山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

カレルチャペック

2011-08-12 20:59:51 | 日記


吉祥寺にある紅茶のお店です。吉祥寺以外にもあるようです。
ところで、その件に関連して、前記事に引き続き、
google検索が不便になった例について、またまた書いてみたいのです。

今までは、語句を入れると、その語句が文中に使用されているものが探し出され、それがそのまま素直に羅列されて出てきたのですが、最近は、語句を入れると、それがテーマとなっているサイトなどが出てきます。そしてそれは、その語句を使った主要候補のようなものがいくつか特別に取りだされ、他のものは二の次になります。

実例を挙げてみると、カレルチャペックの商品にイラストを描いている方で、この店の経営者でもある「山田詩子さん」とはどういう人か知りたくて、この名前をグーグルで検索しました。
「山田」まで入れると、すでに薄く「孝之」という言葉が表示され、画面にはすでに山田孝之の画像検索結果と山田孝之のwikipediaが出ています。
山田孝之のことは知りたくないので、山田の後ろに「詩子」と入力してenterを押しました。
すると、なぜか「詩子」が消えて、「山田」だけが残っており、画面には「山田電機」が出ています。山田電機の下には「山田-wikipedia」が表示されていて、「山田詩子」を入力したにもかかわらず、あとかたもありません。
そこで、またもう一度「山田詩子」を入れてenterを押すと、やっと「山田詩子」が出てきました。
これだけの手間を踏むので、たいへんな時間がかかります。
以前だったら「山田詩子」と入れれば、一発でこの言葉が使用されているサイトが羅列されたはずです。

やっと「山田詩子」の語句が受け付けられると、
画面の上に他のキーワード
「山田詩子ブログ」「山田詩子 紅茶」「山田詩子カレンダー」「山田詩子 ユニクロ」
という語句が列挙され、
画面の主なる部分には、
・山田詩子について
・カレルチャペック 紅茶店
・山田詩子 Wikipedia が表示されました。
まあ、こうなれば許せるのですが、ここに来るまでがとにかく長いのでした。

 

山田詩子さんとは、最初に書いたように、吉祥寺にある紅茶のお店「カレルチャペック」のオーナーであり、その紅茶の缶や包装には、とてもかわいい絵が描かれているのですが、その絵を描いているのが、ご本人だそうです。いえ、最初は、そのかわいい絵を描いている方が「山田詩子さん」という人だということを知り、そのあとで、オーナーであるということを知りました。
うさぎ・ヒツジ・猫・みつばちなどとてもかわいいですね。
絵本もあり、絵ハガキなどもあって、とても楽しいです。翻訳もされているようです。多才な方です。



紅茶やグッズを売っているお店と、紅茶とデザートが食べられるお店もあります。
ということで、写真を載せさせていただきました。

私は、どちらかというと、飲み物はコーヒーのほうが好きなのですが、ステキなお店は紅茶の店のほうが多いですね。

ところで、Google検索はこんな感じ。

「山田孝之ですか、それとも山田優?
あっ、山田電機だな~ それとも山田うどん?
山田詩子か・・・仕方がない出してやるよ。」
って感じ。
こんなまだるっこい出し方をせず、
一発でこちらが要望する「山田詩子」様を出しなさい!

とは言っても、ただで利用しているので文句は言えないが・・・。

カレルチャペックの事をかいているのか
グーグル検索の事をかいているのか、
どっちつかずですみません。

アイスティーとスウィーツ、おいしかったです!
コメント