エコプロダクツで見てきたものに、「太陽電池」があるのですが、これもこれからの日本に必要不可欠で重要なものであるため、詳しくご紹介したいところ、なんだかかなり忘れてしまい、困ったことになりました。

まず「株式会社パワーバンクシステム」というところのものです。
ここの、太陽電池の特徴は、太陽電池をFRP(繊維強化プラスチック)というもので密封する技術で、さびることが防げるというものです。また、そのため軽量であり、設置する台なども不要で、そのまま屋根に張り付けることもでき、海の上では、いかだの上に載せることなどもできるそうです。海水の塩でさびる心配もなく、洋上に浮かべる事が出来れば、広い面積が確保でき、太陽光から電気を発電することができるということです。FRPは断熱性もあるため、太陽電池にとって良いです。夏は日光も強いですが、逆にその熱によって変換効率が落ちてしまうとか?断熱性があると、熱から守ることができます。
このあたり、いろいろ説明を聞いたのですが、すっかり忘れてしまいました。太陽電池には結晶系・アモルファス系・化合物系のものなどがあるそうで、それぞれ変換効率や特徴が違うようです。このあたり、何がなんだかわからないので、もっと勉強しなくてはいけません。
この「パワーバンクシステム」という会社は熊本にあります。
また、ここでは、南極観測隊が使っている「パワーレスキュー」という太陽光発電システムも紹介されていました。太陽電池で発電した電気を、変換装置で100Vに変換し、電源として利用できるそうです。太陽電池パネルはシートのようになっているので、持ち運びができ、どこにおいても電源として活用でくるので、災害や停電時の他にも、レジャーなどにも活用できるそうです。
このようなものが、普及されれば、日本は原子力に頼らずに、いたるところで発電ができそうですね。
(写真 波型のプラスチックの中に一体化されている太陽電池など。左上の端に写っているのがパワーレスキューのシート状の太陽電池。)

まず「株式会社パワーバンクシステム」というところのものです。
ここの、太陽電池の特徴は、太陽電池をFRP(繊維強化プラスチック)というもので密封する技術で、さびることが防げるというものです。また、そのため軽量であり、設置する台なども不要で、そのまま屋根に張り付けることもでき、海の上では、いかだの上に載せることなどもできるそうです。海水の塩でさびる心配もなく、洋上に浮かべる事が出来れば、広い面積が確保でき、太陽光から電気を発電することができるということです。FRPは断熱性もあるため、太陽電池にとって良いです。夏は日光も強いですが、逆にその熱によって変換効率が落ちてしまうとか?断熱性があると、熱から守ることができます。
このあたり、いろいろ説明を聞いたのですが、すっかり忘れてしまいました。太陽電池には結晶系・アモルファス系・化合物系のものなどがあるそうで、それぞれ変換効率や特徴が違うようです。このあたり、何がなんだかわからないので、もっと勉強しなくてはいけません。
この「パワーバンクシステム」という会社は熊本にあります。
また、ここでは、南極観測隊が使っている「パワーレスキュー」という太陽光発電システムも紹介されていました。太陽電池で発電した電気を、変換装置で100Vに変換し、電源として利用できるそうです。太陽電池パネルはシートのようになっているので、持ち運びができ、どこにおいても電源として活用でくるので、災害や停電時の他にも、レジャーなどにも活用できるそうです。
このようなものが、普及されれば、日本は原子力に頼らずに、いたるところで発電ができそうですね。
(写真 波型のプラスチックの中に一体化されている太陽電池など。左上の端に写っているのがパワーレスキューのシート状の太陽電池。)