ねんきん定期便が届いたが、そこに記載されている受け取り額の少なさに愕然としてしまった。今後、掛け続けたら、もっと増えるのかどうなのかよくわからない。年金ネットで調べることができるというので、やってみたら、自分の年金番号がわからないので調べることができなかった。定期便には、アクセスキーというのが載っているが、年金番号は記載されていない。他人がなりすまして調べる恐れがあるからだそうだ。年金手帳は我が家の夫の部屋の金庫の中に保存されているのだが、その金庫が入っている戸棚の前に、夫がオーディオ器具を置いてあり、容易にあけることができないのである。腕も痛いし、動かすことができない。先日、銀行のキャッシュカードや廃止するクレジットカードなどを探すためにあけたばかりであるが、そのときの苦労が半端ではなかったため、また同じことをする元気はない。これは、勝手な個人の都合であるが、なんとも不便な話だ。
それにしても、本当に60歳すぎたら、どうやって生きていったらよいのだろうか。60過ぎのばあさんを雇ってくれるところがあるかなあ。
先日、我が家の貯金残高を調べたところ、夫が正社員をクビになってからの7年間で、貯金が1300万円も減っているのである。夫がリストラされたのは、長女が大学1年の時であり、それから3年間の学費と次女の専門学校2年間の学費もけっこうかかった。車を買った金額も含まれてはいるが、その減りようには愕然とする。毎月生活費が収入を上回る状況なので、このままいくと数年のうちに底をつくことになってしまう。
本当なら、60歳で退職金をもらうところ、すでにあとかたもないので、いったいどうやって生きていくのだろう。
それにしても、本当に60歳すぎたら、どうやって生きていったらよいのだろうか。60過ぎのばあさんを雇ってくれるところがあるかなあ。
先日、我が家の貯金残高を調べたところ、夫が正社員をクビになってからの7年間で、貯金が1300万円も減っているのである。夫がリストラされたのは、長女が大学1年の時であり、それから3年間の学費と次女の専門学校2年間の学費もけっこうかかった。車を買った金額も含まれてはいるが、その減りようには愕然とする。毎月生活費が収入を上回る状況なので、このままいくと数年のうちに底をつくことになってしまう。
本当なら、60歳で退職金をもらうところ、すでにあとかたもないので、いったいどうやって生きていくのだろう。
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