ブログの内容を質の良いものにしたい。=質の良いものをアウトプットする。
それには、どうしたらよいか?
たくさんの情報をインプットし、自分のなかで消化すること。
インプットしてない。消化してない。→アウトプットできない。
困ったことだ。
アウトプットすることにより、インプットしたものをもう一度再確認できる。
いや、アウトプットして、初めて自分のものとなる。
というわけですが、今日も中身は空っぽで、なんら有意義な情報を発信できない・・・
こうなったら、何でもいいから発信しよう。
昨日、ブックオフに「下町ロケット」という本があるかな?と思って出掛けて行きました。
それは、昼間テレビで芸能人のクイズ番組をやっていて、「大企業と中小企業が特許で争った内容の小説であり、池井戸潤が直木賞を受賞した作品は何か?」というものでした。
下町の小さな工場で重要なロケット部品を作ったとかいう話は聞いたことがあるのですが、大企業と中小企業が特許取得で争ったということは、今まで知らなかったので、どのような状況で争ったのか、この本を読んでみたくなったのです。
しかし、ブックオフに行く途中で作者の名前は忘れてしまい、店の入り口で百円均一をしていたので、そこで足を止め、100円という安さに、次々と本を選んでしまいました。
買った本は、
1「効率が10倍アップする新・知的生産術」(勝間和代)
2「情報整理術クマガイ式」(熊谷正寿)
3「論文レポートはどう書くか」(鷲田小彌太 廣瀬誠)
4「経済ってそういうことだったのか」(佐藤雅彦 竹中平蔵)
5「人は仕事で磨かれる」(丹羽宇一郎)
6「ビジネス文書文例集」(坂井尚)
7「間宮兄弟」(江國香織)
です。
これらを買ったら、もう「下町ロケット」は、後日ということになりました。
本を選ぶときに、老眼鏡がなかったので、内容をよく確かめもせずに買ってきたところ、1の「知的生産術」が勝間勝代の著書だったことに気が付きました。この人は、超優秀な人なので、ちょっと敬遠していたのですが、帰宅してから拾い読みすると、興味深いことばかりでした。
その中に、
「アウトプット力を高める6つの技術」というのが紹介されています。
1) 自分自身のアウトプットを作って、インプット情報を自分で確かめてみる。
2) 自分の学びを言葉で表現してみる。
3) 自分の学びを常に数字に置き換えるクセをつける。
4) 自分の学びから、情報を絞り込み、軸を発見する。
5) 自分の学びをブログに統合して表現してみる。
6) 自分の学びを本として出版する。
勝間氏は、
「知的生産の時間配分で、インプットとアウトプットの時間配分はほぼイコール、5対5であるべきという信念をもっています。」
「実際にアウトプットしてみると、いかに自分の考えを、他人にわかりやすくまとめあげる事が大変かよくわかります。したがって、その人以上にすぐれたアウトプットを出す自信がない限り、どのような内容においても、それを平凡であると批判することはできません。
実際、アウトプットとは、150を知っている人が情報をまとめるとはじめて120くらいになるもので、それについて100しか知らない人が「そんなことは知っていた」というのは、端から見ていると恥ずかしいことです。」
と記述してます。
情報をまとめる難しさは、確かにそのとおりだと思います。難しくて、結局うまく表現できないからやめてしまおう、ということも多々あります。しかし、不完全すぎるとわかっていても、やはりやってみる価値はあるということです。自分のために。
ツイッターでは短い言葉をつぶやくだけですから、なんら訓練にはなりません。
やっぱり、ブログです。
今日は、単に、勝間先生からの情報の横流しでしたが、書かないよりは書いた方がよいかと思って書きました。
勝間先生は、情報は「Give & Give & Give & Give & Give」と書かれていますので、単なる横流しではありますが、有益だと思う情報を発信したいと思います。
2の「情報整理術」という本も役に立つことがたくさん載っています。
今年は、情報をしっかりと受け止め、活用したいと思います。
それには、どうしたらよいか?
たくさんの情報をインプットし、自分のなかで消化すること。
インプットしてない。消化してない。→アウトプットできない。
困ったことだ。
アウトプットすることにより、インプットしたものをもう一度再確認できる。
いや、アウトプットして、初めて自分のものとなる。
というわけですが、今日も中身は空っぽで、なんら有意義な情報を発信できない・・・
こうなったら、何でもいいから発信しよう。
昨日、ブックオフに「下町ロケット」という本があるかな?と思って出掛けて行きました。
それは、昼間テレビで芸能人のクイズ番組をやっていて、「大企業と中小企業が特許で争った内容の小説であり、池井戸潤が直木賞を受賞した作品は何か?」というものでした。
下町の小さな工場で重要なロケット部品を作ったとかいう話は聞いたことがあるのですが、大企業と中小企業が特許取得で争ったということは、今まで知らなかったので、どのような状況で争ったのか、この本を読んでみたくなったのです。
しかし、ブックオフに行く途中で作者の名前は忘れてしまい、店の入り口で百円均一をしていたので、そこで足を止め、100円という安さに、次々と本を選んでしまいました。
買った本は、
1「効率が10倍アップする新・知的生産術」(勝間和代)
2「情報整理術クマガイ式」(熊谷正寿)
3「論文レポートはどう書くか」(鷲田小彌太 廣瀬誠)
4「経済ってそういうことだったのか」(佐藤雅彦 竹中平蔵)
5「人は仕事で磨かれる」(丹羽宇一郎)
6「ビジネス文書文例集」(坂井尚)
7「間宮兄弟」(江國香織)
です。
これらを買ったら、もう「下町ロケット」は、後日ということになりました。
本を選ぶときに、老眼鏡がなかったので、内容をよく確かめもせずに買ってきたところ、1の「知的生産術」が勝間勝代の著書だったことに気が付きました。この人は、超優秀な人なので、ちょっと敬遠していたのですが、帰宅してから拾い読みすると、興味深いことばかりでした。
その中に、
「アウトプット力を高める6つの技術」というのが紹介されています。
1) 自分自身のアウトプットを作って、インプット情報を自分で確かめてみる。
2) 自分の学びを言葉で表現してみる。
3) 自分の学びを常に数字に置き換えるクセをつける。
4) 自分の学びから、情報を絞り込み、軸を発見する。
5) 自分の学びをブログに統合して表現してみる。
6) 自分の学びを本として出版する。
勝間氏は、
「知的生産の時間配分で、インプットとアウトプットの時間配分はほぼイコール、5対5であるべきという信念をもっています。」
「実際にアウトプットしてみると、いかに自分の考えを、他人にわかりやすくまとめあげる事が大変かよくわかります。したがって、その人以上にすぐれたアウトプットを出す自信がない限り、どのような内容においても、それを平凡であると批判することはできません。
実際、アウトプットとは、150を知っている人が情報をまとめるとはじめて120くらいになるもので、それについて100しか知らない人が「そんなことは知っていた」というのは、端から見ていると恥ずかしいことです。」
と記述してます。
情報をまとめる難しさは、確かにそのとおりだと思います。難しくて、結局うまく表現できないからやめてしまおう、ということも多々あります。しかし、不完全すぎるとわかっていても、やはりやってみる価値はあるということです。自分のために。
ツイッターでは短い言葉をつぶやくだけですから、なんら訓練にはなりません。
やっぱり、ブログです。
今日は、単に、勝間先生からの情報の横流しでしたが、書かないよりは書いた方がよいかと思って書きました。
勝間先生は、情報は「Give & Give & Give & Give & Give」と書かれていますので、単なる横流しではありますが、有益だと思う情報を発信したいと思います。
2の「情報整理術」という本も役に立つことがたくさん載っています。
今年は、情報をしっかりと受け止め、活用したいと思います。