またまた、面接授業の日。
もともと面接授業は、放送教材を視聴するために、無理やり足を運ばなければならない状況を作るように受講したものですが、今回はあまりにも提出課題の期限がせまっているので、もはやテープやビデオを視聴する余裕さえなくなってしまいました。
それで午前中は、家で「20世紀の中国文学」の記述問題をやっていて、当然終わるものでもなく中断し、昼近くになって出かけていきました。
時間が遅くなると、もういつもの駅周辺の駐輪場は全部満車です。路上に置いて撤去されるのもいやなので、もうひとつの反対方向にある辺鄙な駅からの、別の路線経路で学習センターまで行くことにしました。こっちは公の有料駐輪場も空いていますが、スーパーの駐輪場にただでおけます。
しかし、この路線にすると、全体の所要時間は10分くらい早いものの、電車を2~3回乗り換えなければならず、電車の中で勉強ができないし、交通費がいつもの倍かかります。
帰りも、授業が終わると真っ直ぐに帰宅しましたが、電車の中では、ずっと立ちっ放しで、行き帰りとも、ほとんど教科書を読むことなどはできませんでした。
面接授業では、学生のほうから質問や意見も出て、先生が丁寧に答えてくださり楽しかったです。みんな、知識があるなあと思います。今とっている面接授業は一般科目なのですが、専門分野と違うので、私には何もかも新しいことばかりで、質問さえも湧いてこない状況です。
それから、毎日勉強をするモードになっていないので、今、この一週間に一回だけ出かけていく授業は、エンジンがかかりきらず、前回の内容もすっかり忘れているといった感じです。
受講者の平均年齢も高いですが、毎日が勉強モードではないという雰囲気が、通学制の普通の大学生とかなり違うのではないかと思いました。
初日から出ている顔ぶれは決まっていて、遅刻もしませんが、一度も来ない人も2~3割くらいはいるんじゃないでしょうか?
そういえば、私も以前苦手な英語を申し込んでいたことがありますが、予習するのが億劫になって、最初から行かずに放棄してしまったことがあります。払った受講料はもったいないですけど、仕事の都合などで急に行けなくなったりする人もいるのでしょう。
そして、授業内容のレベルですが、先生のお話によると、今そのクラスで使っている教科書は、素人にはかなり難しいそうです。だから理解できなくてもいいとのことでした。先生が噛み砕いて教えてくださるので、面接授業は分かりやすいです。
放送授業は簡単な科目と難しい科目の落差が激しいように思いますが、最近は教科書を読んでも消化できないものが多く、とても難しいと感じることが多くなりました。
年のせいでアタマがボケてきたからかもしれないし、たまたま難しい科目を受講しているのかもしれません。
試験なしで入れる大学なので、受講生も頭のさえた人から私のように大ボケの人まで、様々なのではないかと思います。
ある一定量の勉強モードが続くか、または基礎知識がアタマに充填されると、脳細胞がうまく理解にむかって作動するという気がするのですが、けっこう錆び付いちゃってるようです。
でも、なんかもしかして「私の趣味って放送大学なのかしら?」などと思いました。いつかこの人文系コースが卒業できた後には、社会系や自然系の学科も受講したいなあなどと思っています。
もともと面接授業は、放送教材を視聴するために、無理やり足を運ばなければならない状況を作るように受講したものですが、今回はあまりにも提出課題の期限がせまっているので、もはやテープやビデオを視聴する余裕さえなくなってしまいました。
それで午前中は、家で「20世紀の中国文学」の記述問題をやっていて、当然終わるものでもなく中断し、昼近くになって出かけていきました。
時間が遅くなると、もういつもの駅周辺の駐輪場は全部満車です。路上に置いて撤去されるのもいやなので、もうひとつの反対方向にある辺鄙な駅からの、別の路線経路で学習センターまで行くことにしました。こっちは公の有料駐輪場も空いていますが、スーパーの駐輪場にただでおけます。
しかし、この路線にすると、全体の所要時間は10分くらい早いものの、電車を2~3回乗り換えなければならず、電車の中で勉強ができないし、交通費がいつもの倍かかります。
帰りも、授業が終わると真っ直ぐに帰宅しましたが、電車の中では、ずっと立ちっ放しで、行き帰りとも、ほとんど教科書を読むことなどはできませんでした。
面接授業では、学生のほうから質問や意見も出て、先生が丁寧に答えてくださり楽しかったです。みんな、知識があるなあと思います。今とっている面接授業は一般科目なのですが、専門分野と違うので、私には何もかも新しいことばかりで、質問さえも湧いてこない状況です。
それから、毎日勉強をするモードになっていないので、今、この一週間に一回だけ出かけていく授業は、エンジンがかかりきらず、前回の内容もすっかり忘れているといった感じです。
受講者の平均年齢も高いですが、毎日が勉強モードではないという雰囲気が、通学制の普通の大学生とかなり違うのではないかと思いました。
初日から出ている顔ぶれは決まっていて、遅刻もしませんが、一度も来ない人も2~3割くらいはいるんじゃないでしょうか?
そういえば、私も以前苦手な英語を申し込んでいたことがありますが、予習するのが億劫になって、最初から行かずに放棄してしまったことがあります。払った受講料はもったいないですけど、仕事の都合などで急に行けなくなったりする人もいるのでしょう。
そして、授業内容のレベルですが、先生のお話によると、今そのクラスで使っている教科書は、素人にはかなり難しいそうです。だから理解できなくてもいいとのことでした。先生が噛み砕いて教えてくださるので、面接授業は分かりやすいです。
放送授業は簡単な科目と難しい科目の落差が激しいように思いますが、最近は教科書を読んでも消化できないものが多く、とても難しいと感じることが多くなりました。
年のせいでアタマがボケてきたからかもしれないし、たまたま難しい科目を受講しているのかもしれません。
試験なしで入れる大学なので、受講生も頭のさえた人から私のように大ボケの人まで、様々なのではないかと思います。
ある一定量の勉強モードが続くか、または基礎知識がアタマに充填されると、脳細胞がうまく理解にむかって作動するという気がするのですが、けっこう錆び付いちゃってるようです。
でも、なんかもしかして「私の趣味って放送大学なのかしら?」などと思いました。いつかこの人文系コースが卒業できた後には、社会系や自然系の学科も受講したいなあなどと思っています。