山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

台風で倒れた木

2011-10-10 10:56:42 | 日記


このあいだの台風で倒れた木がある。
斜めになってしまって危ないので、数日後に切り倒された。
切り倒される現場は見ていなかったが、そのあとに切り株だけが残っていた。

結構大きな木だった。何の木か名前も知らないが、二等辺三角形の常緑樹だった。
樹齢はどのくらいだったのだろう?
ざっと年輪を数えてみた。はっきりわからないが、40いくつかあるようだ。
昭和の中頃に生まれたらしい。
まさか、あの台風で一生を終えるとは予期していなかっただろう。

このへんで、他に倒れた木はあまりないから、
元々弱っていたのかもしれない。
風の当たりやすい場所に、たまたま立っていたのかもしれない。

昔の人は、切った木にお酒をかけて供養するようであるが、
この木にお酒をかけたかどうかはわからない。

この木に何と言葉をかけてやればいいだろうか。
なかなかぴったりの言葉がみつからない。

「この度は災難でした・・・」
「ご苦労様」「ありがとう」「さようなら」
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本物の大八車

2011-10-10 01:45:38 | 運転・車・道路の事


リヤカーはよく知っていて、使ったこともあるが、大八車というのは、実物を見たことがなかった。テレビや映画の時代劇の中には出てくるので、どんなものか見た事はある。
その大昔の「大八車」が、今現在も道路標識に使われているので、驚く。



軽車両(自転車・リヤカー・荷車など)通行止めの標識。
今時、大八車を引いている人などいないと思うが、それに類するものは、トンネル内や陸橋の上などを走る事が出来ない場合が多い。
人力で走る物や低速のものはダメそうだ。

昨日、川崎市の生田緑地にある民家園で本物の大八車を見ることができた。



大八車の上に、米俵を載せて、人間が引いて歩く。
大八車がない時代には、人間が米俵を1つずつ担いで運んだそうだ。1俵は60㎏もあるから大変なことだ。大八車には米俵を8個積むことができるので、「大八車」というのだそうだ。


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八王子まで行って来たはいいが…

2011-10-10 00:47:27 | 運転・車・道路の事
今日は、一大決心して、中央道を使って八王子に行きました。カーナビの目的地を「村内美術館」にすると、高速入口は調布インター、出口は八王子第1出口となりました。
あれっ、第1だっけ?と思ったのですが、そのまま出発しました。
結果的には、やっぱり第2出口がふさわしかったようです。なんで、ナビは第1になったのかな~?

私の場合、高速は、とにかく合流が恐怖なのです。甲州街道を走りながらも、もう手に汗を握り続ける有様です。意を決して高速入口に突入。入口では直前にミニスカートの女の子を乗せた2人乗りの自動二輪が走って行きました。わあ~高速でバイクの2人乗りなんて、こわい。大丈夫か?私の娘にはぜったいあんなことさせたくないな。カップルは料金所で見えなくなりました。

1番左のETCを選んで進みました。さて、合流です。運よく、本線には何も走ってきません。あっけなく入りましたが、加速車線の充分な距離を使わず、かなり早く入っちゃったようでした。まあいいか。高速教習はこの調布入口から入るのを2回やってますが、自分1人で走るのは初めてでした。運よく何にも来なかったけど、ちょうど来てしまったらどうするのかなあ、とやっぱり今後も不安です。

中央高速は最高速度が80キロです。80キロ以上で走るようにしていましたが、途中、高速出口が有るのに気づき、ふと気を取られてそっちを見ていたら、ちょっと速度が遅くなってしまったようです。後ろのトラックからクラクションを鳴らされてしまいました。走行車線を走っているので、遅ければ追いぬいて行くはずで、クラクションを鳴らされるなんて想定外でしたが、そのトラックは出口に進むために第一車線を走らなくてはならなかったので、私の車が遅いのにいらだったようです。やばいやばい、気をつけなくては。どうせ出口では減速するはずだけど、本線にいる限りは100キロくらいで走りたいのでしょう。自分が出る時も本線で減速をしないように気をつけなくては。

最初はすいていたのですが、しばらく走ると次第に前方が詰まってきて、ついには完全に進むことができなくなり、停まってしまいました。高速道路で停まってしまうなんて、一般道のほうが早そうですが、出口もないし、出たところで高速料金がもったいないようです。
ナビは10キロ以上の渋滞と言っていましたが、しばらくするとスムーズに進み始めました。普通に進み始めると、その速さに適応するのに戸惑うくらいでした。
前の車がいるときは前に着いて行くようにし、いないときは90kmくらいで走るようにしました。追い越し車線を走って抜いて行くクルマもありますが、私の後ろに走っていた大きめの白い普通車は、私の車を抜かすことはせず、一定間隔を保ってずっとついて走っていました。

石川PAは、かなり満員のようで、車がたくさん見えたこともあり、寄らないで進みました。

その後、ナビが出口だというし、八王子の出口が見えたので、最初の出口から出ましたが、村内美術館に行くには、本当は第2出口から出るべきでした。
ナビに従って第1から出てしまったために、かなり離れたところに出たらしく、それからナビの案内に従ってわけのわからない道をいろいろ走って、結局村内家具の前の道路を東から西に向かって走ってきて、無事駐車場に到着しました。

ところがです。この駐車場、入口近くに停めるスペースはあったものの、とりあえず奥に向かって通路を進んでいたら、私のウデでは置けるような場所に空きがなく、もう元には戻れず、そのうち後ろからクルマが出て来てしまって、出口に進むしかなくなり、ついに公道にでてしまいました。もう、駐車場に戻ることができません。
それでもって、もういいや、という気分になり、村内に寄らずに、一気に帰宅することにしてしまいました。

高速使って八王子まで行って何してるんだろう。本当は、ここの美術館で絵を見て、昼ご飯を食べて帰りたかったのですが、どっちも中止だ。村内家具は東京環状16号沿いにあります。高速入口もすぐそばにありますが、休憩もしないで再び高速を走る気合いはなく、そのまま北に向かって進み、多摩川を渡り、堂方上と言う交差点を右折して、新奥多摩街道を走り、甲州街道を通って戻ってきました。

甲州街道府中あたりで、前を走っている大きなミニバンの運転席と助手席で若いカップルがふざけあっています。信号で止まるたびにお互いに相手の頭をたたいたり、覆いかぶさったりしていました。あんな状態でチャンと運転ができるのでしょうか。さすがに走っている最中は何もしていなかったようですが、すぐ後を走るのはいやだなと思いました。

家に着く前に少しは腹ごしらえしたいし、休憩もしとこうと思って、府中街道を外れ、行き慣れた小金井公園に寄ろうと、小金井街道を北上し、五日市街道に入ったら、おそろしい渋滞でした。ずっと停まってばかりです。こんなことなら甲州街道をそのまま帰ったほうがよかったです。小金井公園に入るクルマも列をなしているので、結局中止しました。渋滞は公園の東側の道路と交わるところまで続いて、そこではこちらの信号が青になっても右折対向車が右折しきれずにお尻をでっぱらかして詰まってしまっているため、それをよけて進んでいきました。いったい何の渋滞なんだろうか。やっぱり公園に行く人なのか?小金井公園は休日はダメですね。

その先は、うそのようにすいていて、青梅街道に出て、帰宅しました。結局、昼食は自宅でレトルトご飯とレトルトカレーとドリップコーヒーでした。残念。

いったい、八王子まで何をしに行って来たのか。まあ、元々なんの目的もないわけですけどね。村内美術館はいつも常設展なので、以前に見たことが有るし、家具の買い物等も特にありませんので、寄る必要はないのです。
運転の練習が目的なんだから・・・。とりあえず、2年目の点検の前に高速を走っておきたかったということだけです。中央道を1人で走ったのは、以前は八王子から高井戸までが唯一の経験だったで、今度は反対方向に走れたので良しとします。

3時間半くらいの所要時間でした。オドメーター5300km。

それにしても、駐車場で後ろから車が来ちゃうと、入れることができないのが悩みの種です。
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