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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

メダカのその後

2012-08-10 23:22:36 | 日記
最近、我が家の動物たちにいろんなことが起きている。
メダカは、大人のメダカが1匹になってしまった。
ある日、そろそろ水を補充しなくてはと思っていて、新しい水を作っておき、それを水槽に入れてみた瞬間、いつもいるメダカの姿が無いと思ったら、2匹のメダカが水面に浮いて動かなくなっていたので、驚いてしまった。数時間前までは普通に泳いでいたのだ。
水質が悪そうだと思っていたのだが、本当に大変な事態になっていたようだ。2匹ともダメだと思ったら、なんと1匹が生き返った。しかし、どうも調子が悪そうだった。
こうなると、新しい水を補充したくらいではダメなので、別の容器にカルキ抜きの水を作って、そっちに移し、水槽はきれいに洗った。
そうしたら、なんとか調子を取り戻して、今は元気にしている。
もう少し遅かったら、全滅だったと思い、1匹でも生き残って良かったと思うが、同時に、もう少しでも早ければ、もう1匹も死なないで済んだはずだと思い、残念である。

一匹では寂しいので、また新しいのを買って来ようかと思ったが、店で売っている白メダカがかなり小さくて、それならば、我が家の子供メダカが大きくなるのを待っても大して変わらないので、買うのをやめた。子どもメダカたちはベランダの水槽で元気に育っている。

メダカのことを調べてみると、やはり水質は重要だ。バクテリアなども必要であるし、PHにも気をつけなくてはならない。バクテリアを入れておくと水を浄化してくれるそうだ。
バクテリアや水質浄化作用のある敷き砂などを買ったら結構な値段だった。

水を急に取り替えると、環境が変わるのでストレスかかると思っていて、いままであまり取り換えなかったのだが、それよりもやはり新鮮な水質にすることのほうが大切なことがわかった。もう少し小まめに、水を入れ替えなくてはならない。

水草も入れているが、水草は必ず日光の当たるところに入れるようにという注意書きがついていた。自宅の室内のメダカ水槽では、日光が何もあたらないので、ダメだ。時々、外のものと交換しなくてはならない。

しかし、水草のみならず、メダカ自体が、日光の当たらないところにいるとダメなのだそうだ。基本的には外で飼うのがよく、室内の場合は、なるべく日光の当たる窓際に置くようにとのことだった。

確かに、暗い室内に1年中いたのでは、不健康だろう。もう少し涼しくなったら、親メダカも外に出すつもりである。
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