山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

自転車の車道走行徹底?

2011-10-29 00:48:45 | 日記
幅3mに満たない歩道は自転車通行禁止になるそうだ。私が住んでいる近辺の幹線道路は、幅3mくらいはありそうなところもあるけど、絶対にないところもある。中には自転車同士がすれ違うのもやっとくらいの歩道もあるが、人間はほとんど歩いていない。幅が広くても人間がたくさんいる歩道もあるし、一概には言えない。
私はいつも、歩行者を優先にして歩道をゆっくり自転車で走っているので、歩道で人間とぶつかりそうになったことはない。幹線道路の第一車線を走るなんて恐ろしくてできない。バス停ではどうするんだろう。バスの右を追い抜くのでしょうか?それとも、バスが発車するまで後ろでずっと待つのでしょうか?駐車車両もいっぱいある。
また、1車線しかない道路でも、ちゃんと端を走っている自転車でさえどれだけ車にとってじゃまで神経を使うものかもわかっている。
車道を走れというならば、おそろしいから自転車には乗らないことにする。
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第1種医薬品

2011-10-29 00:03:16 | 日記
最近風邪を引いてからなんだかわけのわからない不調に襲われていた。それが風邪の症状でないことは確かなように思う。ちょっと、思い当たることが、もしかして「副作用」では?ということ。

はじめのうち、家にあったあんまり効かない風邪薬を飲んでいた。そのあと薬局に行って咳と痰によく効く薬を選んでもらった。そのとき、白衣の若い女性の店員さんだったので、薬剤師だとは思うが、特に何も言っていなかった。そのあと、一旦治ったかに思われた風邪がぶり返したので、たまたま通りかかった別の薬局に入って、同じように咳と痰に効く風邪薬ということで頼むと、白衣を着たオジサンの店員さんが、別の薬を出してきた。その人は薬剤師であり、その薬は第1種の医薬品だということだった。同じように注文しても勧める薬が違うものだなあと思った。普段あまり薬なんか買ったことがないので、薬の法律が変わったことにも無頓着だったが、第1種と第2種があるということを初めて知った。

薬剤師さんの話によると、第1種のその薬は、第2種よりも薬効が強いので、薬剤師でないと売れないものであるとのことだ。「アレルギーはないか」と聞かれ「飲んだら運転をしてはいけない」などの注意を受けた。最初に買った薬の時には、そのようなことは何も言っていなかったので、それは第1種ではなかったらしい。薬を飲んだら運転をしてはいけないとは、ちょっと不便であったが、運転をする前には飲まないようにした。また、説明を読むと、この薬を服用中には他の薬を飲んではいけないということであったので、トローチなどもダメなのかと思い、お菓子売り場のノド飴くらいにしておいた。お酒もダメなので、ビールを飲むこともできない。なかなか厳しい制限が多い。

それだけ、効き目はあるのであろうが、同時に仕事中に妙に胸苦しくなったり、ドキドキしたり、めまいがするような、表現できないような不快感に襲われることがあった。また、腕の筋肉がピクピク動き続けたりなど、おかしなこともあった。それは、風邪の症状とは違うので、もしかしたら副作用ではなかったか?と思ったりもした。そのような不可思議な症状で具合が悪くなるのが、だいたい、仕事中の咳を止めるために仕事前に薬を飲んだ直後の時間帯だったように思うのだ。相関関係はわからないが、あまり薬を飲み続けたくはないものだ。
結局、第1種の薬を1箱飲み終えても治らず、また元から家にあった薬を飲み、それでも完全には治っていないがだいぶ軽くなったので薬はもうやめた。

第1種はたしかに効き目も強いが、そのぶん副作用も強いし、また値段も高いようである。常備薬は第2種のほうが無難らしい。具体例を言うと、今回の風邪とは関係ないが、例えば頭痛薬では、「ロキソニン」という薬が医師の処方箋なしでも薬剤師のいる薬局なら買うことができるようになった第1種であるが、常備薬としては、それよりも値段の安い第2種の「バファリン」のほうが無難なようである。薬は強ければいいってものでもなさそうだ。

時間があれば、やはり病院にかかって診察してもらったほうが適切な薬が出るし、値段的にも保険が使えるので安く済む。今回は、薬局の売薬を3種類(3種とも違う会社のもの)も飲んで、成分が体内で重なるようなこともあったかもしれない。その結果、医者にかかるより高くついたし、なかなか治らなかったので、最初から医者にかかった方がよかったようだ。
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