、余計に疲れます。
それから、貸しボートですが、元々乗る気はありませんが、数年前までは30分500円くらいだと思っていたところ、今は700円のようです。
何もかも値上がりですね。
都立公園は入場料も無料で、人も少なくて、GWは観光地に行くより近場の公園が良いですね~