山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

交通誘導員

2011-10-01 19:48:39 | 運転・車・道路の事
世の中には、当てにならない交通誘導員が多い。もちろん、多くは、誘導していただいてとても助かる場合が多いのだが、困った誘導員もいる。
交通誘導員には、ちゃんと検定資格があるらしく、その資格を持っている人は交通誘導員Aというらしいが、BというのはAではない人(資格がない普通の人なのかな?)だそうだ。

先日、自転車で走っていて、信号のない交差点にさしかかり、直進しようとしていた。こちらの道が自動車一方通行の路地で、センターラインのある交差道路を渡ることになる。普段は自分で左右を確認して渡るが、その日近くで建設工事をしていたため、交通誘導員がいて、道路の対岸からどうぞどうぞと進むように合図している。左右から車は来ない。しかし自転車が右からかなりの速度で接近してきていたので、私は停止していた。すると、私の後方から右側通行で突っ走ってきた自転車と、その自転車が、角のところで鉢合わせになって衝突寸前だった。塀があってお互いが見えないのだ。結局、交差道路を右から来た自転車はそこで左折したので、直進する私には関係なかったものの、自転車というのは方向指示を出すわけではないから、直進か曲がるのかはあらかじめ不明である。誘導員がどうぞどうぞと合図するのはおかしいし、現にそのせいで自転車同士がぶつかりそうになったのだ。右側通行の自転車もおかしいが、誘導員も困ったことだ。私が、ぶつかりそうになった2台の自転車に目を向けていたら、「はい、早く渡って」のような催促。
あの人たち、オマエのせいでぶつかってんだろうが。誘導員には何の反省もないようである。

そんな誘導員が多いので、自分で確認しないと、絶対に信用できるものではない。

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